早起きは馬場の十三文キック？、こんにちは、知りたい、聞きたい、あやかりたいの　めむめむ　です。

先日のわたいの経済板での投稿

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/443.html

の後、また、調子こいて空耳板でダイチョンボしたので、山篭りと称して、ワイの脳を少しリラックスさせていました。　アホには定期的なきゅうけいが必要なんですわ。

この続きやないですけど、上記投稿でいただいたhouさんのコメントや、metolaさんの投稿でわたいのコメントに対するご助言をいただき、ワイなりに考えた末の答えが以下の通りなんですが、どないなもんでしょうか？（実際、答えにはなってないんですが...お恥ずかしい。）

もしどなたでもわたいの経済板での上記投稿と、この投稿をご覧になって、“おい、めむめむ、おまいはホンマに相変わらずアホや”　というご意見でも結構ですので、何卒、みなはんの、今後の短期的な世界見通しの可能性をご教示いただければ、知りたいちゃんは幸せです。　

と言う事は、最初から勝者が決まっている賭場を同じ仲間である胴元が開き、さらに世界各国の胴元たちも否応なく胴元の総本山に貢がなければならないシステムを作ったまではよかったが、たぶん計画段階での“彼等”の考えが甘く、上りの上手な利用法を知らなかったり、余ったマネーがその行き場をなくし、米国という世界の一、偏狭な市場に集まりすぎてそれを消化しきれなくなって今回の事態を招いた…難民が起こした騒動、というか飼い犬が傲慢になって、ショッカーのトップの怒りを買った…？

でここからはわいの予想ですが、今後アメリカは、いや世界は

�@ アメリカさんらは、USドルの崩壊を演出して世界を脅し、これに変わる新しい金融システムを発表し、これに他の世界各国を強制参加させ、新たな、より確実で、より問題の少ない収奪機構を再スタートさせる。（still欧米地域＜というか、世界●●●●＞中心のものだろう…）

　これは多くの米国債や米ドルを保有するものタチにとってはダメージは大きいやろうが…｛とは言っても、それらを保有する国や団体、個人によっても、極秘の事前通知や、さらにことが起こった後での善後策付、といった特権を与えられる者たちもいるダロウ…モチロン、わが国阿呆ニッポンは、一部の特権階級の人々を除き、何にも知らされんと悲惨な末路を辿るのはまず間違いないやろうなー…｝

まぁ、これとてそう長続きはしないだろうが…？

�A 上記の策をアメリカは実行しようとするが、うまく新システムへの移行がいきそうでないか、いかないか、いかなかったとき…or　単にその前段階の一イベントとして？？

A. 世界を三度めの大戦という愚かな罠に陥れて無駄なアガキを試みる
　�T.　アラブ世界
　�U.　中央アジア
　�V.　朝鮮半島周辺
発のファイティングゲームやろうか？？　これもなーーー前時代的な安直な発想カモなーーー

B. アメリカが内乱状態になり、おそらく州単位での新国家群ができ、アメリカはその世界における支配的な地位を失うカモーン？？きっかけは小浜サン辺りでしょーなー？？これもやっちゃうとアメリカはアメリカでなくなるやろーし…

C. ●●作戦を世界的に発動？？世の中を混乱の渦に巻き込む？？もう始まってるカモ？？

D. ●●●●●で●●を起こしまくる？？世の中を、先のものとはちがった混乱の渦に巻き込むカモ？？

E. アメリカが国家としてバンザイする。…これもなー…

F. 何もしないでアメリカらは“ある”事の顛末まで静観視する…こりゃまずナイかも…あってもフリだけ？

CもDもなーーー？？アカン、やっぱ、ワイは阿呆のトップランナーや、自分で言っておいて自分で否定してる…下手の考え休むにニトリや…

いずれにせよ、欧米っていったって金融総本家駿河屋UKや、still世界の金庫スイスは未だにユーロの蚊帳の外＜ニホンゴの使い方がオカシイのは承知ですが敢えて…＞で彼等の外貨としての地位は、彼等の匙加減でどうにでももっていけるから問題はそう深刻ではナイやろーし、他の場所で“みえてる勝負”張ったところで損害は彼等にはしれてるやろーし…でもいろんな意味で、●●●はこの一連の流れにはからんでくるでしょうねー。

この間、中国はんやロシアはんは、どないな　“オモテとウラの対応”　をとらはるんやろー？？（んーーーーー“国家”という次元だけで考えるのも…でも、結果としてわいらが目や耳で確認できるのはなーーーー）

例えば、ロシアに住んでいるいわゆる一般の人たちの一部orおそらく多数なんかは、もうけっこう、カネという貨幣に頼らず、●●●●で日々過ごしていらっしゃるのではないか？

ちょっと飛躍しすぎ？？キチ外めむめむの妄想？？　Or am I stupid?

どないでっしゃろ？？（わいはインボー論者ではないつもりでっけど、んー…）

今後の世界の見通しを、何を前提に考えるのかもポイントかも知れん…

● はおあそびです。

アメリカはいや世界はさらなるおおバクチに打って出る？？

コメント
01. 2010年8月27日 09:09:47: FK70OR95Cf 同じような心配をされているサイトもありますよ。 いつまでこんな無茶が続くのでしょうか。 今度はイランを相手に金融制裁、輸出入投資規制を掛け、従わない会社は米国での活動を禁止するとのことです。 日本が石油禁輸等をかけられ戦争に突入せざるを得ないようにしたのと同じ事、イラク/アフガンへの大義なき戦争と同じ事を繰返そうとしています。 世界中の金をジャンク債や戦争協力でかき集め、劣化ウラン弾で五体満足な人が居なくなるまで? http://tanakanews.com/ 田中宇の国際ニュース解説 http://globalresearch.ca/index.php?context=theme&themeId=2 Global Economic Crisis
02. 2010年8月27日 20:30:53: VQcWmZ4J6g ソ連の崩壊からソ連の金融危機が参考になるかも？ パックスアメリカーナの崩壊が全ての国全ての人の不幸となるとは限らん、 ロシアが今でも大国であるのに変わらないようにアメリカも大国では 有り続けるでしょうね。
03. 2010年8月28日 00:40:33: cqRnZH2CUM >アメリカはいや世界はさらなるおおバクチに打って出る？？ 金融規制が強化され、高レバレッジの投機は不可能になるので、以前のような投機バブルは、なかなか難しいだろう。 >�@ アメリカさんらは、USドルの崩壊を演出して世界を脅し、これに変わる新しい金融システムを発表し、これに他の世界各国を強制参加させ、新たな、より確実で、より問題の少ない収奪機構を再スタートさせる。 長期的には、その国の生み出す付加価値（実質GDP)と、その成長速度が、通貨の価値を決める。具体的には金利と購買力平価の時間平均がその指標となる。 当面、新興国経済が相対的に速く成長するだろうから、US$やEUROの世界金融市場での地位下落は継続するだろう。 だから今後は、US$やEUROなど単一通貨ではなく、世界の主要プレイヤー国が参加するIMFのSDRのような非流通擬似マネ-が金融システムの安定性を保障するようになるのだろう。
04. 2010年8月28日 00:52:12: cqRnZH2CUM >新たな、より確実で、より問題の少ない収奪機構 現時点で、最も効率的で、人々の最大幸福を実現できる収奪メカニズムがGlobal市場主義ということだろう。 世界はGive&Takeなので、一見、収奪され格安でサービスを提供しているようにみえる企業や個人が、実は一番豊かになる（トヨタ、日本、中国）。 そして、収奪される価値もない（高い付加価値をもたず、社会の役に立たない）企業、国家、個人は貧しくなる。 だから、そのように役に立たない個人や国家を救済するためには再分配を福祉システムとして準備する必要があるわけだ。
05. 2010年8月28日 07:47:30: W8w8t7Fek2 ピントが外れているかもしれませんが年寄りの戯言とお笑いください。 アフリカなどで起こる部族対立、日本でも起きています。 なぜ部族が出来たか。なぜ国が出来たか。何故家族がまとまるか。 これは『情』というものだと思います。 進歩、便利、発展、個人責任、今はそんな言葉で情を押し込めようとしていると、私は認識していますが、続く物は情を基本にしていると思います。 仏教然り、聖書も同じでしょう。 「義理と人情を秤に賭けりゃ、義理が重たい男の世界」やくざ映画の代表的な言葉ですが、それは世の中が人情で生きていることを前提にしていると思っています。 合理主義、論理主義、利益、統治そんなことが人情と合致しているうちは、思わぬ成果を挙げるが、ある時期からズレが生じてくる。 そのズレが収拾の付かないことに気が付く。それが今ではないかと思います。 いつでも、今がその時期なのでしょうが、途中で止める事が出来なかった今の時点では情が納得できるまで、このシステムを続けなければならないのでしょう。 私は、今でも性善説を信じていますが、性悪説を基本に持ってこなければならないシステムを採用しているということではないかと思います。 人間の質が性善説、性悪説の境を決するものだと思っていますので、性善説に傾いたときいろいろな問題は解決するように思います。 それまでは我慢の時だと思います。 稚拙な文章をお笑いください。
06. 2010年8月28日 09:33:08: BDDFeQHT6I 金融業のレバレッジを規制しても、またＳＰＣの様な財務諸表から切り離したバクチ専用組織を考え出して新しいバクチ場を作るだけでしょう。 金融機関は業績連動型の報酬制度を禁止しない限り、人の金でバクチをやる体質は改まらない、ついでに詐欺師ばかりが受賞するノーベル経済学賞を廃止すればバクチ理論に騙される人も減るかもしれない。
07. 2010年8月28日 09:55:51: cqRnZH2CUM ＞なぜ部族が出来たか。なぜ国が出来たか。何故家族がまとまるか。 これは『情』というものだと思います。 社会集団の発生要因に関しては、一般には、そうした集団を形成できた種が生存競争の中で生き延びてこられたからだと考えられている。 そして集団を維持するためには、構成要因相互の間で、感情的な結びつき（相互利他主義感情）が存在する必要があったため、脳がそのように適応してきた。その結果、犬や人など社会性動物は単純な血縁関係を超えて愛着感情が生まれるが、 北極熊のオスなどは自分の子供すら殺したり食べてしまう。 ＞人間の質が性善説、性悪説の境を決するものだと思っていますので、性善説に傾いたときいろいろな問題は解決するように思います。 確かに感情は、人を動かす大きな要因ではある。 しかし単純な功利主義の帰結としても、社会の生産力に相応しい程度の社会福祉の充実（再分配）は貧困層だけでなく富裕層にとっても利益がある。 金持ちの慈善といった利他主義は、単なる彼らの感情的な自慰行為だけではなく、社会の安定性向上や、勤労モラルの向上といった形で、相互利益をもたらす。 ただし、社会の生産力を超えた不適切な再分配（過剰で不当な規制、非効率なインフラ整備、高すぎる年金、医療保障）は、勤労モラルや子育て意欲の破壊ー投資の逃避ー生産力の衰退などをもたらし、結果として、その社会を不安定化し最終的に崩壊させる。 そして日本が福祉国家として今後も存続していけるためには、 高い能力をもった主体が自由競争を行って高いサービス提供や生産性向上を達成し社会と当人が豊かになる、その一方で、 適切な再分配で、生産性が低く人々が必要とするサービスを提供できない主体も、それなりに生きていける、 そのような状況が何とか今後も維持できるようにしていく必要があり、それを実現するのが、政治の役割だろう。
08. 2010年8月28日 10:07:03: cqRnZH2CUM ＞詐欺師ばかりが受賞するノーベル経済学賞を廃止すればバクチ理論に騙される人も減るかもしれない。 経済理論で単純に儲けられると考えるのは愚かだが、ポートフォリオ理論なしでファンドを運営するのは、あまり現実的ではないし、ミクロ経済の理論を知らずに市場価格の動きを定量的に理解し予測するのも無理だろう。 それはニュートン力学や量子力学ですぐ金持ちになるのは無理だが、それなしで現在の科学技術や設計を行うのは無理であるのと近い。 経済学賞に限らず、ノーベル賞を、あまり有り難がるのは間違いだろう。 ノーベル賞をとった学者に研究資金の配分を任せて、その結果、そこからノーベル賞が取れたという話はあまり聞かない。 方向が決まった競争的な開発研究は産学官で連携して戦うのは効率的かもしれないが、 全く新奇な研究は、ある程度、ランダムに研究資金をばら撒く方が発生しやすいかもしれない。
09. めむめむ 2010年10月15日 15:35:56: lmDW19lBDnz8g : 1eRIiLCziY ＞先日のわたいの経済板での投稿 http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/443.html は 先日のわたいの経済板での投稿 政治板でコメントしたけど、わいは馬鹿やから経済板でご意見を問いたい... http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/443.html です、すんまへん

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