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http://www.bbc.co.uk/news/business-11530205
2010年10月13日最終更新09:29GMT
日本の機械受注、10%の大幅上昇
日本の内閣府によると、日本の機会受注は8月、思いがけない上昇を見せ、3カ月連続増加となった。
設備投資の先行指標として重要視される、8月のコア機械受注(原文通りに書いていますが、「船舶・電力を除いた民需の8月受注額」のことです:投稿者)は、10.1%上昇し、8435億円(103億ドル、65億ポンド)だった。
エコノミスト予想の4%下落よりもずっといい結果だった。
しかし、内閣府の和田隆志政務官は、経済回復の強さについて注意を促した。
「全体的な展開を、景気好転のサイクルと特徴づけるには、時期尚早だ」と和田氏は語った。
「それでも、民需は予想外の強い回復力を見せている。」
しかし、日本の輸出見通しの指標である、外需は3.7%減となり、この4カ月で初の減少だ。
「(外需が)現状に留まるなら、マクロ経済的に大きな影響はないだろう」と和田氏は語った。
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(投稿者より)
機械受注3カ月連続増を伝える、イギリスBBCのサイトに掲載された記事です。発言部分は、英語の原文を日本語に直しています。誤訳があるかもしれません。ご容赦下さい。
意外なニュースだったので、投稿させていただいています。さまざまな弱気な観測の中で、景気の底堅さを思わせるデータです。私のような騙されやすい人間は、「これで景気が良くなる」と素直に思ってしまいます。勿論、本当にそうなるかは、わかりません。
同じくこれを伝えている、ロイターの記事のリンクを貼っておきます。
(8月機械受注は大幅増続く、先行き持続性への懸念も:ロイター)
http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPJAPAN-17642120101013
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