127. 2010年8月24日 12:03:18: IqDrSmvKOo >国家群がなぜに「競争力があり」「高GDP」どこのことを言っているの?w 「先進国」は、アメリカを筆頭にして、どこもすべて、大きな政府だけどなw もちろん、それらの社会保障制度は破綻しているし、いつ財政破綻を宣言するかだけの話だw もしも通貨増刷で応じれば、今度は通貨体制丸ごと崩壊するしなw あなたがここで言いたいのは、たぶん、北欧だろう?w それは、他のコメント欄でやったよ。俺はそれを元にして書いているのw あなたこそ、日本国内で大きな政府主義者が福祉奴隷国家を宣伝するのに引き合いに出す話以外で、「成功している」と言える根拠は? 大きな政府主義者は、何十年でも嘘をつき続けるからなw ソ連のことでそうだったw 少なくとも、俺は、スウェーデンの経済学者、スウェーデンのお婆さん、スウェーデンの若者の言葉を訳して紹介したし、スウェーデンを知る人の言葉も引用したぞw 俺は、行ったことないから知らないけどなw ・スウェーデンで働くエコノミストStefan Karlssonが書いた「The Sweden Myth(スウェーデン神話)」
http://mises.org/daily/2190 「最近スウェーデン・モデル、すなわち高い税金と大福祉国家のスウェーデンの経済システムが、また報道で賛美されている。 スウェーデン経済の最近の成功とされているものが、スウェーデン内外の国家統制福祉主義者が高い税金と大規模な福祉国家が経済に役立つと論ずるのを許している。 この錯誤を完全に理解するには、我々はスウェーデンの経済史を見なければいけない。 19世紀後半まで、スウェーデンは、かなり貧しかった。しかし、1860年代の大きな効果を持つ自由市場化改革で、広がる産業革命から、スウェーデンは、恩恵を受けることが出来た。 スウェーデンのほとんどすべての大企業は、19世紀後半から20世紀前半に始まった。 それは、強い成長期間だっただけでなく、後の経済成長の基礎を築いた時期だった。」 (社会民主党に経済をボロボロにされて、数字上の操作をしても高い失業率に苦しんだ後w・・・) すでに述べた改革はさておき、いくつかの国営企業の民営化といくつかの部門の規制撤廃も含んでいる。 社会民主党ですら、支出の大削減の必要性は認めていたが、巨額の財政赤字を取り除いた時、政府支出の膨らみきった重圧を多少削減する助けとなった。 明らかなように、業績の比較的改善は、高税金(以前よりも今は低くなっているが)によるものではなく、自由市場への改革だ。」 ・Per Bylundが書いた「How the Welfare State Corrupted Sweden(いかにして福祉国家がスウェーデンを堕落させたかw)」
スウェーデンの若者が、自国民を福祉国家によって堕落させられた悲劇を嘆く文章なw http://mises.org/daily/2190 「亡くなった私の祖母は、世界は何かが悪い方に進んだとよく言っていた。 私の両親の世代は、公立学校へ行って、福祉の素晴らしさと国家の道徳性に加えて、数学と国語を教えられた。 彼らは、福祉国家機構の働きを学び、権利について全く新しい(誤った)概念を習ったのだ。」 ・財政難でゆらぐスウェーデンの医療体制 お医者さんに会うまでが大変 M・オルソン
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200904060011201 「しかし簡単には医者に会えない実態、医療コストの見直しが、無駄なく、効率よく改善され運用されるどころか、切々と私たち市民の健康な暮らしに「不安」を与えているのは間違いないと言えるだろう。」 政府が統制するサービスは必ず不足するw 市場ではなく政府が乗っ取るった産業は、高コストになり、そのコストを抑えこもうとすると今度はサービス自体が消滅するw ソ連でやったことだw ・徳島文理大学の八幡和郎教授のコラムからの引用です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133457451 「スウェーデン人の生活は、単調で個性がない。食事も不味いし、建築も実用的だが単調だ。町並みは整然として小綺麗だが、伝統的な建築物も、ペンキを塗りたくったドイツの田舎風で安っぽい。まあ、無印良品とユニクロと生協の小さな食品スーパーだけで買い物をできれば満足で、多様な選択を提供してくれるデパートもお手軽で便利なコンビニもいらないという人向きだ。」 まさしく社会主義体制における国民生活w 大昔のスウェーデンが、次々と世界的な大産業を生み出し独立心旺盛な国民であったことをお忘れ無くw その残りで生きているようなものだw 昔を知るスウェーデンのおばあさんが、「世界は何かが悪い方に進んだ」とよく言っていたというのは重みのある言葉だろw スウェーデンの若者が、「自分自身の生活を管理する手段を失えば、誇りと自立を感じることは不可能だ」と嘆いているんだぞw 福祉国家主義者・社会主義者によって、政府に依存するように国民が改造されてしまって、国が変わってしまったんだw 改造済みの奥様たちが、安心して暮らしていけるわって言った言葉ばかりを選んで、大きな政府主義者たちが、高税金で福祉は素晴らしいって日本にばらまいているんだよw ソ連は素晴らしいとはもう言えなくなったからなw そういえば、ソ連もGDPが高かったっけw >国民は暴動寸前に不満が高まってるし、ほんとは全部破綻寸前なんだ! それは、アメリカや日本の話w 不満だからって「暴動」は正当化できないよw 暴動ではなくて、集会やデモは、アメリカでは盛んだw 日本は宦官教に徹底洗脳されているから静かなもんだw 大きな政府に原因があることも知らないから、暴発は、隣人に向くw >「まったく新しい市場原理主義」を編み出していかないと。
古い市場原理主義(資本主義)に戻るべきなのw すでに市場原理の素晴らしさは、オーストリア学派が説明しているよw 阿修羅に書いているのは、その馬鹿な俺なりの理解に過ぎんw 言語の壁は別として、内容自体は馬鹿でも理解できるからなw というか、馬鹿(大衆)でも理解できるように説明する(論理的)という当たり前の学問姿勢だからだw お高くとまって矛盾ばかりで経済予測も外しまくりのインチキ経済学とは違ってなw そして、オーストリア学派の教育組織はインターネットで自由市場の最大の利点を生かしてデジタル資料を無料で配ることをやっているしw 英語が得意な人はいいねw |