http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/832.html
Tweet |
「夫の年収は、300万でいい」という結論らしいが、この2択はおかしい。
いまどき、全然、協力的ではない男はいないだろう。
3番目に年収1千万で、仕事にも理解があり、家事・育児のサポートのために、お金を年300万出してくれる人
家事・育児も多少(1日30分くらい)は手伝ってくれる人を入れるべきだろう。
結果は明らかだと思うが。
朝日.com
【2月第1回】夫の年収は、300万でいい
2011年2月2日11時10分 今月のテーマ:「働く母親と子育て・パートナー」についての調査
図:パートナーを次の2人からどちらか一人選ぶなら、どちらを選びますか?:子どもがいない人拡大パートナーを次の2人からどちらか一人選ぶなら、どちらを選びますか?:子どもがいない人
図:パートナーを次の2人からどちらか一人選ぶなら、どちらを選びますか?:子どもがいる人拡大パートナーを次の2人からどちらか一人選ぶなら、どちらを選びますか?:子どもがいる人
不況で家庭での経済状況が良くないというニュースが多い中、仕事を持つ女性たちは、自分たちのパートナーの年収や生活習慣をどうみているのだろうか。回答者の属性を、「現在子どもがいて、仕事をしている女性」と「現在子どもがおらず、仕事をしている女性」に分けてみたところ、興味深い回答結果が出た。どちらのケースも「自分自身が仕事をしている」=収入がある、女性たちは、パートナーの年収は1000万でなく、300万でよいと回答している。その条件が、「家事や育児に協力的な人」であるかどうか。特に、現在子どもがいる働く女性たち、ワーキングマザーは、なんと71.9%が、「年収300万円で、家事や育児など何でも協力的な人」がいい、と選択している。
調査実施:2010年12月16日(木)〜2011年1月11日
調査方法:インターネットによる自記入式アンケート
対象:イー・ウーマンピア(http://ewoman.jp)
有効回答数:(男性ピアからの回答を除く)回答 564人
37歳で自力のみで5千万とは、結構、頑張ってるな
日経ビジネス オンライントップ>投資・金融>お金持ち入門――あきらめるのはまだ早い
見栄張り消費は意味がない、無駄排除、短期で貯める
中川淳一郎さん――貯めて殖やす最短・最楽・最強の方法[3]
* 2011年2月2日 水曜日
* 日経マネー編集部
資産 効率化 結婚 見栄張り消費 株式投資 金銭感覚
給料が上がらない時代、サラリーマンが資産を殖やす方法とは。
働く主婦、経営者、若き成功者の立場からアドバイスする。
第3回は編集者・PRプランナーの中川淳一郎さん。
―― 広告代理店に就職後、短期間で資産を築いたとか。
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)さん
1973年東京都生まれ。編集者・PRプランナー。一橋大学卒。大手広告代理店勤務を経てライターに転身。2006年からインターネットのニュースサイトの編集者に。ネットの情報発信に関するコンサルティングやプランニングも幅広く手がける。
1997年の入社から2001年の退職まで4年で1000万円貯めました。1年目100万円、2年目200万円、3年目300万円、4年目400万円といったところでしょう。学生時代に植木職人の手伝いなどで貯めていたから、退職時には1300万円ありました。
―― 秘訣は何ですか。
代理店は待遇が良く、残業代や賞与を含めた年収は1年目で600万円を上回り、4年目には800万円を超えました。でも、一番の理由は都内にある古びた寮にもぐり込んで住宅費を抑えたから。寮費は月6500円。賃貸マンションの10分の1ぐらいです。
―― 仕事上、「つきあい」におカネが必要では。
同僚は結構使っていました。だから、貯金ゼロなんてザラです。代理店の社員だからと、結婚式は一流ホテル、自宅は高級住宅街、車は輸入車、高級レストランで開く合コンには高級スーツを決めて臨む。この金銭感覚は普通ではないと感じていました。
―― でも、そうした社風の中で貯めるのは大変では。
もともと、自分は物欲が乏しいのです。このシャツとズボンだってユニクロや東南アジアのスーパーで買ったもの。洋服代なんて年5000円程度です。一般的に収入が増えれば国産車から輸入車に乗り換えるなど生活レベルを上げ、自己顕示欲を満たすためだけにおカネを使います。“見栄張り消費”は無駄です。
―― “高給取り”の地位をあっさり投げ打ちました。
ある外国企業の日本進出を手伝う仕事に携わっていました。毎月、残業が100時間を超えたにもかかわらず、残業代は全額もらえませんでした。ところが、向こうの幹部は成功報酬として約20億円のボーナスをもらったと聞き、自分の「ただ働き」が援護射撃になったと考えると急にばかばかしくなったんです。
―― 将来への不安は。
当時の生活費は1カ月9万円ほどでした。これならアルバイトすれば食べていけるだろうと。タイに移住すれば貯金で40年は暮らせる計算もありましたしね。
―― 今では起業して“成功者”。
ウェブの運営やインターネットのコンサルティングなどで、年収も2000万円を超えました。貯蓄も5000万円ぐらいです。先輩の頼みなどでオーストラリア国債を買いましたが、運用には興味がわかなくて。株式投資などを始めて仕事が手につかなくなるのも怖いです。突然、仕事が嫌になるかもしれないので、大切に取っておきたいですよ。
―― 若いサラリーマンがおカネを貯めるために助言を。
現在独身で、結婚を考えるなら、同じ金銭感覚を持つ女性を選ぶべき。浪費家の女性をもらったばかりにあえいでいる同僚を何人も見てきました。「自分はケチ?」と自問自答して、そうだと判断したら、小銭を貯めるのに喜びを感じるような女性とつきあいましょう。その方が幸せですし、短期間でおカネも貯まるはずです。
このコラムについて
お金持ち入門――あきらめるのはまだ早い
「お金持ち」になりたいかと聞かれれば、誰もが「なれるものならなってみたい」と思うでしょう。しかし現実をみれば給料は下がるし、ボーナスも減る。一方で教育費はかかるし、住宅ローンもある。「お金持ち」などほど遠いと思う方も多いかもしれません。そんなあなたにぜひ読んでいただきたい「お金持ち」への入門編です。
『お金持ち入門―年代別に完全指南貯め方&稼ぎ方マニュアル』。
⇒ 記事一覧
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。