http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/497.html
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軍複合体系勢力と国際金融系勢力がせめぎ合い米韓合同軍事演習で戦争の危機に陥り、その後の元国連大使の訪朝で一応の沈静化に至った朝鮮半島の現下状況において、政治(軍事、外交)も織り込んだ長期的なシナリオを描き予測を出すと言われるGSが下記配信のレポートを出すこと、ブルームバーグがこれを配信することは、何を表象しているのかと思い下記を転載投稿します。
レポートも読んでない下衆の勘繰りですが、投稿者はレアメタル、ウラン、金などで喧伝される北朝鮮の今後に関する国際金融筋の利益を織り込んだシナリオが投影しているのかしらんと思いました。
参照:「北朝鮮地下資源を追え!2008 」
http://www.pyongyangology.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1&Itemid=2
「オバマ米大統領が狙う北朝鮮地下資源」
http://npn.co.jp/article/detail/43869127/
「北朝鮮が鉱物資源超大国である事実を知らない一般大衆」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-815.html
=転載開始=
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aq9n.SNeJTJI
BRICs入りは南アフリカよりも韓国がふさわしい−ゴールドマン
12月29日(ブルームバーグ):韓国の経済と成長予想を考慮すると、「BRICs」に加わる候補として同国の方が南アフリカ共和国よりもふさわしい。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)のジム・オニール会長がこのような見解を示した。同会長は2001年にブラジル、ロシア、インド、中国の新興4カ国をBRICsと命名した。
南アは今月23日にBRICsの一員となることを正式に要請された。同国のズマ大統領は、中国の北京で来年4月に開催される第3回BRICs首脳会議への招待を受けた。
オニール会長は29日に電子メールで配布したリポートで、韓国、インドネシア、メキシコ、トルコについて、それぞれ世界の総生産の約1%を占めていることから「成長経済」だと説明。世界銀行のデータによれば、南アの経済規模は2850億ドル(約23兆3800億円)。一方で韓国は8330億ドル、トルコは6150億ドル、メキシコは8750億ドル。
オニール会長は「南アがこれら4カ国(韓国、インドネシア、メキシコ、トルコ)に匹敵すると考えるのには無理がある。BRICs諸国との比較は論外だ」と指摘した。
南アの経済規模はBRICsの中で最も小さいロシアの4分の1にも満たない。
各国の持続的な成長や生産性の度合いを判定するゴールドマン・サックスの成長環境スコア(GES)に基づくと、南アのスコアは4.88で、181カ国中108位。オニール会長によれば、韓国は7.48で米国やドイツを上回る。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori 6107 smori1@bloomberg.net
Editor: Akiyo Kinoshita記事に関する記者への問い合わせ先:Nasreen Seria in Johannesburg at 1927 ornseria@bloomberg.net
更新日時: 2010/12/29 23:57 JST
=転載終了=
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