★阿修羅♪ > 経世済民70 > 192.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
アメリカ国民にも伝えたい!これがいまのアメリカ国内事情だ!
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/192.html
投稿者 hattariya 日時 2010 年 11 月 14 日 00:11:33: ElmQfwo3ETG02
 

アメリカの失業率は、CNNの調査だと17.5%に達したと言われている。ただ高級サラリーマンが非正規労働者に転落した数字がカウントされていないため、本当は30%を越えているとのレポートもある。いまでもどんどん格差が広がっており、この数字は既に国として倒産していると思える。
ほとんどのアメリカ国民には罪はないのだが、自分の生活を守るための対策を考えた方がよさそうだ。

世界には二つの大きな派閥があるという。
紙幣を大量に印刷して富を得てきたグループと、実物の金を保持し、れだけしか認めないグループだ。世界は、米ドルが実物に裏付けされたいないバーチャルな数字であることに気づきはじめた。各国の通貨管理当局はデリバティブの詐欺目的で刷られた紙幣は、イギリスを含め、もはや国債通貨として認めないというところがほとんどである。
上記理由で、現在アメリカには海外からお金が入ってこない。持っている政府予算も半分以上は軍事費に使っている。いまは軍が完全な消費者団体化となっているのだ。いままでは、アメリカの闇支配者(軍産企業や金融資本、CIA)たちは、謀略や戦争勃発などにより、景気やドル価格も一定の水準に戻っていた。ただ国際会議もG7からG20に変わったように、欧州諸国やアジア諸国自体も経済基盤や軍事装備もしっかりしてきており、彼らが考えているように、簡単に紛争に巻き込むのは難しい状況だ。唯一追随するのは、イスラエルかビン・ラディンぐらいだろうか。

最近アメリカ政府の経済関連のニュースを拾い集めてみた。
2007年 中国や日本などが米国債を売りはじめる
2008年3月 サウジアラビア国王からイギリス女王へ送金した7兆ドルがブッシュ一派に横取りされた。イギリス警察がブッシュ一派の7000ヶ所の金庫を一斉摘発し発覚
2009年9月 オバマがサブプライム処理として中国から1兆ドル借りる
2009年2月 ヒラリー国務長官が中国とのエミネントドメイン権(アメリカ国内での土地所有権)を差し出す
2009年3月 ブッシュ一派が米国銀行の100兆ドルのデリバティブを海外に隠匿しようとしたが欧州警察に止められた
マスコミではあまり公表されていない情報ですが、これを読んだだけでも、かなり切迫している模様だ。

一方、100年も世界を支配してきた彼らは抵抗を止めていない。
アメリカ国内外で自分たちの富を築くために行っている「目に見えないテロ」を紹介する。
1. サブプライム問題:彼らがアメリカ征服のために行ったねずみ講的金融テロのひとつ。「ベバレッジ法案」を通貨させ、国内から集めたが資金が天文学的数字になったところでケイマン諸島に隠匿。バブルを弾けさせ、裏資金でアメリカ全部を買い占める予定だった。しかし「バーゼル2」という金融法の改訂により、突如資金の凍結された。あわてた闇支配者たちは急遽オバマが中国に飛び1兆ドルの借金をした。ただ、その併催期限が2009年末であるが、いまでもあの手この手を使い引き延ばしている。
2. 食糧テロ:世界のミツバチ32%が2008〜09年にかけて謎の失跡をした。ベトナム戦争で枯れ葉剤を製造していた「モンサント」社の「ネオニコチノイド」という猛毒殺虫剤が原因であることが分かっている。ミツバチがいなくなった結果、作物生産高が急落し穀物価格は急騰。結果、穀物メジャーが巨大な富を得た。
3. ウィルステロ:SARS、新型インフルエンザなどの特定有色人種だけがかかるをウィルスの開発・散布を行った。ちなみに新型インフルエンザの特効薬「タミフル」を製造している薬品会社の会長はあの「ラムスフェルド前国防長官」である。

はたして日本は
ドル紙幣を大量に印刷して富を得てきたグループと、
実物の金を保持しそれだけしか認めないグループ。どちらに追随するのだろうか。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年11月14日 03:42:10: CRer5rROIE
>米ドルが実物に裏付けされたいないバーチャルな数字であることに気づきはじめた


オメエ、いつ頃の話をしてるんだ?

40年前のニクソンショックの話か?w


02. 2010年11月14日 08:56:51: 58yUYyfBwU
>>01
この投稿の本文が真実であることを裏付ける、「焦っている」コメントに見える。

03. 2010年11月14日 09:35:16: xH9k4RzNj2
>>02
>>01のIDってよく見たら…
なんでこんな記事に首を突っ込んでくるのか?という疑問の答えを考えてみれば、ここの板で反韓反中反小沢の混ぜっ返しをやってる人間たちの正体が見えてくる。

04. 2010年11月14日 12:23:54: FLqTKfM4UQ
アメリカは南米のペルー程度の経済力になってもトウモロコシや牛肉は
食える国だと思うよ。
畑や牧場は広いし、領海も広く魚も多い。

05. 2010年11月14日 13:34:10: mHY843J0vA
>世界には二つの大きな派閥があるという。
紙幣を大量に印刷して富を得てきたグループと、実物の金を保持し、れだけしか認めないグループ

そんなに明確には分けられないのでは?
最近の中央銀行の資産は国債(徴税権という実体的な裏づけ)、金(実物)、さらに株券や不動産債権まで含まれるようになっている。
そもそも実物とバーチャル(情報的存在)という分割自体が、実は既にあまり意味がなくなっている。
金や銀の価値というのも、元々、交換価値に基づくバーチャルなものだし、食料やエネルギーだって貯蔵庫に入れておいても腐ったり劣化したり、貯蔵庫からの移送ができなければ無価値になる。
そういう意味では、全てが実体であり情報でもある。
程度の問題でしょう。


06. 2010年11月14日 13:35:23: vkzyBoS6E2
いずれも大変なニュースですね。
できればニュース・ソースを教えていただければ幸です。

英語でしたら、なんとか理解できると思いますので・・・。
勝手申して恐縮です。

2007年 中国や日本などが米国債を売りはじめる
2008年3月 サウジアラビア国王からイギリス女王へ送金した7兆ドルがブッシュ一派に横取りされた。イギリス警察がブッシュ一派の7000ヶ所の金庫を一斉摘発し発覚
2009年9月 オバマがサブプライム処理として中国から1兆ドル借りる
2009年2月 ヒラリー国務長官が中国とのエミネントドメイン権(アメリカ国内での土地所有権)を差し出す
2009年3月 ブッシュ一派が米国銀行の100兆ドルのデリバティブを海外に隠匿しようとしたが欧州警察に止められた
マスコミではあまり公表されていない情報ですが、これを読んだだけでも、かなり切迫している模様だ。


07. 2010年11月14日 13:46:49: mHY843J0vA
>自分の生活を守るための対策

米国人に、対しては、全くそんな忠告は必要ないでしょうが、
まずは、健康に注意し、周りの人々の役に立つ仕事ができ、人間関係をきちんと築けること、
無駄な消費をしないで、エネルギー、モノや食べ物を大切に有効利用すること、
DIYで多くのことを自分や周りの人たちだけで、できるようにしていくこと、
さらに、できれば近辺の農家の人たちと親しくなっておき、庭・ベランダ菜園でもするといいかも

日本では農水省系の人たちは食料自給率が大変だと騒いでいるけれども、
金額的には自給率は高いし、実際、日本人が食べるための穀物などは1兆円もあれば、世界中から余裕で手に入るから、世界の人々が欲する商品さえ作り続けていれば、全く問題は無い。

石油だって輸入できなくても、節約した上で、原子力や水力、太陽などを有効利用すれば大したことはない

まあ、浪費生活を続けたい人だけが心配すればいい話ですね


食糧危機は起きない
jbpress.ismedia.jp/articles/-/4791
· 「兼業農家」と戦って勝てるわけがない (2010.11.12)

· 食糧危機がまだ心配?4つのリスクは杞憂に過ぎない (2010.11.09)

· なぜ長野のレタス農家は圧倒的に強いのか (2010.10.29)

· 心配は無用、食糧危機はやって来ない 日本農業、再構築への道  (2010.10.27)

· 「ヤミ米」で農政を突き動かした男 (2010.10.15)

前回述べたように、21世紀に世界が食糧危機に見舞われる危険性は極めて低い。

 しかし、そう説明しても、それでも将来の食料輸入を心配する声がある。多くの人は、次のような事態を心配しているようだ。

(1)世界的な食糧危機は起きなくとも、輸出国が不作になった際に、自国への供給を優先して売ってくれなくなる。

(2)食料は生きてゆくのに欠かせないものであるから、その禁輸をちらつかされて、政治的な譲歩を迫られる。

(3)少子高齢化が進行する中で経済が疲弊し、外貨がなくなり、食料を輸入したくとも輸入できなくなる。

(4)日本が戦争をしなくとも、国籍不明の潜水艦によって海上封鎖されて、食料の輸入が途絶する。

 食料を自給した方がよいと考える理由は、以上の4つに集約することができよう。

 これはリスク管理の問題である。リスクをゼロにすることはできないが、自給率の向上に多額の費用を要することを考えれば、リスクを冷静に見つめた上で、向上させるべきかどうかを判断すべきであろう。リスク評価も行わずに、恐れがあるからと言って、闇雲に自給率の向上を主張すべきではない。

 今回は、以上に挙げた4つのリスクがどの程度のものなのか考えてみたい。
不作時に食料輸出を禁じるのはどこの国か

 (1)世界的な食糧危機は起きなくとも、輸出国が不作になった際に、自国への供給を優先して売ってくれなくなる。

 この可能性を考えるためには、日本がどこから食料を輸入しているかを知る必要がある。

 多くの人は、食料をアジアの開発途上国から輸入していると思っているようだ。しかし、それは間違いである。日本は食料を、主に米国、カナダ、ブラジルから輸入している。牛肉はオーストラリアからの輸入が多い。

 これらの国は食料輸出大国であり、少しぐらい不作になっても、輸出を継続する力を持っている。米国、カナダからの輸入が多くなっている理由は、高品質のものが安定的に手に入るからだ。少々品質が悪くてもよいのなら、それ以外の国から輸入することも可能である。

 また、世界が同時不作に見舞われる可能性を考えても、米国とカナダが北半球に、ブラジルとオーストラリアは南半球にあることから、その可能性は極めて低いとしてよい。

 そう言っても、2008年に食料価格が高騰した際に、多くの国が食料の禁輸に踏み切ったことを覚えている人は納得しないかもしれない。だが、事実を冷静に見ていただきたい。その時でも米国やカナダは食料を輸出していたのである。禁輸に踏み切った国の多くは、食料輸出国ではなかった。そして、開発途上国だった。

 商人や商社は農民から買い集めた食料を、国内であろうが海外であろうが、高く買ってくれる人に売る。そのために、経済力が弱い開発途上国では、海外の価格が高騰した際には食料が海外に流出してしまう。そうなると国内の貧しい人々に食料が行き渡らなくなり、それは政情不安に直結する。

 それを防止するために禁輸措置が講じられたのだ。これが、日本の食料輸入に影響を与えないことは明白だろう。
ソ連への食料禁輸策で政治生命を縮めたカーター大統領

 (2)食料は生きてゆくのに欠かせないものであるから、その禁輸をちらつかされて、政治的な譲歩を迫られる。

 政治的な理由による禁輸は、過去に実施例がある。1979年にソ連は、突如、アフガニスタンに侵攻した。これに激怒した米国のカーター大統領は、ソ連に対する穀物の禁輸を発表した。

 その頃、ソ連の食料生産は硬直した社会主義体制の下で行われており、需要に生産が追いつかない状況が続いていた。食料はソ連の弱点になっていたのだ。カーター大統領はそこに目をつけて、ソ連を兵糧攻めにしようとした。

 しかし、カーター大統領の目論見が成功することはなかった。禁輸が発動された年に、ソ連は以前よりも多くの穀物を輸入している。世界の貿易市場で穀物はだぶついている。他の国が争ってソ連に輸出したのだ。

 一方、米国の農民や商社は不満を募らせた。他の輸出先を探さなければならないが、だぶつく商品の新たな買い手を見つけることは難しい。

 80年は大統領選挙の年だったが、共和党のレーガン候補は禁輸の解除を公約に掲げた。このことは、カーター大統領が再選されない一因になったとされる。

最貧国にならない限り食料は輸入できる

 (3)少子高齢化が進行する中で経済が疲弊し、外貨がなくなり、食料を輸入したくとも輸入できなくなる。

 外貨がなくなり輸入できなくなる可能性があるかどうかを判断するには、食料の輸入代金と、その内訳を知る必要がある。

 2009年の輸入総額は51兆円であったが、この中で食料を輸入するために支払った金額は5兆円であった。食料の輸入に必要な費用は総輸入額の約1割である。

 その内訳を見ると、エビやマグロなどの水産物の輸入に1.2兆円、食肉の輸入に9000億円も使っている。その他でも、タバコやワイン、コーヒーなどの代金として5000億円余りを支払っている。

 エビやマグロ、また、タバコやワイン、コーヒーは、生活に潤いを与えるものであろうが、それがなければ生きてゆくことができないものではない。生きるために欠かせない食料は小麦、トウモロコシ、大豆だが、それに支払っている代金は食料輸入額の約2割である。つまり、生きてゆくために必要な食料に要する金額は、輸入総額の約2%ということになる。

 そう考えれば、よほど貧しくならない限り、問題なく食料を輸入することができよう。もし、日本が小麦やトウモロコシ、大豆を輸入することもままならないほどに落ちぶれるとしたら、それは、アフリカなどに見られる最貧国レベルに転落することを意味する。そこまで落ちぶれることはないと思うし、また、そうならないように努力すべきである。
商売を邪魔された国は激怒する

 (4)日本が戦争をしなくとも、国籍不明の潜水艦によって海上封鎖されて、食料の輸入が途絶する。

 国籍不明の潜水艦により日本が海上封鎖されるケースはまずあり得ないと思うが、もし万が一生じたとしても、それが長期間にわたり継続することはない。

 理由は、日本が食料の多くを米国から輸入しているためである。ある国の潜水艦が、日本へ食料を運んでいる商船を選んで攻撃したとしたら、それは米国の商売を邪魔することになってしまう。

 商売を邪魔されれば、個人でも国でも激怒する。それゆえに、日米安全保障条約を持ち出すまでもなく、米国は潜水艦を攻撃し、そのようなことをしでかした指導者を罰することになる。現在の米国の軍事力を考えれば、そのような指導者の末路は、イラクのフセイン元大統領のようなものになろう。冷静に考えれば、日本が食料を運んでいる船舶を攻撃しようなどと考える国はない。

 以上で検討したように、食料が輸入できなくなるリスクは限りなくゼロに近い。

 昔、杞の国の人は天が落ちてくることを心配していたとされ、これが杞憂の語源になったが、食料を輸入できなくなる事態を心配することは、どこかその杞の国の人の憂いに似ている。

jbpress.ismedia.jp/articles/-/4836  
アグフレーション(農産物のインフレ)
 世界中で供給不足と買い占めの動きが広がり、綿、砂糖、小麦の価格は今週、数年ぶりの高値まで高騰し、日常的な食糧や衣類の原料価格を急激に押し上げている。
記録的な高値をつける農産物

今回の輸出規制の波に先鞭をつけたのは、今夏の干ばつで穀物の輸出禁止措置に踏み切ったロシア〔AFPBB News〕

 投機筋とドル下落が、農産物価格をこれほどの高値に押し上げている原因とされてきた。中には、これが2007〜08年の食糧危機の再来につながりかねないと考える人もいる。

 だが、価格高騰の最大の理由の1つは、実は政府の行動だった。具体的に言えば、世界中の大きな生産国が課している輸出規制である。

 急激に広がりつつある政府の規制が、先を争って食糧と繊維の現物を確保しようとする動きの引き金を引き、市場のボラティリティー(振れ)を悪化させている、と業界専門家らは話す。

 農産物の自由貿易を支持するワシントンの機関、国際食料農業貿易政策協議会(IPC)の最高責任者、シャーロット・ヘーベブランド氏は「取引業者は不安を感じている」と言う。

 輸出規制の波は今年8月にロシアで始まった。ロシア政府が今年の収穫に打撃を与えた深刻な干ばつの後に、穀物の販売を禁止したのだ。
ロシアに続き、ウクライナ、パキスタン、エジプトなどが輸出制限

 ロシアに続き、ウクライナが割当制度を使って小麦、大麦、トウモロコシの輸出を制限。インドは綿と砂糖の販売を制限しており、既に導入から2年になるバスマティ米以外のコメの輸出禁止措置を据え置いた。

 パキスタンも小麦の輸出を禁止した。エジプトはコメの販売を制限している。カザフスタンは穀物の販売先をロシアだけに限定し、事実上輸出を制限している。政府高官らは、近く同じような行動を取る国が増えるのではないかと懸念している。


08. 2010年11月14日 13:51:00: mHY843J0vA
>マスコミではあまり公表されていない情報ですが、これを読んだだけでも、かなり切迫している模様だ。

ほぼ完全にデマでしょう。例えば
http://nakane2007.blog107.fc2.com/blog-entry-2684.html
中国の異様なまでの米国債保有増ペース

2007年 中国や日本などが米国債を売りはじめる
2008年3月 サウジアラビア国王からイギリス女王へ送金した7兆ドルがブッシュ一派に横取りされた。イギリス警察がブッシュ一派の7000ヶ所の金庫を一斉摘発し発覚
2009年9月 オバマがサブプライム処理として中国から1兆ドル借りる
2009年2月 ヒラリー国務長官が中国とのエミネントドメイン権(アメリカ国内での土地所有権)を差し出す
2009年3月 ブッシュ一派が米国銀行の100兆ドルのデリバティブを海外に隠匿しようとしたが欧州警察に止められた


09. 2010年11月14日 14:24:50: G1C3ad0bnM
読んで損した。くだらんデマ投稿。亜米利加がいかれているのだけが本当。

10. hattariya 2010年11月14日 19:14:34: ElmQfwo3ETG02 : iDCQYfq0PI
>>05。06。09

投稿者です。
まあ、私の情報を信じようと信じまいとあなたの勝手です。
ご自由に判断ください。

さて、あなたに質問があります。
どこのサイトにも、マスコミも伝えていませんが・・
最近、バラク・オバマが闇の支配者に暗殺されそうになりました。
いつ、どこで、どのように仕掛けられたのでしょうか。



11. 2010年11月14日 19:22:25: ZZ8ZQKIc4c
> くだらんデマ投稿
投稿者名が「hattariya」だから仕方ないのではw

12. 2010年11月14日 21:15:53: dn9uhFAdGI
デマだとは言わないけど、ソースが不明でしょ。虚実が入り混じりすぎて、いい主張だとしても電波系投稿だと思われるよね。

13. 2010年11月15日 00:19:59: kh8L7YmAW2
ソースは便所民フルフォードだろ、どうせ。
あいつはロックフェラーの飼い犬じゃねーか!

14. 2010年11月15日 01:49:49: 7dOo99gM3s
先月の失業率は9.6%だそうです。http://www.bls.gov/news.release/empsit.nr0.htmに書かれています。

更に、17.5%というのは、昨年の10月の数値のようですね。http://www.examiner.com/independent-in-madison/unemployment-rate-hits-10-2-but-broader-measures-put-it-at-17-5に載っています。

さすがに30%超えというのはないと思います。一部の都市のヒスパニックとか黒人に限れば、3割ぐらいの数値は出るでしょうが。


15. 2010年11月15日 06:21:47: BBOnIyYL8Y
07,08mHY843J0vA 様いつも質の高いコメントありがとう御座います。   

16. 2010年11月15日 07:47:21: iDCQYfq0PI
>> 07,08mHY843J0vA、 15 BBOnIyYL8Y  自作自演W

17. 2010年11月15日 10:01:35: LOZwUF3LGA
>16へ
ほんとしょうもない人間がいるもんだ。

18. 2010年11月15日 11:32:47: GHx6KUe0kA

ようは、世界支配者層と支配者層に見捨てられた米国との摩擦が今の現状。


19. 2010年11月15日 12:19:58: g1S0buzRCE
15です。16さん、あんたしょうもない人ですね。

20. 2010年11月15日 15:56:10: xhsicDWnuw
10>
日本じゃないか。

APECの首脳の集まり方はすごかったな。ついでにダライラマまで時を同じくしてきていた。

首脳たちの暗殺のうわさもあったが、ダライラマの法力で回避したのか?


21. 2010年11月15日 16:44:55: JNNTzonFzk
07さん、机上の論議は要らないんですよ。
お米が不作って報道されてますけど、これは捏造報道ですか。
オーストラリアの干ばつで、小麦(さぬきうどんの原料)が減少した。
これも、誤報ですか。
水温異常で、近海・沿岸の魚介が減少価格高騰と報道されてますが、是はプロバガンダですか。
今も続く、スーパー・個人店の野菜・魚介の高騰が報道されますが、これは嘘の報道ですか。
キャベツもカボチャもサツマイモも高止まり、安いのは品質低下した新米位ですよ。
商店・スーパーの店先をウォッチしてください。
農家・漁師と親しくして見て下さい。
食料の真相の一端が見えて来ます。
スーパーでは、安価なものは中国製が殆どですが、農薬規制等に違いが有り、農林水産省の食品の水際検査も、人員不足で、サンプルの10%以下の検査しか出来ていません。
これを、買って食べているのが実態です。
トレーサビリティーって、知っていますか?
国産野菜は、生産者の名前や連絡方法が記載されており、農薬の使用の有無・肥料の情報が分かります。
外国産には、官僚の検査以外信ずる物が有りません。
だから、自分で生産し始めたんです。(無農薬・有機肥料栽培・及び共生農法採用)
今、市場に大根が出始めていますが、今年の夏の異常気象で皮と身が2mm位の所で分離する物が有ります。
決して美味しくありません。
農漁業は、天の恵みです。
人間の知恵だけでは、どうにもならない部分を抱えています。
私は、南房総市と三浦半島を行き来して、菜園を営んでいるから言うのです。
事実は、紙の上と実態の検証からしか生まれないと確信しています。
やってみれば、分かるんですよ。
讃岐の小麦も、転作しながら国産小麦を作る農家が報道されてます。
農漁業は、コストだけでは成り立ちません。
もう少し、広角レンズで偏向(偏光では無い)フィルターを外して、現実を観察されてはと考えますが。
オーストラリア・アメリカの耕作面積は、一戸あたり1000ht〜2000ht、日本は30ht価格競争では敗者ですが、品質・安全面では勝者です。
無機肥料を飛行機で撒いたり、農薬をヘリで撒いたりしていませんからね。
米は無農薬が難しい生産物ですが、農薬の濃度は世界一低いレベルですよ。
私は毒は、食べたくありませんね。
 横須賀たより

22. 2010年11月15日 21:37:32: iDCQYfq0PI
ちなみに日本であまり伝わっていない
>2009年2月 ヒラリー国務長官が中国へエミネント・ドメイン権(アメリカ国内での土地所有権)を差し出す 
は、以下サイトで糾弾されているようですね。

http://www.rense.com/general85/give.htm


23. 2010年11月15日 22:52:34: 70qNfrVZr6
食料危機の際、美味しいとか農薬だとか言ってる場合ではないでしょう。
ただ、食料は世界中の人間を食べさせられないと、ずっと言われていたのに、食料は本当は足りているの?
食料安全保障の根幹はそこにあるんでしょう。

24. 2010年11月15日 23:11:26: cqRnZH2CUM
>オーストラリア・アメリカの耕作面積は、一戸あたり1000ht〜2000ht、日本は30ht価格競争では敗者ですが、品質・安全面では勝者です。
無機肥料を飛行機で撒いたり、農薬をヘリで撒いたりしていませんからね。
米は無農薬が難しい生産物ですが、農薬の濃度は世界一低いレベルですよ。
私は毒は、食べたくありませんね。


まあ日本人みながリッチならバカ高い国産品をずっと食べられるが
現実の貧困層は、関税がかかった割高い
(それでも国産品よりは安い)輸入食品で命をつないでいる。
また中流層が食べる肉類も、多くは輸入品
国産もまた海外からの穀物飼料で作られている。



25. 2010年11月15日 23:13:25: cqRnZH2CUM
さらに言えば、膨大な輸入エネルギーなしで、現状の農林水産業すら成り立たない
自由貿易が日本にとって根幹であることは、少し考えればすぐにわかることだ

26. 2010年11月16日 02:37:14: i1VCFpqvQQ
GDPで日本が中国に抜かれるという報道をする度に
ずば抜けた位置にアメリカがいることをグラフに書かなければならない
サヨクマスコミ痛し痒し

27. 2010年11月16日 02:58:44: 4mJJuKQuc2
日本は世界に超高品質農産品の輸出をしたらどうだろうね。

中国人もいまやわざわ何倍も払って日本の食い物をスーパーで買ってんだから、いわんや世界中の高所得者をや。

なにしろ金持ちは今やうまいものより健康食品を求めてるし、生きてるかぎり食わなきゃいけないんだからな。すしを食うような白人ならモンサントとかの農産物食って将来遺伝子不調を起こすよりは高くても日本の有機農産物を喜んで食うだろうね。

まあ、ほんとは流通業界と組んでやればいいんだけど、問屋制度や農協でがんじがらめのジャパン農業じゃ難しいだろうな。


28. 2010年11月16日 12:51:37: FLqTKfM4UQ
アメリカ合衆国は金塊や食料といった紙幣以外の富の保有量も世界一だよ。
土地も広いし、車も世界で一番走り、飛行機も世界で一番飛んでる。
人工衛星もアメリカが打ち上げたものが一番多く、テキサス油田やアラスカ油田もある。
銃の数も核ミサイルの数も核シェルターの数も世界一。
これだけのものがあれば紙幣や国債が紙切れになってもアメリカはやって
いけるのではないか?
反対に日本は食糧危機が起きてヒエ粟、山菜、芋、トウモロコシ、沿岸で採取できる海草や魚介、野鳥のスズメ、山の熊や猪しか食べるものが無くなったら、
それを食べるよ。
それしかなければ、それを食べる。
中国の少数民族の村やアフリカの先住民みたいなもんで、貧しい食生活でも
食えるだけマシというやつだ。
世界の大部分の人々は貧しい食生活で生きてきた。

29. 2010年11月16日 21:07:31: DNPPzdPEjw

アメリカ、フランス、等食糧自給率100%以上です。

軍事大国のこれら国は、自分の国を守るには、食糧自給率100%が必要だとわかっているから。

それにひきかえ 日本は、自給率たったの 39%です。

それでなくても 地球規模の異常気象が ひんぱんに起こっているこの時期こそ 危機感を持ち
今すぐにでも 自給率を上げることに 急いで取り掛からなければならない時なのに

食糧を 他国からの輸入に頼り、自給率を下げようとする、 日本の農業を破壊へ持っていこうとする意見は、とても危険に思えます。

日本が アメリカや中国から 食糧危機という戦略で攻撃されて 飢餓地獄になる可能性が大であり、農薬まみれの危険な野菜や米を日本人が大量に食べさせられる事は、絶対に避けなければなりません。

民主党は、何をしているの!早く食糧自給率アップにとりかかれ!



30. 2010年11月17日 01:58:32: WLVVOoIH1A
>>07.
こいつは、とんだ食わせ物。

食糧危機が起きない理由として、
あげつらっている内容が、余りにお粗末で手前味噌。

多くの字数を割いて寝言を言う暇があったら、
田舎の農家の手伝いでもしてたみいみい。

アホ、バカ、間抜け。

世界の情勢を真剣に見渡しな。
あんたが世迷い言をほざくには、10年早いぞ。


31. 2010年11月17日 03:28:21: UIzoOFIDK2
みんな会社辞めて畑を耕そう。

土地がなきゃ、空き地をかってに耕そう。みんながやれば警察も大目に見てくれるさ。

公園に野菜を植えちゃうってのもどう。

温帯の日本は実はまれに見る非常に肥沃ですから、粟ひえいもと漬物の野菜で十分生きてけます。おそらく世界で一番行きやすい国土ですよ。できないといったら、砂漠や山岳地帯で栄養不足でも頑張ってる後進国の人たちがわらいます。

戦中戦後も本土じゃ実際餓死したのもまじめな裁判官だけでしょ。南方の兵隊さんは半数が餓死だったけど。

第三世界の人たちが第三世界なのも多くはその国土と気候の厳しさを原因としてるんですよ。


32. 2010年11月17日 11:15:35: FLqTKfM4UQ
食料自給率の数字は食事メニューで大きく変わる。
もし日本人の食事がコメと野菜海草の煮物、漬物だけというベジタリアンメニュー
だったら日本の食糧自給率は100%以上になる。
しかし牛肉や豚肉などを食事メニューに入れると自給できないという話になる。
自給率と同時に食事メニューも考えないとおかしな論議になるのでは?

33. 2010年11月17日 12:02:55: FLqTKfM4UQ
補足。
日本人が近海漁業で採れた魚や鶏ぐらいしか食わず、牛肉や遠洋漁業の魚を
あまり食べなかった時代は日本の食糧自給率は高かった。
日本じゃ自給できない牛肉などをパクパク食べるようになって自給率が下がった。
もし将来牛肉を食えない情勢になったら乳牛に草を食わせて牛乳を搾るか、
鶏と草、ミミズ、残飯で飼えばいい。

34. 2010年11月17日 13:52:18: JNNTzonFzk
34さん、リアリティー。
よく知っていますね。
営農でもしているんですか?
そうなんですよ。
牛乳の価格低迷や鶏卵・鶏肉の価格低迷で、千葉県では中・小規模農家は飼料も自給してます。
輸入穀物のストック用サイロが有るのは、ほんの一握りです。
私の食生活は、貴方が書いている通り。
牛・豚・羊肉は食べません。
魚・鶏肉・野菜が中心です。
買うのは、調味料・米・牛乳、たまに鶏肉位です。
魚介(釣)・野菜は自給(菜園)で確保しています。
こんな生活なら、国民全体がやる気になれば、全量確保できますよ。
遊休地も沢山あるし。
農水省の統計は、全カロリーベースです。
今は、成人の一日カロリー摂取量が、3000位ですが、確か小学校で習った時には、成人男子1800・成人女子1500位だったかと。
肥満は、クラスで一人位でしたよ。
成人も糖尿病って、聞かなかった。
 横須賀たより

35. 2010年11月18日 03:53:09: rZozg4vjYQ
>>21
讃岐の小麦って?
讃岐うどんって政府が買ってるアメリカ産の小麦じゃなかったっけ?

それにしても、副島さん元気そうじゃん。


36. 2010年11月18日 14:37:52: FLqTKfM4UQ
日本が輸入してる穀物の多くは肉牛や豚の餌でしょう。
肉牛や豚を早く太らせて出荷するには多くのトウモロコシの餌が必要になる。
世界各地で起きる飢餓はアメリカなどが飼育する大量の肉牛を太らせるために
大量の穀物が必要になるからだという分析もあります。
しかし仮に日本人の食生活がベジタリアンにならなくても、牛肉や豚肉を食う
のが一週間に一回というサイクルになれば肉牛や豚は草や残飯で育ててもいい
し、飼育する数も今より少なくてもいい。
草では育つのが遅くなるが、消費される量が減るなら、それでも間に合うはず。
たんぱく質は自給可能な乳製品、大豆、鶏肉、卵、魚介類で補う。
また魚介は高い養殖技術もあるわけだし、種類にもよるが魚を養殖する餌は
ミジンコなどの微生物、草、残飯などでもよく肉牛を飼育するよりは餌が少なくて
すむはず。
最近、栄養食品や新種のジェット燃料として注目されるミドリムシは水、太陽、糞尿だけで養殖できるそうです。

37. 2010年11月18日 14:51:35: FLqTKfM4UQ
仮にアメリカ経済がより悪化し、日本の少子化や不況も長引くならば東京都の
半分くらいの土地が無人になり、高層ビルもガラガラになると思います。
地方ではさらに無人の過疎地が広がるでしょう。
そしたらショベルカーやブルドーザーはあるわけですから、無人の廃墟になった
土地を畑、養殖プール、牧場に変え、ガラガラの高層ビルを安く買い取って
ビル内部で水耕栽培で野菜を育てることも可能だと思う。
日本の科学力や農林水産業の経験をフル動員すれば世界的食糧危機が起きても
餓死しない自給体制は確立できるはずです。
ただし食事メニューは昭和30年代の庶民レベルに戻るかも知れないが、
それでも食えればマシなはずです。
燃料が外国から買えなくなると述べる人もおりますが、国内の石炭、木炭、メタン
ハイドレートもあるし、プラスティックを石油に戻す技術や太陽光線レーザーで
海水からマグネシウムを取り出して燃料にする技術もすでにあります。

38. 2010年11月18日 22:46:52: cNTQxcUeqA
ビルの屋上をすべて畑にすればいいと思う。

39. 2010年11月18日 23:40:08: OhLlLCswm6
「石油ピークで食糧危機が訪れる」石井義徳
この本によると、
石油生産のピークがすでに来ている可能性が高い。
高品質の(EPRの高い)石油産出量は、10年で半減する可能性がある。
石油に替わるようなエネルギーはない。(EPRが低いエネルギーは使えない)
現在の食料は、石油を食べているようなもの。
石油、食糧の輸入なしで日本で養える人口は3000万人。

40. 2010年11月19日 12:12:48: FLqTKfM4UQ
石油に代わるエネルギーが無いなら生活や企業活動を質素にして、国内で
採取できる石炭、木炭、メタンハイドレート、尖閣諸島の海底油田などで
食べていけばいいと思う。
石炭から石油にエネルギーが切り替わったのは戦後だから、戦前の生活に
戻るぐらいの覚悟と努力があれば科学力もあるのだから7千万人は自給可能
であると思う。
ヒエ粟や芋でも食べられたら餓死はしない。
また石油枯渇論とは反対に石油は地底のマグマから染み出すものだから
枯渇しないという学説もある。

41. 2010年11月19日 12:32:52: FLqTKfM4UQ
従来の農業論や自給論の多くは豊かさを大前提にしてきた。
日本の農地がゼロでも食糧を外国から買えばいいという意見も、農家にもっと
補助金をよこせという意見も、無農薬野菜やヤマギシ村もすべて豊かさを大前提
としてきた。
しかし中国にGDPで抜かれた今日では貧しさを前提に考える必要もある。
新興国との国際競争に負ければ貧しさに直行するからです。
貧しければ外国から高級珍味や牛肉を買い捲ることはできないし、スーパーで割高な無農薬野菜を買うこともできない。
飢餓状態で収穫が減る無農薬農法をやっていたら餓死に直結しかねない。
ヒエ粟でも我慢して食えという話にしかならない。
戦前や江戸時代のような発想で考えることもしないと、「いつまでもあると思うな
親と豊かさ」で日本が貧困国に転落してから泣くようになるはずです。

42. 2010年11月19日 13:03:19: FLqTKfM4UQ
昔ヒマラヤで遭難した登山隊が凍死した仲間の死体を食べて生還したという
話があったし、戦前の日本は飢えを戦争による略奪で解決しようとしたし、
中国の毛沢東は中国の食料不足を大粛清、大量餓死、戦争で人口を減らすこと
で乗り切ったと言われる。
終戦直後の食料不足の日本ではチョコレート一枚を巡って大人も喧嘩して
奪い合いをしたという話もある。
食料問題はこうした状況もありえることを想定して考えないと空理空論になる
はずです。
最近の日本では餓死まで行かなくても、貧しさで心身ともに荒廃して我が子を
殺害する親などの犯罪に走る人も増えており、豊かさ、愛、ユートピア論だけで
こうした問題を語ると間違う。

43. 2010年11月19日 19:57:33: znUXNS7Wf2
便所民古歩道!やっぱりな。

44. 2010年11月20日 16:49:21: FLqTKfM4UQ
小泉総理の時代に公務員、建設業関係者、東京都民などの半数を農村漁村に
移住させて食料生産に当たらせるというビジョンが自民党から叫ばれた
ことがあったが、仮にこれをやれば食料生産は日本の科学力の力もあって
倍増し、牛肉など以外は自給体制が確立される。
21世紀のニュー鎖国すら可能になります。
ショベルカーやブルドーザーを使って農地を拡大する作業で膨大な雇用が
生まれるというのもあります。
同時に小泉時代に東京都の半分を農地にするというビジョンもありましたが、
これも既存のビルを解体して農地に変える作業で雇用が生まれる。

45. 2010年11月20日 16:56:25: FLqTKfM4UQ
アメリカも不景気で失業率が高いなら、まだまだアメリカには無人の荒野が
広がっているのだから牧場なり畑を拡大して、そこで失業者を雇用したら
いいと思う。
農業、漁業=遅れている
工業、サービス業、情報社会=進んでいる
こうした単細胞な進歩主義が失業を増大させたのではないか?
携帯ネットが普及して情報社会になっても不況や失業は解決できず、
バラ色ではなかったのだから根本的に認識を改めるべき時代が近いのではないか?

46. 2011年1月23日 21:56:34: eowimjupiU
自立国家を名乗りたいならば自給率向上は基本ですね。
生物多様性あっての人類ですから持続可能性を考えれば無農薬、無肥料は正しい方向です。
悪しき習慣を見つめ直し、自然との調和、共生を軸に物事を考えねば生きて行けぬ時代になりました。

47. 2011年2月22日 23:58:04: Do7m4SLeLS
アメリカは処理すべき負債(サブプライム、モノライン、RMBS、CMBS、CDO、CDS、クレジットカード、非営利・年金団体、地方政府債、その他)が4,000兆円はある。
アメリカの没落で米ドルは紙切れ化する。
アメリカは諸外国に借金を返す気はない。
世界中にばら撒いた証券化商品の償還をする気はない。
すべて踏み倒すつもりである。
絶対口には出さない。
そのためにはドル米暴落になってもかまわない、と内心は平然と思っている。
だからアメリカは1ドル=10円に暴落させて実質紙切れにして、はじめの借金の金額のとおりに正しく返すだろう。
基軸通貨国だけでは十分な流動性の提供と通貨の安定を両立することはできない。
米国務省などは、いくつかの主要国の米国大使館に、密かに多額のドルを送金して、英ポンドを除くそれぞれの現地通貨を買わせている。
アメリカが自分の通貨を信用せずに、他の通貨に替えようとしている。
アメリカが自分で信用していなものを、外国に信用させて買わせ続けようというのも土台無理な話である。
また、アメリカがこれほどまでに長い期間に渡って巨額の貿易赤字を垂れ流し続けられたのは、対米輸出で潤っている国々が輸出の受け取り代金を米ドルで決済し、さらにその利益をアメリカの株式や米国債に投資しているからだ。
しかし、アメリカばかりが得をする仕組みに対して各国は不満を深め、手を切るタイミングをうかがっている。
中国が自国の痛みを顧みず積み上げてきた米国債を売り、人民元とドルを戦わせれば、ドル本位の金融システムを一気に潰すことができる。
今すぐは無理でも、3年・5年のスパンで見れば状況は大きく動いているだろう。
金融戦争の主導権を握りつつあるのは、アメリカでもEUでもなく、中国である。
中国は世界の商品先物市場を席巻し、買い占めたうえで「現物」の引き渡しを要求している。
中国の現物買いのなかでも、とくに注目すべきは「金(ゴールド)」へのアプローチで、一言でいえば「金(ゴールド)」を買い漁っている。
そして、コモディティへの投資は中国やロシアだけでなく、各国中央銀行が外貨準備を米ドルから他通貨や「金(ゴールド)」に分散する動きもでている。
インドがIMFから200トンの「金(ゴールド)」を購入し、他にもベネズエラ・メキシコ・フィリピンなども金(ゴールド)」を買い漁っている。
これらの動きからも、米ドル基軸通貨体制崩壊後は「コモディティ・バスケット」体制となる可能性が高い。
「コモディティ・バスケット」とは、金・銀・銅などの貴金属や鉱物資源、石油、天然ガスなどのエネルギー、レアメタル、穀物、農産物などの多種多様の実物を担保に、中核となる通貨をつくりだす、これまでとは異なる通貨体制だ。
米ドルは酷過ぎる不良債権・財政赤字・貿易赤字のために、世界中から信用されなくなり、アメリカ国内でしか通用しない通貨に成り果てて、基軸通貨としての地位を失う運命なのである。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民70掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民70掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧