http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/197.html
Tweet |
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101115/t10015236001000.html
三菱自動車工業は、急速に市場が拡大する新興国の消費者向けに販売する小型車を「世界戦略車」と位置づけて開発し、早ければ3年後に中国の工場で量産する方針を固め、合弁先の中国の自動車メーカーと調整に入りました。
三菱自動車は新興国市場に販売攻勢をかける切り札として、現在の主力の小型車よりも排気量が少ない1000CCから1200CCの車を「世界戦略車」と位置づけ、開発を急いでいます。関係者によりますと、三菱自動車は、この世界戦略車を世界最大の市場となった中国で量産する方針を固め、広東省に本社がある合弁先の中国の自動車メーカーと調整に入りました。三菱自動車は、自動車部品の現地調達を増やすことで生産コストを引き下げ、販売価格を100万円以下に抑えたい考えで、早ければ3年後の2013年から中国・湖南省にある合弁工場で生産を開始したいとしています。三菱自動車では、来年度後半にも、まずタイで世界戦略車の生産を始め、これに加えて中国での生産に乗り出すことで、将来的には世界で年間40万台から50万台規模の生産を目指す方針です。自動車メーカー各社は新興国市場を中心に価格を抑えた車を相次いで投入することにしており、成長市場をめぐる競争は一段と激しさを増しそうです。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 経世済民70掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。