http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/394.html
Tweet |
就職に心配しない国ならなあ!労働力はいつも売り手市場であるべき
※失業保険料支給基準の抜本改革が必要
就職活動で学生は勉強できず日本の教育は破綻していると言って良く、由々しき問題なのです。
就職の問題は単に経済だけでなく自殺も犯罪も増えるのです。
※どんな事態であろうが求人倍率1以上確保するのは国の責務のはず、国民に働く義務を課している以上働く場所を提供するのは当然なこと、提供できなければ労働力の供給を制限し求人倍率1以上確保すべきです
物余り時代と言われ多量の食べ残し使えるものまで捨てられているのにもっとものを消費しろ景気だ景気だの大合唱には矛盾を感じるのです。すなわち政治経済、雇用政策の抜本改革が必要になったのです。
◆労働力不況カルテル
▽就職を放棄した人には一定金額を支給、希望する人には支給額しない(現状の逆)
▽支給額の算定は求人倍率1を基準にする、求人倍率1を超えれば支給額はゼロになる
▽企業の解雇は容易にする
▽財源は失業保険料
※現状の失業保険は求職の意志がなければ支給しない、だから労働力の買い手市場になる
だからこの逆にし、労働力の売り手市場にするのです
※医療介護、教育保育、農林漁業、レジャー、スポーツ、芸術などへの労働力のシフトも必要なのは当然です
▼日本の労働者の地位は極めて低い、本来労働者自身で地位を高くするのが筋、労働力不況カルテルも労働者自身で実行するのが望ましいが、日本の企業「内」労働組合では不可能なのです。企業「外」に改革するのが資本主義社会には必要ですね
▼代案として、ハローワークに企業外労組の機能を持たせる
現状は企業の労働者の選り好のみに貢献するだけで労働者の利益にはなっていないのです。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。