15. まるす 2010年5月18日 02:38:40: 3bEVsqHgPljbg: VhOvvU1bWw >14さんのご意見、賛同できますね!>公務員給与カットなどより、防衛費削減と米国債購入を止めて、米軍思いやり予算も全廃するほうが、はるかに財源ができる。 >一般公務員も労働者。似たような境遇の者同士が叩き合うことは、支配側の思う壺。 自治労や日教組を執拗に攻撃する勢力の思惑がどこにあるのかよく考えてみる必要がありそうです。 公務員の総人件費カットなんて、ネバダレポートの内容そのものですから。。。 〜”Nevada Economic Report(ネバダレポート)”〜 日本が財政破綻しIMFの管理下におかれた際の債権プログラム、 出所はいまひとつ不明・・・。2000年頃に出回ったと記憶 内容は以下のとおり 1.公務員の総数の30%カット、給料30%のカット、ボーナス100%カット 2.公務員の退職金は100%カット 3.年金は一律30%カット、 4.国債利払は、5年〜10年間停止 5.消費税を20%に引上 6.所得税の課税最低限を年収100万円まで引下 7.資産税の導入(不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債には5%〜15%の課税、株式は取得金額の1%を課税。 8.預金は一律1000万円以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%〜40%財産税として没収する。 というようなもの。。。 穿った見方をすれば、その頃から練られている日本分解プランのひとつか?と勘ぐりたくなります。。。 もうひとつ引用です。。。
(前段略) >はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。 >つぎにやつらは社会主義者と労働組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。 >つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人ではなかったから声をあげなかった。 >そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。 「消費税上げ衆院選後」民主、参院選公約で調整 読売 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/493.html 投稿者 スットン教 日時 2010 年 5 月 16 日 22:18:31: CmuKS.2SNuq/E で引用されている文なのですが。。。 私の記憶が確かだったら、これはナチスの行為を黙認してきた経緯を端的に説明したものだったように思います。。。 しかし、昨今の日本にも当てはまりますね。。。 はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらは社会主義者と一般企業の労働者に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらは自治労、日教組に襲いかかったが、私は自治労、日教組ではなかったから声をあげなかった。 そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。 まあ、ほかにもいろいろアレンジできそうです。。。 郵便局、開放同盟、国内食品産業、ゼネコン、古くは国鉄労組 ターゲットを絞り込み、プロパガンダを繰り返しひとつひとつ潰していくのが、彼らのやり方だと気づくべきです。。。
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