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(回答先: 急激な円高で中堅・中小企業のデリバティブ倒産急増=帝国データ 投稿者 gikou89 日時 2010 年 5 月 26 日 16:55:33)
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=210751
メリルリンチ証券は「投資戦略ウィークリー(5月21日号)」で、5月初めに米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が来年日本を訪問して大きな買収をしたいと述べたことについて解説。
2006年にも「日本には世界的に見て優れた企業が数多くあり、日本の事業を買いたい」と述べていたが、その後大きな投資は実現していなかった。東芝からMBOで独立した超硬工具大手のタンガロイが、2008年にバフェット氏の投資先のオランダのIMCに買収された事例はある。
ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイはアニュアルレポートに、買収基準として、(1)最低7,500万ドルの税前利益、(2)一貫した収益性、(3)高ROEと負債の少なさ、(4)きちんとした経営陣がいることなどを挙げている。
これら以外の基準として、バフェット氏は(5)事業がわかりやすい、(6)コモディティ化した事業を行っていない、(7)消費者間の認知度が高いことなどを重視すると言われている。
メリルリンチ証券でこれらの条件を緩めてスクリーニングを行った。
条件は、時価総額500億円以上、2010年3月期の経常利益が75億円以上、自己資本比率50%以上、過去5年間の年平均1株利益成長率が10%以上、年平均ROEが8%以上。
該当した銘柄を証券コード順に列記すると、ホクト(1379)、日揮(1963)、東芝プラントシステム(1983)、ディー・エヌ・エー(2432)、ポイント(2685)、科研製薬(4521)、持田製薬(4534)、日本電気硝子(5214)、栗田工業(6370)、フォスター電機(6794)、任天堂(7974)、ユニ・チャーム(8113)、イオンディライト(9787)、王将フード(9936)。
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