02. 2010年9月19日 15:32:47: 4zfA7vRSeo
イルミナティは 9割の真実に1割の虚偽を 情報に 混入させると言われています。 まさか 日本の財務省が そんな姑息な手段を使うとは...これだけの損失を出したら, 他国なら, 議会でその責任を追及され, 国民からは レッドカードが... でも 日本では 特別会計という闇の中で 国会議員からも 国民からも 不可視となっていた。 こんな奇怪なシステムを作って置きながら, それを棚上げして, [金が無いんだよ!]とは 呆れ返って 開いた口が塞がらない。 よくも ぬけぬけと。 [お金は たっぷり有るんですよ] [外為特会 円高で“債務超過”] 2010年9月19日 4時15分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100919/k10014077701000.html 国の「外国為替資金特別会計」、 いわゆる「外為特会」は、為替市場への介入に備えて アメリカ国債など外貨建ての資産を管理するもので、 今月15日に政府・日銀が行った市場介入でもこの特別会計が利用されました。 外為特会は、為替相場の変動で資産の評価額が目減りするのに備えて、 およそ20兆6,000億円の積立金を持っています。 しかし、急激に円高が進んだことから、大幅に膨らんだ評価損が積立金を上回り、 1ドルが85円として、11兆7,000億円余りのいわば債務超過の状態になっているということです。 外為特会は政府が来月から行う事業仕分けの対象になっており、財政事情が厳しいなか、 積立金を取り崩して来年度予算の財源に充てるべきだという意見が出ています。 一方で、債務超過の状態で積立金を取り崩せば財務状態がさらに悪化するだけに、 円高が事業仕分けの議論にも影響することになりそうです。 こちらは ちょっと前の記事 [特別会計 埋蔵金 隠蔽か] 2010年09月13日 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/43fdc6ea8767f19642f3f58871bd466e 「財源はいくらでもある」と財務官僚のマジックを 鼻から信じていない政治家、 エコノミスト、ジャーナリスト等がいる。 財務省には、埋蔵金の在り処を知っている現職の財務官僚とOB合わせて 最低4人〜6人いることを百も承知している。 6人とは、次の面々である。 [◎は、小沢前幹事長シンパ][○は、菅首相利用派] ◎斉藤次郎日本郵政社長(元大蔵事務次官東京、前金融先物取引所社長=小沢前幹事長シンパ) ◎坂篤郎日本郵政副社長(元大蔵官僚、前内閣官房副長官補=小沢前幹事長シンパ) ○丹呉泰健前財務事務次官(消費税増税論者=菅首相利用派、バックに米国CIA) ○勝栄二郎財務事務次官(前主計局長=菅首相利用派、バックに米国CIA) ○真砂靖主計局長(前官房長=官直人首相利用派、バックに米国CIA) さらに付け加える財務官僚としては、 ◎香川俊介官房長 (前主計局次長、事務次官候補=小沢前幹事長=竹下登内閣の小沢一郎官房副長官の秘書官を務め、 いまや主計局内でも民主党政権を支える存在。斉藤次郎・日本郵政社長の娘婿) が挙げられる。 要するに、財務省内は、一枚岩ではないということである。 2010年度政府予算案編成に当たり、小沢幹事長(当時)は、亀井静香金融相と手を組み、 香川俊介主計局次長に働きかけ、埋蔵金のなかから、約10兆円を出させて、予算編成を成功させている。 斉藤次郎日本郵政社長から埋蔵金の在り処を聞いているからこそ、 「財源はいくらでもある」と自信を持って発言できるのである。 菅首相は財務官僚の呪縛にかかり現実主義者と言われ、 埋蔵金を発見できる小沢前幹事長が理想主義者とバカにされている。 何とも奇妙な現象ではある。 [財務官僚の「高笑い」を許していいのか?] 2010/6/26 http://blue.ap.teacup.com/97096856/3546.html |