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預金封鎖と新圓切替は2012年、つまり來年だらうね 來年の何時頃かまでは解らんが
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/703.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 1 月 19 日 23:00:36: yX4.ILg8Nhnko
 

 
 
 
 
先日、勤め先にて
退職金の積み立て金を社内積み立てから公的機關に移す旨の通達があつた。
ああ、來たなと思つた。
そんな事はだうでも良いと思つたので詳しい内容は覺えてゐない。
何でも法律で其のやうに決まつたとか何とか言つてゐたやうに記憶してゐる。

鬼塚さんの中共云々はだうかなと個人的には疑問に思ふ。
中共は近々切り捨てられるのではないか。
まあ、中共が殘らうが切り捨てられやうがどつちでもいい事だ。
 
 
 
 
2012年の黙示録
なわのつぶや記0902−08〜「2012」は単なる娯楽映画ではない
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki0902-08.html


● 「2012」は単なる娯楽映画ではない  2009年11月11日(水)

  アメリカ映画「2012」が、わが国でも間もなく封切られようとしています。ネットに載っている予告編を見ますと、「マヤのカレンダーが2012年12月21日で終わっている」ことなどを根拠に作られた映画であることが伺えます。その予告編を以下に転載しておりますのでご覧いただきたいと思います。(より大きな画面でご覧になりたいと思われる方はこちらをクリック→「2012」)
   
 
  基本的には最近のアメリカ映画の流れを汲む「破局」物語と言ってよいでしょう。「インディペンデンス・デイをしのぐ!」と謳われているとおり、大変スケールの大きい特撮映画となっています。
  映画のストーリーも、破局が表面化するのは2012年12月ということですから、あと3年後に突然、現在の地球文明に破局が訪れるという設定です。その原因は「ニビルという正体不明の惑星が地球に大接近するから」ということになっています。
  ニビルについては、当サイトにアップしている『フォトン・ベルトの真相』(エハン・デラヴィ・著/三五館)の著者エハン氏が説明していますのでご参照ください。
  そのニビルの地球接近を否定する声明をアメリカ航空宇宙局(NASA)が出した、という記事がネットに載っていました。映画が封切りされる前に、政府機関がわざわざこのようなコメントを発表して世間の注目を集めるところには、何か作為的なものを感じます。そのメッセージを意訳すると「どうかこの映画を見てほしい」ということでしょう。
  狙いとしては、「人々の潜在意識に恐怖心を植え付けたいこと」「人々に終末意識を持たせたいこと」につきるのではないかと見ています。その理由は最後のところで述べますが、まずは「NASAが声明を発表した」というニュース記事をお読みください。
 
 
 
【11月10日 AFP】地球は2012年12月21日になっても滅亡しない――。米航空宇宙局(NASA)は9日、インターネットや新作映画の公開で高まる地球滅亡説を沈静化すべく、異例の声明を出した。
 製作費2億ドル(約180億円)をかけたSF超大作『2012』が米国で13日から、日本では21日から公開されるが、これはマヤ暦に基づいた地球最後の日をテーマにしている。
 地球最後の日というストーリーは、ニビル(Nibiru)と呼ばれる正体不明の惑星X(Planet X)が地球に向かって来ている、または地球と衝突して地球は滅亡するという話が主軸になっている。
 疑似科学者や超常現象マニア、そしてインターネット上での記述によれば、ニビルはシュメール人が発見したと言われている。
■「地球はあと40億年は滅亡しない」
 動きを予測できないこの惑星の存在を隠しているとしてNASAを責めるサイトまであるが、NASAはそういったストーリーは「インターネットで横行するでっち上げだ」と非難した。
「そういった主張を裏付ける事実は何もない」ホームページのQ&Aコーナーにこのように掲載したNASAは、衝突の話が事実なら天文学者が少なくとも10年前からその惑星を追跡しているだろうし、現在では肉眼でも確認できるほどになっているはずだと主張。「明らかに、そんな惑星は存在しない」と断言している。
「世界の信頼できる科学者は誰も、2012年に関する脅威などないと分かっている」
 NASAによれば、地球はあと40億年は滅亡しないという。
■前回の「危機」には何も起こらず
 うわさされる惑星はもうひとつある。エリス(Eris)と呼ばれるこの惑星は冥王星と似た準惑星で、太陽系の外側に位置し、地球に64億キロ以下まで接近することはないという。
 2012年地球滅亡説に関しては、「Apocalypse 2012(世界の終末:2012)」や「How to Survive 2012(2012年に生き延びる方法)」といった書籍まで出版され、インターネットでもさまざまなサイトが存在する。
 当初、2003年の5月に滅亡するとされていたが何も起こらなかったため、その日付はマヤ暦最後の日に合わせた2012年の冬至へと先延ばしされた。
 NASAは、マヤ暦は2012年12月21日に終わるのではなく、直後に新たな周期が始まっていると主張。さらに今後数十年間は惑星が直列する天体配列になることはないと論じている。一部の人が予測するように、たとえ直列になったとしても、地球への影響は「ごくわずか」だという。(c)AFP
 
 
 
  さて、私がこのようなNASAの反応に作為的なものを感じると考える理由ですが、現在の地球を裏から支配していると思われる「陰の超国家権力」は、2012年12月に地球レベルの異常な現象が起こることを知っていて、それに合わせて人類を彼らの望む方向に誘導しようとしているように感じられるからです。今から6年前の2003年に執筆した拙著『2012年の黙示録』(たま出版)の中で、私はこの陰の超国家権力の戦略のことを「サタンのシナリオ」と表現しました。つまり、人為的に仕組まれている計画という意味です。(もちろん、広い意味ではこれとて「神のシナリオ」に含まれるわけですが)
  「サタン――」という表現は、今日の一見平和な日本社会で生きている人たちにはなかなか理解していただけないでしょう。しかしながら、現実にはそのようなことが着々と進められているのです。アメリカの「リーマンショックに始まる金融危機の勃発」やヨーロッパにおける「EU憲法の成立」、わが国においては「鳩山首相が突然唱え始めた東アジア共同体構想」なども一連の流れに沿った動きと見られます。
  要するに、世界一極支配のための「世界政府樹立」に向けて、シナリオは急展開を見せ始めたということです。「2012年の滝壺に向かって、川の流れが加速している」といってもよいでしょう。その終末の地獄絵をさらに陰惨なものにして、人々に絶望感を抱かせるために、破局映画の掉尾とも言える「2012」が制作され、政府機関がその映画の封切り前から宣伝役を引き受けることになった‥‥という筋書きです。
  それでは、次に、サタンのシナリオを経済の面から捉えた一文をご紹介します。「陰の超国家権力」を構成していると見られるロスチャイルドやロックフェラーといった人物たちも、その圧倒的な情報収集能力に基づいて「2012年に現文明は終末を迎える」ことを知り抜いているようです。だから、それに備えて彼らなりの「生き残り策」を綿密に計画し、その一環として「終末」を悲惨な形で展開させようとしているものと考えられます。
  以下にご紹介するのは、彼らが「生き残り策」として計画している「世界大恐慌」のシナリオです。これは映画の中の天変地異現象とは違って非常に現実的に感じられることでしょう。しかも、2012年に突然始まるのではなく、既に始まっており、この年末から来年にかけて破局のスピードを速めていくものと考えられます。別に恐怖心を持っていただく必要はありませんが、終末のシナリオの1つとして認識していただくほうがよいでしょう。「覚悟を決めておく」ためにも必要なことだと思っています。
 
 
 
■『ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する』(鬼塚英昭・著  成甲書房)

 ――老いぼれ世界皇帝が語った「2012年の世界」
  今や老いぼれの“世界皇帝”デイヴィッド・ロックフェラーは、1990年4月22目、ワシントンで開かれた三極委員会(TC)の会合で起草された「三極委員会報告書」の序文で、次のように述べている(マリンズ『世界権力構造の秘密』)。

  執筆者たちは、世界がいま経済的相互依存を超えて環境的相互依存へ、つまり両者の相互調和へと移行しつつあることを明らかにしている。ジム・マクニール〔報告書執筆者〕はリオヘの道すがら、わたしに助言を行なった。リオはこれまで開催された会議のなかで最大のサミット会議となるだろう。この会議は、世界共同体に安全かつ持続的な未来を保証するために、国家的および国際的な経済課題に必要とされる基本的変化と、わが国の統治体機関に必要とされる基本的変化とを産みだす政治的資格をもつことになるだろう。2012年までに、こうした変化がわれわれの経済的・政治的生活に完全に溶けこまなければならない。

  デイヴィッド・ロックフエラーはどうして1990年の時点で、「……2012年までに、こうした変化がわれわれの経済的・政治的生活に完全に溶けこまなければならない」と述べたのか、を読者は考えられよ。
  答えは、ただ一つのみである。それは、ロスチャイルドを中心とする国際金融寡頭勢力が2012年までに新しい世界共同体を創り出す計画を持っており、ロスチャイルドの宣伝係であるデイヴィッド・ロックフエラーに、その主旨を伝えていたということである。
  「……世界共同体に安全かつ持続的な未来を保証する」とは、新しい世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)を2012年までにつくり、この秩序に従う者たちには安全と持続的な未来を保証するということである。
  では、この秩序に反抗する者たちはどうなるのか。彼らは貧窮生活を続けるか、殺されることになり、この世から去らしめられるのである。私は空言を書いているのではない。間違いなく2012年はあと2年後にやってくる。
  2012年の「12」という数字は、1年の12の月を示している。昔から人々に親しまれた数字である。この点は注意しなければならない。イスラエルでは十二支族という血族がいたといわれる。また、イエス・キリストの弟子は12人である。この点からも「12」という数字は暗示的な意味を持っている。「マヤの暦では、その決定的な移行が2012年12月12日に起こる」と予言する人々がいる。また、2012年には「地球の共鳴が毎秒13サイクルとなり、地球の磁場はほとんどゼロになる」と唱える物理学者もいる。さらには、「磁極が逆さになり、地球が逆に回りだす」と説く人さえいる。
  この2012年をめぐる諸々の説について、私はこれらの正否をここでは保留する。しかし、時間が急に慌ただしく進行しているのは疑いようのない事実である。私は政治と経済の面から、2012年に的を紋って追究してみようと思う。
  アラン・グリーンスパン前FRB議長は「百年に一度の恐慌」であると言ったが、あの1929年の大恐慌を超えるという意味が彼の言葉の中に込められている。どうしてグリーンスパンは「1929年の大恐慌以来の恐慌」と言わなかったのか。グリースパンが言わんとする真意は「かつて人類が経験したことのない大恐慌」ということである。デイヴィッド・ロックフェラーが言わんとするところも、グリーンスパンと同じである。
  ということは、本当の恐慌が、2010年〜2012年にかけて起きるということである。
どのような恐慌が起こり、その結果として、この世界はどのように変化するのか?
  新しい世界秩序を創り出そうという世界金融寡頭勢力でさえ、「やってみなければ分からない」のである。だが、確実に大混乱が起こり、そして収斂されていく。

 ――2012年、金融マフィアの野望が成就する
  2009年9月5日、ロンドンでのG20の財務相・中央銀行総裁会議が終了した。日本経済新聞(2009年9月7日付)に米財務長官のガイトナーの発言が出ている。
  「自己資本や流動性の水準を引き上げ、将来のバブルを抑える必要がある」。ピッツバーグ・サミットの議長国である米国のガイトナー財務長官は5日、G20会議後の記者会見でこう語った。金融規制改革の本丸は銀行の自己資本規制の強化にあると言いたげだ。
(中略)銀行の自己資本を量と資の両面から強制する新規制については、実施時期で米国が「2010年中の合意、12年中の実施」を主張。
  ガイトナーはどうして、「2012年中の実施」に拘わるのか。2012年中の規制強化を通じて世界中の銀行を支配せんとする、金融マフィアの意向に添うべく動いているからである。
  金融マフィアはBIS(国際決済銀行)による自己資本比率の規制を強め、世界経済の成長を圧縮しようとしている。世界経済の成長に必要な資金が不足する。かくて、各国の銀行は消えていく運命にある。
  日本は2010年3月期から国際会計基準の自主的な運用を認めている。この国際会計基準は銀行の資産圧縮(貸出し圧縮)をもたらす。日本政府は2012年に向けて、上場企業への強制導入を最終的に判断するとしている。アメリカは国際会計基準の導入を2011年に最終判断する。私たち日本人は、金融マフィアがいう「時価会計基準」に振り回されるだろう。「時価とは何か」を真剣に考える時が来た。2012年、日本の企業が潰される可能性大といえる。金融マフィアはBIS規制を次から次へと発表してくる。その全貌はこれから見えてくる。
  2009年9月25日、G20が聞かれた。この会議の後に首脳声明が出された。その中に「金融規制の強化」が入っている。いわく、「銀行資本の質と量を改善する国際ルールを2010年末までに策定、2012年末を目標に段階的に実行に踏み出す」
  2012年末までに、銀行システムを大きく変えるぞと、金融マフィアがG20のメンバーに脅しをかけ、「首脳声明」という骨子の中に入れたということである。金融マフィアにしか、この金融規制の強化策を具体的に知ることはない。「段階的に実行に踏み出す」シナリオがすでに用意されていることが分かるのである。
  2012年の末までに、数多の銀行が整理、淘汰され、世界規模での金融つぶしが進行していくのだ。
  デイヴィッド・ロックフェラーが三極委員会へのメッセージで表明した「2012年」、英HSBCが表明した「2012年」。この2つの年号は偶然の一致ではない。あと2年後に、何か大きな激動が起こりそうなのである。
 
 
 
  本日の「つぶや記」はいったん終わっておきますが、今後もこのテーマは随時取り上げていく予定です。ご期待ください。
 
 
 
 
日本の経済成長、上方修正(BBC)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/361.html#c3
投稿者 無段活用 日時 2010 年 12 月 11 日 22:02:47: 2iUYbJALJ4TtU

03. 2010年12月11日 23:11:42: Pj82T22SRI

大前研一バーゼルIIIの適用で「失われた20年」の再来か
2010年12月9日

 国際的な金融機関には「バーゼルII」というルールが適用されている。これは国際的に業務を展開する銀行が万が一の事態を想定し、一定の自己資本を確保 しておくための規制である。現在、このバーゼルIIの規制内容をさらに強化した新自己資本比率規制「バーゼルIII」が議論されている。今回はこの話題を 取り上げたい。
バーゼルIIIの趣旨が正しいことは間違いない。だが…
 ロイターが9月13日に報じた今回の合意は、次の通りである。
*コアTier1相当の最低所要自己資本比率は3倍以上の7%に*国際的銀行規制に関する数十年ぶりの大幅変更*銀行業界の反対押し切り、カウンターシクリカル(景気連動抑制的)な資本バッファーが導入される*規制全面適用までには長期の経過措置期間を設定
 いずれも1990年代以降の不安定な金融市場を考えれば妥当なルール変更と思われるが、銀行の現状から見れば大きな影響が出ることは避けられない。
 イギリスのバークレイズ・キャピタルがまとめた調査によると、バーゼルIIIが適用された場合、アメリカの上位35行で合計1500億ドル(約12兆 5000億円)もの資本不足に陥ることが明らかになった。この資本不足を賄うとすれば、とても大きな負担になる。はたして米国の金融機関には、それに耐え られる体力がどれだけ残っているだろうか。

信用不安がアメリカから他国へ飛び火する可能性も

 私自身はバーゼルIIIの方向性は正しいものであると理解している。日本ではバブル崩壊以降、米国で言えばリーマンショックで明らかになったように、政 府は国内の銀行が破綻しそうになると多額のお金を投入してこれを助ける。救済の原資は国民の税金である。私企業の経営失敗のツケを国民が払うのは道義的に おかしいわけで、そうした事態に陥るのを避けるためにもバーゼルIIIの早期適用が求められる。
 だがその一方で、私は次のようにも思う。バーゼルIIIは、扱いや適用のタイミング一つで世界経済に甚大な影響を及ぼしかねない、と。
 バーゼルIIIの適用によって、米国の上位35行が約12兆5000億円もの資本不足に陥るというが、この不足額の90%は6大銀行に集中する。そうす ると信用不安などの問題がアメリカから他国に飛び火し、世界経済全体に大きな影響を与える可能性が高くなる。万一、銀行が自行のサバイバルを優先した場 合、当然資金の貸し出しは大幅に減ることになる。自己資本規律が2倍になるということは単純に言えば、貸し出し可能額が半分になるということで、銀行自身 の生き残りのために経済の潤滑油としての銀行の貸し出し機能に支障が出ることになる。
 バーゼルIIIの適用時期は当初、「2011年から」ということになっていた。それが現在では「2013年から段階的に導入し、2019年1月から全面 的に適用」とトーンダウンしている。2〜8年も先送りされたのは、やはり「本当に2011年から適用すれば世界を揺るがしかねない」という懸念があるため だろう。

銀行はいざというときに資本を取り崩すことができる

 では、バーゼルIIがバーゼルIIIになることで、銀行にとってはどれだけの負担増になるのか。主な項目について下の表にまとめた。
 まず目に付くのは自己資本比率の引き上げである。Tier1(中核的自己資本)比率が4%から6%へ、コアTier1(狭義中核的自己資本)が2%から 4.5%へと、それぞれ引き上げられる。中核的自己資本とは普通株や内部留保などのことだ。これらは(リスク承知の資本家を除いては)返済不要のものであ るから、銀行が破綻危機に陥っても預金者に迷惑をかけることがない。すべての資金を一般の預金者に頼っていれば、破綻しかけたときに穴埋めもできないが、 中核的自己資本を十分に持っておけば安心というわけだ。
 さらに2.5%の資本保全バッファーも導入される。これは規制値を割り込んだときに、配当や自社株買い、報酬などによる資本の社外流出が制限されること だ。そのうえ、景気連動抑制的な資本バッファーも導入される。これは「将来的な貸し倒れの引き金につながる信用状況が起こっている」と当局が認識したとき に、銀行にバッファーを積み増しさせるものだ。しかもこの積み増しは強制できる。
 バーゼルIIの規制下では機械的に8%の最低所要自己資本比率を担保していればよかったが、バーゼルIIIではそうはいかなくなる。これによって銀行は、いざというときに新規増資をせずに、資本を取り崩すことで乗り切ることができるようになるわけだ。

日本の銀行にとっても厳しいものになる

 銀行が安定することは歓迎すべきことではあるが、変動可能な目標値が銀行を悩ませている。銀行自身は「これだけの自己資本を持っていれば大丈夫」と判断 していても、当局が「いやいや、この経済状況ではもっと多く自己資本を持っていないと駄目だ」と判断すれば、自己資本を高めなければならないからだ。
 もはや銀行も「○×%の資本を確保しているから安心だ」とは言えなくなる時代が到来しつつある。
 もう一つ日本の銀行にとって厳しいのは、中核的自己資本比率に劣後債や優先株を含められなくなることだ。従来はそれらの一定割合も自己資本比率に含めて よかったのだが、普通株のように、純粋に返済不要な資産だけしか認められない。日本の銀行も劣後債などを混ぜて自己資本比率を高めてきたが、それらができ なくなるのだ。先に紹介した調査結果はアメリカの銀行が対象だったが、バーゼルIIIの適用は日本の銀行にとっても非常に厳しいものになる。
 もちろん他の国々でも厳しいことに変わりはない。特に、国家の予算規模より大きな預金額を保有する銀行があるスイスや、いざとなったときに銀行を支える 経済規模がないリヒテンシュタインのような小国などはなおさら厳しい。規制の事情も変わってくるからだ。こうした問題に対処するためにスイスは自国の銀行 に関しては、8%ではなく10数%という高い自己資本比率を独自に設けることを発表している。

一国の銀行破綻が世界に与える脅威は大きくなっている

 アイスランドやアイルランドで見たように国と銀行の規模のバランスが合っていないと、国すなわち納税者が銀行を救うことは難しく、その分だけ強い自主規制が必要になる。
 大国であってもイギリスのように巨大銀行を複数抱えているところでも同じ問題が発生すると考えられている。今回もアイルランドの危機でイギリスが欧州連 合(EU)とは別枠で独自に1兆円くらいの救済策を即座に申し出たのは、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンクがアイルラン ドへの貸し出しのトップ2行であることが判明したからだ。アイルランドがデフォルト(債務不履行)になれば、自国の主要銀行がただちに影響を受けることを 勘案したからである。
 予算をぎりぎりまで切りつめているデイビッド・キャメロン首相が議会でこの辺の説明をしたときにほとんど異論が出なかったのも、同国議員たちがその事情 を良く知っているからであろう。つまり別の言い方をすれば、一国の銀行破綻が世界に与える脅威はそれだけ大きくなっており、国民も、議会も、そうした理解 のもとで瞬時に判断を迫られるケースが増えているのである。

4000兆円のホームレスマネーにどう向き合うべきか

 ところで、このバーゼルIIIは本当に適用されるのだろうか。あるいは予定通りに進むのだろうか。私は「しばらくは様子見するだろう」と考えている。な ぜなら、現状でバーゼルIIIを適用するとなると、銀行の負担、およびそれがもたらす経済への影響があまりにも大きくなるからだ。
 アメリカの銀行は、新しく積み上げなくてはいけない資本が多すぎて、相当なダメージを受けるだろう。コアTier1の比率を高めるために、資本市場で普 通株を調達したら他のところにお金が回らなくなる。するとどうなるか。当然、貸し渋りが起きる。例えばゼネラル・モーターズ(GM)が再び破綻しそうに なったとしたら、もはや銀行は資金を貸し出すことはできなくなるだろう。
 アメリカの銀行が貸し渋りを始めたら、バブル崩壊後の日本の「失われた20年」が再来することになる。当時の日本の銀行は、自分たちが生き残るために国 民へのお金の貸し出しを平気で渋った。金利を0.1%しか払わないのに貸出金利は高止まりしていた。さらに高利貸しみたいな消費者金融を買収してそちらに 傾斜していった。国民の税金で破綻を免れたという恩があるにもかかわらず、国民や企業のことを考えることはなかった。それと同じ状況がアメリカの銀行でも 起こっており、「日本の轍(てつ)」を見事に踏んでいる。
 新自己資本比率規制「バーゼルIII」の適用は、銀行の生存力を強化し、世界経済を健全化するために必要ではあるが、世界中を徘徊(はいかい)する 4000兆円以上のホームレスマネーを相手にしている現状では、危機が起これば津波となる。その場合には自己資本比率などという考え方そのものが健全性の 担保にはならないことをバーゼルにある国際決済銀行(BIS)もそろそろ理解すべき時に来ている。
■コラム中の図表は作成元であるBBT総合研究所(BBT総研)の許諾を得て掲載しております■図表、文章等の無断転載を禁じます■コラム中の図表及び記載されている各種データは、BBT総研が信頼できると判断した各種情報源から入手したものですが、BBT総研がそれらのデータの正確性、完全性を保証するものではありません■コラム中に掲載された見解、予測等は資料作成時点の判断であり、今後予告なしに変更されることがあります■【図表・データに関する問合せ】 BBT総合研究所, http://www.bbt757.com/bbtri/
 
 
 
 
ブリテン世界權力は、祕密裏に世界中の金を略奪する事に成功した
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/285.html
投稿者 不動明 日時 2010 年 12 月 01 日 23:04:42: yX4.ILg8Nhnko

グレゴリオ暦で語られてゐるマヤ暦の終末豫言は計算違ひに據り十數年遲れるかも知れないとの報道は油斷させる罠か?
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/536.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 10 月 31 日 02:53:32: xsXux3woMgsl6

およよと驚く毎日 預金封鎖後のシナリオ
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-909.html 
 
 
 
 
 

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コメント
 
01. 2011年1月20日 02:32:24: MyLqhq2P56
結局第一次大戦で金本位制が崩れたのもアメリカやイギリスが銀本位を封じて独占に成功したからだ。金が有史以来最高に安定した通貨ってのも怪しい。ジャパンは米本位や近年でも土地本位だったからな。バブルがジャパン経済を崩壊させたのは土地本位制が崩れて金融機関に債権化した土地資産が集中したからだよ。

金本位制停止後はもてざる国は輪転機を回してファイアットマネーという空手形を刷りまくったが、イギリスはケインズ主義とかを発明してそのファイアットマネー経済市場さえ覇権を得た。要するに経済の政治化だ。

で、そのカルマが100年回って業元に返ってきたんだよ。1913っていえばFRBが成立して通貨蛇口を手にした年だろ。

あと、サラエボのオーストリア皇太子暗殺はユダヤ説がささやかれてるが、その背後に英はいなかったか。また、ロシアの対オーストリア参戦も英にそそのかされたんじゃないか。とうにドイツのシュリーフェン計画を読み通したうえでな。

暗殺の背後を知れば知るほどオーストリアの対セルビア参戦には同情が湧くが、あの不可解な大戦とその後の米覇権という結果を考えると裏があるとしか思えない。


02. 2011年1月20日 02:50:39: MyLqhq2P56
あとジャパン政府の予算封鎖はすでに織り込み済みだろ。この板にも政府貨幣とか積極財政主義者が五万といるが、政府の洗脳の成功の証拠だ。

ジャパン人の預金はすでに金融機関によってほとんど国債になってるから、もう逃げ道はないんだよ。逃げられるのに逃げようとしないのが日本人に完全な奴隷根性がしみこんでる証拠だ。

おまけに大国ジャパンには破綻、デフォルトによる南米の小国みたいな救済策もないし、社会主義国家ジャパンは資本主義企業の強みである破産倒産さえできないほど所有の観念がいかれてしまった。

ようするに官僚らは「俺らが無駄遣いしてつくった借金は国民の借金」だから国民の資産を金融政策、財政政策さらにはもっと強制的な経済統制策で薄めてしまえっていう暗黙の了解が出来上がりつつあるんだ。
で、多少まともな連中もこりゃいけるぞって思い始めている。あとはコンセンサス形成の問題だ。

日本最高の秀才集団の財務省もアメリカ経済崩壊でもおきようなら、すわ神風とばかりに預金凍結ぐらい朝飯前にやってのけるだろう。そんな無責任性と自覚のなさこそが受験戦争の勝利者たる官僚の官僚たるゆえんだ。

これって、戦前の軍部指導者と全く同じ精神構造で、50年後にどうしてああなったかなんてぐずぐず語り合っているんだろう。

まあ、そのころはジャパンはマレーシアから経済支援を受けるぐらいの後進国になってるだろうが、それで良いんだろう。

少なくとも失われた30年は決定的だが、それって戦後の経済成長が完全に帳消しになるってことだな。呵呵呵呵!?


03. 2011年1月20日 10:14:17: z6FPymHZG6
1999年7月に人類は滅亡する!まで読んだ

04. 2011年1月20日 11:00:12: dB8o69mlVg
地球は跡40億年は滅亡しない。ハハッ そりゃ滅亡しないだろうさ。
地球はね。人類は知らぬが。

05. 2011年1月20日 13:30:26: WMeWSWy0Ww
>預金はすでに金融機関によってほとんど国債になってるから、もう逃げ道はないんだよ。

国債発行が市中銀行への公共事業になってる実体の背景は何かしらんと思っていたけど、>>1 >>2を読んだら納得するし空恐ろしくなってくる。


06. 2011年1月21日 18:25:18: TfsprtsZTE
正直、こういう人類滅亡ネタはノストラダムスや2000年問題辺りでお腹一杯だよ。
こういうのがメディアやカルトに感化されやすい妄想家や食い繋ぎに必死な三流評論家の良いネタっていうのが理解できたし、2012年マヤ暦も冷静に考えれば周期が一周してまた戻るということくらい容易に想像できる。一年が12月まで行って1月にまた戻るように。

>>日本最高の秀才集団の財務省もアメリカ経済崩壊でもおきようなら、すわ神風とばかりに預金凍結ぐらい朝飯前にやってのけるだろう。
流石に特攻隊のような状況とは話が違う。こんなことされたら普通に日本人でも暴動起こす。俺でも起こす。財務省のビルに殴りこみかけるぞ。


07. 2011年1月21日 20:11:34: 4yAGFWyMRs
だから、戦後のように国民の財産を全部御破算にしたら暴動が起きるからね今は。

だからあるブログによると大戦と転変地異と疫病などがセットになってて人口削減するというんだぜ。911みたいなやつか。凄いよな。

言われてるのは本当かどうかは知らないけどハープでドンドン殺すそうなんだよ。動物沢山死んでるだろ。全部二ビルのせいにするわけらしい。二ビルはやらせだと他にでてたけどな。わからんけどな。知ってる人いるかい。

まあ実行はとてもできんだろう。常識に考えたら、このままの状態が当面はつずくか。もっと国債が増える感じかな。そのあたりだろうなあ。


08. 2011年1月22日 11:30:04: 4QIIsM4Kjo
また国家破綻かよ。浅井隆のカモになるぞ。

09. 不動明 2011年1月22日 20:11:30: yX4.ILg8Nhnko : vZa9cGQesM

つまり此れは

  金融ハルマゲドン

なのさ
 
 


10. 2011年1月22日 23:50:30: 7ISjS0XIxA
「2008年〜2012年 リーマンショックから始まる金融危機の本質」

2004年頃から米国は、ローン返済出来る可能性のない低所得者にまで不動産を売りまくってきた。
月収15万円の人に4000万円の変動金利ローンを組ませ、最初の1年は月3万円の支払い、2年目以降支払い7万円というように年数が経つと支払いが必ず出来なくなる、必ず破綻するローンを組ませた。この必ず破綻するローンを債券化して安全であるという「トリプルA」の格付けをさせて世界中に4京円以上売ったのが倒産したリーマンブラザーズや、大儲けしたゴールドマンサックス等の投資銀行である。

ゴールドマンサックスが、巨額の利益を出す一方、リーマンブラザーズやその他の世界中の投資銀行は、巨額の含み損を抱え、倒産したり、政府から税金の投入を受けて延命している。日本も三菱UFJ銀行、りそな銀行、野村証券、日本生命、農林中金等、あらゆる金融機関がそれぞれ数千億円という単位で含み損を抱えている。決済していないだけで、いつ破裂してもおかしくないのが2011年1月現在の状況である。世界の政府が上手く対処して危機は過ぎ去ったのではない。紙幣を刷り続けて破綻を先延ばしにしているだけである。

この危機は、国際金融資本家達が仕組んだ米国による世界に対する詐欺行為である。危機だ危機だと言うが、世界中の金融機関と国民が損する5000兆円以上のお金と同額を、どこかの誰かが儲ける事になる。金融はゼロサムゲームであるので、損と得の金額は足すとゼロになる。危機を煽って税金投入する、米国オレオレ詐欺だ。

米国は、破綻を知りながら実質的に政府が管理運営するフレディマックとファニーメイ等で、低所得者に対する返済不能なローンを最後の最後まで貸し続けていた。それを元に投資銀行はジャンク債に対してインチキな「トリプルA」という格付けを付けて世界中に販売していく。投資銀行は、その販売手数料と、この債権が破綻した時に利益がでるCDSという商品を開発しそれを大量に保有しつつ、ヘッジファンドにも売っていた。当時のFRB議長のグリーンスパンは、土地バブルの破綻が濃厚になってきた2006年〜2008年には、FRB職員が「土地バブル」という言葉を使用し、警鐘を鳴らす事を固く禁じていた。FRB、ローン会社、投資銀行、格付け会社、ヘッジファンドの息の合った連携プレイである。全てが共犯もそのはず、ボスは全て金融投資家だ。

巨額な利益を上げた投資銀行もヘッジファンドも、巨額な損失を出した投資銀行もヘッジファンドも、筆頭株主は、ロスチャイルドやロックフェラーといった国際金融資本家達である。巨額な利益を上げた会社は、当然、ボロ儲けである。一方、巨額な損失を出した会社は、国から税金が投入されて復活する。

要するに、この金融危機を仕掛けたインチキ詐欺師達は、どう転んでもボロ儲けする仕組みなのだ。損を出した会社には、国民がこれまで汗水垂らして貯めてきた大事な税金が投入されている。そしてまた翌日から金融博打をせっせと行っている。損を出した時の債務は踏み倒し、後に巨額の利益を出しても過去の債務は返さない。カモは、日本とヨーロッパの先進国の金融機関だ。ポーカーにおいて卓上で誰がカモか分からない時は、自分がカモである。日本人はいつの時も貴重なカモで有り続ける。形式上は、倒産したはずのリーマンブラザーズは、事前に巨額な利益を隠しており、社員は全てブラックロックという会社に倒産翌日に移動しただけだ。リーマンもブラックロックも筆頭株主は、ロックフェラー等である。国際金融資本家と米国による世界中の資産の強奪が金融危機の本質である。所有するロックフェラービルに巨額な保険を掛けて飛行機を突っ込ませてテロだテロだと戦争に突入した911と同じく、自作自演の茶番である。自国民ですら数千人単位で平気で殺す連中だ。

多くの人は、本能的に何か危険が迫っているのではないか?と感じつつ、テレビや新聞や周囲が普段と変わらずに流れているので、真実から目を背けている。詐欺国家米国に知らない内に背負わされた爆弾の事を薄々感づいていながらも真実が怖くて目と耳を塞いでいる。世界の中央銀行は、ドル、ユーロ、(円)という紙幣を際限なく印刷しまくって、ばら撒いている。2010年のQE2以降、世界の株価や、コモディティの価格が一段と上がっている。会社の業績が悪いのに株価は上がり続ける。これは、株価が上がっているというより紙幣の価値が下がっているという事である。日米欧の悪性インフレは既に始まっている。

米国は、2012年に財政破たんする。そして債務不履行、つまり「借金は返さないと」高らかに宣言する。米国に一番お金を貸している国は、日本と中国だ。日本と中国が米国債を最も買っている。中国は危険を感じて水面下で米国債を売りはじめている。中国はしたたかなので、米国を脅して暴落後のいい条件を引き出す事に成功している。米国はドルを刷りまくって米国債暴落をしばらく買い支える。どうせ借金は返さないので、その前に出来るだけ多く借りようとするのは、個人も国も同じである。日本の橋本龍太郎元首相や中川昭一を抹殺し、米国債購入を拒否する人間を徹底的に排除し、日本に米国債を400兆円以上買わせて売る事は絶対に許さない。

こうして米国は、債務を他国に肩代わりさせ、債権が破綻する時は、民間のヘッジファンドや投資銀行を利用して自国の債権をいち早くカラ売りして巨額の儲けを出す。暴落させるタイミングを知る米国政府内部の人間が確実にタイミングを知るわけであり政権上層部が投資銀行やヘッジファンドのオーナーであるのが普通の米国では、この絶好のチャンスは逃さない。究極のインサイダー取引だ。自国の暴落で得た儲けは、隠した上で、損失は他国に背負わせるシナリオである。債務不履行を宣言した後の米国は、力強くよみがえるだろう。400兆円以上の米国債を買わされて最後まで売る事を許されない。日本政府は、結果として自国民を地獄に落とし、戦後65年間働いて貯めてきた資産は、全て金融資本家達に上納される。また我々は、65年前に逆戻りする。

2011年後半〜2012年にかけて、世界中に隠されている含み損が破裂する。日米の債権が暴落する。際限なく印刷された紙幣の価値がなくなりハイパーインフレになる。この時、日本人は、現在持っている紙幣の価値はトイレットペーパー並みになる。

今後は、円高か?円安か?というような、今までの米ドルを念頭においた脳ミソで細かな対応を考えても余り意味がない。目前まで津波が迫っている時に、FX等で少し砂の城を築いて儲けても、津波が来れば全てが流されてしまう。津波が来るのが分かっている時は、海岸から離れて高台に避難し、津波が去った後に、荒れ果てた砂浜を最安値で買うのが賢明な投資戦略だ。現状を正しく理解し、早目に対策を打っておけば、資産を減らさずに逆に大幅に増やす事も可能である。国は残念ながらあてに出来ないので個人で身を守るしかない。

アメリカ合衆国の建国の歴史を振り返り、米国人の本質を知ると、今起こっている不思議な出来事が理解できる
後にロックフェラー等に引き継がれてゆく財産を築いた名門貴族アスター家=英国首相チャーチル一族=ダイアナ一族のアメリカ開拓時代のビジネススタイルを以下に記載する。
米国の名門貴族達は、先住民(インディアン)にガラス玉を宝石と偽って、毛皮数百枚と交換させていた。また、老馬にコールタールを塗り、馬の内臓にガスを注入し、馬が若く毛並みにツヤがあり、体格が良いように「見せ掛け」、先住民に高値で馬を売り付け、商取引が終わって数十秒後に、馬からガスが抜け、老馬の姿に戻り、激怒した先住民に対し、白人が銃で応戦し、ゲラゲラ笑いながら逃亡する、という「サギ商法」も行っていた。
この2つのエピソードが、先住民を騙し、虐殺し、その土地・財産を奪って形成されたアメリカ建国の「真実を正確に表現している。
無価値なサブプライム債券を、トリプルAと言う「ウソの評価・格付け」で偽装し、世界中から資金を「ダマシ取り」、その結果、起こった世界恐慌そのものの原理である。アメリカは、たまたまサブプライムという商品を売る「ミスを犯した」のでは全く無い。「サギ商法」は、アメリカの国家建設原理そのものなのである。アメリカ・ドル、米国国債は、その「サギ商法」の正体を現し、やがて紙クズになり、暴落する。
5000万人いた米国先住民は、99.99%殺害された。一部の米国の祖先が殺人鬼というレベルではなく、米国人の祖先は、ほぼ全員が殺人鬼であり、殺人エリート国家・詐欺国家が米国の本質である。
大量破壊兵器を世界一保有し、かつ、世界一販売している米国が、大量破壊兵器を保有していると言いがかりをつけてイラクに侵攻し、罪のない民間人を何百万人と殺しても、彼らにしてみれば、まだまだ殺し足りない。
いくら戦争しても戦争が足りない。いくら儲けても儲けが足りないのだ。米国が戦利品であるイラクに対して行っている虐殺行為は、第二次大戦で負けた戦利品である我々日本に行っている行為と何ら変わりはない。米国は、日本を守っているのではなく、日本人はよく働くので自由に働かせてから搾取しているのだ。日本と韓国は守るフリをして搾取する国。イラクから欲しいのは石油だけなので働かないイラク人は、何100万人と虐殺して搾取する国。アフリカ諸国は、石油も出ないし働かないので内戦を長引かせて兵器を売りつけて搾取する国である。


11. 2011年1月23日 00:41:56: 9ALlbIdAec
へー10さん、よく副島を読んでるね。てーかあんた隆彦?

アメチャン嫌いはわかるけど、ちょっと、当たり前すぎる旧聞だぞ。

もーちょっとオリジナリティーがあれば、山田君座布団1枚だな。呵呵呵呵!?


12. 2011年1月23日 10:55:56: TaujCKrLrc
[The Economic Collapse]が またまた意味深な記事を書いています。
今日23日は 初場所千秋楽だけど, これも[待ったなし]。Are You Ready?
副題は『 Day After The Dollar Crashes 』
-----------------------------------------------------------------------

[Huge Numbers Of Dead Animals, Dead Birds And Dead Fish ?
 What In The World Is Happening Out There?]
 死せる動物、死鳥と死魚の膨大な数 ? この世界の何が、向こうに有るのか?
 January 22nd, 2011 / The Economic Collapse
  http://theeconomiccollapseblog.com/archives/huge-numbers-of-dead-animals-dead-birds-and-dead-fish-what-in-the-world-is-happening-out-there

[01] 10,000 Cattle Dead In Vietnam: Cows, Buffalo Part Of Mass Die-Off
  http://www.huffingtonpost.com/2011/01/21/10000-cattle-dead-vietnam_n_812224.html

[02] Beijing reports mass bird deaths
  http://english.ruvr.ru/2011/01/21/40584234.html

[03] Hundreds of dead seals in Labrador
  http://www.cbc.ca/technology/story/2011/01/17/nl-dead-seals-117.html

[04] 55 buffalo die mysteriously on southern Cayuga County farm
  http://auburnpub.com/news/local/article_6ca7410c-24ac-11e0-80dc-001cc4c03286.html

[05] Two Million Dead Fish Appear in Chesapeake Bay
  http://www.cbsnews.com/stories/2011/01/05/national/main7216597.shtml

[06] Another Massive Bird Kill in the Tennessee Valley
  http://www.waaytv.com/news/local/story/Another-Massive-Bird-Kill-in-the-Tennessee-Valley/zHVxdW6X4k2lJFJvmWK3TQ.cspx

[07] Trapped in ice,‘thousands' of fish die in Detroit River
  http://www.windsorstar.com/Trapped+thousands+fish+Detroit+River/4141535/story.html#ixzz1BfxBjxC3

[08] Dead birds from north Ala. being sent to Auburn for testing
  http://www2.oanow.com/news/2011/jan/19/8/agriculture-department-testing-dead-birds-north-al-ar-1361599/

[09] 40,000 Dead Crabs Wash Ashore in U.K.
  http://www.cbsnews.com/8301-503543_162-20027655-503543.html

[10] 371 Dead Birds Fall from Sky on LA's Sunset Blvd;
  Similar to California, Arkansas, Louisiana Bird Drops
  http://www.associatedcontent.com/article/6218358/371_dead_birds_fall_from_sky_on_las.html?cat=9

[11] First Birds & Fish, Now Hundreds of Cows are Dying
  http://www.opposingviews.com/i/first-birds-fish-now-hundreds-of-cows-are-dying

それで、誰かこれら全てが 何故 突然 起こっているのか わかっていますか?

世界中で死んだ動物 死鳥と死魚の膨大な数を説明する理論の数々。

 [Changes In The Magnetic Field Of The Earth(磁場の移動)]
 [Extreme Weather(天候の激変)]
 [A Pole Shift(極移動)]
 [Pesticides(殺虫剤)]
 [HAARP(ハープ ...楽器じゃないよ)]
 [Other Secret Government Programs(政府の極秘計画)]
 [Cold Weather]/[“Global Warming”(温暖化?)]
 [The Approach Of 2012(西暦2012年が近づいた)]
 [Methane Gas(メタンガス)]
 [Loud Noises(大音量のノイズ)]
 [Disease(病気)]
 [UFOs Are Responsible(UFOは関係有りや)]
 [Effects Of The BP Oil Spill(BP原油流出の影響)]
 [The Second Coming Of Jesus(イエスの再臨)]
 [Birds Are Dying Because Of Indigestion(消化不良)]
 [Increased Radiation From The Sun(太陽からの放射線が増加)]
 [Large Groups Of Animals Always Die And This Is All Normal
 (動物の群れの大量死は常時起きている、そして、これは全く普通の事)]

現在、最近の[大規模な死事例]の一つ二つは実際に説明可能である事は 留意すべきです。
たとえば、米国政府はサウスダコタで数百鳥の死に対して責任がある事を認めました。
しかし、地球上 全てから 流れ込んで来た 他の[大規模な死]報告の多数はどうですか?
どのように、我々はその全てを説明できますか?
この点が考慮すべき事なのです。

 幸いにも 結局 何でない事として終わるかも。
 うまい事 これらの全てが簡単に説明可能となるかも。

我々は、確かに 只今 これ以上の(厄介な)問題を与えらたくは有りません。
それは 私が先日 書いたように 全世界金融システムは崩壊寸前です。
この点で、主なる(経済的)出来事のどのような事例でも、
グローバル経済を混沌に落とし込む[臨界点]ともなりうるのです。

世界が 文字通り 一夜にして変わってしまう事を我々は知っている。
今日、読者から[以下のビデオ]についての電子メールをもらいました。
それは『 Day After The Dollar Crashes 』という題名です。


13. 2011年1月23日 16:27:24: cVpE6aDDkI
日本のハイパーインフレは2018年じゃないかと
高齢者が増えて、預金取り崩しが激しくなる2017年〜2018年頃から
郵貯や銀行が日本国債を消化できなくなるとかで

米ドルや米国債の崩落は中国、日本、ロシア、サウジ、EU、ブラジルとか
困る国が多いので、(持ちつ持たれつの関係?)
出来るだけソフトランディングさせるのではないか?

米ドル基軸通貨外しは出来る限り先送りするのじゃ


14. 2011年1月24日 21:57:14: CIaIZixnXg
今年おきると政府筋より漏れてるというのがないかい。4月ごろになにかする計画だという話の情報。

2012年までに世界せいふはなにかしたいんじゃないの。可能性としては、いまからするんだろ。

円盤の開示は世界中で始まった。日本のマスゴミだけが隠してる。

見てるか、おい、マスゴミ社員の工作員。必死に工作してるだろ。

円盤のことなんか言えよ。わかってるのか。日本を滅ぼそうとしてるの。


15. 不動明 2011年1月24日 22:57:51: yX4.ILg8Nhnko : AN4AyfQ0Ao

何を切つ掛けとして此れに持つてゐくか、ほぼ解つたわ。

太陽フレアだな。

強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200904/2009042823.html
http://wiredvision.jp/blog/wiredscience/200904/20090428084552.html



16. 2011年1月25日 02:34:01: FY52SDO5Jk
下記の恐ろしい警告も...
猶予は あと3ヶ月?
[備えあれば憂い無し][転ばぬ先の杖][後悔 先に立たず]...
まぁ そんなとこでしょうか?

とりあえず [玄米]と[精米機]は買って置いた方がいいですね。
あと[金地金]と[金貨], 一回の買い物は 200万円未満に止める事。
販売店で, 身分証明書の提示を求められても,
[身分証明書を 今日は持って来ませんでした]と拒否する。

-------------------------------------------------------------------
[2011年4月“審判の日”が訪れる]
 2011-01-24 18:11:11 / 未来経済日記
 http://ameblo.jp/miraikeizai/

【本日の機密情報】
ダボス会議が本日より始まる。
そこで、世界経済は「第3のスーパー成長サイクル」に入ると吹聴されるだろう。
スーパー成長サイクルは、30年続く経済成長であり、過去に2回あった。
第1は、過去に米国が台頭する1870年−1913年。
第2は、日本とドイツが復興した戦後から1970年初頭。そして、
第3は、中国をはじめとする新興国によるスーパー成長サイクルだという。

だが、ここに重大な落とし穴がある。
ダボスを支配する連中は、世界中の資本を集中させ、消し去ることを画策している。
スーパー成長サイクルの間に起きたことは何か。
スーパー成長サイクルの限界は、地球の資源だ。
持つ者と持たざる者の決定的な階級世界ができあがる。
2011年4月 “審判の日”が訪れる。
ごく一部の人間は、それが何かを知り、準備している。
97%の人間は、地獄のような日々を余儀なくされる。
残りの人間がもつ“護符”とは?
“悪魔”の支配から逃れる唯一の手だて。
意外にもそれは、誰もが知りながら無視しているものである・・・


17. 2011年1月27日 12:11:42: 5OBgVoxZmo
どうせやるなら、田舎の、安いが日当たりのいい土地を買って、たべるものを自分で作る自給自足の生活に入ったらどうだ。

18. 2011年1月27日 17:22:33: 8HikxGtgtU

 大前健一 「国債は3年でパンクする」

 


19. 2011年1月27日 19:17:03: Fzo8GMEa3o
10さん、素晴らしいコメント

ありがとう。大感謝です。

実に説得力のある文章です。

自分でも大雑把には把握していたつもりですが

ここまでクリアーに文章化できるほど

深い読みと整理はできておりませんでした。

早速、コピーさせてもらい

大いに活用させていただきます。

またのコメントを待ってます。 (拝)



20. 2011年1月28日 21:15:38: gHw003gTDQ
S&Pが日本国債の格下げをした。日本の長期金利をショートしているヘッジファンドの意向だろう。日銀と国内金融機関で90数パーセントを保有している日本国債を、売りで値を崩そうとするのは無理だ。ヘッジファンドの負けしかない。世界で最も安全な投資先は、円と日本国債である。なぜ今円高になり、金利が下がっている理由がわからないのだろうか。

21. 2011年1月30日 08:29:19: NRvAM7Ti0k
なるほど、信じる人は信じる世界だね。

現実世界と仮想世界を行き来しているうちに話が大きくなったね。


22. 2011年1月30日 08:45:54: NRvAM7Ti0k
10さん、

アウシュビッツのモデルはインディアン収容所だという話だからね、
我々の知らないアメリカ史があるようです。


23. 2011年1月31日 18:04:56: Fzo8GMEa3o
な〜るほどの、21さん

人間の想像力、推理力

とても大事でしょう。

あなたは今のテレビと新聞の

ほざいてるザレ言を信じる口かね?

それとも他に何か信じるボスでも

おありだろうか?

自分の頭で考え

自分の心で感じ取る事

そこからしか始まらないと思いますが・・・

セコイ事しか頭になければ

セコイ世界観以外、考えが及ばないかもね。



24. 2011年1月31日 22:36:09: NRvAM7Ti0k
なんかやな感じだよ、
23.は呪術者みたいだね、
近づきたくないね。

25. 2011年2月01日 00:01:58: Fzo8GMEa3o
24くん

直ぐ君の後ろにいるよ!

・・まあ、心配はいらんでしょ

どうせ近ずきようもないのだから。

それより君は、何しにここへ?


26. 2011年2月01日 10:32:42: NRvAM7Ti0k
BIS規制、日本の銀行が守る筋合いは無い。
あるいは国際業務にかかわる銀行だけ守れば良い。

日本はナイーブに切り取られすぎ、

この辺は管理相場をやめない中国を見習った方がいいだろう。

サタンと言えば検察はサタンだろう、
常に検察が動くことにより政治が機能しなくなる。
属国日本の悲哀。


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