http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/265.html
Tweet |
3%程度の景気伸び率では人減らし率はこれを上回わることは容易に想像でき、多少の景気伸び率では雇用は増えるどころかむしろ減る時代になったのです。
しかるに、雇用対策には景気ありきとばかりに景気だ景気だと政治家もエコノミストもマスコミも大騒ぎには呆れているのです。
生産のみでなく自動改札を始め、金融でも、マーケットでも、飲み屋でさえも人減らし競争、人減らしの上手い企業は生き残り下手な企業は潰れる自由市場になったのです。
本来ロボットや自動化や電子化は人間の利益になる技術、それが人間から雇用を奪って人間が苦しむとは馬鹿げたことなのです。
省労働力は人間の努力の成果だ、社会の進歩だ、だがこの進歩に気付かず進歩を享受しようとしないため就職難で国民は困窮しているのです
省労働力は社会の進歩と捉える、すなわち人間に暇と余裕ができた、と捉え、仕事はロボットにシフトすべきです。
それでもっと遊ぼう、もっとゆとりを、趣味芸術スポーツ、家族団らん、ボランティア、に生き甲斐を持てる社会に作り替えましょう。それができる社会になったのです。
大人にも子どもにも楽しい社会に作り替えましょう。働け働け勉強勉強は止しましょう。
赤ちゃんにも楽しいから生まれてきてね、と胸を張れる社会にしましょう、またこれができる時代になったのです
▼労働力不況カルテルを提案します
就職しない人には一定の金額を支給する、金額の決定は、求人倍率1を基準にする。企業の解雇は容易にする
※医療介護、教育保育、農林漁業、レジャー、スポーツ、芸術などへの雇用シフトも必要なのは当然です
※ハローワークの抜本改革も必要ですね職能別組合の機能を持たせる、などが必要です
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。