http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/775.html
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2000年からの欠陥を10年以上も放置/隠蔽していたトヨタ。
とうとう隠しきれなくなったようです。
このエンジンは直噴ですね。
高圧を作る必要があるので、コストダウンとの戦いに敗れ粗悪品を使ったか、技術が未熟だったのでしょう。
マスコミで事故で燃えている車の写真を見るがやたらにトヨタ車が多かったのもこのせいなのかも知れない。
ともあれ、すでに隠蔽ができないくらい苦情が多いのでしょうね。
と言うことは、他にもまだまだ隠していることは多そうです。
アメリカでの暴走欠陥問題、プリウスやレクサスのハンドル問題、プリウスのブレーキ問題等、ネットでは話題山積ですからね。
世界一の販売台数はインチキをしないと達成できなかったのかも知れませんね。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110126-OYT1T00816.htm
トヨタ「ノア」など16車種120万台リコール
トヨタ自動車は26日、「ノア」「ヴォクシー」など16車種、計120万2800台(2000年5月〜08年10月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
複数の車種で使われる共通部品の不具合だったため、リコール制度が始まった1969年以降、国内での対象台数は2番目に多くなった。同日届け出た別のリコールや、海外で販売した車両を含めると、計約170万台について点検や改善措置などの対応が必要となる。
国交省の発表によると、リコール対象の16車種は「ノア」「ヴォクシー」のほか、「ウィッシュ」「プレミオ」「アイシス」など。エンジンにガソリンを送るステンレス製燃料パイプが、加工のばらつきから強度不足のものがあり、亀裂が生じてガソリンが漏れるおそれがある。うち35万8672台については、燃料パイプと、エンジンにガソリンを送るポンプを接続するネジの締め付けも弱く、ここでもガソリンが漏れるおそれがある。事故や火災は発生していないという。
一方、同社は26日、「クラウン」「レクサスIS250」「マークX」の3車種、計7万4590台(07年8月〜09年8月製造)についても、エンジン部品のネジの締め付けが不十分で、ガソリンが漏れるおそれがあるとしてリコールを届け出た。
(2011年1月27日03時07分 読売新聞)
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