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世の中全てイカサマ経済
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/845.html
投稿者 いんきょ 日時 2011 年 2 月 04 日 23:15:29: uk80DLO2JxoUA
 

最近この阿修羅の投稿およびコメント共、工作員勢力若しくはまるで無知で愚かな人たちの書き込みが増えてきたようなので、私はめったに見ることすらなくなったけど、すでに自ブログは終了したし、ちょっとおもしろい記事目にしたので、これだけ紹介しておきます。

ケムログさんとこ(1/20記事)に出てたもので、もちろん彼が翻訳してくださったものです。

正直言って、これ読むと、却ってわかりにくい面もあるものの、難しい部分を無視してザッと飛ばし読みしただけでも、世の中のイカサマ経済の仕組みがなんとなく感じ取れるんじゃないかなと思う次第です。

こないだのサブプライムローン問題発端の世界不況なんかも、もちろんこれと同じようなもので、世界中を支配・操作してる連中の思惑で、どこでその引き金を引くかというだけで、世の中はこういう事態になってしまうのだということ。
もちろん、仕組んでる連中はそのことを十分わかってるからこそ、それをやってるわけで、好景気や不景気を意図的に起こし、あるいは株価、為替等を暴騰させたり暴落させたりすることによって、ボロ儲けしたり、会社乗っ取り、あるいは世の中をさらにやつらの思惑通りにしやすいようそれを口実に利用して新たな法律作ったり等するわけです。
(ニュース報道等は基本的に、庶民を騙し、洗脳し、煽る目的だけのものであって、そんなものを鵜呑みに信じ込んでる大半の国民というのははっきり言って救いようのない人間ですw)

世の中のことは、政治・経済・戦争等全ては支配してるごく一部の連中の思惑によって意図的に行われているものなんだということに、一人でも多くの人に早く気付いてほしいです!

フランクリン・ルーズヴェルト元米国大統領の述べた言葉
「歴史上の事件、特に世界の歴史を動かすような大事件は決して偶然には起きない。 あらかじめそうなるように仕組まれていると考えていい。 賭けてもいい・・・」

またたとえば、米国政府機関の公式報告書『Iron Mountain Report』には、
「戦争は経済の一部であり、そのため、安定した経済のための戦争を考える必要があり、政府は戦争なしには存在せず、戦争が国家が存続するための重要な機能を提供する・・・」といったことも書かれています。

そして日本で最初に作られた民放放送・○○テレビなどといったものは、米国CIAの全面協力で作られたものであり、「日本の国民を洗脳するために作る」といった意味のことが当時の米国公式文書にもはっきりと書かれていること。
(たとえば、「ジャパニーズ・コネクション」ハワード・B・ションバーガー著あたりにも詳しいいきさつが書かれています)
このことは、今のイラク等見ててもわかるだろうけど・・・

以下、http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=993489 より

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デリバティブの簡単な説明

2011年1月19日|記事、ケビン・ハイデン(Kevin Hayden)

ようやくデリバティブが簡単に説明できた。

ハイディはデトロイトの小さなバーの経営者だ。

彼女の顧客達のほぼ全てが事実上アルコール類を利用しておらず、彼らには彼女のバーを贔屓にする余裕がないという事に彼女は気付いた。

この問題を解決するため、彼女は顧客達の今の飲み代を後払いにすることを認めるという、新たな市場戦略を考え出した。

ハイディは、消費された飲み物の記録を台帳に取っている(それによって顧客のローンを認めている)。

ハイディの「今の飲み代は後払いで」という市場戦略の噂は広まり、その結果としてハイディのバーにやってくる顧客の数は大幅に増加した。やがて、彼女はデトロイトで一番の売上高を得るようになった。

顧客を即座の支払要求から開放することで、最も消費されている飲料であるワインやビールなどの価格を、定期的に十分な額を値上げしてもハイディに抵抗する者は居なかった。

従って、ハイディの総売上高は大きく跳ね上がった。

地元銀行の若く活動的な副頭取は、これら顧客の債務構成が将来の価値ある資産であり、ハイディの借り入れ限度額を増加させることに気付いた。

彼は、担保として飲酒者(失業中の酔っぱらい)の債務を得ていたので、過度に懸念することはなかった。

銀行の企業本部で、熟練トレーダーはこれら将来の抵当について、多額の仲介取引する方法を計算し、顧客のローンを飲酒債に転換した。

これらの「証券」は互いに束ねられ、国際証券市場で取引されるようになった。

素人の投資者は、「AAA担保付き債権」として彼らに販売されている証券が、実際には失業中の酔っぱらいのパックになった債権だということに気付きはしない。それにもかかわらず債権価格の上昇は続き、証券はすぐに主要な仲買店のヒット商品になった。

ある日、債券価格はまだ上昇を続けているにもかかわらず、最初の地方銀行のリスクマネージャーは、ハイディのバーの客が負うべき債務の支払いを求める時が来たと決断する。彼はハイディに期限到来の負債を通知した。

ハイディは、常連達に支払いを要求したが、彼らは失業中の飲酒者であるため飲酒債の支払いは不可能であった。

ハイディは銀行との貸付債務を満足できなかったことにより、破産に陥った。バーは閉店し、ハイディが雇っていた11人の従業員は職を失った。

一夜のうちに、飲酒債の価格は90%も下落した。

債権の資産価値の崩壊で、銀行の流動資産の換金能力は破綻し、新たな貸し付けができなくなった結果、地域社会の支払い及び経済活動は凍結してしまった。

ハイディのバーの納入業者達は、彼女が有する巨額の債務の支払猶予を認め、彼らの会社の年金基金を飲酒債証券に投資した。

今彼らは、彼女の不良資金を償却する必要に迫られており、またそれらがゴミ、或いは「有害資産」である事に気付いた結果、債権が悪化し年金価値の90%以上もの損失を被っていることに気付いた。

彼女のワイン納入業者は、同じく破産を申し立て、3世代続いた家業の門戸を閉ざした。彼女にビールを納品していた業者は、ハイディの増大するビールの注文に対処するため、投資と業務を拡大していたが、突然大量の余剰在庫と、今となっては使うことのない新たな設備への高価なローン支払いが残った。

かつての地元の醸造所は、全国的な競合企業に引き受けられた結果、小規模工場は即座に閉鎖され従業員45人が解雇された。ビール供給元が法廷で訴訟を起こし、その訴訟費用が原因で家を失ったその時でさえ、彼らは地元名産品のイメージとレシピを手に入れ、それを全国的なブランドに取り入れる。

しかし幸いにも、最初に飲酒債を募り、顧客に投資するよう提案した銀行や仲買店、そしてそれらそれぞれの経営幹部達は救済され、政府による付帯条件無しの数十億ドル規模の救済措置が取られた。納税者達。これら投資信託会社や銀行は、財政形態の向こう側で、何百万もの他の資産、ローンや債務といった生き血を確保している。

飲酒債に似たこれら債権、デリバティブやローンの多くが故意にパッケージ化され、実際にはそれらを高リスクのゴミと呼ぶ代わりに、「グレードA」に分類されている。もし彼らが、飲酒債による多額の資金損失に見て見ぬふりをするなら、全ての他の隠れた有害資産の積み重なる問題によって、地元銀行や投資家達のように破産するだろう。

救済措置に必要な資金は、就労者、中間層やハイディのバーに行ったことのない非飲酒者から、新たな税として徴収する事により獲得される。

健全な投資と優良な資産に基づき再建できるように、これら大規模な巨頭が倒れるのを認める代わりに、彼らは有害な獣を養う目的でより多くの資金を与えられている。資金は、銃創に貼られたバンドエイド(一時しのぎ)の役目を果たす。システム全体が死ぬか、それ自体が内破するまでそれは毒性を養い続ける。世界的規模のGDPをも凌ぐ、莫大な量のデリバティブや債権が行き交っている。
その結果、常に確実な資産というのは文字通りあり得ず、またどれが毒であるのか、どれが良質なのかはそれらが破綻のサインや兆候を見せない限り知ることは不可能なのだ。そしてその時には既に手遅れになっている。バブルは弾けた。

これで分かっただろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おわかりいただけたでしょうか?w

もちろん、飲酒ローンなどといったことはあくまでわかりやすく例えただけの比喩であることは言うまでもありません。

引用文中ほどあたりの
「ある日、債券価格はまだ上昇を続けているにもかかわらず、最初の地方銀行のリスクマネージャーは、ハイディのバーの客が負うべき債務の支払いを求める時が来たと決断する。彼はハイディに期限到来の負債を通知した。」
と書かれた部分が冒頭説明してる部分(支配層の思惑で、いつ引き金をひくか、つまり世間を不況にしたい時にそうするということ)に相当します。

株・先物・為替はもちろん、すでにご存知の人も多いだろうけど今の貨幣制度・銀行制度からしてイカサマであるということ!
むろん政治(国連等も含む)やニュース報道なども全て支配層の思惑でイカサマやりやすくするためのものに過ぎないということ・・・


こんなこと書いたら、また工作員勢力の人間がくだらんコメ書き込んでくるんだろうなぁw
まぁ勝手に書いてください。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年2月05日 00:02:16: 1bI51T5To6
いんきょさまへ
イカサマ経済の仕組みをたとえによって
的確にご説明いただきましてありがとうございます。

いんきょさまは、政府紙幣を発行しベーシックインカムを実施することについては、どのようにお考えでしょうか?
時間と場合が許しましたならば、
よろしければご高説をお伺いしたいです。


02. 2011年2月05日 00:04:35: QQigMFiwqU
あと4ヶ月しか 猶予が無いんです。
この事を いい加減に聞いていては いけませんよ。
対策を講じなければいけない事, 沢山あるでしょう?
何度も言いますよ, あと4ヶ月で命運が決するのです。
生死を分かつ4ヶ月。即 行動を起こしてください。

------------------------------------------------------------------------

【30分間限定重大情報】
[FRBの詭弁と矛盾] 2011年2月4日 23:28 / CLUB G-1
 http://eagle-hit.com/

本日未明、バーナンキFRB議長がワシントンのナショナルプレスクラブで
異例の記者との質疑応答を行った。以下はその回答の一部である。

◆(食料や石油などの商品価格の上昇は米金融政策が原因との見方について)
 完全に不当だ。基本的には悪天候を含む需給要因によるもの。
 新興国が適切な政策対応をしていない。新興国は行き過ぎの需要に対応する手段を持っている。

◆当面、失業率が高止まりし、インフレ率が低水準にとどまる見通しであることから、
 米経済には引き続きFRBの支援が必要だ。今年6月末で終了する予定のFRBによる
 6,000億ドル規模の米国債購入プログラムは機能している証拠が見られている。
 昨年8月以来、株価は大幅に上昇しており、株式市場の変動は鎮まっている。
 また、社債スプレッドは縮小し、インフレ連動債市場のインフレ調整分は
 低水準からより正常な水準まで戻している。

◆ 米国は著しい財政課題に直面しており、議会は近い時期に
 公的債務がこれ以上拡大することを阻止する計画を策定する必要がある。
 ある時点で、手段が尽きれば、可能性は低いものの、
 米国はデフォルト(債務不履行)の状態に追い込まれることになる。
 そうなれば金融システムや財政政策、経済にとっても壊滅的な影響が及ぶ。

(ロイター 他)

おわかりのように詭弁である。
世界的なインフレや食糧高騰にFRBの量的緩和策があることは自明のことである。
自ら原因をつくっておきながら、それによって苦しんでいる相手が対策を怠っていると
責任転嫁しているのである。

また、失業率が高止まりし、インフレ率低水準にとどまるとの見方も、全く自己矛盾している。
QE2の効果があり、株高が生じ、インフレが正常な水準まで戻していると自賛しているにも関わらず、
量的緩和策を継続するために、失業率が高止まりしているという矛盾を述べている。
金融市場を潤しているだけで実体経済に反映されていないことを自ら露呈しているのだ。

そして、債務上限問題は、デフォルトという脅しを使って、上限を引き上げさせ、
さらに国債発行させることを目論んでいるのだ。つまり、限りなく米国の債務を膨らませるということだ。
だが、6月までの国債購入期限の延期“QE3”が実行されることが表明される時、
もはや世界経済は破局を迎えるだろう。

現在、米国債保有額で1位は
 中国(8,960億ドル)でも
 日本(8,770億ドル)でもなく、他ならない
 FRB(1兆1,080億ドル)である。
もはや、FRB以外、誰も米国債を買わなくなる時がやってくるのである。


03. 2011年2月05日 00:23:10: k4bc3bDRqw
与謝野が6月増税にこだわるわけだ

04. 2011年2月05日 09:30:56: nJF6kGWndY
全てイカサマだとか、全て信じられない、皆危ない
でも自分だけが正しい、これだけは安全だなどと言って
何かを勧めてくる人間には、一番用心した方がいい

05. 2011年2月05日 14:19:30: WGMAOtaTnM
統計学者の基本にあるのは     無作為化 であり


その他諸々者たちの基本にあるのは 不作為化 である。


06. 2011年2月05日 15:41:22: 9wjqyqBwdA
おっしゃるとおりでしょうね。

金の上昇・・・・いつまで続き、いつ引き金がひかれるのでしょうかねえ。

NYダウの上昇・・・・いつまで続き、いつ引き金がひかれるのでしょうかねえ。

円高のトレンド・・・いつまで続き、いつ引き金がひかれるのでしょうかねえ。

国際的なインサイダーと巧妙なフェイントがはいるので、個人で勝つことはまず無利でしょうねえ。

話は違い、ぐっと矮小ですが、
大相撲八百長の公表、だれが何のためにこのタイミングで引き金をひいたんでしょうかねえ。
結論は、文科省とマスコミのダミーが、理事会と公益法人を乗っ取って、幕引きでしょうねえ。なんか、みえみえ。


07. 2011年2月05日 19:11:32: XTxfE6fv9Q
いんきょ さま、

すべて、わたしが言いたかったを!!

有難うございます!!


08. 2011年2月06日 00:02:56: XWD120XGvg
的を得た、というよりズバリ真実を語られましたね。
私もその通りだと確信してます。
経済ニュースなど後付の、さも「市場原理でマーケットは動いてます」
といったアリバイの役割に過ぎません。
全世界の人々が一刻も早くこの真実に気づいて
金融市場から手を引くことを願っています。
そうすれば困るのは今までイカサマ三昧で濡れ手に粟を得ていた
強欲ユダヤ金融資本だけです。
因みにゴールドマンサックスの「プログラムトレード」なるソフトは
千分の1秒単位でいち早く他の投資家の注文状況を把握出来、
それに対して自分の有利な指値をぶつけられるインチキ仕様です。
副島隆彦氏の著書に詳しく載っています。
個人投資家はどう頑張っても儲けられないシステムなのです。
情報を拡散して被害者を減らしましょう。

09. いんきょ 2011年2月06日 00:47:44: uk80DLO2JxoUA : TdU1wOYYpI
証券自己らによるさまざまなイカサマの手口については、株の裏ブログの方に過去いっぱい書いてきたけど、もう一つ、こっちは「政府は究極の詐欺師」というタイトルで書いた内容からですが、

レスター・C・サロー著 「知識資本主義」 三上義一訳
の中にこのような一節がある。

「・・・それに対応する方法は二つある。

まずは正しい答えであるのだが、小口投資家たちに、市場は操作されていて、大口投資家や内部関係者とフェアーに競争しているのではないと警告することである・・・

二番目の、そして間違った答えは、規制を設ければ将来の不祥事を防ぐことができ、小口投資家にも公平なチャンスがあるというふりをすることである。

だが、これこそ最大のいんちきなのである。

いかなる規制も完全なる公平さと透明性を保証することはできない。保証できると偽るのは、政府を究極の偽善者に仕立てることになる。

資本主義の下ではすべての経済行為の極意は、「買い手の危険持ち」、「買い手の危険負担」ということである。が、これは事実に反し、法と規制で取り締まることができると議論するものこそが、資本主義システムにおける究極の詐欺師なのである」
・・・・・


10. 2011年2月06日 01:08:35: 7ISjS0XIxA
いんきょさんと同意見です。
阿修羅も、細かな事件の枝葉の部分をあーでもないこーでもないと、幼稚な
事を言い合っているだけで、本質を理解してない人、多すぎ。
そして、本質を指摘すると、削除されたりする。ガス抜きのための掲示板か?
イカサマ米国、イカサマ金融資本家のやり方は以下。


「2008年〜2012年 リーマンショックから始まる金融危機の本質」

2004年頃から米国は、ローン返済出来る可能性のない低所得者にまで不動産を売りまくってきた。
月収15万円の人に4000万円の変動金利ローンを組ませ、最初の1年は月3万円の支払い、2年目以降支払い7万円というように年数が経つと支払いが必ず出来なくなる、必ず破綻するローンを組ませた。この必ず破綻するローンを債券化して安全であるという「トリプルA」の格付けをさせて世界中に4京円以上売ったのが倒産したリーマンブラザーズや、大儲けしたゴールドマンサックス等の投資銀行である。

ゴールドマンサックスが、巨額の利益を出す一方、リーマンブラザーズやその他の世界中の投資銀行は、巨額の含み損を抱え、倒産したり、政府から税金の投入を受けて延命している。日本も三菱UFJ銀行、りそな銀行、野村証券、日本生命、農林中金等、大手金融機関がそれぞれ数兆円という含み損を抱えている。決済していないだけで、いつ破裂してもおかしくないのが2011年1月現在の状況である。世界の政府が上手く対処して危機は過ぎ去ったのではない。紙幣を刷り続けて破綻を先延ばしにしているだけである。

この危機は、国際金融資本家達が仕組んだ米国による世界に対する詐欺行為である。危機だ危機だと言うが、世界中の金融機関と国民が損する5000兆円以上のお金と同額を、どこかの誰かが儲ける事になる。金融はゼロサムゲームであるので、損と得の金額は足すとゼロになる。危機を煽って税金投入する、米国オレオレ詐欺だ。

米国は、破綻を知りながら実質的に政府が管理運営するフレディマックとファニーメイ等で、低所得者に対する返済不能なローンを最後の最後まで貸し続けていた。それを元に投資銀行はジャンク債に対してインチキな「トリプルA」という格付けを付けて世界中に販売していく。投資銀行は、その販売手数料と、この債権が破綻した時に利益がでるCDSという商品を開発しそれを大量に保有しつつ、ヘッジファンドにも売っていた。当時のFRB議長のグリーンスパンは、土地バブルの破綻が濃厚になってきた2006年〜2008年には、FRB職員が「土地バブル」という言葉を使用し、警鐘を鳴らす事を固く禁じていた。FRB、ローン会社、投資銀行、格付け会社、ヘッジファンドの息の合った連携プレイである。全てが共犯もそのはず、ボスは全て金融投資家だ。

巨額な利益を上げた投資銀行もヘッジファンドも、巨額な損失を出した投資銀行もヘッジファンドも、筆頭株主は、ロスチャイルドやロックフェラーといった国際金融資本家達である。巨額な利益を上げた会社は、当然、ボロ儲けである。一方、巨額な損失を出した会社は、国から税金が投入されて復活する。

要するに、この金融危機を仕掛けたインチキ詐欺師達は、どう転んでもボロ儲けする仕組みなのだ。損を出した会社には、国民がこれまで汗水垂らして貯めてきた大事な税金が投入されている。そしてまた翌日から金融博打をせっせと行っている。損を出した時の債務は踏み倒し、後に巨額の利益を出しても過去の債務は返さない。カモは、日本とヨーロッパの先進国の金融機関だ。ポーカーにおいて卓上で誰がカモか分からない時は、自分がカモである。日本人はいつの時も貴重なカモで有り続ける。形式上は、倒産したはずのリーマンブラザーズは、事前に巨額な利益を隠しており、社員は全てブラックロックという会社に倒産翌日に移動しただけだ。リーマンもブラックロックも筆頭株主は、ロックフェラー等である。国際金融資本家と米国による世界中の資産の強奪が金融危機の本質である。所有するロックフェラービルに巨額な保険を掛けて飛行機を突っ込ませてテロだテロだと戦争に突入した911と同じく、自作自演の茶番である。自国民ですら数千人単位で平気で殺す連中だ。

多くの人は、本能的に何か危険が迫っているのではないか?と感じつつ、テレビや新聞や周囲が普段と変わらずに流れているので、真実から目を背けている。詐欺国家米国に知らない内に背負わされた爆弾の事を薄々感づいていながらも、自分達がカモである事実に薄々気づきつつも目と耳を塞いでいる。世界の中央銀行は、ドル、ユーロ、(円)という紙幣を際限なく印刷しまくって、ばら撒いている。2010年のQE2以降、世界の株価や、コモディティの価格が一段と上がっている。会社の業績が悪いのに株価は上がり続ける。これは、株価が上がっているというより紙幣の価値が下がっているという事である。世界中の悪性インフレは既に始まっている。

米国は、2012年に財政破たんする。そして債務不履行、つまり「借金は返さないと」高らかに宣言する。米国に一番お金を貸している国は、日本と中国だ。中国は危険を感じて水面下で米国債を売っている。中国はしたたかなので、米国を脅して暴落後のいい条件を引き出す事に成功している。米国はドルを刷りまくって米国債暴落をしばらく買い支える。どうせ借金は返さないので、その前に出来るだけ多く借りようとするのは、個人も国も同じである。日本の橋本龍太郎元首相や中川昭一を抹殺し、米国債購入を拒否する人間を徹底的に排除し、日本に米国債を400兆円以上買わせて売る事は絶対に許さない。

こうして米国は、債務を他国に肩代わりさせ、債権が破綻する時は、民間のヘッジファンドや投資銀行を利用して自国の債権をいち早くカラ売りして天文学的な儲けを出す。暴落させるタイミングを知る米国政府内部の人間が確実にタイミングを知るわけであり政権上層部が投資銀行やヘッジファンドのオーナーであるのが普通の米国では(グリーンスパンは、サブプライムローン破綻で1兆円以上儲けたヘッジファンド、ポールソン&カンパニーの顧問である)、この絶好のチャンスは逃さない。究極のインサイダー取引だ。自国の暴落で得た儲けは、隠した上で、損失は他国に背負わせるシナリオである。債務不履行を宣言した後の米国は、力強くよみがえるだろう。400兆円以上の米国債を買わされて最後まで売る事を許されない日本政府は、結果として自国民を地獄に落とし、戦後65年間働いて貯めてきた資産は、金融資本家達に上納される。


アメリカ合衆国の建国の歴史を振り返り、米国人の本質を知ると、今起こっている不可解な出来事が理解できる

後にロックフェラー等に引き継がれてゆく財産を築いた名門貴族アスター家=英国首相チャーチル一族=ダイアナ一族のアメリカ開拓時代のビジネススタイルを以下に記載する。
米国の名門貴族達は、先住民(インディアン)にガラス玉を宝石と偽って、毛皮数百枚と交換させていた。また、老馬にコールタールを塗り、馬の内臓にガスを注入し、馬が若く毛並みにツヤがあり、体格が良いように「見せ掛け」、先住民に高値で馬を売り付け、商取引が終わって数十秒後に、馬からガスが抜け、老馬の姿に戻り、激怒した先住民に対し、白人が銃で応戦し、ゲラゲラ笑いながら逃亡する、という「サギ商法」も行っていた。
この2つのエピソードが、先住民を騙し、虐殺し、その土地・財産を奪って形成されたアメリカ建国の「真実を正確に表現している。
無価値なサブプライム債券を、トリプルAと言う「ウソの評価・格付け」で偽装し、世界中から資金を「ダマシ取り」、その結果、起こった世界恐慌そのものの原理である。アメリカは、たまたまサブプライムという商品を売る「ミスを犯した」のでは全く無い。「サギ商法」は、アメリカの国家建設原理そのものなのである。アメリカ・ドル、米国国債は、その「サギ商法」の正体を現し、やがて紙クズになり、暴落する。
5000万人いた米国先住民は、99.99%殺害された。一部の米国の祖先が殺人鬼というレベルではなく、米国人の祖先は、ほぼ全員が殺人鬼であり、殺人エリート国家・詐欺国家が米国の本質である。
大量破壊兵器を世界一保有し、かつ、世界一販売している米国が、大量破壊兵器を保有していると言いがかりをつけてイラクに侵攻し、罪のない民間人を何百万人と殺しても、彼らにしてみれば、まだまだ殺し足りない。
いくら戦争しても戦争が足りない。いくら儲けても儲けが足りないのだ。米国が戦利品であるイラクに対して行っている虐殺行為は、第二次大戦で負けた戦利品である我々日本に行っている行為と何ら変わりはない。米国は、日本を善意で守っているのではない。日本人はよく働くので自由に働かせてから搾取しているだけだ。日本と韓国は守るフリをして搾取する国。金づるの日本と韓国は、他国に渡さないというわけだ。奴隷同士、自分が1番の奴隷だと競っているのが今の日本と韓国の状況だ。イラクから欲しいのは石油だけなので働かないイラク人は、何100万人と虐殺して搾取する国。アフリカ諸国は、石油も出ないし肉体労働しかできないので永続的に内戦を続けさせて兵器を売りつけて搾取する国である。


11. 2011年2月06日 13:20:29: IOzibbQO0w
銀行がイカサマをして、その尻拭いを国民の税金に押し付けられないようには

自己資本を増やさせ、融資規制を強化する

大銀行でも倒産させて、連鎖倒産の脅しには負けない

その結果、景気が悪化しても諦めるしかない

その代わり、失業者の最低生活は保障する


12. 2011年2月06日 13:25:01: IOzibbQO0w
>米国人の祖先は、ほぼ全員が殺人鬼であり、殺人エリート国家・詐欺国家が米国の本質

どこの国民も祖先は皆殺人者だ


13. 2011年2月06日 13:49:52: 1bI51T5To6
10さんといんきょさんへ

本質を理解していらっしゃる10さんといんきょさんは
わたしたちひとりひとりは
どうしたらいいと思っておいでですか?


14. 2011年2月06日 15:51:29: CIaIZixnXg
11さん↑

いんきょさんは規制すれば上手くいくという言説自体がいかさま博打の客を宥める誤魔化しだと言っておられるのですよ。近代経済理論自体が後ずけのインチキだということなのです。世界の経済構造自体がイカサマで馬鹿の家畜にたいして自分がユダヤ国債資本に寄生されてるということにきずかせないようにとりつくろってるだけです。

基からいんちきですから、規制したらいいと思うことじたい洗脳にかかって騙されてるわけです。

全部とは言いませんが、多くが日本の株でも証券会社の裏は大変なインチキですよ。○盗と似たようなものですよ。まあ内部の人に聞いてみなさい。取引所じたいが犯罪者にみえるというひともいます。カマボコとか聞いてみなさい。注文した株がどのようにして証券会社に強奪されるか自分でしらべられたらいい。日本中の何所の誰が何を幾らで注文したか、、、証券会社は、それをどうやって○きあげようか、、、、。


15. 2011年2月06日 16:09:14: IOzibbQO0w
>わたしたちひとりひとりはどうしたらいいと思っておいでですか?

行政・政治家・企業を監視し、誤りは批判し、評価すべきは評価する

全否定型の扇動者(自分だけは正しいと言って利益誘導することが多い)に騙されない

そのための調査を怠らず、肯定的だろうが否定的だろうが情報を鵜呑みにしない

見どころが少しでもありそうな政治家には、手紙などで適切な影響を与え、支持する

明らかに利権構造に絡み取られた悪質な政治家や官僚は、感情的な中傷ではなく、客観的に明確な情報や証拠を広めることで、追い込む(退出させる)


16. 2011年2月06日 16:10:08: IOzibbQO0w
追加
ダメな扇動者は、対案をださない

17. 2011年2月06日 21:47:02: 7ISjS0XIxA
>13 さん

現在の金融システム・貨幣経済、借金に金利を付ける行為は、ロスチャイルドが
作りましたがこれがそもそもの搾取システムですが、合理的で便利なのでこの
根底を崩すというのは、現実的ではないと思います。いい部分は、利用して
特に悪い部分を直せばいいのですが・・

金融会社が、レバレッジを効かせた取引をするデリバティブを規制し、
1億円の資本しかない場合は、1億円の取引しかできないようにすれば、
最悪でも資産が0で済みます。現在のように1億円の資本しかないのに
100億のトレードをして、勝てばボロ儲け、負ければ国から融資を受けたり
負けを踏み倒して倒産、という事をなくせば、国民の税金が巻き上げられる
事はなくなります。

ただ、米国は、こうした規制をすべきとの声を無視して、投資銀行は、
またせっせとギャンブル投機を繰り返しています。

こういったでたらめな米国と、それに追従する日本政府。自民がダメなので
民主に変えたら、民主もやっぱり駄目だった。どちらもダメという事です。
菅がダメなら小沢さんに期待。しかし、小沢さんにも出来る事と出来ない事が
あります。

我々、ひとりひとりに出来る事は、この現実、世の中の仕組みを理解して、
自分の資産を自分自身で守る事です。欧州の人々は、傲慢な米国のやり方を
理解して、(比較的)自己防衛をしています。

近い将来、紙くずになるだろうドルや米国債。円や日本国債を別の価値ある資産に
切り替えておく事は大切です。よくある話は、ゴールドを持っておくといいと
いう事ですが、それもいいでしょう。海外にお金を逃がしている人も多いです。
不動産も、紙幣よりはいいでしょう。

日本人、ひとりひとりが、金融の仕組みを理解し、逆にそれを利用する事に
よって、豊かになれば、その豊かさをいい事に利用できると思います。
日本で預金封鎖があるかどうかは分かりませんが、ない
ともいいきれないので、私は、外貨に換えて海外にお金を逃がしおえています。
日米が大暴落しなくても私の資産は減りませんが、大暴落すれば、資産は、何10
倍にもなります。何10倍にもなった後で税金を納めれば日本の為にもなるでしょう。みすみす日本政府=米国政府に資産を強奪されるより、よほど活きたお金の
使い方が出来ます。日本国債格下げの意味が分かっていない首相が率いる日本は、
やられたい放題なので、国に頼らず自分で自分を守りましょう。簡単に守れます。

大切な事は、事前に備えてさえいればいいという事です。ドルと円が、暴落
しなくても、損しないし、暴落すれば利益が上がるのであれば、そうしておく
方がいいに決まっていますよね?備えないのは怠惰でしかありません。


※海外にお金を逃がす事は、100万円以上は申告すれば、合法的に逃がせます。
 利益がでた場合に、日本にお金を戻す際に税金をちゃんと納めれば、問題は
 ありません。
※より積極的に日本を良くしたいという方は、ゲリラ戦をするのがいいと思います
 米国債購入絶対反対!米国債売却すべし! 活動を広げるとか
 過去の小泉純一郎や竹中平蔵が行った売国行為を徹底的に凶弾したり、嫌がらせ
 をしたり、場合によっては訴えても面白いと思います。
 日銀の株を外資から日本政府100%保有に取り戻す事が出来たら最高ですね。
 郵便局の投資=資産売買の決定権は、ゴールドマンサックスに奪われています  が、これも取り戻したい所です。日本の金融機関や日本人富裕層が買わされている
 ノックイン債も、亀井静香さんが言うように超法規的処置で、契約を破棄して
 元本を取り戻すべきです。
※日本人、ひとりひとりが当然の権利を自覚し、おかしな事を許さない姿勢を
 持つ事。自分の身は自分で守るサバイバル能力を身につける事が大切です。


日本の為に少しは、ましなルールに戻すべきですが、なかなかそうならないのが
現状です。しかし、逆をいえば、この世の中のルールは、ひとたび分かってしまう
と、面白いようにシナリオが当たります。お勧めはしませんが、例えば、

日経平均が5000円台になると日本人が大量に買っているノックイン債で
日本人が大損します。これは、逆にいうと2012年に日経平均が5000円台
にまで下がるという事を意味しています。これが理解できていれば、今年の
夏以降、下がり出したら売ればいいし、5000円台まで下がって底を打った
時に買えばいいでしょう。簡単に儲かりすぎて、拍子抜けしてしまいます。

日本人の平均知能は、欧米人の平均知能より、上です(ゆとり世代は怪しいが)
金融についても、学べば、彼らの作ったルールで戦っても、いずれ日本人が彼らと
肩を並べます。彼らは、勝手なルールを作ってインチキを
しているから、勝負に勝てているだけです。ルールさえ理解すれば、かしこい
日本人は、金融の世界でも欧米人と対等に戦えます。本当のルールを知らないで
戦って負けるのは当たり前です。まず、本当のルールを知ることが大切です。

日本人もカモですが、一般の米国人もカモです。当然、今年の秋〜来年にかけて
米国債や、天井まで上がり続けている米国株も暴落します。資産を海外に逃がす
事に関しては、日本より米国の方が厳しいので、日本人は恵まれています。


18. 2011年2月06日 21:56:31: 7ISjS0XIxA
ゴールドマンサックスの高頻度取引
http://tanakanews.com/090811banks.php

因みに、どうあがいても今のところ、上記のようなインチキ金融システムで
我々、一般人は、どう考えても部が悪いので、そもそも、「投資はしない」
という選択肢を選ぶのも、賢明な選択だと思います。

17の後半に書いている、積極的な投資を推奨しているわけではなく、
あくまでも参考例として書いているだけですので、細かな部分を
指摘してくるのはやめてください。

「日本の円建て資産は、危険だから、海外の口座で、比較的安心な資源がある国の
通貨に変えておこう」というような、守りの姿勢がお勧めです。


19. 2011年2月06日 23:12:57: CIaIZixnXg
今進んでいるのは投資させて根こそぎ奪うという方法が世界中で行われているということをいうのですよ。どこの国に投資しても安全ではない。

民間の負債を政府に付け替えて政府が踏み倒そうとしてるわけです。

戦後、日本は民間は資産を御破算にしたんですよ。海外財産はすべいぇ連合国が没収ですよ。没収没収。。。
政府債務は一切払わなかった。財産税で国の金庫はいっぱいになったのですよ。いっぱい。いっぱい。


世界がひとつの共同体になってるのに、そのなかで金利を盗るのは自滅行為です。


負債で信用創造する、今の金融システムは永遠に経済成長が金利分以上増えないと維持できない、必ず破綻するシステムなのをわかってやってる。


つまりトコトン収奪したあとは破壊するつもりでしょう。


20. 2011年2月06日 23:35:33: s3iQoTVuWQ
10 さん

貴方の書いた内容は間違いない、そして皆知っている、

如何したら、抜け出せるかを 考えて ここで意見交換する、

俺は 小澤一郎に政治のリーダーになって、急いで この狂気の日本を

正常へ戻してほしい。

10さんよ 貴方は何するの??


21. 2011年2月07日 00:50:01: 7ISjS0XIxA
ジョージソロスは、自分の投資手法をわざと難しく解説して、偉そうに
していますが、単にインサイダー情報を得ている時に大勝しているだけです。
インサイダー情報がなければ、彼の部下は、結構、大負けしています。

バーナンキや日銀総裁も、簡単な事をわざわざ難しい言葉を使って回りくどく
説明します。例えば、「量的緩和」ってつまり、「ドルを刷ってる」って
事ですよね。ひとことで済む事を難解な10行ぐらいの説明で混乱させる
事もしばしば。要するに大衆にあれこれ詮索されたくないので、難しくして
近づかせないようにしているのです。

基本的なチャートの見方は理解した方がいいですが、難解な手法は
全く意味がないので読む価値がありません。むしろ、難しい解説を
加えて、本質から遠ざけようとしています。カモが
多くないと儲かりませんから、一般大衆には、無知でいて欲しいのです。
あと、空売りは怖いというイメージがあると思いますが、それは確かに
そうですが、下げ相場は、とてつもなく儲かります。
一般大衆には、株を買わせておいて、天井付近で、大きな資金でレバレッジを
かけて、いっきに売り浴びせる事程、ボロい儲けはありません。
ギャンブルはいけませんが、天井付近で、「火傷を負わない程度の少額を売る」
チャレンジは、興味がある方はやればいいと思います。

自分が世界を支配しているロスチャイルドや、金融資本家になったつもりで、
どうやったらこれ以上、世界中の富が独占できるか?
とイメージして、金融を眺めてみると、彼らのシナリオが見えてきます。
ルール無視で何でもできるとしたらどうしますか?
ゲームと思って、どんな卑劣な事をしてでも儲けるならどうするのが
一番儲かると思いますか?
世界中の政治家も、企業も、ほぼ全てに彼らの資本が入っています。
例え資本は1円も入っていなくても、彼らが
世界の中央銀行を握っているのですから、世界中の銀行の大本で、誰もが
何かしら彼らのシステムに関わって生きています。
少しオブラートに包んで、大衆を欺けば、彼らに出来ない事など何ひとつありません。
勿論、全てが彼らのシナリオ通りのはずはありませんが、大きな流れを作る
為に、要所に彼らの重要な役者が配置されています。あと、彼らの組織は
大きいので派閥もあります。戦争で儲けたいチームや、金融危機で儲けたいチーム
、環境でピンハネしたいチーム、比較的平和的に儲けたいチーム時々、同時進行で
すが、どの流れが強くなるか、潮目は変わることもありますので、その辺りは、
注意が必要です。

あと、重要な点は、彼らは、何世紀にも渡って世界を統治&支配しています。
一時的な儲けも重要ですが、長期的な儲けがより勝ります。
儲けた後も、大衆には、また、よく働いて貰わないと困ります。
ですから、やはり、オブラートに包んで、儲けるだけ儲けますが、その後は、
一般市民には、また働いて貰うように希望も与えます。


22. 2011年2月07日 01:20:30: 7ISjS0XIxA
>19 さん
どこの国に投資しても安全ではないというのは、言いすぎだと思います。
世界は、日本と米国と欧州だけではないのですから、破綻しない国の方が当然、
多いですよ。日本が借金まみれの現在においては、借金の少ない国に逃がせば
破綻のリスクは、当然、低くなります。


>20 さん
>貴方の書いた内容は間違いない、そして皆知っている、

間違いないとまで言い切る貴方は、珍しいですね。私の意見は、余程の
マニアでないと、とても皆知っている内容ではありません。

>如何したら、抜け出せるかを 考えて ここで意見交換する、
>俺は 小澤一郎に政治のリーダーになって、急いで この狂気の日本を
>正常へ戻してほしい。

小沢さんに期待するのはいいことですが、それだけですか?
逆にあなたは何かしているのですか?
ここでの意見交換自体は、気晴らしにはなっても何の進展もありませんよ?
私は、本質を掲載し、個人でできる資産防衛と、より突っ込んだゲリラ戦の
提案をしていますよね?
小沢さんがダメだった場合は、どうするのですか?
日本の首相は、過去の歴史から見れば、日本の自立を目指した首相は全て
殺されています。米国債を売ろうとしたり、米国以外から原油を確保しようと
した首相は全てです。
その過去からみて、私は、小沢さんが首相になっても、今よりましな国になると
は思いますが、更に自立した日本を目指せば殺されますので、できる事と
できない事があると言っているのです。
小沢さんにばかり頼るのではなく、我々、ひとりひとりが、どんなボンクラ首相に
なってしまっても、変な法案を通さない、いい政策を進めるよう、プレッシャーを
かける事が大切と思います。

あたなは、具体的に何をしているのですか?

小沢さんに頼るのではなく、小沢さんが活動しやすいよう、小沢さんの敵の
力を削いだり、大手マスコミに洗脳されている身近な人々を洗脳から解放
する具体的な行動こそが、地味ですが確実に効果がある方法だと思います


23. 2011年2月07日 10:08:07: 7ISjS0XIxA
多少の好き嫌いはあると思いますが

橋本龍太郎
安部晋三
鳩山由紀夫
日本のリーダーとしてふさわしい優秀な方々だったと思います。
麻生太郎さんも嫌われていましたが政策は悪くなかったと思います。
中川昭一さんも首相候補として十分な逸材でした。
売国の清和会の中にだって、いい仕事をしたいという人もいるでしょう。

しかし、特に日本の自立を目指すと潰されてしまうのですよ。
皆さん、愛国心があると思います。
辞任する時の鳩山さんの怯えた表情は異常だと思いませんか?
おぼっちゃんだからプレッシャーに弱い?
安部さんも、無責任に政権を放り投げたのですか?
首相まで上り詰めた人々ですよ。通常よりは強い精神力を持っています。

自立を目指した首相が、100%殺害されて踏み越えてはいけない一線があり
それを踏み越えようとすると、「お前をいつでも殺せる」という、物凄い
プレッシャーがかかります。当然、家族だって「いつでも殺す」事が出来ます。
事故死、脳卒中、心筋梗塞、ヘリで宙づりで海に落とす、どれがいい?

小沢一郎は、リーダーシップがあるから大丈夫?

随分、前向きで、楽観的過ぎませんか?
家族のある1人の人間だけに全ての責任を押し付けるのは酷じゃないですか?
首相に、いい仕事をさせるのは、我々、国民の後押しが必要です。

沖縄の米軍を出て行かせるのも、日本の民意が90%を超えるという状況なら
鳩山を殺しても、次の首相で米軍は出て行かざるおえないので、その政策は
通るでしょう。

増税の前に、米国債を買うな、売れ。という民意が圧倒的なら、
ボンクラの首相でも「アメリカ様、すみません。国民全体の意見ですから」
と、アメリカ様にモノ申せます。

首相にリーダーシップを期待するのもいいですが、我々自身が、日本の民意を
作り上げていかねばなりません。身の回りの10人、100人に
「読売や大手マスコミの偏向報道はひどいね」
「今時、偏向報道の読売新聞を買っているなんて珍しいですね?」
「菅さんは小泉と似てきたね」
「読売と菅さんが、〇〇の政策を推進しているから、要注意だね」
「米国債売れば、増税なんてしなくても財源あるのに変だね」
「偏向報道の新聞を買うのを止めよう。スポンサーに問いただそう」
「〇〇議員さんは、この政策に賛成ですが、どういった理由で賛成なさって
いるのでしょうか?」

と、地道な作業が大切です。


24. 2011年2月07日 10:42:44: xJxxhrKSKU
ミッドウエー戦の前にデマ情報をわざと日本側に洩れるように流し、それまで懸命に場所を突き止めようとしていたアメリカは遂に「ミッドウエー島」であることを探知し、この戦に勝利した。同じように、山本五十六待ち伏せ撃墜成功した時には、事前に日本側無線を傍聴し、全く正確な時間位置を突き止めて、上空で待ち伏せできた。これら巧みな情報戦術に成功したアメリカは、情報の効果絶大さや大切さをより強く認識したこともあり、戦後は日本を情報面からも確実支配する方策を採った。アメリカのやるイカサマは経済は勿論のこと、情報面でも様々イカサマ技術を駆使している。能天気で思考力を殺がれた日本人があまりに増えている現在、物事の正体見抜けない者が政治屋、役人などになってこの国を牛耳っているから、私は実に危機的な思いがしてならない。戦争当時も、きつねのようにしたたかなアメリカと戦した当時の指導者らも、先のことを見通したり、総合的に物事を判断するなどの思考など、まともにできなかったのが多かったのは同じようだが。だから、既に日本参戦決めていたソ連に、ノコノコと停戦仲介を依頼に行ったりとかいう、そんなトンチンカンもやっている。この国の政治屋や役人を信じて任せていたら、日本という国は滅びてしまい、その時に地獄の苦しみ味わうのはいつものように、庶民であり有象無象らだ。

25. いんきょ 2011年2月07日 11:05:11: uk80DLO2JxoUA : pgUb7LugWY
そう、政治家どもが難しく言ったり、複雑な法律にしたりというのの大半は結局、庶民の目をごまかすためだよね!

たとえば税制なんてのもその一つで、故意に複雑にし、且つ毎年変えてるわけで・・・

故意にわかりにくい複雑なルールにしてるということは、一見それだけ細かく平等になるようにと思わせてはいるけど、実際はそうではなくあくまで見せ掛けであって、複雑化することによって庶民らに実態がわからないよう隠す目的とプラスして、権力者らにとって都合のいいようなんとでもとれるように(逆にいえば、やつらに逆らおうとする人間らに対しては悪い方に解釈して罪に問えるように)、つまり抜け道を作っているわけです。
(事実、自分で確定申告に行っても、その時対応した税理士によって言うことが常に違いますw
さらにこれは、一般の天下りと同様ですが、元国税幹部が税理士事務所開いたようなところで申告書書いてもらえば、基本的にかなり強引なことを書いても税務署は何も言ってこず素通りだし、あるいは税務署から何か言ってきた時にそういう知り合いいれば頼めばすぐに税務署は手を引くと、実際そういう経験のある複数の知人から直接聞いてるし、税務署に限らずあらゆる権力構造すべてに言えることです)

実際には多くの庶民にとっては全体で増税になっていても、ごく一部減税してる部分のみを取り上げて減税すると言ったりねw

また、簡単にしてしまえば税理士なんか仕事がなくなってしまうし・・・

17に書かれてる「日本人は、金融の世界でも欧米人と対等に戦えます。本当のルールを知らないで・・」は、本来ならそうだろうけど、結局上記のようなことと同じで、米国がやればそれは合法で、日本がやれば違法だとイチャモンつけてきますw

元々アメリカ大陸はインデアンたちが平和に暮らしていたところに、白人が勝手にやってきて、それを歓迎して迎え入れてくれたインデアンたちを虐殺したり追い出したりして結局全土を侵略・支配してしまったわけで、オーストラリア大陸に於けるアポリジニに対しても同様で、そっちはさらに酷く、単なるゲーム感覚で人間狩りをして楽しんだりもしてたわけです。

どの政党が政権取ろうとも圧力・脅しかけてくる米国に対してNOと本気で言える政治家なんて今の日本には皆無で(パフォーマンスだけしてみせる政治家はいるけどねw)、政治が根本的に変わることはまず有り得ないと思っています。

これから脱却するには、南米連合やアジア・アフリカ諸国等と親密な関係を築き、一致団結して対抗するのが一番じゃないかと思っています。
(もちろんそれらの国々も同様の信念を持てばの話ですが)

一国や数国程度では、力にものを言わせていろんなことをやってくるだろうけど、それだけの国が一致団結すればさすがに強行なこともしてこれないんじゃないかと?

単に経済封鎖等の圧力であれば大歓迎、逆にこっちから欧米との輸出入とも全てやめてやればいいw

南米連合では今、そういう方向に団結しつつあるようです。

なお、今回はなかなかいい議論が行われてるようで、これこそ掲示板の良さですが、一部には、うちのブログだったら削除若しくは注意与える対象にするようなコメントもあり、全てを真剣に読むことなく、怪しげに感じたものには相手にならず無視して読み流すようにした方がいいかと思います。


26. 2011年2月07日 12:48:22: v9cV7rmkK2
ですな。このスレは比較的、建設的で阿修羅内においても
意味のあるスレになってる感触を得ています。
私自身は、上記で何人かの方が仰られていますが
小沢さん一人に頼るのではなく
国民一人ひとりが全体の事を考えられるモチベーションを
維持し続ける事が重要なのだと考えています。
その具体策として、情報の拡散であったり、小沢さんへの
間接的サポートであったりといった、個人個人の行動が生まれるのだと思います。
 
金融や経済に関しては、やはりいんきょさんの言われる通り
根本からその本質そのものが「インチキ」であり、我々一般庶民は
どうあがいても巨大すぎる御釈迦様の手の平から出る術はありません。
御釈迦様(金融、軍産支配者層)がひとたび手の平を逆さにすれば
我々は落っこちるしかないのです。そもそも「お金」という仕組みが
生まれた起源を知っていればすぐに分かることですが・・・
我々は彼等支配者層の用意した、いつでもその姿(ルール)を変更される
可能性のある土俵に上がって相撲を取るしかないのです。
しかしながら自身の労働対価に対しての報酬として飯を喰っていくという
価値観は全世界で共通の納得を得られる価値観(美意識)であり、
私自身もそれは賛成ですが、これに「お金」という経由が出来てしまったから
おかしな価値観が形成されるのです。昔は全て物々交換で双方納得の行く
dealだったはずです。「お金」という幻想を作り出し、今尚その
先駆者としてのアドバンテージを謳歌し続けている支配者層達のみが
前述した「全世界で共通の納得を得られる価値観(美意識)」を無視して
無労でいながらwealthを満喫しているのです。

我々はこの不平等を一刻も早く是正しなければ骨の髄まで搾取されてしまいます。
その是正のプロセスとしてやはり私は多くの人々による正しい情報の共有が
一番の近道だと考えます。
9.11のアメリカ自作自演テロ、ヤラセ月面着陸、捏造ホロコースト等を
日本だけでなく世界中に知らしめることこそ、今の私達が出来うる現実的な
行動だとおもいます。あっ、ここは一応経済のスレなので、ユーロ危機は
アメリカが仕掛けた演出であることも(ここの皆様は周知でしょうが)
さいごに言及しておきます。それでは皆様、このスレ丸ごとコピペして
ヤフー掲示板等に情報拡散しましょう。


27. 2011年2月07日 12:55:59: 7ISjS0XIxA
>24 さん
いんきょ さん

素晴らしい!
こういった本質を理解している方々が多くなると、日本もインチキ米国と
もう少し、レベルの高い戦いが出来るようになってくると思います。

中国嫌いな方は多いと思いますが、中国の対米対策は、素晴らしく
日本が如何に米国に搾取されているかをよくよく研究しているので、
徹底的に防衛策を固めています。中国の政策から学べる部分は多いです。
ブラジル、インド等も米国にいじめられながらもよく抵抗しています。
本来、力のある日本が、ここまで卑屈になって米従属する必要はないです。
ゆでガエル状態の日本は、今こそ米従属の負の連鎖を断ち切るべきです。

欧州は、傲慢な米国にうんざりしている国も多いので、欧州とも仲良くして
おきたいところです。油断すると欧州も日本から搾取しようとしますし、
無論、中国も日本から搾取というか、よりいい条件で付き合ってこようとします。
しかし、それは当然な事であって、英・米・イスラエルのように根本からの卑劣な
詐欺をしかけてくるような国は、新興国、アジア、中東、南米にはありません。

米国と対米従属派のインチキに右往左往せず。
特定の政治家が日本をパラダイスにしてくれるなどと淡い期待を持たず。
「米国債売れ」
「米国は、金融危機で儲けてスイス銀行等に隠している財産を日本に返せ」
「日本は戦争絶対しない」
「TPP絶対反対」←日本の食の自給率を極端に下げてから輸入ストップと
          脅されたら、日本奴隷の固定化・永続化は決定的。
「読売絶対買わない=潰れろ」→1社を徹底的に凶弾する事は、他社への
               プレッシャーになり足並みを崩す効果がある。

と、こちらの主張を貫く事が大切です。


28. 2011年2月07日 13:04:45: 7ISjS0XIxA
>26 さん

了解しました。
いい情報は、丸ごとコピペして拡散ですね!


29. 2011年2月07日 15:06:09: nJF6kGWndY
投機の世界がインサイダーによるイカサマに溢れているのは
どこの国でも昔から同じことで、別に目新しいことは何もない
投資は自己責任でというだけの話

問題は、投機の失敗を、無関係の国民の税金で尻拭いするシステムにあるのだから
いくら自分だけ投資から離れていても無意味だ
それを変えるためには、規制をかけるしかないよ


30. 2011年2月07日 15:08:19: nJF6kGWndY
辺野古に土地を買うような小沢に頼るなど全く無意味w

31. 2011年2月07日 15:46:54: E33omzMTIA
ウソかホントか知らないけど
こっそり買う奴もいるそうだから
小沢だけ非難しても無意味かも
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-680.html


>投機の世界がインサイダーによるイカサマに溢れているのは
どこの国でも昔から同じことで、別に目新しいことは何もない

確かにインサイダーは、どこも同じだから
アメリカだけ非難するのも、誰かにカモられるだけ
規制をかけてもイタチごっこだけど
何もしないよりはマシかな


32. 2011年2月07日 16:38:39: BMozJ9iCPM
04氏へ。私もかつては、自身がどれほどおかしな矛盾や不当な屈辱などに曝された場合でも、この世の中(特に日本)がこれほど「イカサマだらけ」とは知らなかったし、そう思いたくもなかったのです。しかし、もう極限的で危機的な状況を自分一人で(一人でです、集団では知りえないと思います。だからダメです)経験し思い知って初めて、この世の中この日本は「イカサマだらけ、ペテンだらけ」だと身をもって知ることができます。だから、失礼ですが、日々親方日の丸でやっている公務員などの人々にはまず、そのようなことを経験や実感はできない場合が殆どではないかと思います。極限状態に置かれて初めてこの国の正体を知る場合が多いです(勿論、通常のなにげない生活ででもそれなりに知ることはできますが)。祖国を悪く思いたくないという思いをいつも抱いていた私ですが、やはりこの日本国は過去から現在まで、権力持つ側がそれを持たない多くの国民庶民に対してとんでもなくひどいペテンイカサマをやり続けている国です。それを知るための僅かな例の一つとして、かつての戦争実録などを知れば覿面に判ります。日本で出版されている書物もですが、出来れば、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどにある戦争博物館などに行き、そこで上映されているノーカット版の実録戦闘記録などを見たりすれば、日本では隠蔽され日本人自身には知らされてない、当時の日本人や日本兵などの残虐な体験や軍部の滅茶苦茶な待遇、犬死、敵味方惨殺などの場面を見ることができます(最近ではYouTubeでも結構見ることができますが)。例えば、インパールの雨季泥沼の山岳地帯を食料ないまま行軍させられた痩せこけた日本兵が、大きな大砲を押しながら上っている等の場面があります。そこにしっかり武装したり、飛行機でやってきた英国軍が、そんな日本兵を死に掛けた虫けらを殺虫剤で簡単に処分するように爆弾落として殺す場面などのムービーが見れます(豪キャンベラ戦争博物館など)。クソ司令官の牟田口レンヤという、自分だけは安全な日本で芸者遊びしながらこの作戦を命令したのです(食料や武器を敵から奪いながら戦闘せよと)。実録実戦映画を見ると、いかに過酷で残酷で滅茶苦茶な戦争を日本の指導者がさせたかがこれ一つだけでも判ります。(なお、ムタグチは戦後恩給もらい80歳くらいまで楽隠居で生きた。こんなクソが処刑もされず、しかも国民の税金でノウノウと生き伸びたのだ)。これはほんの一つの例ですが、日本がいかにペテンでイカサマで信用ならぬ国であるかは、こんな場面を見、知るだけでもしっかり判ろうかと思います。なお、アメリカ兵などは、戦争の間でも定期休暇があったそうです。ところが、日本の場合には、将校など上の者はこの牟田口のように好き放題できたものの、下っ端は結局死ぬまで戦いを強いられたのです。だから、特に下っ端の戦争体験者ほど、日本という国の正体をしっかりしっており、信用しない人が多いのです(戦争は極端な例ですが、現代でも同様な例や証拠は様々あります)。要するに、日本は政治屋、官僚、一部財界、その他お上の国であり、大多数の国民庶民の国などでは絶対にゼッタイに絶対にありません。だから、権力者はやり放題の悪事をやり続けるわけです。

33. 2011年2月07日 18:24:51: fCZ83cf8p2
企業は社会全体から資金を集め事業を運営している。当然、社会の構成員たる
一般市民、消費者に正確で公正な情報提供をする責任がある筈だ。が、最近の
金融、証券業者の中には信頼をよせる客を欺くような商品を正確なリスク説明
もせず売って客の自己責任とか競争原理というコトバで済まそうとする風潮が
ある。正確な情報提供、適切なリスク説明もせず、自己責任を口にする資格
はない。詐欺を投資と偽って経済に疎い老人や主婦から大事な財産を騙し取って
いる。監督官庁も直接、消費者サイドに立った取り組みはせず、専ら業者情報の収集のみに関心があるようだ。金融機関の信頼を逆手にとって堂々と国民からの
収奪がおこなわれている。腐りきった<民主国家>になったものだ。

34. 2011年2月07日 18:43:10: I14JXWwc9s
隠居さん、もしご存知なら教えてください。あのとんでもない大戦中、日本人兵士は、素朴純粋な愛国心あって戦地に出かけて行ったのに、バカで腐った上官などに、戦う前に暴行三昧やイジメで士気そがれ、敵と戦うどころではなかった人が多かったそうです。多くの兵士は、敵には恨みないけれど、むしろ自国の上官や軍部指導者が憎かったそうです。それはそうですね、自国民にそんな酷い仕打ちするのだから。そうやって多くの一兵卒は戦う前にイジメで殺されたり自殺したりしたそうです。日本という国、日本の指導者とはこんな奴らが多かったのです。「愛国」や「忠誠」を強いる支配者の正体は、愛国でも忠誠でもなかったのです。本当に、日本という国はイカサマペテンそのものです。日本という国名はやめて、「いかさまペテン弱い者虐待国」という名称にしたほうが適切ではないでしょうか。

35. 2011年2月07日 19:28:07: nJF6kGWndY
>金融、証券業者の中には信頼をよせる客を欺くような商品を正確なリスク説明
もせず売って客の自己責任とか競争原理というコトバで済まそうとする 

法律違反の悪質な大企業からは、面倒だが訴訟で金を取り返すことも不可能ではないね
ただ基本的に、この世界は、弱肉強食と騙し合いだから、自分が騙されないように用心しないと余計な面倒に巻き込まれることになるし
いくら用心しても、規制や関税などで合法的に搾取されるのは、どうしようもないね



36. 2011年2月07日 19:44:04: 9wjqyqBwdA
いんきょさんの親切なアドバイスをだしにして、

工作員が顔を出してきているようなので、ご注意。


37. 2011年2月08日 10:48:16: 7ISjS0XIxA
>32、34さん

日本に対する悲観論も結構ですが、現状を正しく認識し、対策を講じれば
解決策が見えてきます。
今の日本は、米国に操られているので、日本がダメだ、政治家がダメだと
嘆いていてもはじまりませんし、何の解決にもなりません。
他人のせいにして、何も動かない国民1人1人の無責任と貧乏根性こそが、
日本全体を沈滞させます。工作員も同じような展開に議論を持って行き
問題をうやむやにしてくるので、あなたの思考回路を変える努力をして下さい。

日本の政治家を変えて、良くなると思う人は、デモでも抗議でもして
動けばいいのです。私は、それで体制が代わってもまた米国に操られると
思っているので、本質を人々に知ってもらいつつ、米国に操られている
キーとなる政治家や企業やマスコミの力を削ぐ活動をしています。


38. 2011年2月08日 13:09:06: moqbgC7qOY
同胞日本人庶民の資質は高いのです、本当は。しかし、悲しいかな日本の庶民文化はやはり自身に厳しく他人に優しいものなのです。それゆえに、悪党らにそんな良さをずるく利用されて、庶民多くは真っ当な自己主張も批判もできないような状況を強いられているのです。日本人庶民の資質は高い。海外の人々も、それを知る人は一様にそう言うから、これは間違いない筈です。だが、日本では権力側や支配層が筋金入りのバカなくせに、権力かざして脅したり空かしたりのテクニックに長けているため、多くの善良な庶民は逆にそんな屑糞手合いらにやられてしまうのです。戦争の例が端的に示しています、戦場で真っ先に死んで行ったのは「元気ある奴らと真面目な奴ら」だと。そうなのです、このイカサマペテン国家日本では、ちゃんとした真っ当な人々がいつも犠牲になり、真っ先に死ぬのですが、悪党らは国民の金をちょろまかしたりしながら、ずるく生き延びたり出世したりしているのです。

39. taked4700 2011年2月08日 23:05:41: 9XFNe/BiX575U : T9TSCCsCE2
>リーマンブラザーズやその他の世界中の投資銀行は、巨額の含み損を抱え、倒産したり、政府から税金の投入を受けて延命している。

10さん、上のことは事実ではありません。少なくとも、リーマンは大儲けをし、その儲けをすぐにCEOやその他の社員にボーナスとして配ってしまっただけです。年度ごとに決算ですから、倒産した年度だけ、役員報酬が無くなったのであって、その前年までは数十億とか百億とかいう金額を得ていたはず。また、いわゆる一般社員もほとんどはそんまま他社に転職してあまり変わらない高給を得ている。ウォール街は既に景気回復をしている。まあ、一時期ほどの超好景気ではないだろうが。


40. 2011年2月09日 00:18:47: 7ISjS0XIxA
>38 さん

犠牲になったり、損をする庶民が 美徳 という概念をわきにおきませんか?

>悪党らは国民の金をちょろまかしたりしながら、ずるく生き延びたり出世したり>しているのです。

清く正しい庶民も、賢く防衛して生き延びればいいのです
泣き言をいうのを止めましょう

何も考えずに、何も行動しない(掲示板でガス抜きしているだけ)なら 知らない
内に搾取されてても、ある意味しょうがないです。搾取が嫌なら事前に考えて、
行動すればいいんです誰かが何とかしてくれる。世の中、平等であるべきだ。
という甘えがありませんか?

考えて自由に行動できるのが、この素晴らしい日本国です
生まれながらに、どうしようもない貧困のままに野垂れ死にする国ではないんです
今のレベルの低い日本の政治は、レベルの低い我々、日本国民の鏡です。
これから国民一人一人のレベルを上げて、政治の質も上げていけばいいのです。
そうすれば、小沢一郎さんがいう、普通の国に日本もなれます。


41. 2011年2月12日 03:22:28: tgSHSDeoF6
>>36
隠居が回を出してるのはここだよ。
すれ地迷惑なんだよな。
http://hidemaro36.bbs.fc2.com/
そんなに書き込みたいんだったら自分のHPたたむなよ。

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