http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/889.html
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税額控除税制の採用と、納付限度額の廃止により財源は捻出できる
※税額控除の税制は米国で実施しているので日本に出来ないはずはないのです
「副題」社会保険料の財源はこれだ、社会保険料の矛盾、納付額が所得に逆転している
※医療保険料納付の限度額を国が決めているので全国同一額で、しかも所得控除があるため実納付額が所得に逆転している、
◆所得控除後の実納付額が所得に逆転している実例(数年前のだが)
保険料納付額の実例、億万長者と所得260万円との比較
家族4人(夫婦+子供2人、子供15才以下)
▽億万長者の社会保険料実納付額 49万2000円(納付限度額も国が決めているので全国同一額)
▽所得260万円の実納付額
守口市 79万1132円
船橋市 56万2065円
国民健康保険料 + 介護保険料 +国民年金保険料= 社会保険料合計
※所得控除のため高額所得者には保険料が控除され、高額所得者には納付額の1/2がバックされるのです
歯科医等の保険外診療でも医療費の1/2がバックされる、大学生など被保護者の年金保険料も1/2バックされるのです。
なのに低所得者にはバックはないのです。学生の医学書の購入にも医者の子供は実質1/2で購入出来る(経費と扱えば1/2はバックされる)
米国は税額控除の税制なので逆転はあり得ないのです米国の税制に見習って頂きたい、財源はあるのです
計算根拠など次を
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/984.htm
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