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(回答先: 悪化する外部環境、買い姿勢の個人投資家は正念場に 投稿者 gikou89 日時 2010 年 6 月 07 日 23:49:24)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100607-00000000-toyo-bus_all
インターネット検索最大手のグーグル。世界の検索市場の6割以上を占め、世界40カ国以上に事務所があるIT企業だ。グーグル日本法人では現在、人材を募集している。
グーグルはこの8月に、渋谷のセルリアンタワーから六本木ヒルズに移転する。移転先の六本木ヒルズでは、米国本社と同様に無料で豪華な社員食堂が設置されるという。
グーグルにはどうしたら入れるのだろうか?グーグル入社試験とは?
■暗記だけでは歯が立たない
わずか約12年で米国で100位以内に入る大きな企業に成長したグーグル。書籍・ニュース検索、フェースブックに迫るほどの新しい仕組みを仕掛けたBuzz、米国都市での高速無線通信のインフラ無料提供など、話題に事欠かないホットな会社だ。
グーグルは火山の噴火口のようにアイデアと製品が次々に出てくる若くて元気な会社。グーグルではクリエーティブで、何が起こっても個人で問題が解決できる能力のある人材が必要とされている。
しかし、その入社試験が日本人にとっては難関なのだ。日本でグーグルの入社試験に受かる人材はなかなかいない。日本で入社試験といえば、暗記的知識を問われることが多い。
グーグルが試験で問うのは、問題解決能力があるかどうか。言葉を十分に駆使して他者を説得できるかが試されるのだ。米国のグーグル本社では、毎月10万通の履歴書が届くといわれるから、採用姿勢が高飛車なのは言うまでもない。
それでは、具体的に試験で問われるのは一体何なのか?
「ゴルフボールは、スクールバスの中に何個入るか」「なぜマンホールのふたは丸いのか」「世界にピアノのチューナーは何個あるか」「デッド・ビーフ(死肉)の重要性を説明しなさい」というような問題。
こうした問題を出されたら、一般的な日本の教育を受けた受験者は、どう答えれば良いのか。暗記、暗記でパターン化した思考の持ち主にはまったく通用しそうもない。
グーグルのオフィスでは、少数精鋭のグーグル社員、別名グーグラーたちが、頭脳を酷使しながら日夜働いている。日本法人では効率良く、英語と日本語で業務をこなすことが期待されている。日本的な教育や組織に慣れきった日本人にはなじみにくい世界がそこにはある。
(Ayako Jacobsson =東洋経済HRオンライン)
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