(回答先: Re: 前置きはいいから基本的な疑問に答えよ 投稿者 南部同盟 日時 2010 年 3 月 17 日 21:13:13)

民間企業と比べ銀行は健全ｆだと思います。銀行合併や、公的資金の投入により、
バブル時の不良債権を貸しはがしにより大幅に少なくしました。
銀行だけを助け企業を捨てたのです。その結果銀行と企業の間に信頼関係が無くなりました
今ある不良債権は、それ以後に売り上げ不振で増えてきたものです。

金利を引き上げると貸出金利も上がります。
預金金利と貸出金利の差が出ます。その差額を政府が持つべきです。
単なる低金利ではデフレの場合ただ企業が生きながらえるだけで、３年生存率や５年生存率が非常に悪くなります。

現在は低金利過ぎて預金者の金利が低すぎることが問題です。高齢化社会は預金金利が高い方が消費によい影響が出ます。デフレの場合企業を助けるために基本は金利の高め誘導です。
それに対する企業倒産を防止するため、貸出金利を低く抑える必要があります。
この貸出金利と預金金利の差額を政府が持ってやれば、金融機関は倒産しません。
健全な企業へは普通の貸出金利を適用し、資金の海外流出を止めるべきです。
運転資金や破綻懸念企業には低金利のままの貸し出しをすればよいのです。

これが日銀の魔法の杖です。政府もそれに協力すれば自ずとデフレから解消していくでしょう。
一言主。

コメント
01. metola 2010年3月19日 18:00:30: XbEFO1BzdtcZo >その差額を政府が持つべきです。 ･･･ (ﾟДﾟ)ﾊｧ? 要するに実現不可能って訳ですね？ そんな訳わからんところに金突っ込んだら、バカでもインフレになるのは当たり前でしょ。国債いくら発行しなきゃいけないのか知らん。しかも、金持ち厚遇。 無駄が多過ぎる。相続税や資産税を特例つけて増やして消費税無くすほうがマシ。

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