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その波及効果を見ながら更に5万円配る。
個人消費の伸びと物価と所得と失業者数と自殺者数と犯罪件数と税収を見る。
これを繰り返す。
ある時点で毎月いくら給付すればいいかを判断する。
例えば2万円なら2万円。
給料とこの定期的定額給付を計算に入れて国民は消費を増やすだろう。
給付はあくまで小額にして働かなくてもいいという水準にはしない。
月収いくら以上の人には給付しないという事をやる。
その月収額はだんだんと下げていく。
通貨量が増えれば円安になり輸出に有利になる。
将来に対する安心感が増えれば消費は伸びる。
遊休農地を国が買い取って国民に格安で貸し出す。
家庭菜園でできすぎた野菜を農協が買い取って近くで販売する。
畑付きの家を売り出す。
屋根には太陽光発電を設置し余った電力は電力会社が買い取る。
その買取費用は電気料金に転嫁せず国が支払う。
輸入農産物の関税を高くして国内農業を保護する。
その関税で得た金を遊休農地の買取に当てる。
大概の用事を歩いて済ます事ができるエコタウンを各地に作っていく。
中心部は車乗り入れ禁止にする。
車専用道路を地下に作り人と車がぶつかる交通事故を減らす。
消費税は廃止し医療費と教育費は無償化する。
資金が不足したら政府紙幣を発行して配るか100兆円政府紙幣などを作り日銀に引き受けさせる。
これでいいのだ。
金を配ったらハイパーインフレになるという人にお尋ねしたい。
一体、いくら配ったらハイパーインフレになるの?
物価の上がり方を見ながら序々に配れば問題ないんじゃないの?
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