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政治板でコメントしたけど、わいは馬鹿やから経済板でご意見を問いたい...
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/443.html
投稿者 めむめむ 日時 2010 年 8 月 06 日 19:42:03: lmDW19lBDnz8g
 

こんにちは、以前原子力板で阿呆な過ちを犯しためむめむです。

政治板にコメントしたんでっけどこっちであわよくばご意見を頂戴できればなーと思て、少しだけ文字を変えて投稿します。元コメントは以下の9番です。

http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/851.html

いまだにリーマンショック以降のCDSやCDOといった金融博打商品の本格的な清算も終わっていない現状で、

今日もどこかで実体経済の何十倍もの博打マネーが、キーボードのエンターボタン一つ、ちごた、エンターボタンおそらく何兆回、何十兆回プッシュper一日で駆け巡って、奴等にとっては利益、わしら庶民の生活には迷惑になっとんちゃうやろーか...

もうそろそろこの辺で世界機軸マネーUSドルを中心とする近代銀行システムを含めた錬金術そのものを見直してみてもええ時代にきてるんとちゃうやろか? 所詮、今の金融システム下では、あらゆる金融商品売買は実体経済に負債という魔物しか残さん博打なんとちゃうやろか?

本来金融は経済の潤滑油であるべきで、決して商品化され博打となり一人歩きしたらあかんもんとちゃうやろか??

だって、世界の基軸通貨USドルが、合衆国憲法に則っていない違憲状態で民間の銀行のあつまりでしかないFRBによってただ同然で刷られて、それが再び彼等の手元に帰ってくるときは、直接的、間接的に世界中に負債という借金を負わせるのと、今のいわゆる銀行が、誰かの負債によってしかカネを増やすことができないシステムをどない思われまっか、みなはん?

こっから、根元から考えていかんと、やれ財政がどうや景気がどうやって論議をやったって
『砂上の楼閣でその建物のどこどこに問題が出てきたからどこどこを修繕しよう』
というのとおんなじで、全く意味がないんとちゃいまっか?

博打は人を強欲にさせるだけとちゃうんやろか。
 

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コメント
 
01. 2010年8月06日 21:32:58: pgxx8GMMiM
ウラジミール・イリイッチ・レーニン曰く
「資本主義を倒す一番簡単な方法は通貨を堕落させる方法である。」

02. 2010年8月06日 22:19:27: 5ewtnZ4geY
アメリカでも以前には、銀行と証券会社の兼業が禁止されていたことはご存知だと思います。 1933年に施行された法律でグラス・ステイーガル法というものですが、1930年代の大恐慌の時に定められたものでその直前に施行された証券法と共に、長い間金融取引の投機資本化を防ぐ役割りを果たしていました。 この法律の銀行と証券の兼業禁止を撤廃する「金融サービス近代化法」を発効させてしまったのがクリントン政権末期の1999年で、これがアメリカの投機的な取引を過熱させたと言えるでしょう。 それ以前にもレーガン大統領のレーガノミックスと呼ばれる経済財政政策が下地を作ったと言われています。 レーガン・サッチャーの二人が始めた金融ビッグバンという経済の自由化がそれにあたります。 レーガン時代の日本の首相が中曽根康弘氏ですが、レーガン大統領の要請もあってつくられたのが「前川レポート」(国際協調のための経済構造調整報告書)で、元日銀総裁の前川春雄氏が書いたものです。 アメリカでの話なら先のグラス・ステーガル法の廃止がポイントで、日本のほうなら前川レポート以降の日本の内需拡大政策が、経済活動を堅実なものからギャンブルに変えてしまったと言えると思います。 金融業は本来は産業の潤滑油としての資金を供給する役割りに撤するべきなのですが、ビッグバン以降の金融機関の動きは、投機的なものに変わったと言うことです。 とっくにご存知の話でしょうが、ご投稿につられて書いてしまいました。 偉そうにする心算など毛頭ありませんのでご寛恕くさい。 N.T

03. 2010年8月06日 22:30:13: eJpJR4SFmM
昔のコメ相場は、豊作か凶作かに賭けていた。

勝てば、大富豪。
負ければ、スッカラピー。

農民や庶民は、そのおかげでコメの値段が安定した。

金融商品は、本来リスクをとるものだ。


今の金融博打は、負けてもお代は政府持ち。つまり皆に附け回し。

つまりリスクをとらない。

銀行救済。AIG救済。

ハッテいた想定元本が、元手の何百倍もあったら、始めから負けても払う気がないし、払えない博打だったのだ。


博打は払える範囲でやりましょう。

コメ相場が悪いのではない。
コメ相場は米の価格安定に必要なのだ。

払えない奴を参加さすのが悪いのだ。
手持ち以上に賭けさせるのが悪いのだ。


04. 2010年8月07日 00:29:20: TcJwcmz5Jk
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-583.html

ドルによる米国の帝国循環は終わらせるつもりだ世界政府は。

それは近代の経済システムが利潤を上げれなくなってきてるから。新しい共産独裁統治に移行させていくのですよ。

日本でも米国でも欧州でも工場で作り輸出する工業では利潤がでなくなってる。国内で売ればゼロサムで儲けがでない。海外に売れば低開発国に移転した工場との競争で利潤がでない。金融主義を採用してきてる理由がそれだ。

で現在の工業主義をやめにして独裁権力、社会主義にする。帝政だね。ローマ帝国だ。オーエルの小説だ。300人委員会の策定したテーゼのとうりに社会を策定しなおす。支配して搾取できれば古代奴隷制でもいいわけだ。自由と民主で間接統治して大衆に解からないように偽自由民主でしてきたが、もう直接統治に戻す。搾る効率が民主自由はよかったが止めだ。粛々と予定どうり計画は進む。


05. hou 2010年8月07日 00:29:48: HWYlsG4gs5FRk: s7Llo76UK2
それらの原因の根本は 年金 保険金 などの運用目的
すなわち、みんなに関係のあるお金です。

それがアメリカに集まりすぎて、アメリカはそのお金で、海外から輸入しまくっている
というのがほんとのところ

結局 アメリカしか市場機能が働いておらず、他の国の市場機能が不能だった
というのが問題です

ドルで稼いだ途上国は、アメリカとヨーロッパに シコタマお金を投資した
過剰になったマネーは、ファニーメイの信用力の甘さを利用して信用創造をおこない

ついでに、そのマネーがヘッジを求めて、デリバティブ取引をした
ついに、アメリカの市場が世界から集まるマネーを吸収できずに壊れたというのが
大方の見方です

ということは、市場の信頼性の高い自由な市場をアジアやアフリカ、南アメリカに
つくれればいいということです。

実際 欧州/アメリカ以外 そのような市場は皆無です。

あとは上の方達と同じ意見ですね。

参考文献


2008年 HSBC 年次報告書 ―金融危機発生要因―   【HSBC】 - hou 2010/1/24 20:41:54
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/899.html

年次報告書 2009 JPモルガンチェース&Co  p37〜p57 ジェームズ ・ダイモン 会長兼最高経営責任者
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/317.html


06. めむめむ 2010年8月07日 00:33:29: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

早速のご意見ありがとーございます。

>>01さん、

レーニンがそんな言葉を残していたとは...
短い文章ですが、いろいろ考えさせられまんなー...

>>02さん、

いえいえ、フォローをおそれいります。
>>03さん

>つまりリスクをとらない。

そのとおりでんなー。 胴元のくせして...

>博打は払える範囲でやりましょう。

ここでわいは馬鹿やから以下の二通りの答えが二つとも

@博打を博打でなくする、相場の安定のために特化した売り買いの場にするためにあとー、どうなんでっしゃろ、「利害関係のない第三者の参加を認めない」ってのは...んーでもこれだと談合を推進することとおんなじやし...

A最後に以下の一部を加えたいんですが...
だから、胴元が悪いんだ...だから博打はやめなあかん...
こう言うと全ての博打をやめなあかん...

そうすると03さんが言うような”清濁併せ呑む”っちゅー案が1番なんやろか...
アカン、菅さん助けて! やっぱわいはアホや?


07. 地には平和を 2010年8月07日 00:36:52: inzCOfyMQ6IpM: 6I6ryWsc4w
株為替取引というのは何も使用価値を生み出していないのに誰が交換価値を独り占めするかという競争をやっている労働とは言えないシロモノです。交換価値が一握りの人間に集中してしまうという事は一方では金を持たない人々が多数発生しているという事で取引は減少し経済は停滞します。物を作っても売れないから労働の行き場もなくなり多数の人間が失業し失業手当や生活保護を受けるか死ぬしかなくなります。こんな経済実態がいいワケありません。このようなカジノ資本主義をやめないのであれば紙幣を印刷して貧乏人に配るしか経済を再生する方法はありません。一握りの人間が保有するマネーの価値が減少するようにインフレ誘導する必要があります。インフレになるとマネーを持っているものは投資に使うようになります。マネーの価値が減少する前に生産手段などの資産に変換しようとするからです。貧乏人にマネーが配られていたら消費は伸びるので事業に投資しても回収できるメドがあるので投資するようになるのです。この事が世界の全ての人々を幸福にする経済のあり方なのです。この事を嫌がるのは巨万の富を手中にしていて自分が保有するマネーの価値がインフレで減少する金持ちだけです。社会に対する自分の支配力が弱まるから嫌がるのです。

08. 2010年8月07日 00:38:19: eFd0FH7mNw
博打と形容すると、確率の問題にすりかわる。挙句の果てには天体の運行がどうのこうのと訳がわからなくなって、胸おどり血さわぎますなあ。。日本にはパチンコなる博打があるという。税務当局のお達しがあって、脱税できんようにと、一日の出玉、出コインを一台毎に、コピューターに記録せにゃいかんようになってしもうた。店側からすると、一台毎に記録を提出させられる、即ち、一台毎の管理を要求されている。阿修羅諸兄には、このことの深い意味はよめるでしょう。金融市場は胴元と特定のプレイヤーによるインサイダー取引の場。今時、市場に聞けなんぞとほざいてる輩は、胴元の一味か、さもなくば、パチンコの出玉は、確率と腕前だと思っている方々と同じ頭の構造をしているんでしょうな。

09. hou 2010年8月07日 00:56:58: HWYlsG4gs5FRk: s7Llo76UK2
08さんの市場はあくまでも短期市場の形成を説明しています

金融市場機能とは 例えば10年もの国債や50年もの国債  

         果ては、コール市場(銀行間 極短期間) これを併せ持つ機能をいいます。


         パチンコの資金はせいぜい1日単位です
         しかし、金融市場は年単位 秒単位と様々なお金が入るので
         まったく、比べ物にならないです。

       


10. めむめむ 2010年8月07日 01:21:01: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

あ、書いてるうちにご意見が

>>04さん

んーいわゆるNWO構想でんなー。 わいもだいぶん信じてるほうかも知れません...

>>05さん

>他の国の市場機能が不能だったというのが問題です

私が馬鹿の”知りたいちゃん”なものでお聞きしたいのですが、これは”できなかったのか”それとも”やらせてもらえなかったのか”どちらなんでしょう?と書いて、参考文献を両方読んだのですが(JPモルガンの方は最初の30行でくじけました、すんません。)...

怒らないで聞いてください。決して悪意はありません。

二つとも結局は胴元グループの結果があっての申し開き状でしかないんじゃないでしょうか。

それに、その申し状に沿っても、今後人類が取るべき持続可能な循環型社会を考慮したとき、

>市場の信頼性の高い自由な市場をアジアやアフリカ、南アメリカに
つくれればいいということです。

という事は欧はすみません、よくわからないのですが、米は間違いなく身の丈を大きく超えた消費型社会なので、それと同じものを他にも作ると言うのは経済的にはありでも、世界の将来を考えれば反対の方向に向かっているような気がするんですけど...アカン...やっぱりわいはアホや...


11. めむめむ 2010年8月07日 01:45:45: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

アカン、わいの脳がオーバーフローや...

>>07さん、

おっしゃることはほぼ同意しますが、残念ながらお金持ちにもクレバー(スマートを使わずにわざと)な人がいて、雨の日の備えはそういうひとはちゃんとできていて事前に資産の分散化が終わっているケースが多いのと、インフレはお金のない人、特にスキルをもっていないよけい、弱者の人にとってはかなり悲惨な時間に思えるのですが...

>>08さん、

残念ながら、これもおっしゃる通りとちゃいまっか?? 

実際、私の親友の知り合いの人がカネのためならっていう人で、どこの証券会社か忘れたが、それまで月2,3万払って買っていたその証券会社の情報がラビッシュやっちゅーて、年間情報料120万か150万のランクのやつに変えたら、殆どその情報をなぞって売り買いしただけで情報料の倍以上の額になったっちゅー話もあるくらいですわ。

>>09さん、

そうですね。確かに私の話も含めて短いスパンでの話です...但し、もし、さっきの話やないけど歴史には台本があった説を採れば話は変わってくるんじゃないでっしゃろーか???


12. 地には平和を 2010年8月07日 01:58:58: inzCOfyMQ6IpM: 6I6ryWsc4w
インフレになれば企業は給料を上げざるを得ません。従業員の生活が成り立たなくなれば生産活動にダメージがあるからです。インフレは商品の価格を上げる条件でもありますので企業は何とか乗り切れます。コストが上がったので価格が上がったと言われれば消費者も納得するからです。それよりもインフレの巨視的な効果である資産格差の是正こそに意義があるのです。経済を見る時には近視眼的に見る事は禁物です。全体像を捉えなければ経済を正しく捉える事はできません。

13. めむめむ 2010年8月07日 02:15:47: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

>>12さん

>それよりもインフレの巨視的な効果である資産格差の是正こそに意義があるのです。

とは最終的に家や車などの様々な資産がカネという価値の尺度で妥当な評価に落ち着く...といったようなことでしょうか?

アカン眠たい。すんません、お聞きするだけ聞いといて...


14. 地には平和を 2010年8月07日 02:46:40: inzCOfyMQ6IpM: 6I6ryWsc4w
インフレというのは貨幣の価値が下がるという事なのです。だからマネーという形で資産を保有している者にとってはインフレは資産の価値が下がるという事なのです。インフレになれば企業は給料を上げざるを得ません。従業員の生活が成り立たなくなれば生産はダメージを受けるからです。物価が2倍になり20万円の給料を40万円に上げざるを得ない状況になれば1億円の資産は実質は5千万円の価値に目減りしているのです。資産格差の是正が行われているのです。この事をマネーという形で資産を持っている人が嫌うのは当然なのです。

15. 2010年8月07日 04:21:05: m8r491VBhI
何を言うてまんねん。

人生が、バクチやないか。

バクチは、勝てばいいんです。儲からなければ、いずれ、ゼニは無くなる。

あなたの肉体も、いずれは、死ぬ。

生まれた時から、死に賭けたらエエんや。

必ず、死ぬ。つまり、勝ちやね。

肉体あってのバクチ、カネですよ。

欲がある限り、バクチは、無くならない。

それが、人間の人生や。

楽しんだら、エエんや。

経済も投資も、商売も、すべてバクチですよ。


 バクチに狂う人類!


16. めむめむ 2010年8月07日 05:57:51: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

>>14さん

何度もすんません。 おっしゃる意図は理解できます。でもわたいはほんまにへんな性格で自分が納得できないといてもたってもおれへんたちで、申し訳ない、
私が確認させていただきたいのは

>1億円の資産は実質は5千万円の価値に目減りしているのです。

同じ”総資産”1億円の資産家が二人いて、インフレの前の段階で、

Aさんはキャッシュを1億円、

Bさんはインフレの前の評価で現金2千万、家屋3千万、金塊3千万、有価証券2千万計1億円

それぞれ以上の状態で彼らが資産を持っていたとします。 んでもって、いざインフレになるとAさんは資産をキャッシュでしかもっていなかったので、あなたのいうようにインフレ後はAさんの資産は5千万円になりますが、

Bさんはインフレ前に賢い資産の分散を図ったので、インフレ後は
現金が実質1千万に、家屋が3千5百万に、金塊は7千万に、有価証券も(これは有価証券の種類やその条件で評価が割れるところやろーが仮に)9百万にそれぞれ、評価されたとすると、Bさんの総資産は逆に1億2千4百万になって増えることを、この二人のインフレ後の資産評価の違いをうかがいたいのですが...

この前提で(確かにBさんのインフレ後の資産評価が私の考えでのものですが、実態とはそんなにもかけ離れた予測ではないと考えています。)わたしの”地には平和を”さんへのお返事に照らしてご再考願えれば幸せです。

>>15さん

以前のわいではございません。人間の本能の大きな部分の一つとして欲があるのならば、御説ごもっともでっけど...欲もあれば、理性もあるんが人間のエエトコとちゃいまっか?まあ、理性が欲に負けるのも人間の大きな弱点でもあるんやろーけどってとこです。


17. 2010年8月07日 06:55:37: K7hNlV59Uw
ファンドはみんなが利益配分をされ元金が保証されるものもあるものだと
勘違いして、購入してしまった。
博打という表現がよくわからなかった。
しかしねずみ講と一緒で、どんどん参加者が増えているときは誰もが得をしている。
いったんしぼみだすと、損をするものが増えていく。その一人が私でした。
損をするものがいて、その対極に得をするものが必ずいることを、理解していなかった。
実際私がマイナスを出しているってことは、企業政府系金融などもマイナスを出していることは間違いない。
所有している限り口数は存在していて、元本割れを経理に組み込まなければ
企業の財務内容は変わりないわけだが、かなり傷んでいるところもあるんだろうな

18. めむめむ 2010年8月07日 07:32:19: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

そーなんですよ、川崎さん、すんません、>>17さん、

>損をするものがいて、その対極に得をするものが必ずいることを、

わいが投稿でわざと言わんかったのがこれなんですよ。博打が大きゅうなりすぎて実体に悪影響を及ぼしている...でも、もうひとつ忘れてはいけないのが博打だけの世界でひとりだけ、ひとつだけ常勝者がいるんですわ! いわずとしれた胴元...正直言うてわいは胴元どもに対するご意見が欲しかったんですが...

どうもわいも含めて賭博の看板を見るとそっちのほうに気をとられる傾向が強いようで...やっぱり15さんの最後のセリフは言い得て妙なりでんなー...自分で言ってて悲しい...やっぱり阿呆やわいは...


19. 2010年8月07日 08:02:05: 5ewtnZ4geY
基本として過去の誤った経済・財政政策をただすことが必要だと言う認識が必要なのではないでしょうか。 日本の場合、もっとも基本的な政策の誤りは何だったのかと言えば、97年の橋本内閣の財政政策、即ち消費税の増税・公共投資の削減による内需抑制ということになるのでしょうが、それよりもBISの要求による銀行の保有していた株の時価会計の強制が問題でしょう。 資産の時価会計はグローバル・スタンダードということだったのですが、それによって自己資本比率が下がってしまうことから信用収縮を引き起こしてしまった。 これが中小企業に対する貸し渋り・貸しはがしの原因となったことは明らかです。 01年に成立した小泉政権においては、構想改革という美名のもとに更なるデフレ政策を強行したために、日本経済は更に萎縮してしまった。 いきなり97年以前に戻すことは難しいかも知れませんが、少なくとも小泉・竹中構造改革路線の見直しが必要だと思います。 小泉時代以降に自民党政権によって実行されてきた財政政策を検証し、順次その逆になるような政策をとるべきだと思います。 アメリカの要求に応じたと言うことでしょうが、銀行と証券会社・長期信用銀行の間にあった壁を復活させることも考えるべきでしょう。 この問題は産業資本の投機資本化(真面目な銀行がばくちに手を出したと言う方が判りやすい)を規制すると言うことではないでしょうか。 昔のアダム・スミスの時代には金融に対する規制に反対し、全ては神様の見えない手によって導かれる市場に任すべきだと言う主張があり、結果として1929年のNY市場の大暴落に始まる恐慌に落ち込んでしまった。 この苦い経験から先にあげたグラス・ステイーガル法を始めとする金融業に対する規制が設けられたわけですが、レーガン・サッチャー・中曽根の時代になると、冷戦の相手だったソ連が崩壊してしまい、それが資本主義の勝利だと言う単純な思考から規制を解除することにつながったと言えるでしょう。 第二次世界大戦後の米ソ対立の冷戦下では、アメリカと言えども共産圏との競争上の必要から、ある程度社会主義的な要素を含む混合経済が良いとされていたはずです。 この混合経済でもっとも成功したとされていたのが日本経済で、アメリカが目も仇のようにして潰してしまったということが言えるのではないでしょうか。 この辺の話なら菊池英博教授の話が参考になると思います。 菊池教授の「日本復活五ヶ年計画」は、今の日本経済に対する処方箋となるものではないでしょうか。 阿修羅の政治板に投稿が出ていますからご覧になることをお勧めします。 N.T

20. めむめむ 2010年8月07日 08:33:12: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

>いきなり97年以前に戻すことは

おっしゃっていることは理解できるのですが

>銀行と証券会社・長期信用銀行の間にあった壁を復活させることも考えるべきでしょう。 この問題は産業資本の投機資本化(真面目な銀行がばくちに手を出したと言う方が判りやすい)を規制すると言うことではないでしょうか。

んー、確かに”清濁併せ呑む”プランではおっしゃるとおりでしょう。

私はそのまじめな日本の銀行でさえ、胴元の一部として問題があると思うのですが...


21. hou 2010年8月07日 09:40:33: HWYlsG4gs5FRk: wqTIEznGsw
参考文献で出した HSBCとJPモルガンは胴元であり。

         この不況をのり切った勝ち組銀行です。

   
         勝ち組銀行がなんて言っているかじっくり読んでみてください。
   


22. 2010年8月07日 14:14:58: 5ewtnZ4geY
ついでにもう一つ書き加えると、銀行は(役人も同じですが)常に床柱を背負って座りたがるという事があります。 景気が良くなれば銀行は元の脇役に戻ってしまう。 それが嫌だからデフレ、つまり不景気の方が嬉しいという面があるのではありませんか。 企業の内部でも脇役であるべき金庫番が威張りたがるのと同じという意味です。 金融危機だとか、財政危機だとか言い募るのはその所為じゃないのかと言いたくなる。 余計な話かも知れませんが、心理的な要因は意外に大きいのではないかと思います。 N.T

23. めむめむ 2010年8月07日 15:44:27: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

すんません、ちょっと所要で...貧乏暇なしとはこのことでんなー。

>>21さん

一度は読んだつもりやったんですけど、見てただけですね、わいは...すぐ体のどこかが手ェー抜きよる...

ちょっと精読します。

>>22さん

んーなるほど、NTさん、いつもNTさんのご意見は拝見させていただいておりますが、全くおっしゃる通りだと考えております。 おっしゃっておられることが正鵠を得ていらっしゃるので、その上でお聞きしたいのですが、

脇役にもどった銀行でさえ、まだ、胴元の手先であると言わざるを得ないのでしょうか。以下の動画が詳しく説明してくれます。 Money As Debt(日本語字幕版)です。

http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771#

どうでしょう?


24. 地には平和を 2010年8月07日 16:04:38: inzCOfyMQ6IpM: 0J5kruD3Wk
>16. めむめむさん おっしゃる通りです。マネーをインフレ前に金や土地などに換えていた人はかえって資産が増えます。私の資産格差是正はマネーに限った事です。インフレの時には労働力は高く買われるようになります。企業は生活が成り立つ賃金を支払わなければ継続して雇用する事ができないからです。少なくともマネーベースでの資産格差是正がなされる事によって資産全体の格差是正も進むのではないでしょうか?例えば長期ローンで住宅を買った場合などはインフレが進めば進むほど月々の支払いは楽になると同時に住宅の価値も上がります。継続的な一定の割合でのインフレに誘導する事に成功すれば人々は安心して住宅を買い豊かになっていくでしょう。これと金持ちに対する増税を組み合わせて資産格差是正を行うべきです。インフレは商品の交換価値を上げる事でありマネーゲームのプレーヤーにとっては面白くない事態です。デフレはマネーゲームのプレーヤーによって意図的に引き起こされていると思います。経済は自然現象ではなく意図を持つ諸個人の行動の結果としてあるのです。


25. めむめむ 2010年8月07日 16:28:13: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

なるほど、今半分読んだところですが、現段階で二つの仮定が浮かび上がりましたわ...

きてます、きてます、

そして合体いっーーー蝶陣バラーーーム ワン!(著作権違反防止...アレもう賞味期限切れか??)

ここにあるものは,

JPのおっさんは申し開き状であると同時に(つまり支配者層の負け組みで...だから弁解してやたらに長い...)

かたや香港上海バンクは支配者層勝ち組で、わいらはこないやってお前らから生き血をチューチュー吸い取ったんじゃわれーで

わっはっはっはっはっはっ! わいは解き明かしましたぞ、殿っ! すんませんふざけ過ぎ...houさんっ!

そら、自分らが目論見書作って、それを実行に移し、世界のありとあらゆる所で儲けたったでーって言う勝利宣言は簡潔明快が一番ということでっか?????

どうせわいは阿呆やから外れとるにきまっとる...自己嫌悪が...ア菅...


26. めむめむ 2010年8月07日 16:45:02: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

地には平和をさん、ありがとうございます。

>デフレはマネーゲームのプレーヤーによって意図的に引き起こされていると思います。

ほんまにおっしゃるとおりやと思います。

あと、特に経済版を見てておもったのが

>経済は自然現象ではなく意図を持つ諸個人の行動の結果としてあるのです。

これです。 私見ですが、残念ながら多くの学問の領域において”特に意図を、いや悪意を持つ諸個人、諸団体の行動”という切り口はまず殆どが切り捨てられてきたし、学問自体がそういったものを受け入れる余地が全くない...という点が現代においては、重要な考え方の一つであるにもかかわらず...

ア菅っ...まじめな話は3分以内が限度のわいをお許しくださーーーい...
頭が筋肉痛や...誰か脳もんで...


27. めむめむ 2010年8月07日 17:04:06: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

地には平和をさん、そのほかのみなさん、すみません、ちょっとふざけすぎました。
申し訳ないです。でもせめて雰囲気だけでも楽しくしたほうが阿修羅板はまじめな板と言うのはじゅうじゅう承知しております。

で、言い忘れたのですが地には平和をさん、

私は思うのですが例えばみよりのない、わずかな年金で生活をしていらっしゃる方々のような真の社会的弱者にとっては本当にインフレは厳しいもんやと...

そんなほんまに助けを必要としている方々にいつもおっしゃっているようなお金をおくばりすると言うのは大賛成です。


28. めむめむ 2010年8月07日 17:28:21: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

あかん、重大なミスや...わいが
>>25さん、

>JPのおっさんは申し開き状であると同時に(つまり支配者層の負け組みで...だから弁解してやたらに長い...)

おまえ、houさんは

>参考文献で出した HSBCとJPモルガンは胴元であり。この不況をのり切った勝ち組銀行です。勝ち組銀行がなんて言っているかじっくり読んでみてください。

って言ってるやろーが、ぼけ、阿呆、阿呆てほんまに馬鹿やたった3行の文章も理解でけへんのかっ...

ということでhouさん、今しばらくお待ちください。長いほうをチャレンジします。


29. 2010年8月07日 18:50:17: 5ewtnZ4geY
「Money as Ddebt」のビデオ拝見しました。 他の投稿にコメントしたことですが、現在世界は国際金融市場原理主義帝国の支配下にあると思っています。 この帝国の支配者はほんの一握りの超富裕者たちで、彼等が王族・貴族階級だと言えるでしょう。 我々が所属していると思っている主権国家は、彼等の帝国の地方自治体のようなものでしかない。 グローバリズムと市場経済原理主義が彼等の思想的な原理であり、その宗教はマモ二ズムです。 国連・IMF・WTO・BIS・WHOなどが帝国の機関であり、アメリカ軍を中心とする各国の軍隊や警察が一般の市民、即ち彼等の奴隷を支配している。 この帝国の起源はかなり古いものですが、二〇世紀後半から急速に完成に近づいていたと考えられます。 ビルダーバーグと三極委員会はその議会なのかも知れない。 ウオール街とシテイーが彼等の本拠地ですが、彼等の支配に喜んで協力している協力者達は大勢います。 残念ながら彼等から見れば奴隷頭に過ぎないのですが、本人は帝国の市民権を得たと思っているようです。 ただ最近になってこの帝国の存在に気付いた人が出てきてしまった。 彼等の手先達があまりに強欲すぎる上に、稼ぎを急ぎすぎたための失敗と言えるでしょう。 去年の八月の日本の選挙で、長い間忠実な手先だった自民党政権が負けてしまった。 彼等から見れば日本人の奴隷どもが叛乱を起こしたと見ているようです。 叛乱の首謀者は小沢一郎という野党政治家だと見極め、手先に命じてその失脚を図ったと言うことでしょう。 サブ・プライムの失敗が発端で、重要な本拠地であるアメリカがピンチになっているから、彼等としてはかなり危機感を抱いている筈です。 支配下にあるマス・メデイアの威力が、かつてのようには効果を上げられない。 インター・ネットの発達が情報のコントロールを難しくしている。 徐々にですが国際金融帝国の支配に気付く人が増えてきているのは、ビデオを見ても明らかなことです。 この悪辣な手国の支配と戦うのは容易なことではありませんが、ことの真相を見極めて、それを他の人にも伝えることが一番だと思っています。 N.T

30. 地には平和を 2010年8月07日 19:02:00: inzCOfyMQ6IpM: 8bgo4jHVUw
めむめむさん そやから、貧乏人にお金を給付する事なしにインフレ誘導するのは間違いです。貧乏人にお金を配りその結果として貧乏人の購買力の伸び以下のインフレに誘導するのが正しい。これは政策的には物価が2倍になったら貧乏人の総所得も2倍以上になるように給付を行うという事が必要です。こんな事をしたらすぐにハイパーインフレになるという人がいますが供給能力があるのでインフレ自体が中々起こりにくいと考えます。仮に物価が10倍になれば貧乏人の所得も10倍以上になるように給付すればいいです。でも、中々こんな倍率にはならないだろうと踏んでいます。序々に物価が上がり出したら安い内に買っておけという事で消費が伸びるでしょう。住宅も売れるようになるでしょう。政府が計画的にインフレ誘導する事が分かれば長期のローンを組む人が増えるでしょう。これで経済が立ち直るのです。意図的にいい方向に持って行かなくてはなりません。

31. めむめむ 2010年8月07日 19:23:09: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE
NTさんありがとうございます。 ほんまですねー。このことを考えると今の子供たちの将来が不安でなりません。

>その宗教はマモ二ズムです。

これは一本とられました...

でもまだ、疑問があるんですよ。本筋とは離れますが

おっしゃるように

>インター・ネットの発達が情報のコントロールを難しくしている。 

インターネットは確かアメリカ陸軍が主体になって設計され、民生転用された...

多くの民衆はインターネットによって覚醒しつつある...

矛盾を感じます...


houさんすんません今まだ五分の一ほどです。ちょっとわかってきたというか、気がすんません、いずれにせよ、ちゃんと時間をかけて理解したいので、あと、2日ほどkudasai...貧乏暇なしなもんで...



32. 地には平和を 2010年8月07日 19:23:45: inzCOfyMQ6IpM: 8bgo4jHVUw
世界の支配者は人口削減をする為に意図的に貧乏人が生きられないような経済に持っていっていると思います。私も人口削減には賛成ですが彼等のような非人道的なやり方には反対です。人類自らが子供を生まないという人を増やしていくべきだと思います。その為には老後は子供の世話になるという体制ではなく社会が社会に貢献した老人に感謝の気持ちを込めて恩返しをするという体制にしなければならないと考えております。デフレとは貧乏人が生活必需品も満足に買えないという状況を意味しているでしょう。生活必需品ですらあまり売れないから在庫処分の為に安売りせざるを得ないという状況です。企業存続の為に賃金は下げざるを得ず、工場の生産はストップせざるを得ず。倒産も起こります。倒産した企業を大手資本が買い叩き景気が回復した時には大手資本が儲かる仕組みです。大手資本は金が腐るほどあるので取り合えず買っておくのです。郵政民営化はもちろんアメリカ資本が郵貯のマネーを自由に運用する為に行われている事です。かんぽの宿の破格の安さは阿修羅掲示板によく載っていましたよね。オリックスが噛んでます。

33. 地には平和を 2010年8月07日 19:32:32: inzCOfyMQ6IpM: 8bgo4jHVUw
インターネットは確かにマスコミの報道を読んで考えていた時代から比べると人々の意識を大きく変えたでしょう。しかし、落とし穴があります。ネットでの書き込みは管理が可能だという事です。誰がどこでその文章を書き込んでいるのかが分かるハズだという点です。従って抵抗の手段としてはネットを利用しつつも一方では実際に会って話をしたり紙媒体で宣伝する事も必要でしょう。オフ会という意味はオフレコというかネットの監視から離れた所で話し合うという意味があると思います。私はオフでも大いに活動しております。

34. めむめむ 2010年8月07日 19:54:20: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

地には平和をさん、いえいえ、私も少しニュアンスは違うかもしれませんが

おおむね、あなたのご意見には賛成です。異なる点を述べさせていただきます。

私は貧乏人というしばりではなく、インフレがおこって結果としてその家計が貧乏になり、しかもインフレ下でどう考えても生活をするのが困難な人にお金を配るというようなことです。 すんません、わかりにくーて...

つまり、例としてはちょっと極端かもしれませんが、

5千万円をキャッシュでもっていて借家に住みつつ、不況でリストラされてしまった、しかも前職が皿洗いの、手に職がない、しかも料理べたな奥さんとお子さん10歳をもつ40代の人、(どうやって5千万をゲットしたかはあえてここでは問いません。)と、

実家が貧乏であるにもかかわらず苦労して医者になったがまだスタートしてインターンで月給が現在は手取りで17万円、(信じられないかもしれませんが、インターンの医師の給料はめちゃ安かったです...10年以上も前の話ですが今も多分そうかわらないでしょう...)それに実家では、ご両親は夜逃げされ行方不明で借金が1千万ある人とを、

比べると、短期的には後者の人がつらいでしょうし、中長期的には前者の人がつらいでしょう。

そこで、あえてまた、お伺いしたいのですが、この場合、地には平和をさんがもし、為政者として、どう彼らに対して、具体的に手をさしのべられるのでしょうか。

ほんまに極論みたいな例で申し訳ありません、変な前提で悪いのですが、お気を悪くなさらないでください。お願いします。私は自分が変人やと自負??しています。


35. 地には平和を 2010年8月07日 20:07:05: inzCOfyMQ6IpM: 8bgo4jHVUw
所得が少ない人にお金を配ってその結果としてインフレになったとしてもインフレ率よりも所得増大率の方が多ければ問題は起こらないと考えます。通貨というのは生活を維持する為の手段だと考えて下さい。現在の世界は生活が維持できるかどうか問題になっている段階です。通貨を貧乏人に配れば生活は維持できます。多少お金を持っている人の貯金の価値が目減りしたとしても世界の人々が飢え死にしなくなったという事の方が重要です。優先順位を明確に設定しなければ何をなすべきかも分からなくなってしまいます。

36. めむめむ 2010年8月07日 20:18:36: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

地には平和をさんの>>32

>私も人口削減には賛成ですが彼等のような非人道的なやり方には反対です。人類自らが子供を生まないという人を増やしていくべきだと思います。

んーすんませんこれにはノーコメントでお願いします。というか、人口削減には次元の違う問題やと...いやいや...阿呆ですので、これ以上は難とも...

地には平和をさんの>>33

そーなんですよ、地には平和をさん、確か両方とも最近の阿修羅板やったと思うんですが

http://www.gizmodo.jp/2010/08/ipisp.html

ともうひとつがわからなかったので触れなかったのですが今見つけたので、

http://wiredvision.jp/news/201007/2010073023.html

もありました。


37. めむめむ 2010年8月07日 21:09:02: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE

>>35

地には平和をさん、んー確かに...正直言ってでも私の中で今、博打、胴元制度の有力な解決案の一つとして、

地域通貨とか、時間通貨と呼ばれるもの、そっちのほうに傾いています。
(まだろくに全体像すらきちんと把握できていないのですが...ですのでまだ自分の中で、これやっ!っちゅーのがありません、)



38. 2010年8月07日 21:46:52: IqDrSmvKOo
地には平和に経済の話を聞くなw

39. 2010年8月07日 23:04:58: 5ewtnZ4geY
めむめむさん。 インターネットは確かに傍受されている筈ですが、アメリカの通信傍受、即ちSIGINTは国家安全保障局NSAの縄張りで、例のエシュロンやイギリスのGCHQが協力して全世界の通信に聞き耳を立ていることになっています。 しかし日本のネットに出てくるブログやコメントまで分析して追跡しているかどうかと言うと、ちょっと今のスタッフでは無理ではないかと思います。 軍事的な情報の収集ならNSA以外にも軍のDIAやCIAもありますから、政治家・大企業・金融機関・官庁などの主要人物の通信は確実に傍受されている筈です。 通信の中に出てくるキー・ワードから、必要な情報をピックアップしている。 それ以上のことは通信量が多すぎて、傍受した内容を分析することは無理な話だと思います。 イギリスのGCHQはアイルランド紛争の経験からノウハウを蓄積しているので、日本でもある程度はやっているかもしれない。 大学の研究所や企業のシンクタンクは狙われていることは間違いない。 でもその程度のことですから、ネットでのチャッティイング等までやっていないと思います。 シギントよりもヒューミント、つまり人間による情報の収集の方に力を入れているはずです。 ネットを利用してウエーク・アップ・コール、つまり目覚まし運動をやっても大丈夫だろうと思っています。 もっとも、例の民主党の仕分け事業でスパコンの予算をカットしたようですが、これなどは背後にアメリカの情報部の働きかけがあっただろうと思います。 スパコンは、即ち情報の分析のためにあるものですから、その能力の大きさはインテリジェンスそのものと考えるべきです。 携帯電話は確実に傍受されているのですが、同様の理由で大企業やシンクタンクと関係が無ければ大丈夫でしょう。 N.T

40. hou 2010年8月07日 23:38:01: HWYlsG4gs5FRk: Cn0EY3dRJ6
めむめむさんへ

全然構いません ゆっくり やってください。

この問題は、会社とは最終的には誰の物か 投資家の物か 国民の物か

という判断に立ち返るからです

たとえば、銀行の預金は誰が守るべきなのかということですね

投資家か 国民か ということです いっそのこと銀行は無くして 証券会社だけにするとか

という 大きな問題をはらむからです。 

JPモルガンチェースやHSBCが勝者になったのは、厳格にリスク管理をしていたからです

しかし、負け組の、ロイヤルバンクオブスコットランド HBOS BNPパリバ や シティグループ 
バンク・オブ・アメリカ スイスUBS AIG メリルリンチ が 明らかに
その反対を行っていたことは確かです

では、全体的に銀行業界はどうあるべきなのでしょう?

どうすれば、今後 このような 不明確なリスクテークを抑えることができるのかという

点に行き着きます。 

それが JPモルガンの提言につながっています。

すいません ちょっと読みにくいかもしれません データなどもありますので

01. 2010年7月27日 02:12:28: cqRnZH2CUM
http://www.jpmorgan.co.jp/about/financial_data/index.html

年次報告書 2009 JPモルガンチェース&Co ジェームズ ・ダイモン 会長兼最高経営責任者
読んで頂ける範囲は p37〜p57 でいいとおもいます。
http://www.jpmorgan.co.jp/about/financial_data/pdf/2009_annual_report_j.pdf

株主向けに分かり易く書いていますが 情報が不足していると読めないところばかりです
ゆっくりゆっくりで良いですので そもそも銀行の預金はあった方が良いのか、無いほうが良いのか 
誰が救済した方が適切か等々いろんなことを考えながら読んでください


41. めむめむ 2010年8月08日 05:33:34: lmDW19lBDnz8g: aRG5bE8RVE
>>38さん、

以前のわいとはちがます。まあそんなこと、おっしゃらずに、ポジティブthinkingで、行きましょうよ、と、言いながらこの場をお借りして、告白します。私もいい年こいて、最初の一行の後も、コメントをする人として、結構、悪行を重ねました。でも、はっ!とした一瞬!...なんでわいはあんなことがあったのにもかかわらず、いまだにここに来て阿呆なコメントを続けとるんや??...と、Wikipediaによるとここは、

>社会的問題に関心のある者たちによる、政治的主張の場であり、知的でありたいと指向する者たちの自己鍛錬の場でもあると主張している。

だからなんやねん!とまだ言われそーですが、もうちょっと、あしゅらという同じ釜の飯を食っている仲間として、その社会問題があまりにも大きくなりすぎた今は、それこそ、工作員らしき人(わいか?以前自己肯定したもんなー、でもちゃいますよ!)まで含めて、よりよい世の中になるための一助になるような前向きな話をしましょーよ。なにせここ、3,4ヶ月の間にぼろくそけなされるわ、けなすわ、でもそれやと、”憎しみ”っちゅー負のエネルギーしか生みまへんわ...まあ結局、わいはわいなりに悟って、自分の立ち位置を、おそらく、ええとこに変えたっちゅーわけですわ。宣言した限りは今後の言動には注意せんとあかんし、大変や!

>>39さん、いやNTさん、詳しい情報おそれいります、わたいも興味があるので、ゆっくりと勉強させて頂きます。

>>40さん、いや、houさん、いやいや、恐れ入谷の鬼子母神、ありがとうございます。でも、そうおっしゃっていただくとまじ、真剣にやらんと...とにかく時間のよゆーがあるときに必ず、宿題として、やらせていただきます。


42. 2010年8月08日 12:20:28: b92pvRw1Ck
あなたのような本質論だけが価値があるし、小手先でなく現状を打開する可能性がある。

43. めむめむ 2010年8月08日 14:38:03: lmDW19lBDnz8g: ZwvvarYQ5Q

>>42さん、

恐れ多いお言葉、わたいには似つかわしくないです。



44. 地には平和を 2010年8月08日 19:28:52: inzCOfyMQ6IpM: SLfnrPFNMk
めむめむさん 地域通貨というのは確かにに面白く私に兵庫県西宮市で地域通過を作れないか検討している所ですがお遊び程度を超える為にはしっかりとした制度設計が必要です。例えば西宮市の全ての店舗において西宮円の受け取りを拒否できないなどの条例を作る必要があります。

45. めむめむ 2010年8月08日 21:05:57: lmDW19lBDnz8g: ZwvvarYQ5Q

地には平和をさん、そーなんですよ、以前もチラッとその人のことを書いたんですが、プライバシーもあってあまり明確にはいえないのですが、いわゆる英語圏の一つの国で、地域通貨のような制度が私的な主に自分の手先の器用を商売にする人たちが集まって、確か5年ぐらい前だったのですが、残念ながら設計段階での不手際とおそらく、広告の不手際が重なって結局失敗に終わってしまいました。ですので、

>ですのでまだ自分の中で、これやっ!っちゅーのがありません、)

です。
それと、宣伝させてください、新規投稿しました。インターネットのおそらくご興味のある話やと思います、よかったら、よってってください!

http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/497.html

ちゃっかりおやじですんません!


46. めむめむ 2010年8月09日 00:00:28: lmDW19lBDnz8g: o9LczbQonI

地には平和おさん、わたしはほんまに阿呆です。

あなたのコメントが全てでした。アカンもっと気を引き締めて修練せんと!

>>45の、わたしの、

>それと、宣伝させてください、新規投稿しました。インターネットのおそらくご興味のある話やと思います、よかったら、よってってください!
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/497.html
ちゃっかりおやじですんません!

ですが、質問を変えて以下に再投稿させてもらいました。どつぼにはまってしまいました。コメントせっかくいただいたのに100%のお答えで今回は自分の阿呆に気づきました。ここに謹んでお詫び申し上げます。

http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/499.html

ちょっと、山篭りや。


47. 2010年8月12日 01:19:04: IqDrSmvKOo
>受け取りを拒否できない

紙クズを「お金」にするには、コレしかないw
さすが地上を血に染める暴力が大好きな「地には平和を」w


48. めむめむ 2010年10月15日 15:38:58: lmDW19lBDnz8g : 1eRIiLCziY
>投稿します。元コメントは以下の9番です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/851.html
いまだにリーマンショック以降のCDSやCDOといった金融博打商品の本格的な清算も終わっていない現状で

投稿します。元コメントは以下の9番です。
世界的デフレの幕開け。 曲解解説する「朝日新聞」の社説  (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/851.html

いまだにリーマンショック以降のCDSやCDOといった金融博打商品の本格的な清算も終わっていない現状で

です、すんまへん。


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