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【ほんとうに汚らしい金の亡者達】米AIG、経営幹部2人の報酬額を公表(時事) http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/581.html
潰れかけて税金が投入されたとは思えませんね。 ほんとうに汚らしい金の亡者達。
*【ニューヨーク・ロイターES=時事】米政府の管理下で経営再建中の保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)〈8685〉は2日、経営幹部2人に対する今年の報酬額を公表した。 同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、ハーツォーク最高財務責任者(CFO)は現金給与49万5000ドルと株式給与448万5000ドルのほか、業績に連動した株式関係の所得102万ドルを受け取る。 一方、国際不動産保険・損保フランチャイズ部門のムーア社長兼最高経営責任者(CEO)は現金給与70万ドルと株式給与500万ドル、株式関係の所得190万ドルを手にするという。 [ 2010/04/03 10:36 配信 ] (転載終了) 一方、AIGから保険金を貰ってウハウハのゴールドマン・サックスは醜いコネ入社。 日本のマスコミのコネ入社や世襲議員の悪辣ぶりを彷彿とさせます。
■幹部の子弟も高額報酬=ゴールドマン−米報道 2010年3月24日 (水) 10:03 【ニューヨーク時事】複数の米メディアは23日、米金融大手ゴールドマン・サックスが幹部の子弟を多数採用し、高い報酬を支払っていると報じた。高給で知られる同社は、もらい過ぎ批判を受けて、昨年は役員報酬を大幅に削減している。 米紙ニューヨーク・ポストによると、ゴールドマンのブランクファイン最高経営責任者(CEO)の息子、アレックス氏は同社の営業部門に勤務。昨年は入社2年目で15万5000ドル(約1400万円)の報酬を手にした。また、もう一人の息子で、今年ハーバード大学を卒業予定のジョナサン氏もアナリストとして同社に勤務予定という。 他の幹部では、ビニア最高財務責任者(CFO)の娘やステッチャー法務顧問の息子などが同社に勤務しており、それぞれ22万5000ドル(約2000万円)、20万ドル(約1800万円)の報酬を得ているという。 [時事通信社] (転載終了)
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