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(回答先: ドイツ労働組合総同:「持続可能な経済成長には個人消費を中心とした国内景気の底上げが必要だ」(しんぶん赤旗 投稿者 hou 日時 2010 年 8 月 25 日 21:39:48)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=agHXtTM8HRF0
8月25日(ブルームバーグ):ドイツのIfo経済研究所がまとめた8月の独企業景況感指数は予想に反して上昇し、3年ぶり高水準となった。同指数は3カ月連続で前月を上回り、同国経済が記録的なペースで拡大した4−6月(第2四半期)から、一部エコノミストの予想ほどには勢いを失わないことを示唆した。
25日発表された8月の独Ifo企業景況感指数は106.7と、前月の106.2から上昇した。これは2007年6月以来の高水準。ブルームバーグがまとめたエコノミスト36人の予想中央値では、8月は105.7への低下が見込まれていた。
4−6月期の国内総生産(GDP)は前期比2.2%増と、20年ぶりの高い伸びだった。高級車メーカー、ダイムラーなどの企業が旺盛な輸出需要に対応して増産したことが寄与した。
シティグループのユーロ圏チーフエコノミスト、ユルゲン・ミヒェルス氏(ロンドン在勤)は、Ifoの指数は「驚くほど力強い数値だった。恐らく現時点がピークであるものの、期待指数の底堅さも、企業が回復に自信を持っていることと、実際の企業活動が回復を裏付けていることを示している」と語った。
ユーロの対ドル相場は統計発表後に上げ幅を伸ばし、一時は1ユーロ=1.2725ドルを付けた。発表前は1.2689ドル、フランクフルト時間の早朝は1.2630ドルだった。
8月のIfo期待指数は105.2と、前月の105.6(改定前=105.5)から低下したものの予想は上回った。現状指数は108.2と、7月の106.8から上昇した。
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