３０年間８．５兆円「円買い外貨売り」を続けてきた、輸出超過額平均年８．５兆円がそれだ heiwatarou

３０年間８．５兆円「円買い外貨売り」を続けてきた、輸出超過額平均年８．５兆円がそれだ
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/422.html
投稿者 heiwatarou 日時 2010 年 12 月 21 日 22:07:29: Bioiw4SmLoqDQ

３０年間で計約２７０兆円の輸出超過額が「円買い外貨売り」をして来たことになる。これでは円高になって当然なこと。
輸出でも賃金や配当など国内費用は全て円で支払うため円が必要になり「円買い外貨売り」したことになる
▼政治家もエコノミストもマスコミも輸出超過が円高の原因だと指摘しない、逆に輸出優先策が必要だと、法人税引き下げもその一環、不思議でならない、
※この輸出超過分２６０兆円を賃金に充てていたら、すなわち「輸出額＝輸入額」で円高にもならず（レート２５０円）消費も増え景気も良かったはず。
▼「輸出額＝輸入額」での人件費が適正人件費だ、円高にもならず景気にも良いはず
輸出超過は競争力に比して人件費が低いからで、輸入超過はこの逆ですね。
輸出強化の目的は賃金引き上げで、単なる輸出超過ではないはず
▼安賃金しか払えない企業は海外に移転して海外で儲けて頂きたい、株主の多くは日本人なので企業の為のみでなく日本の為にもなる、
共倒れや円高防止の為にも海外移転は必要で国は支援すべき、
▼TPPも輸出優先策、だから賃上げして輸入超過になる見通しがたってから参加すべき
▼日本の競争力は世界一だ、こんなに円高なのに輸出超過、
景気対策としては派遣の禁止、最低時給１０００円にし輸入超過にし「輸出額＝輸入額」を目指すこと以外に根本解決にならず日本の景気は先細りになる
（参考）インフラ輸出で韓国に遅れを取っている云々言われているが
０９年の日韓貿易で円高ウォン安にも関わらず、日本の韓国への輸出額は494億2,752万ドル、輸入額は217億7,084万ドル（ジェトロによる）で日本は韓国からの輸入額の２倍以上も韓国へ輸出している。
※韓国は対外債務残高4,019億2,200万ドル、ウォン安になるのは当然、債務を返す必要があるので政府高官の売り込みは当然の責務なのです。
▼国内消費量＝国内生産量－（輸出量－輸入量）
輸出超過を永久に続けるのは製品を安値ね貢いでいる植民地と同じで馬鹿げたこと、これにも気付くべきです。
◆もの作り立国は益々発展します経済学、金融立国より良いですよ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.12.9.htm
　

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01. 2010年12月22日 01:14:49: cqRnZH2CUM >３０年間で計約２７０兆円の輸出超過額トータルの収支まで考えれば、当然差引０だがもっと輸入（国内消費）を増やした方が、世界のためだからｗ関税撤廃など規制を緩和すべきということだな http://ja.wikipedia.org/wiki/国際収支統計
02. 2010年12月22日 01:29:48: uKFoqoJusE 「輸出額＝輸入額」を国際ルールにしたいですね、それで国の国際競争力とは「輸出額＝輸入額」の状態での人件費と定義する現状では輸出を増やすために人件費引き下げ競争にもなりかねないこれでは何の為のグローバル化なのか問題ですね
03. 2010年12月22日 12:07:57: AP0bX8u7y2 どうしたら輸出が減り、輸入が増えるか。それは、国際競争力が低下すること。国際競争力が低下すれば、企業の利益も、従業員の賃金も下がる。なにより、日本の財政赤字が国内で賄えなくなり。いわゆる日本売り。国債暴落。財政インフレの発生。日本経済は破綻する。よって、当然のことだが、競争力を強化して、雇用を増やし、労働分配率を高めるのが王道。たしかに、リーマンショック前、企業が莫大な利益をあげ、内部蓄積している時、成果主義という名の賃下げと、派遣多用による賃下げを行い、労働分配率を下げたことはまぎれもない事実であるが。
04. 2010年12月22日 14:05:28: uKFoqoJusE 日本はこんなに円高なのに輸出超過ですよ、輸出を増やせば益々円高になりますよ。輸出超過は、競争力に比して人件にが低いからです、これが日本の実態で諸悪の根源ですすなわち人件費を下げて輸出超過にし円高にして景気を悪くしている、だから賃金上げして輸入超過になれば円安になり一時は輸出が減るが円安になれば輸出も増える ▼日本は輸出超過、すなわち人件費を安くして２６６兆円を貯め込んだのですね。賃金に充てていたら円高にもならず、景気も良かったはず。対外純資産残高（日本銀行による）、０９年末、単位兆円  日本　＋２６６  中国　＋１６８、日本と同じで賃金が低すぎ  ドイツ＋１１９ 、ユーロなので輸出には好都合ですね、ただレートに関係ないのでユーロ圏では国家間の格差が拡大しますね ----  米国　－３１５（０８年末） 賃金が高すぎ、英国　　－２７  フランス－６７（０８年末）  ※この傾向が何処まで続くのか、日本はいくら稼げば良いのか、米国は破産しないのか、これでは益々ドル安円高になるのは明白
05. 2010年12月22日 16:44:55: IV8vpzxuiI 決済するときドル建てではなく、中国の元建てにすればどうだろう。中国元は何年も前からアメリカが元高にしろ、といっても言うことを聞かないし日本はリーマンシヨックからの影響がないわりには株安、デフレ、円高。東南アジアでは元建て。ロシアもそう。大赤字のアメリカの国債を買うのはよしていいかげん日本はアジアに目を向けたら。貿易もアメリカより中国のほうがダントツに多くなった。日本の技術の高い商品はアジアの富裕層だけに売り、ノキアやサムソンの携帯みたいに誰にでも使える、機能があるだけの単純なものを安く低所得者層に提供してあげたらアジアの人は喜ぶと思うけどなあ。中国はあまり好きではないけどお隣だし日本のものをよく買ってくれるから知らん顔もできないでしょう。
06. 2010年12月22日 20:54:46: uKFoqoJusE >>05 ドル建てや元建てには全く関係ないですよ、通貨交換が後先だけの関係ですから米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一日本企業は、世界で最も、実力以下の低賃金しか払っていない、だから輸出超過大国世界一，なのに法人税減税とは馬鹿げていますよ日本は大企業と連合の企業論理に牛耳られている
07. 2010年12月23日 09:49:16: cqRnZH2CUM >米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一そんなことはない労働分配率はどこも似たようなものだｗ http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je08/08c01070.html 米国は、借金してまで消費する体質だったから輸入超過だが今は日本よりも貯蓄率は高い今の日本の輸出超過は過去の高い競争力の時代の名残火みたいなものだ加速する少子高齢化のため、じきに消えて、貿易赤字の時代がやってくる既に貿易統計にはGDP比の輸出額の低下として表れている
08. 2010年12月23日 10:30:12: cqRnZH2CUM >日本企業は、世界で最も、実力以下の低賃金しか払っていない日本の企業（政府も）は、高コスト体質な上に、生産性が低いので、売上（GDP）比の企業利潤が低い。特に日本の雇用の大部分を占める中小企業（特に地方）では、高い賃金を払うと、倒産するしかない。あと賃金コスト指数を国ごとに比較してみると良い産業によっても異なるが、雇用吸収力の高い労働集約型産業では賃金コスト指数が低いことが重要になってくる結局、同じ資本投入で、低い利益しか得られない産業（国）からは、規制で賃金や税金コストが上昇すれば、投資が引き上げられ、結果として、失業が増えるだけになる。
09. 2010年12月23日 14:03:06: uKFoqoJusE >>7 GDP対比などではなく、輸出競争力対比ですよ、人件費が低いのは輸出超過が何よりの証拠人件費を上げれば輸出は減る、下げれば輸出は増えるのです。日本は人件費を下げ輸出を増やして円高にしている、それで景気を悪くしている、国内消費量＝国内生産量ー（輸出量ー輸入量）これからも輸出超過を永久に続けるのは製品を安値で貢ぐ植民地と同じですよ、輸出超過は馬鹿げたこのなのです。＞米国は、借金してまで消費する体質だったから輸入超過だが、今は日本よりも貯蓄率は高い＞米国は昔から貯金は好きなようですよ ▼毎年１０兆円程度輸入超過にしても蓄積ゼロにするには２６年かかるのです。人件費を上げて積極的に輸入超過にすべき、３年も続けば１２０円くらいにはなると思いますよ。「輸出額＝輸入額」これが適正人件費と思うが ▼（参考）ビックスリーが潰れたのも従業員（OBも含めた）医療費負担も要因の一つと言われているのです。 ▽自動車１台に占める医療費米国　　　 GM：１７万円～１８万円 日本　　トヨタ：１万円弱　（出所）私の視点（０６年１２月２２日） 混合診療　危険な公的医療保険抑制、愛媛大大学院医療情報学教授石原謙　▽医療費負担（1台当たり）米国内　　　　　 GM：１５００ドル 　日系メーカー：　５００ドル http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/us-insight/USI022.pdf ※競争力に大きな差が出ますね　、これでは GMは潰れて当然ですが、しかし労働者は浮かばれないですね、
10. 2010年12月23日 14:31:54: uKFoqoJusE >>08 企業の内部留保は２００兆円とも言われる「輸出額ー輸入額」が国全体の儲けと見てよいですね。国を企業に見立ててのことですが、この国の儲けのほとんどが企業の儲けなのです。この３０年で２６０兆円が輸出超過額です、これが国の儲け、企業の儲けは２００兆円ですかね日本は下請け苛め、非正社員の低賃金で輸出超過にして、円高にし、景気を悪くしている、しかし低賃で良いはずはないので、賃金を上げて困る企業は海外に移転し海外で儲けて頂きたい、株主の多くは日本人なので日本の為にもなるのです、移転しなければ共倒れになるのです。国は移転を支援すべきなのです経営側と連合が裏で手をつなぎ企業論理で日本を牛耳っているのです、民主党になってさらに酷くなった武器輸出もそうですね、法人税引き下げには全く呆れます >高コスト体質な上に是正する必要がありますね、日本の電気は海外の２倍以上も高いのに、これも人件費引き下げの要因にもなりますね「電気料金国際比較」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm


21. 2010年12月26日 13:19:15: MjSMb8dQ2g >派遣の禁止、最低時給１０００円にすること >国は失業者や企業の海外移転を支援する。あまりに非現実的ですね現実に数百万単位の地方の失業者が海外で受け入れてもらえると思いますか？また、どれだけコストがかかるか
22. 2010年12月26日 14:42:12: uKFoqoJusE >>21 失業者は海外移転でなく失業保険の増額で支援ですよ、賃金上げて輸出超過を輸入超過にして円安にする、１２０円くらいにですね。なら景紀も良くなり、雇用も増える輸出増→円高→賃上げ→輸出減→円安→輸出増→円高の繰り返しを提案します。人件費を下げて輸出超過を永久に続けるのは馬鹿げたことなのです。 ▼賃金が上げられないなら輸出税でも良いですよ１２０円になるまで、その税金は雇用保険料に当てる ▼そもそも１９９４年頃から人件費が増えずに２００８年も同じ一方配当金は３～４倍に膨れ上がっているのですよ。この現実も見ましょう。 http://www.garbagenews.net/archives/990472.html
23. 2010年12月26日 16:34:26: RJ1T55HkJ2 >派遣の禁止、最低時給１０００円にすること >国は失業者や企業の海外移転を支援する。 >失業者は海外移転でなく失業保険の増額 >輸出超過を輸入超過にして円安にする、１２０円もし現実的に可能性があると思うなら、試しに失業手当や移転コストなど実際にかかる財政支出を見積もってみては？あと一度輸出を潰す政策をとると、誰も国内で製造業なんて起業することはなくなるので、為替が、どんどん円安が進展し、ひどいインフレになっていくことでしょうね政治的な多数者である高齢者は猛反対するので、実現は難しいでしょう

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01. 2010年12月22日 01:14:49: cqRnZH2CUM >３０年間で計約２７０兆円の輸出超過額トータルの収支まで考えれば、当然差引０だがもっと輸入（国内消費）を増やした方が、世界のためだからｗ関税撤廃など規制を緩和すべきということだな http://ja.wikipedia.org/wiki/国際収支統計
02. 2010年12月22日 01:29:48: uKFoqoJusE 「輸出額＝輸入額」を国際ルールにしたいですね、それで国の国際競争力とは「輸出額＝輸入額」の状態での人件費と定義する現状では輸出を増やすために人件費引き下げ競争にもなりかねないこれでは何の為のグローバル化なのか問題ですね
03. 2010年12月22日 12:07:57: AP0bX8u7y2 どうしたら輸出が減り、輸入が増えるか。それは、国際競争力が低下すること。国際競争力が低下すれば、企業の利益も、従業員の賃金も下がる。なにより、日本の財政赤字が国内で賄えなくなり。いわゆる日本売り。国債暴落。財政インフレの発生。日本経済は破綻する。よって、当然のことだが、競争力を強化して、雇用を増やし、労働分配率を高めるのが王道。たしかに、リーマンショック前、企業が莫大な利益をあげ、内部蓄積している時、成果主義という名の賃下げと、派遣多用による賃下げを行い、労働分配率を下げたことはまぎれもない事実であるが。
04. 2010年12月22日 14:05:28: uKFoqoJusE 日本はこんなに円高なのに輸出超過ですよ、輸出を増やせば益々円高になりますよ。輸出超過は、競争力に比して人件にが低いからです、これが日本の実態で諸悪の根源ですすなわち人件費を下げて輸出超過にし円高にして景気を悪くしている、だから賃金上げして輸入超過になれば円安になり一時は輸出が減るが円安になれば輸出も増える ▼日本は輸出超過、すなわち人件費を安くして２６６兆円を貯め込んだのですね。賃金に充てていたら円高にもならず、景気も良かったはず。対外純資産残高（日本銀行による）、０９年末、単位兆円  日本　＋２６６  中国　＋１６８、日本と同じで賃金が低すぎ  ドイツ＋１１９ 、ユーロなので輸出には好都合ですね、ただレートに関係ないのでユーロ圏では国家間の格差が拡大しますね ----  米国　－３１５（０８年末） 賃金が高すぎ、英国　　－２７  フランス－６７（０８年末）  ※この傾向が何処まで続くのか、日本はいくら稼げば良いのか、米国は破産しないのか、これでは益々ドル安円高になるのは明白
05. 2010年12月22日 16:44:55: IV8vpzxuiI 決済するときドル建てではなく、中国の元建てにすればどうだろう。中国元は何年も前からアメリカが元高にしろ、といっても言うことを聞かないし日本はリーマンシヨックからの影響がないわりには株安、デフレ、円高。東南アジアでは元建て。ロシアもそう。大赤字のアメリカの国債を買うのはよしていいかげん日本はアジアに目を向けたら。貿易もアメリカより中国のほうがダントツに多くなった。日本の技術の高い商品はアジアの富裕層だけに売り、ノキアやサムソンの携帯みたいに誰にでも使える、機能があるだけの単純なものを安く低所得者層に提供してあげたらアジアの人は喜ぶと思うけどなあ。中国はあまり好きではないけどお隣だし日本のものをよく買ってくれるから知らん顔もできないでしょう。
06. 2010年12月22日 20:54:46: uKFoqoJusE >>05 ドル建てや元建てには全く関係ないですよ、通貨交換が後先だけの関係ですから米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一日本企業は、世界で最も、実力以下の低賃金しか払っていない、だから輸出超過大国世界一，なのに法人税減税とは馬鹿げていますよ日本は大企業と連合の企業論理に牛耳られている
07. 2010年12月23日 09:49:16: cqRnZH2CUM >米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一そんなことはない労働分配率はどこも似たようなものだｗ http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je08/08c01070.html 米国は、借金してまで消費する体質だったから輸入超過だが今は日本よりも貯蓄率は高い今の日本の輸出超過は過去の高い競争力の時代の名残火みたいなものだ加速する少子高齢化のため、じきに消えて、貿易赤字の時代がやってくる既に貿易統計にはGDP比の輸出額の低下として表れている
08. 2010年12月23日 10:30:12: cqRnZH2CUM >日本企業は、世界で最も、実力以下の低賃金しか払っていない日本の企業（政府も）は、高コスト体質な上に、生産性が低いので、売上（GDP）比の企業利潤が低い。特に日本の雇用の大部分を占める中小企業（特に地方）では、高い賃金を払うと、倒産するしかない。あと賃金コスト指数を国ごとに比較してみると良い産業によっても異なるが、雇用吸収力の高い労働集約型産業では賃金コスト指数が低いことが重要になってくる結局、同じ資本投入で、低い利益しか得られない産業（国）からは、規制で賃金や税金コストが上昇すれば、投資が引き上げられ、結果として、失業が増えるだけになる。
09. 2010年12月23日 14:03:06: uKFoqoJusE >>7 GDP対比などではなく、輸出競争力対比ですよ、人件費が低いのは輸出超過が何よりの証拠人件費を上げれば輸出は減る、下げれば輸出は増えるのです。日本は人件費を下げ輸出を増やして円高にしている、それで景気を悪くしている、国内消費量＝国内生産量ー（輸出量ー輸入量）これからも輸出超過を永久に続けるのは製品を安値で貢ぐ植民地と同じですよ、輸出超過は馬鹿げたこのなのです。＞米国は、借金してまで消費する体質だったから輸入超過だが、今は日本よりも貯蓄率は高い＞米国は昔から貯金は好きなようですよ ▼毎年１０兆円程度輸入超過にしても蓄積ゼロにするには２６年かかるのです。人件費を上げて積極的に輸入超過にすべき、３年も続けば１２０円くらいにはなると思いますよ。「輸出額＝輸入額」これが適正人件費と思うが ▼（参考）ビックスリーが潰れたのも従業員（OBも含めた）医療費負担も要因の一つと言われているのです。 ▽自動車１台に占める医療費米国　　　 GM：１７万円～１８万円 日本　　トヨタ：１万円弱　（出所）私の視点（０６年１２月２２日） 混合診療　危険な公的医療保険抑制、愛媛大大学院医療情報学教授石原謙　▽医療費負担（1台当たり）米国内　　　　　 GM：１５００ドル 　日系メーカー：　５００ドル http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/us-insight/USI022.pdf ※競争力に大きな差が出ますね　、これでは GMは潰れて当然ですが、しかし労働者は浮かばれないですね、
10. 2010年12月23日 14:31:54: uKFoqoJusE >>08 企業の内部留保は２００兆円とも言われる「輸出額ー輸入額」が国全体の儲けと見てよいですね。国を企業に見立ててのことですが、この国の儲けのほとんどが企業の儲けなのです。この３０年で２６０兆円が輸出超過額です、これが国の儲け、企業の儲けは２００兆円ですかね日本は下請け苛め、非正社員の低賃金で輸出超過にして、円高にし、景気を悪くしている、しかし低賃で良いはずはないので、賃金を上げて困る企業は海外に移転し海外で儲けて頂きたい、株主の多くは日本人なので日本の為にもなるのです、移転しなければ共倒れになるのです。国は移転を支援すべきなのです経営側と連合が裏で手をつなぎ企業論理で日本を牛耳っているのです、民主党になってさらに酷くなった武器輸出もそうですね、法人税引き下げには全く呆れます >高コスト体質な上に是正する必要がありますね、日本の電気は海外の２倍以上も高いのに、これも人件費引き下げの要因にもなりますね「電気料金国際比較」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm


11. 2010年12月23日 14:35:18: IOzibbQO0w ＞GDP対比などではなく、輸出競争力対比輸出超過なんて全然、国内の企業の競争力（儲ける力）とは関係ないいい加減、現実を見た方がいい＞日本は人件費を下げ輸出を増やして円高にしている、それで景気を悪くしている、何度も言っているように逆だ。景気が悪いから、人件費が下がる。強制的に上げても、上に書いた通り、企業が潰れ失業が増えて不況が悪化するだけ
12. 2010年12月23日 14:40:46: IOzibbQO0w ＞「輸出額ー輸入額」これは純輸出だ「国の儲け」なんてない　＞国は移転を支援すべきなのです失業を支援するとはｗ既に賃金が高くて困る企業は海外にどんどん移転している
13. 2010年12月23日 16:17:00: uKFoqoJusE >>11 >>12 輸出額ー輸入額＝国の儲け（輸出超過額）（国、企業，国民の合計の儲け，企業が大半）企業でも同じですよ、売り上げ額ー支払額＝企業の儲けこれは商売の原則で当たり前のことですよ資産を食いつぶしているなら別ですがね。 ▼（参考）対外純資産残高（日本銀行による）、０９年末、単位兆円 ※２６６兆円を人件費に充てていたら円高にもならず、世界一の日本の輸出競争力が発揮出来て景気も世界一だったはず   日本　＋２６６、賃金が安過ぎ、円高になって当然  中国　＋１６８、日本と同じで賃金が低過ぎ、だが変動相場制でないので元高にならないドイツ＋１１９、ユーロなので輸出には良いですね、ただユーロ圏ではレートに関係がないから国家間の格差が広がるでしょうね ---- 米国　－３１５（０８年末）、賃金が高すぎ、ドル安になって当然英国　　－２７フランス－６７（０８年末） ※この傾向が何処まで続くのか、日本はいくら貯め込めば良いのか、米国は破産しないのか、これでは益々ドル安円高になる
14. 2010年12月23日 20:25:25: cqRnZH2CUM 「強制的に上げても、企業が潰れ失業が増えて不況が悪化するだけ　」それで、肝心の、こちらの問題は？＞輸出額ー輸入額＝国の儲け（輸出超過額）（国、企業，国民の合計の儲け，企業が大半）だからこれは「国」の儲けではないということだ多くが海外にプールされている資金循環をちゃんと見た方がいい
15. 2010年12月24日 08:51:03: uKFoqoJusE >>14 １９８０年から２００９年までに輸出で１４２４兆円を海外から日本が受け取った輸入で１１６４兆円を海外に日本が支払った差引２６０兆円が日本に残ったのです、これ日本の儲けですよ日本の対外純資産残高２６６兆円（２００９年）で世界ダントツですがこれになったのでしょうね。 ▼日本は輸出超過なのに供給過剰、だから共倒れにならない為にも廃業や海外移転が必要なのです。 ▼国内消費量＝国内生産量－（輸出量－輸入量）輸出超過を永久に続けるのは製品を安値ねで貢いでいる植民地と同じで馬鹿げたこと。円高になる以外にもこれにも気付くべきです。 ▼人件費引き下げて輸出し世界一の輸出超過大国になり、そのため円高になり、国民が困っている、馬鹿げていますよ ▼人件費を上げて「輸出額＝輸入額」だったら国の儲けは国民に還元したことになりレートは１９８０年と同じの２５０円のままだったかも分かりませんよ。企業も儲かり個人も豊かになったと思うが
16. 2010年12月25日 12:47:05: AP0bX8u7y2 １５さんへ＞人件費を上げて「輸出額＝輸入額」だったら国の儲けは国民に還元したことになりレートは１９８０年と同じの２５０円のままだったかも分かりませんよ。企業も儲かり個人も豊かになったと思うが＜なにかとんでもない錯覚をしていませんか？「日本の儲け」というのは誤解を招く表現ですが、「日本の儲け」とはＧＤＰが近い概念でしょう。ＧＤＰは内需の比率が大きいですが、輸出ー輸入がプラスの場合は、その分もＧＤＰのプラスとなります。別の側面（分配の側面）からＧＤＰを見れば、ほぼ、企業の利益と、労働者の賃金と政府（税金）で構成されます。ＧＮＰが大きくて、労働分配率が大きければ賃金も大きくなります。では輸出ー輸入の分はどうなるのか、この分もＧＮＰにプラスされていますから、この分も労働者に賃金として分配されているのです。企業が輸出でもうかれば、輸出で儲かっていない場合に比べて、必ず従業員の賃金も上がっているはずです。労働者がその賃金から外債投資をしても、労働者がその賃金から、銀行に預金して、その銀行が外国に投資をしても、対外純資産が増えることになるのです。よって、輸出超過→労働賃金の低下とはならないのです。輸出超過（つまり国際競争力を強化して）をふくめてＧＮＰを大きくして、労働分配率を高めなければいけません。
17. 2010年12月25日 12:59:53: AP0bX8u7y2 １６です。追記します。＞企業が輸出でもうかれば、輸出で儲かっていない場合に比べて、必ず従業員の賃金も上がっているはずです。２００２年ごろからリーマンショック前まで、実際には、企業は膨大な利益を積み上げたのに比して、労賃をそれほど上げなかったことは事実です。労働分配率は多くの企業で大幅に低下しているはずです。そこが問題なのです。
18. 2010年12月25日 23:13:08: uKFoqoJusE >>16 輸出で海外から受け取った金額が、輸入で海外に払った金額より多いのだから、日本の儲け以外の何ものでもないですよ。勿論この分GDPは増え、日本の蓄積になっている、海外純資産残高２６６兆円（０９年）これになったのでしょうねだがこれが円高を招き、不景気になる、日本の現状ですよ。 ▼これが蓄積でなく賃金に回っていたら、消費が増え、輸入が増え、円高にもならず、円安になれば結果としてむしろ輸出が増えたと思いますよ。それでGDPが増えて輸出超過分２６０兆円をはるかに超えていたと思いますよ。 ▼輸出超過は競争力に比して人件費が低いからですよ。そのため消費が停滞し、円高にもなり、景気が悪くなったこれを３０年以上も続けた、 ▼国内消費量＝国内生産量ー（輸出量ー輸入量）輸出超過を永久に続けるのは安値で貢いでいる植民地と同じですよ、このことも考えましょう。
19. 2010年12月26日 05:00:02: X2FNCErPrj ＞強制的に上げても、企業が潰れ失業が増えて不況が悪化するだけ　こっちが問題ですね理想論として賃上げを主張しても、現実の地方の雇用を支える中小企業が、これに耐えられず、失業や倒産が増えれば、全く無意味です
20. 2010年12月26日 10:53:18: uKFoqoJusE >>19 日本は生産過剰なので共倒れになっている、賃下げて輸出を増やせば円高になる、この原因は労働者派遣の合法化だと思う、すなわち賃金引き下げ、それと金融緩和すなわち企業優位の政策を取って来たこと、これを打破するのは賃金を大幅に上げること、すなわち派遣の禁止、最低時給１０００円にすること国は失業者や企業の海外移転を支援する。なのに法人税の引き下げなど論外で全くの逆輸入超過にし円安に導くことですね、これ以外に景気対策はない、今までやって来たことの逆が日本を救うのです。