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これが「騒動の2ヶ月前、野田聖子がマンナンライフの敵対会社から献金を受納!」浪速製菓の消されたHPトップ表示の蒟蒻効果だ
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こいつらが元凶
(本編)
こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」
2010.12.22 20:33
こんにゃくゼリーの窒息事故防止策を検討していた消費者庁の研究会は22日、直径を1センチ以下の大きさにするなどの安全の指標を正式に決めた。同庁は年内に製造業者に対し、指標に沿った商品に早期に改善するよう要請する。一定期間をおいた後でも改善されない場合は、消費者安全法に基づき、業者名を挙げて注意喚起する方針。
指標では、大きさは気管より小さい直径1センチ以下にするか、逆に一口で飲み込めないほど大きくすることを求めた。また、性質については、弾力性を小さくしたりかみ切りやすくすることが必要だとした。
食品の硬さや形状については法規制も検討されてきたが、末松義規消費者担当副大臣は22日の定例会見で、「法規制を否定はしないが、直ちに法規制になるものではない」と述べ、法規制は指標で実効性が上がらなかった場合の手段だとの認識を示した。
研究会に参加した、こんにゃくゼリー製造業者最大手のマンナンライフ(群馬県富岡市)の永井孝社長は報道陣の取材に、「資料を持ち帰って検討したい」と話し、改善要請に応じるかは明言しなかった。
研究会座長の向殿(むかいどの)政男明治大教授は「科学的に窒息リスクを少なくする指標が示された。
改善をせず、もし事故が起きたらメーカーは社会的に糾弾される」と話し、自主的な取り組みに期待する考えを示した。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101222/sty1012222033009-n1.htm
>「こんにゃくゼリー規制」は仙谷長官の本当に数少ない政治実績だ。
>当時の野田聖子・消費者担当相に販売禁止を直談判して“闘う政治家”ぶりを見せつけた。
>菅政権発足後の7月には消費者庁が「法規制が必要」との見解を示す。そして満を持して立ち上げたのが先の研究会というわけだ。
「こんにゃくゼリー規制」は、仙谷長官の本当に数少ない政治実績だってよ
仙谷がいるかぎり、徹底的にやられる
仙谷氏の政治主導で「こんにゃくゼリー規制の研究会」が発足
菅政権が掲げる「政治主導」はすっかりメッキがはがれたが、ところがどっこい、政権の要、仙谷由人・官房長官はプライドをかけて唯一の「政治主導」に邁進している真っ只中だった。
去る9月末、内閣は消費者庁にプロジェクトチームを発足させた。その名も「こんにゃく入りゼリー等の物性・形状等改善に関する研究会」。2008年までに22件の死亡事故が発生したこんにゃくゼリーの「形と硬さ」の基準を決めるためのもので、目下、「物性・形状改善サンプル」を作製し、「窒息事故リスク」を評価する実験が行なわれている。
つまり、“こんにゃくゼリーはどれほど危険か”を専門家に分析させているのだ。
「こんにゃくゼリー規制」は仙谷長官の本当に数少ない政治実績だ。野党時代には民主党の人権・消費者調査会長を務め、当時の野田聖子・消費者担当相に販売禁止を直談判して“闘う政治家”ぶりを見せつけた。菅政権発足後の7月には消費者庁が「法規制が必要」との見解を示す。そして満を持して立ち上げたのが先の研究会というわけだ。
「岡崎トミ子・消費者担当相は仙谷さんとは社会党時代からの仲間で、戦後賠償問題でも一緒に活動してきた。岡崎さんが研究会を立ち上げたのは、仙谷氏の強い要請と受け止めている」
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