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(回答先: 中国格付け会社が米国債格下げ、実物経済と信用のギャップを問題視(ロイター)ドル崩壊が近い 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 11 月 10 日 18:19:50)
中国最大の格付け会社、米国を格下げ 量的緩和を批判
2010年11月10日10時51分
http://www.asahi.com/business/update/1110/TKY201011100131.html
【ニューヨーク=山川一基】中国最大の格付け会社「大公国際資信評価」は9日、米国の長期格付けを「AA」から「Aプラス」に2段階引き下げたと発表した。米国の追加金融緩和について「(米国債の)債権者の利益を侵害するもので、米政府の債務を返済する意思が低下していることを示している」と指摘した。
同社は中国の政府系シンクタンクなどが創設、世界展開を加速している。米国では公式な格付け機関と認定されていないが、今夏には日米欧など50カ国の格付けを発表。中国を米国より高い「AAプラス」に格付けした。
同社は9日の発表で「格下げ」の理由について「追加金融緩和はドルの価値を下落させるだけだ。米国に立ちはだかる危機は貨幣価値の下落では解決されない」とした。
一方、米ムーディーズなど米系格付け機関は、長く米国を最上級に格付けしたまま。今回の「格下げ」は、国際通貨・債券市場で発言力を高める中国の強気の姿勢の表れとして、話題を呼びそうだ。
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