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金持ちはますますリッチに、格差縮小の妄想を捨てよ−リン ブルームバーグ
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/868.html
投稿者 gikou89 日時 2011 年 2 月 08 日 14:27:42: xbuVR8gI6Txyk
 

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a5PlmnRdu5Yo

2月8日(ブルームバーグ):信用危機は新しい謹厳実直な時代をもたらすという議論を覚えているだろうか。金融業界は縮小し、貧富の差は縮まり、高所得層は税率引き上げによってもっと社会に貢献するようになる――はずだった。

  ところが、そんなことは何も起こらなかった。実際には、リセッション(景気後退)は金持ちをもっと金持ちにした。英国のデータを見ると、貧富の差はむしろ広がったようだ。貧富の差が勝手に縮まるなどとの妄想は捨て去ろう。政府は通常、金持ちを助ける。高度な専門技能を要する職の賃金は永久に上がり続ける。グローバル化のおかげで、金持ちは居住国の経済とは何ら無関係に豊かに暮らせる。

  英銀HSBCホールディングスが先週発表したユーガブの調査に基づくリポートによれば、英国の富裕層(年収10万ポンド=約1330万円以上の世帯)は今年、支出を平均7.8%増やす計画だ。支出増額分の一部は貯蓄を減らすことで捻出される。謹厳実直とは程遠い。

  一方、普通の家計では過去3カ月の賃金上昇率が中央値で2.2%とインフレ率(3.7%)を下回っている。普通の人は実質ベースで減俸となっているわけだ。

  一方、高所得層の羽振りは良い。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのスペーシャル・エコノミクス・リサーチ・センターのディレクター、ヘンリー・オーバーマン氏によれば、英国で群を抜いて豊かな地域であるロンドンは、大した痛みもなくリセッションを乗り切った。「中産階級にリセッションは起きなかった。中産階級というのはイングランド南東部に集中している層のことだ」と同氏は先月の講義で指摘した。

            高級住宅は値上がり

  ロンドンでは、所得も雇用も英国の他の地域ほどは減らなかった。住宅価格は上昇さえしている。不動産仲介業者サビルズによれば、ロンドンの一等地の不動産は過去1年に5%値上がり。一方、平均的な住宅価格は下落した。

  貧富の差はしばらく前から拡大している。英政府統計局(ONS)によれば、所得分配の不平等さの指数であるジニ係数(国民所得分配係数)は1983年が28だったのに対し2008/9年には34になっていた。1は完全な平等、100はすべての富をただ1人の国民が得ていることを示す。同係数は05年以降、比較的安定していたが、再び上がり始めた。

  英国で起こっていることは恐らく、先進諸国の大半でも起こっているだろう。英経済に特別なところがあるわけでははい。米国ではブッシュ前大統領が導入した減税は金持ち優遇だし、ウォール街の報酬はあっという間に回復した。どこの国でも同様の傾向が見られると考えて間違いないだろう。

        格差が縮小しない3つの理由

  これでよいのだろうか。金持ちが他の人よりますます金持ちになっていく理由を考えてみよう。

  第1に、政府の救済は金持ちを助ける。政府はかつて製造業界を補助してきたものだが、今では金持ちの大半が働いている銀行業界を救済する。中央銀行は景気てこ入れのために量的緩和を実施するが、その主な結果は資産と商品価格の上昇だ。量的緩和の恩恵は原油先物を売買するヘッジファンドへの投資家が受けることになる。ガソリンの値上がりで家計が苦しくなる普通の人は負け組みに分類される。銀行救済と量的緩和は事実上、主に金持ちへの支援策だ。

  第2に、教育による付加価値への評価は高まり続ける。現代の経済に共通する特徴は、高度な技能を持った人間を優遇することだ。金持ちたちが競争社会でリードを広げているのはこのためだ。リセッションはこの傾向を増幅させたように思われる。厳しい時代には公的部門と製造業、専門技能のいらないサービス業の職が最も削減される。無くてはならないスキルを持っていれば、職を失わないで済む可能性が高まる。

          グローバル化の功罪

  第3に、グローバル化は大金持ちたちが国家経済から切り離されて生活することを可能にした。ロンドンで働くバンカーや弁護士、コンサルタントは英経済に属するのと同時に、ブームに沸く新興市場の一部にもなっている。ロシアの鉱山会社の新規株式公開(IPO)をアレンジし、ドバイの不動産会社の債務再編を手伝う。英国内で起こっていることは、これらの人々にそれほど影響を与えない。主要なビジネスセンターで働いている大半の人も同様だ。

  これらの流れの中にはわれわれがどうすることもできないものもある。一方、何とかできるものもある。銀行は救済しなくてよい。資産価値を押し上げることで景気を支えようとする必要もない。

  信用危機が不平等を縮小させるというのは、耳ざわりの良い夢物語だったが、現実にはならなかった。社会は自らに問い掛けなければならない。巨大な貧富の差を放置してよいのかと。格差が自然に縮まることはないのだから。(マシュー・リン)

(リン氏は、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)

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コメント

自民党、公明党などの野党にしても、与党民主党にしても本当に菅政権のままでこのまま日本の舵を切らせていいと感じているのでしょうか。

すでに多くの国民が、菅総理、そしてその政権に見切りをつけ始めているにもかかわらず、選挙で選ばれた既得権益議員が、変化を好まないという理由で菅政権を引きづり降ろそうとしない政治家議員ばかりに、益々多くの有権者の不満が、何らかの形で現れるかもしれません。

とてつもない無能な今の菅民主党政権に反小沢、小沢派議員であろうとももともと変化を好んでいなかったと有権者が判断したならば、いかに小沢マニュフェスト支持を訴えたとしても信用できないという状況になるのかもしれません。

日本国債の格下げにまたもや菅総理の経済無能さが現れる言葉がでましたが、もはや菅総理のことなんか言葉にもしたくないという状況に変わりつつあります。

テレビでの政権与党寄りの政治経済評論家達でさえ、菅総理の話題に振り向けたくないような状況です。

NY株価が順調に力強い上昇を続けていることから東京市場もある程度強い動きをしているようですが、政権がすでに空っぽという状況の中、日本国内には恐ろしい状況が現れているようです。

まず、日本国債ですが、今後年金受給者が上昇してきており、果たしてどれだけ本当に年金資金があるのかわかりませんが、年金財政において支払い金の方が多くなりつつあるようです。

公的資金という名目で株価を支えていたものの、支払いで公的資金として買い付けた株式を売らざる負えなくなるようです。

また、企業の決算進捗状況も上方になりつつあり、今後日本国内ではなく、海外で設備投資、そして海外向け営業活動と投資資金が増えていくはずです。

その資金は、金融機関から借り入れではなく、当然内部留保金を使用していくはずです。
その資金は、多くは銀行預金ということで日本の国債を購入しているはずです。

日本は、世界景気が良くなると預金が日本からでていくということになり、かつ、そのために国債が売られるということになるのかもしれません。

日本国債の格下げというのは、ある程度日本を餌食にしている投資家に対しての合図とも言え、ジワリジワリと日本という国を無能政権の中で食いつぶしていこうと狙いを定めているのかもしれません。

無能政権程狙いやすいということです。特に、菅政権のような軽い政権は、狙いやすくそのための政権なのかもしれません。

日本がこれまで作ってきた大きな借金は、金融機関の不良債権処理、役人などが促進した不良資産に原因があるようだとマスコミで言われていますが、いろいろ調べていますと多くが官僚の天下り、大手企業を守るために使われてきたようにも感じられます。

今、菅政権が消費税などの増税路線を率先しているのは、国民生活を守るためにではなく公務員の高待遇な生活を守るためというのが本当の理由のようにも見えます。

多くの国民が、中東のようなデモをしたとしても政府の味方になるのは、そのデモをした市民を抑える公務員職員です。今の菅政権は、国民のためではなく、公務員職員のために政権を維持しているようです。

通常、労働をしたことに対して民間は成果を求められるのですが、公務員に対してはその成果を求めずに労働に対して高付加価値をつけようとしています。成果がマイナスになったとしても関係がない状況です。

これでは、責任は国民、恩恵は公務員になるはずであり、増税するよりまずは公務員のリストラ、人材の入れ替え、待遇削減でしょう。

ある外資系の投資銀行家と話しをしたのですが、まだ金融庁などができていない大蔵省の時の役人などは、当時は、外資系に立ち入ったとしても、英語は理解できない、金融システムはまったく理解していないなど聞けば聞くほど本当に日本の優秀な人材が官僚になるのかと思うくらい停滞していたようです。

今は、金融庁などができ、外部からの人材もいるようであり、そこそこ理解しているようですが、たぶん今の政治家となると全く理解していないというのが現実ではないでしょうか。

つまり、与謝野大臣、それと、生む機械発言をした有識者というのは、今の金融知識に薄く、税にしても考えが古い知識しか持っていなく、菅政権に入ったとしてもそれは主に財務省の意見を通すことに利用されるだけの人材とも言えます。

今の官僚組織は、公務員組織維持のことしか考えていません。国民よりも公務員職員、組織維持が大事ということです。

愛知県知事選にしても名古屋知事選にしても減税を方針にしましたが、多赤字財政の中で減税をするには、地方の景気を良くすることが最重要ですが、公務員人件費大幅削減、待遇改善ができるかどうかが重要です。つまりは、紐付き団体への天下り人材をすべて解雇すればいいだけで、人材を民間に求めればいいだけなのですが。

市場には、多くの若者や失業者が職を求めており、その中には有能な人材も多数いるようです。今の公務員の色に染まる人材ではなく、今の労働組合員体質に染まる人材ではない民間の人材を役所で活用すべきだとも感じますが。

しかし、バーナンキFRB議長や米財務長官の方針は徹底しています。

株価を上げることというのは、量的緩和でNY市場が強い動きであることから明らかであり、株価を売れるものなら売ってみいという感じです。

事実、ある投資機関が大きな空売りを仕掛けようとしたら、財務長官直々に脅しの電話がかかってきたという噂があります。

米国は、ドルを刷りまくっていますが、ドル紙幣という紙幣自体には価値がなく、FRBなどの金融行政に対しての価値を世界が認めているのかもしれません。今の日銀とはえらい違いです。

ただ、日本の場合、世界景気が回復していくと日本政府、官僚、日銀などがいかに日本の国内経済をよくしたいと考えていないということが今後如実に多くの国民が理解できるようになります。

海外の友人とも話しをしますが、日本の大手企業の経営者や官僚は、中国や韓国ではなく本当に北朝鮮の役人とよく似ていると感じるそうです。

国債を買うことしかノウハウがない郵便貯金銀行の預金枠を増やせとか、国で借金して子供手当を払うこと自体、ちょっと共産主義かなとも感じますが。

私は、自民党支持者でもなく民主党支持者でもないのですが、ただ、小沢元幹事長が本来は掲げたマニフェストなのですから、小沢元幹事長に本来は政権をまかせることを
前回の衆議院選で変化を選択した有権者の気持ちなのではないかと感じますが、小沢派という民主党議員が、今の菅政権をひきづりおろすことさえできないほど保守的である以上、もはや民主党などは壊滅してしまえという有権者の行動が必要なのかなとも感じます。

よって小沢マニュフェストを実行する気があるならば、小沢、鳩山派議員は、党を割るか、次の予算で支持しないかの行動をするべきかとも感じますが。

今の財務省や日銀は、円安にしたくない、国内の景気をよくしたくない、職員の待遇は削減したくないというないない思考というのが本音かもしれなく、これを打ち破る勢力がでてこないとなると来年には全く違う日本の世界が現れるかもしれません。  

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コメント
 
01. 2011年2月08日 16:21:17: gLn1BvNvvw
前回消費税が3%から5%になった本当の理由は地方公務員の給与が捻出できなくなったからです。公務員擁護派の与謝野を利用して今回も票田のために全力でがんばっています。外国と比較するなら食料品は非課税に。

02. 2011年2月08日 20:23:25: lVsxvE7RHU
国・地方公務員四百万人の為に有権者6〜7千万人が犠牲になるほど国民はバカで
はない。国民はテレビ新聞のウソ捏造報道に気付き始めた。ネット・ツィッターを
駆使して(国民を騙すテレビ新聞のウソ)B層に知らせよう。
公務員の年収を四割カットすれば、湯水の様に流す00協会などの各種団体への
補助金も内部告発で皆無となろう。国が補助している感じの00国際問題研究所
なんてのもコストカット出来るかも。市町村議会は全廃して代わりに社会奉仕し
たい老人正義漢層をオンブズマン組織に組み込む。悪事に加担したときは姻戚など
もろとも厳罰に処す。オンブズマンは県・国会にも発言権を有する。
春の地方選は「河村減税党」が圧勝する〜皆さん是非立候補して頂きたい。
自民と菅仙石前原玄葉安住野田ら民主系は完敗。生活第一の小沢民主が復活。

03. 2011年2月08日 22:35:11: nJF6kGWndY
>、リセッション(景気後退)は金持ちをもっと金持ちにした。英国のデータを見ると、貧富の差はむしろ広がったようだ

著者は勘違いしているみたいだが
世界全体としては、既に'10年はリセッションは終了してGDPは成長していた
つまり新興国バブルが起こっていたということだ

当然、新興国のビジネスマンやグローバル投資家の資産が増加し
先進国や新興国内部で格差が拡大するのに何の不思議もない

しかし世界全体でジニ係数を測定したら新興国中流層の給与増大効果による
格差縮小を見出すことができるだろう

つまり国内では格差拡大、世界全体では格差縮小、
それがグローバル化ということだ



04. 2011年2月09日 03:27:49: 2uOv2R3MRs
バブルバブルとやたら使いたがるやつらがいるが

まともな成長をバブルというと本質を見誤るぞ

仕事をするのは本来の成長、それでお金を得たやつらが始める投機がバブルだ


05. 2011年2月09日 05:44:08: HyaIfEULUg
結局、英国病を救ったとされるサッチャー改革は自由主義なんかじゃなく、貧困層への福祉予算を支配層への補助に振り替えただけだ。どうりで企業は成長したはずだ。

でも、じりじり、逆再配分を行う第2の英国病は再発するが、今度はその名は日本病と呼んだほうが良いだろう。


06. 2011年2月10日 00:48:35: xO1eNzjKtM
コメント欄より再収録させてもらいました。「公務員」という泥棒の
実態を晒しています。

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/252.html

搾取国家日本の実態@kamitori 公務員の年間人件費総額が60兆円⇒http://bit.ly/agoKI4 政府は、公務員の総数に準公務員やみなし公務員を含めない統計データを用いて、長年国家財政の破綻の主因が過大な公務員人件費総額であることを、国民に判らないようにしてきた。 http://twitter.com/satama

2009-06-16
公務員の年間人件費総額が60兆円
21:36
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20090616/1245155772
公務員の年間人件費総額が60兆円との試算は、民主党の参議院議員の松岡滿壽男議員が大変に良く調べられて、発言されています。
159回国会 参議院総務委員会 第14号 平成十六年四月二十二日(木曜日)の議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/159/0002/15904220002014c.html


http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/813.html
14
14. 2011年2月08日 22:42:04: EO8wXzAisE
たしかに、逆進性の高い社会保険料の「減税」は絶対に必要。
■貧困層をより貧しくする日本の歪んだ所得再配分
その理由は、国民年金や国民健康保険の逆進性が高いことにある。
所得移転には、年金給付や生活保護、児童手当などプラスの移転もあれば、
社会保険料や消費税のようにマイナスの移転もあるが、日本では生活保護の補足率が低いため、
最低生活水準の年収であっても、社会保険料や税を負担しているケースが多い。
独り親世帯に限らずとも、日本における所得再配分の貧困削減効果は、欧州先進国に比べかなり低い。
こうした日本の歪んだ所得移転を是正するには、「給付付き税額控除」と呼ばれる政策が一つのヒントになるだろう。
課税所得がなく、税金控除の恩恵を受けられない人に給付を行うことで、所得再配分を強化する仕組みだ。
日本ではまだ聞き慣れない政策だが、米国や英国、カナダ、オランダなどでは、すでに導入が進んでいる。(下の図表)
日本でも、中央大学法科大学院の森信茂樹教授を中心とする研究者グループが、
子育て世帯を対象にした「給付付き児童税額控除」を提言。
財源や税収が中立であっても効果をもたらす、とのシミュレーション結果を得ている。
貧困問題に対応するには、税制にまで踏み込んだ改革も避けて通れないようだ。
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/a7a46973b48f0cf47a3a4b47e7024ac5/page/2/
■国保滞納差し押さえ倍増/分割納付中に 年金・子ども手当まで/生存権脅かす非道/06年度→09年度
国民健康保険(国保)の保険料(税)を払いきれず滞納した人の「財産」を、
容赦なく差し押さえる動きが全国の自治体に広がっています。
厚生労働省の調査では、2009年度に全国で実施された差し押さえの件数は18万2583世帯に上り、
06年度と比べてほぼ倍増しています。
国保の保険料の収納率は08年度に初めて9割を切りました。
09年度も88・01%に続落し、過去最低を更新しています。
保険料が年々高くなり、払いたくても払いきれない世帯が増えているのが実情です。
ところが政府は保険料引き下げの手だてを講じないばかりか、「収納率向上」の取り組み状況を毎年示し、
自治体を競わせて過酷な徴収に駆り立ててきました。
06年度以降、滞納者の財産調査、財産の差し押さえ、
差し押さえ物件のインターネット公売などを実施する自治体が急増しています。(表)・・・
こうした非道な差し押さえが全国で横行しています。
国保の保険税滞納分を月3万円ずつ返済してきたのに、振り込まれた年金を全額差し押さえられた(群馬県前橋市)。
銀行口座に振り込まれた給与、子ども手当、国からの訓練・生活支援給付金などを予告なしに100件差し押さえ、
預貯金をゼロにされた人もいた(大分県宇佐市)。
09年度に883世帯の預貯金、給与、年金など2億2581万円を差し押さえた(島根県の21市町村)―。
自治体と面談して保険料を分割納付してきた人まで差し押さえの対象にするのは、従来の対応を逸脱する異常事態です。
給与・年金の生計費相当額や子ども手当などは法律で差し押さえが禁止されています。
にもかかわらず、銀行口座に振り込まれた途端に「金融資産」とみなして差し押さえる脱法的手口まで広がっています。
生計費を奪い、生存権を侵害するやり方です。
http://news.livedoor.com/article/detail/5324529/
■国保証とりあげ7万世帯増/収納率は最悪
http://news.livedoor.com/article/detail/5321448/
以下は転載元で読んで下さい。



07. 2011年2月13日 16:02:34: 6kuobrWeYc
>公務員の年収を四割カットすれば、

民間給与もおなじくらい下がることになるぞ。


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