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テレビ局の没落と、コンテンツ産業の衰退 (Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/106.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 9 月 29 日 10:02:04: GqNtjW4//076U
 

http://ameblo.jp/aobadai0301/day-20100929.html 
2010年09月29日(水) 06時27分14秒

テレビ局の没落と、コンテンツ産業の衰退


リビングの主役は相変わらずテレビであるが、とはいっても、ずいぶん民放については見なくなったように思う。


私のような、元・テレビっ子世代にとっては、自分でも信じられないほどだ。

まず、バラエティ番組についてはまったく見ない。

信じられないくらいに面白くなく感じるからだ。


よく、ひな壇芸人を集めて、クイズ大会をやっているが、あれのどこが面白いのかが分からないし、それにかなりのテレビ番組で見受けられる毒々しい演出も、どうも自分とは波長があわない。


朝の情報番組も、どこを見ても広告(映画の宣伝、CMの予告)ばっかりで、純粋に広告が絡まないコンテンツはなんだろうと思うと、天気予報と占いぐらいか。


ニュース番組については手軽に情報を取得できるという便利さもあるので見てる。

週末の政治系の討論番組も見ている。

ただ、それも結局は、マスコミが自分たちの意図する方向に、世論誘導を行うために、編集をしているので、放送をしている内容についてはほとんど信用していない。

そこは、情報取得の参考程度にとどめておいて、結局、信頼できる情報を探して、インターネットで確認をする、というサイクルになってきていると思う。

ただ、やはり、リビングの主役はテレビである。


ただ、それをテレビ局に独占させる必要はまったくなくて、民放のコンテンツがあまりにも面白くないなら、DVDを見るか、またはアクトビラ でオンデマンドでコンテンツを楽しむようにしている。


とくに利用しているのが、この中でもNHKオンデマンドで、月額の見放題パックにも登録をしている。

いろいろとNHKも課題が多いが、彼らも優秀なドキュメンタリーをたくさんつくっていたり、また海外からそうした作品を仕入れていて、実は、NHK総合だけでなく、教育テレビや、BSでも良質な作品を放送している。

だから、とくに見たい番組がないときは、NHKオンデマンドに入って、過去のアーカイブを探していれば、なにかしら興味深い作品にたどりつけるというわけだ。

もちろん、大河ドラマや、音楽番組、リトルチャロのような英会話番組まで、NHKのアーカイブにはある。


一点、NHKに対して納得がいかないのは、毎月毎月、BSも含めて高い受信料を払い続けているのだから、NHKオンデマンドについては別料金にするのではなくて、無料サービスにすべきじゃないか、という点なのであるが、まあ、現状は仕方ないか。

NHKオンデマンドも利用者が限られているので、私のような声も少数だろうし。


さて、おそらく、質の低下が止まらない日本のマーケットにおいては、我が家のような家庭は多いのではないか。


テレビ局の視聴率低下というのは、ちょっとありえないぐらいのスピードになっている。

一昔前は、視聴率20%超えというのは珍しくもなんともなかったが、最近では、コールデンタイムでさえも10%を超えると、まずまず健闘をしているというレベルにまで、テレビ局は落ちぶれた。


先週面白いなと思ったニュースは、アメリカのビデオレンタル最大手のブロックバスターの倒産 のニュースが流れ、その後、日本でTSUTAYAがDVDレンタルの枚数が月間最高 を記録したということだ。


常識的に考えれば、アクトビラのようなテレビと直結したオンデマンド配信することで、アメリカで起こっている現象のように、ブロックバスターのような業態は倒産するわけである。


しかし、日本ではそこに対して、民放のコンテンツがあまりにも面白くないという要素や、ケーブルテレビのような専門チャンネルがアメリカほど普及していないという要素もあってか、多くの消費者がDVDレンタルに流れたという事情もあったのであろうが、逆の現象が起こっているわけである。

もちろん、TSUTAYAは、旧作100円キャンペーンや、T-POINTを使った体力勝負の販促を積極化させているので、利益面では、かなり苦戦をしているということは、容易に想像ができる。


また、こうしたフランチャイズでの店舗展開ではなく、ポストの投函でDVD返却をするというツタヤディスカスというサービス、そしてそれに追随するように楽天レンタルや、DMM.comの似たようなサービスも登場をしている。

まして、これが楽天レンタルなどは一枚50円という、とんでもない料金設定をしてしまうのだから、ますます、テレビ離れを進んでいくのであろう。


しかし、本来は、オンデマンド配信が圧倒的に便利で、もっと普及すべきなのだが、DVDの実物レンタルがまだ主流ということも、日本特有の「ガラパゴス現象」が起きているのだろうか。


さて、話は変わるが、ツイッターでもよくつぶやいている通りで、我が家は息子が三歳とまだ小さいこともあるので、アクトビラで、「世界名作劇場」を、今年に入ってからずっと見ている。


世界名作劇場は、とくに前期は、高畑勲や、宮崎駿といった面々が、プロジェクトに関わっていたこともあって、キャラクターの顔を見ればわかるとおりで、かなりスタジオジブリ作品に共通した雰囲気を持つ。

とくに「母をたずねて三千里」などは、いかにもジブリらしい冒険作品に仕上がっている。


まったくもって偉大だなと思うのは、

1974年に「アルプスの少女ハイジ」を放送して以来、「フランダースの犬」、「母をたずねて三千里」、「あらいぐるまラスカル」、「ペリーヌ物語」そして「赤毛のアン」と続く。


毎年、毎年、アニメ史上に残るような名作を残しつづけてきたのだ。

こうした作品が世界中で放送されているということを知り、日本人は偉大な仕事をしあげたなという思いがある。


さて、こうした作品が舞台となった時代は19世紀から20世紀前半である。

そして共通しているのは、子どもたちが片親か、孤児か、また家が破産して貧乏のどん底にあるか。

そんな中でも、希望を捨てず、明るく前向きに頑張っている点である。


私の息子は、幸いにして、両親とも健在であるし、財産も破産をしているわけではない。

いわゆる普通の家庭に生まれた子どもである。


しかし、そういう彼でも、こうした作品をいっしょに見ていて、


「アン・シャーリーのおとうさんとおかうさんはどうしていないの?」

「なぜペリーヌは、パンがかえないの?」


ということを質問してくるし、そしてこの主人公たちが幸せになると、息子なりに本当に嬉しそうで、喜んでいる。


さて、こうした作品は私たち大人が見ても面白いのだ。


もともと私は「フランダースの犬」がすごく好きで、とくに少年ネロと、イエス・キリストの受難の生涯をかさねあわせ、最後にルーベンスの「キリストの降架」の前でネロの生涯を終わらせるという、ストーリー展開にとても感動をしたのだが、直近で見た作品では「ペリーヌ物語」がすごく良かった。


原作は「家なき娘」で、アニメオリジナルの話が半分ぐらい入っているのだが、とくに後半、祖父のビルフランの秘書として働きはじめるうえで、それまで会社の規模拡大ばかり目指してきて、従業員の心が離れてしまいつつあった工場を、見事なコンサル能力でよみがえらせたペリーヌの才覚はすごいと思った。


息子の葬式にあって、従業員がなぜあまり参列しないかということに、経営者が従業員の幸せを考えずに、規模拡大ばかり目指して、低賃金で働かせつづけたからだということを指摘し、従業員の子どもが私営の託児先の家庭で火事で亡くなるという悲劇をきっかけに、経営改革をさせるのである。

工場が託児所をつくって、学校をつくって、安心して従業員が働ける環境をビルフランはつくった。


私は、この物語を見ていて、ビルフランのようなベンチャー企業出身の社長がいかに多いか、ということを考えた。

会社の規模拡大ばかり考えて、従業員に絶対服従を求めるが、結局、自由にものもいえない雰囲気をつくってしまって、なんとなくうまく会社はいっているようだが、実は、マグマのように地下に不満がたまっていると。

いわゆる「面従腹背」の状態である。

これが会社が崩れ落ちる、ほんとに危険な状態である。

そういう場合は、側近が社長に対して苦言を呈しなければいけないのだが、結局、ベンチャー企業の社長なんかは、強烈な自信家が多いから、茶坊主のような側近を周りにおいてしまって、また部下のことも本音では信頼していないので、現場の閉塞感や、不満というのが経営に伝わっていかないと。


しかし、まあ、世の中、こういう状況になっている会社だらけだと思うが、21世紀の今になっても同じ課題が経営にはあるのだなと。


あと、19世紀の産業革命の時代、会社の売上と利益ばかり求めて従業員の幸せを求めてこなかった時代と、21世紀の今、新自由主義が蔓延してやはり、売上と利益ばかり求めている昨今の企業のあり方を見ていると、非常に似通った社会問題が起きているのだなという思いがある。


さて、いずれにせよ、考えてみれば、「マスゴミ」と蔑まれ、今や石を投げつけられそうなぐらい嫌われはじめたテレビ局であっても、昔はこのように世界に誇る素晴らしいコンテンツをつくっていたわけである。


ただ、このところ、音楽にしても、ドラマにしても、アニメにしても、どこまできちんと予算をかけて、良質な番組をつくろうとしているのか、はなはだ疑問であるし、その結果、お隣の韓国に、ソフトの分野にまで、お株を奪われつつあって、日本はコンテンツ産業の分野でも、劣勢に立たされつつあるのではないかということを危惧している。


日本のコンテンツ産業は、昨今のメディア構造の変化により、雑誌社やその下にいる編集プロダクションが次々と倒産し、音楽レーベルもドメスティック産業から脱却できずにジリ貧の状態にある。

テレビ局の下請けの制作会社もやはりジリ貧でバタバタと倒産をしていっている。


もちろん、それは自業自得の面も否めないが、一方で、テレビ局を頂点とした日本のコンテンツ産業の構造全体の問題でもあるので、そこは問題意識をもって、考えるという視点は忘れないでおきたい。


 

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コメント
 
01. 2010年9月29日 18:28:44: HlwakAuqPc
テレビも新聞も見なくなって久しいが、困ることは無い。
それどころか、雑音から解消され、いろいろなインスピレーションが得られるようになり、人生楽しくなっていく。

02. 2010年9月30日 00:45:49: y76T3sIabU
電通が諸悪の根源であり、クロスオーナーシップが自慰行為であり、2つを撲滅しない限り浮上は有り得ないだろう。

03. 2010年9月30日 02:41:49: eG8A9qA9TI
マスコミの編集局幹部の言「日本国民の大半が愚民であるので助かっている。」
まさに電通も加えた大半のマスコミがこの様な意識を持っている限り、コンテンツの劣化が当然起こってくるのは当り前ではないでしょうか。

04. 2010年9月30日 10:07:51: Q5iRMFrc9h
 CIAのエージェント正力松太郎は、愚民化と親米イデオロギーのためにTV網を引き、思った以上の成果を見せるに至った。電通のドン吉田秀雄は、国鉄の「ディスカバー・ジャパン」や大阪万博の宣伝を行い、戦後日本の文化を支配してきた。森田実氏によると、2005年の郵政選挙では、小泉自民党と電通との協力があったという。
だが、今は、盛者必衰と言うべきか、恐竜が絶滅の道を歩んだかのごとく、日本社会の支配者だったTVと電通も、恐竜の道をたどっている。彼らが滅んだ時、日本国民はユダヤ・米国による洗脳からの真の覚醒を遂げるだろう。

05. 2010年9月30日 13:54:18: gstpz7YYTg
大河ドラマも質が落ちたね。昔のは大作というか品格があったが、
「龍馬伝」なんて、「ただの年寄り騙し」じゃないか、芝居へただし、やたら大袈裟なセリフ、金だけはあっても才能ないやつばっかり、縁故で使ってるんじゃないのか?
高〜〜い機材や設備が泣いてる。いい役者が、みんな出演断ってんじゃないの?今度、井筒監督みたいに「面白くなかったら、視聴料返します」とかやればいいんだよ。

06. 2010年9月30日 16:48:10: mTG4LOFkoI
ネットが普及した今、情報は自分で取りに行く時代になった。
テレビや新聞の致命的な欠点は
1.遅すぎる。
2.的確性がない。
3.ねつ造している。
4.独自性がない。すべて同じ内容。
5.大衆迎合。面白くない。
6.変化がない。進歩がない。

雑誌も、本も低レベルで、ほとんど立ち読みで終わりだね。
購入する意味が無い。
櫻井よしことか変な女や、うそつきアナウンサーが訳のわからない事書いてるだけだ。

まあ使えるのはラジオぐらいだね。

クイズ番組も多いね。
ロザン宇治原、辰巳琢郎、菊川怜
東大、京大、頭が良い人が対決します?難易度が高いです?ばかじゃないか。
なんで、完璧な回答が出来ないの?頭が良いんだろ?ペーパーテストは完璧なんだろ?
出演者もみな同じ。見てるだけで反吐が出るような顔ばかり。
叶姉妹、細木数子、はるな愛、渡辺えり、おすぎとピーコ
みのもんた、古舘伊知郎、たけし、村尾、宮根
三宅久之、宮崎哲也、東国原、
たもり、さんま、伸介、爆問
要らない消えちまえ。


07. 2010年9月30日 17:48:04: 5PlxumyLXz
テレビは本物(真実)を放映すれば見る人は多くなる。嘘だらけのニュースであり何のとりえも芸のない吉本若手芸人をちりばめて低予算の番組ばかりを製作して垂れ流していればやがて誰も見なくなる。もうテレビはBGM化している。静かだと淋しいからスイッチを入れているに等しい。本物をテレビで流せばこぞって多くの人が見るだろう。民主党代表選の時の東京、大阪、札幌の街頭演説をノーカットで流してみろ。あの時に駆けつけた群衆の熱狂、小沢氏に向けた「小沢コール」を流してみろ。菅に向けた罵声を流してみろ。どれだけ多くのの人がテレビに向かって拍手喝さいするだろうか。
国民は真実を求めているのだ。本物の政治家を求めているのだ。もうすでにテレビ関係者はわかっているだろう。小沢批判ではチャンネルを変えられることを知っているはずだ。一秒単位で視聴率が解れば誰の発言の時は下がり誰の発言の時には視聴率が上がることを知らないはずはない。田原総一郎の言葉で「小沢の話は週刊誌が売れるんですよ!」とテレビで叫んでいた。今週刊誌は親小沢で稼いでいる。今まで小沢バッシングで稼ぎこれからは親小沢でカネを稼ぐ計算をして、ネット等での発言とテレビでは全く反対の言葉を発している。さすが田原総一郎。電波芸人として、変わり身が早い。
国民が求めているものは真実であり、本物の政治家の熱き語る言葉である。
そうすれば決してテレビは見放されない。

08. 2010年9月30日 19:12:01: LRkIGYPJRw
やっぱりね、縁故で、芸能人のバカ息子とか、層化学会関係者とか
入れ始めたからだろうね。自業自得で、つぶれてください。

09. 2010年9月30日 23:04:45: 7Kf3WMD79c
前に読んだ・・・
たしか 「本は10冊同時に読め」の本に(まちがったらごめん)
北欧の国で原子力が壊れ長い停電になった・・
そうしたら 学力が上がった。??

日本も NHKだけにして・・
新聞は 日経だけにして・・

そうしたら学力あがる?????
あ??ゲームがあった????


10. 2010年9月30日 23:14:00: gswMgdYqaw
ダハハハッ!
笑っちゃうぜ!
「世論調査大好き」のマスゴミのゴミ野郎ども、
中国漁船問題の世論調査は、なぜやらんのだ!
ダハハハッ!
笑っちゃうぜ!
世論調査大好きのマスゴミのゴミ野郎ども!

我々B級国民は、中国漁船問題こそ世論調査をやってくれと、首を長くして待っているんだぜ。
なのに、
ダハハハッ!
笑っちゃうぜ!
「世論調査大好き」のマスゴミのゴミ野郎ども、
中国漁船問題の世論調査は、なぜやらんのだ!
ダハハハッ!
笑っちゃうぜ!
世論調査大好きのマスゴミのゴミ野郎ども!

この糞尿ゴミ野郎どもめが!


11. 2010年9月30日 23:21:37: gswMgdYqaw
中国漁船問題の世論調査も出来ないマスコミなんて、国民のことなんかひとつも真面目に誠意を持っていない証拠だわ!
代表選のときはあんなに世論調査をやりやりだったのに、中国漁船問題ではまったく世論調査をしないわ!

これで、マスコミが何のために世論調査をしているのか、私のようなB級国民にもよく分かったわ!

ますこみなんて、私たちの日本国のことも日本国民のことも全然考えていないことがよく分かったわ!


12. 2010年10月01日 00:15:17: cNTQxcUeqA
新自由主義似非占い師細木数子がテレビで近頃の若者について吠えたらしい。

B層の友人は感心してた。(苦笑)

若い人だって言いたいことあるんじゃない?って言っといた。


13. 2010年10月01日 05:31:18: eG8A9qA9TI
コンテンツが既に劣化してしまっている粗悪番組に提供している企業は、何を考えて高い宣伝料まで支払ってスポンサーになっているのだろうか。今のマスメディア特にテレビでは決して拡売策にはならず、むしろ企業イメージの低下に繋がるといって過言ではないのが現状だ。いやへたをすると不買運動まで・・・。
聞けば視聴率を調査している会社が電通の子会社1社ということではないか。嘘と捏造のマスコミ界、なかんずく電通が、信用できるまともな調査結果なんか出してくる訳がないのではないか。調査結果なんか電通の思いどおり。テレビ各局への分配も思いどおり。電通はまさに「我が世の春」。スポンサー企業宣伝部は一考を。

14. 2010年10月01日 21:38:46: Xm0FmdGlps
極論だが、今現存する地上波テレビ局はすべてつぶせばよい。
世の中をなぜか牛耳る広告屋とやらも必要ない。
そんなものがなくても、人間はちゃんと生きていける。

15. 2010年10月02日 00:35:43: GcYPHSh7Nc
メイサク劇場ねぇ
全部、外国の原作だよねぇ

でも、フランダースのイヌは良かったね!


16. 2010年10月03日 09:08:30: bzrUNkwVlk
 
【落合監督(中日)の名声を何とか損ねたい信濃町】
 
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/498.html
 
【スポーツ界もカルト汚染】
 
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1933.html
 

17. 2010年10月03日 11:19:55: c3FQfn1gng
拡散希望 見てね
★岩上安身 山崎淑子さんインタビュー 2010年8月10日
http://iwakamiyasumi.com/archives/2736

○山崎淑子さんインタビュー(目次)
01 アメリカで働きはじめた経緯
02 9・11が起こる前のニューヨーク。かすかな疑心
03 散歩中の視界に、立ちのぼる黒煙。「第二の真珠湾だ!神風だ!テロだ!」
04 真珠湾という言葉から透けて見えた米国の思惑。崩壊しないはずのビルが!?
05 ラジオから消えてゆく『イマジン』
06 グランド・ゼロへ。地下からあがる炎
07 被災後の日々
08 真実を語ることの危険性。日本人からの警告
09 涙を浮かべる父親の姿を見て
10 違和感の連鎖。FBI・CIAによる家宅捜索
11 なだれ込んできた検察。共謀罪の恐ろしさ
12 殺処分された愛犬。血に染まってゆく畳
13 日米犯罪人引渡し条約
14 弁護士Aの偽証
15 米国に縛られた手足。司法取引詐欺
16 弁護をしないヤメ検弁護士。知的虐待
17 出獄した眼の前に立ちふさがる護送車
18 出獄への見えない力。囚人服のまま成田へ
19 生きる
20 いま伝えなければならないこと
21 日本の真実


18. 2010年10月03日 15:13:16: J8MgeiSYP6
くだらない番組に洗脳・先導されてるB層が利用され、共犯者になるのでしょうね。↓

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
http://www.asyura2.com/09/social7/msg/149.html


もちろんテロビニュースになどなりませんが、いろ〜〜〜んな悪事を働いてるようです。(笑)


19. 2010年10月04日 02:23:14: E2pChwQi96
いやいや、これだけ豊富なコンテンツがあればこの先10年は喰っていける。

コンテンツは財産、金融と考えて運用を上手くやれば儲けは出る。日本人は使い方が下手なだけ。系列などの縄張り意識が強すぎる故、国内外を問わず広がりを見せない。

BS放送はどこを回しても韓国ドラマをやってます。二次利用なんだから安く売れば良いだけのこと。余談ですが、韓国の地上波で日本のドラマをほとんど流さない理由は表向き「反日感情の残る高齢世代への配慮」なのだそうですが、本当は韓国国内のコンテンツ保護だったりします。


20. 2010年10月04日 07:48:07: cNTQxcUeqA
>>17
山崎女史については、いいかんじは持っていなかった。
山藤 章二氏が噂をもとに書いたイラストの解説で、
「見た目は美人だが、タバコの投げ捨てはするし、道路にツバは吐くし、」
と語っていたので鵜呑みにしていた。山藤氏も、情報操作されていたのだろうか。
阿修羅でみかける限りにおいては、彼女は誠実な性格のようだ。
わざと誤解されるように仕組まれたネガ・キャンだったのか。
われら男性は、こうした女性の噂はすぐに信じてしまう傾向にある。
阿修羅に来なければ気づかなかったことだ。

>>18
韓国のテレビ番組は確かに多いと思い始めた。
まあお隣の国なんだしいままで締め出し過ぎていた反動なのではと感じていた。
いままで欧米の番組に偏りすぎていただけだと。

でも考えてみたら韓国だけがアジアなわけでもなく、インドなどほかのアジアの国(さがせば良質なものもあるはず。いい映画が作れるんだから)もまんべんなく流すべきですね。


21. 2010年10月07日 22:31:26: WWSvpkKDA6
>>20
人の見方など千差万別で、たかだか一人の人間の主観にしか
過ぎないにも関わらず、山藤 章二(笑)という、ある種の権威?が
言ったからでは?

これが、ネトウヨや2ちゃんねラー、ヒキオタが言っても、
最初から信じないでしょう。

あなたの敬愛する、何がしが言うと、裏も取らずに信じるだけなんだと
思います。
そんで、その情報が、思っていたものと違ってくると、今度は情報発信元に
疑いの目を向ける。よくあるパターンです。


22. 2010年10月10日 17:21:16: JYnWskAcsg
世界迷作劇場ですか
そのころからワーキングプアを収奪していたのが
アニメ業界なのですが
その結果「世界的な名監督」の地位にのし上がったのが
宮崎駿氏
初期はカルピス食品、後期はハウス食品がスポンサーをしていた
あの番組を制作していたのは初期のころはズイヨー企画
黄金期に日本アニメーションと名前を変えたが
宮崎氏のTOBの結果会社はほとんど変質しいつの間にか私物化され
現在のジブリに変更した
この宮崎氏もそうだが出崎統氏・押井守氏等
この業界には他人のふんどしでのしあがったアニメ監督が多数いる
まさにベンチャー企業経営者の鏡ですな
そして1将なりて万骨枯る
多くの才能を使い捨てにして粗製乱造しか出来なくなった現在のアニメ界が
あるわけだ
まさに現在の日本を体現している業界である

23. 2011年9月19日 11:51:22: CbSAIQVINc
タイタニック現象という言葉をご存知だろうか。船底に少しずつ海水が溜まりある一定の量にまで海水が蓄積すると、何の前ぶれもなく船全体が折れ曲がり急な角度のまま、いっきに沈んでしまうというものだ。驕り高ぶる者の運命は、一般の市民を巻き添えにして自分も死ぬ。

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