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トヨタが米国民を怒らせた本当の理由を 語ろう〜米著名自動車コンサルタントの マリアン・ケラー氏に聞く
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/391.html
投稿者 アルカディア 日時 2010 年 3 月 01 日 14:05:30: jjR5cYzLvBZKE
 

http://diamond.jp/series/dol_report/10033/
ダイヤモンド・オンライン

マリアン・ケラー
(Maryann N. Keller)
米国を代表する自動車業界コンサルタント。1994〜99年、全米自動車業界アナリスト協会会長。現在は、マリアン・ケラー・アソシエーツ代表として、コンサルタント業に従事。著書に『GM帝国の崩壊』『激突―トヨタ、GM、VWの熾烈な闘い』(共に草思社)がある。

以下転載

大規模リコール(回収・無償修理)問題に直面するトヨタ自動車の対応を巡る米国の論調が、バッシングの様相を呈してきた。米国を代表する自動車コンサルタントのマリアン・ケラー氏は、トヨタ側のうかつな問題発言といい、事態把握能力の低下といい、通常では考えられないことが起きていると警鐘を鳴らす。

―大規模リコール(回収・無償修理)問題を受けて、米国でトヨタ叩き(たたき)が過熱している。なぜトヨタはかくも叩かれなければならないのか?


マリアン・ケラー
(Maryann N. Keller)
米国を代表する自動車業界コンサルタント。1994〜99年、全米自動車業界アナリスト協会会長。現在は、マリアン・ケラー・アソシエーツ代表として、コンサルタント業に従事。著書に『GM帝国の崩壊』『激突―トヨタ、GM、VWの熾烈な闘い』(共に草思社)がある。
Photo by Minori Yoshida
 私自身、今回の問題がこれ以上エスカレートすることを望んでいないので、順を追って冷静に説明したい。

 まずリコール自体は、珍しいことではない。私のもとにも先日、日産自動車からリコールのレターが届いたばかりだ。通常のリコールならば、車をディーラーに持って行き、すぐに無償で修理してもらえるというタイプのものだろう。

 今回のトヨタのリコールの中でも、たとえば、最新モデルの「プリウス」はそうしたケースだ。発売後に欠陥が明らかになり、無償で修理してもらえる。そうしたリコールはこれまでも業界で行われてきた通常の手続きのようなものであり、本来はメーカーの評判を悪くするようなものではない。

 では、なぜ今回のトヨタのケースは違ったのか。


 それは、率直に言えば、欠陥製品を出しながらそのことを否定し続けているという印象を世間に与えてしまったからだ。

 米国のメディアはだいぶ以前から、米道路交通安全局(NHTSA)にここ数年、トヨタ車を購入した消費者からさまざまな苦情が寄せられていたことを報じていたが、トヨタはNHTSAにドライバー側の問題だと説明し、NHTSAもその説明を受け入れていた。だが、アクセスペダルがフロアマットにひっかかったことが原因とされる昨年の死亡事故(カリフォルニア州サンディエゴ郊外でレクサスに乗った家族4人が死亡した事故)がさかんに報道されるに至って、状況は一変したのだ。フロアマットに対する苦情は、以前からあったわけで、なぜもっと早くしかるべき対応を取れなかったのだとの批判が高まるのも当然だろう。

 それでも、品質問題に関する豊田章男社長の2月初旬の会見が(トヨタがNHTSAにフロアマットの取り外しなど安全対策実施を通知した)昨年10月、いや2週間前でもいい、もっと早く行われていたら、(米国における)トヨタ批判の大合唱はこれほどまでは高まらなかったのではないか。トップが責任を公にすれば、後はメーカーとクルマの所有者とのあいだの問題として収まるからだ。

 だが、それをしなかったうえに、別の経営幹部が要らぬ発言までしてしまった。(トヨタの)佐々木眞一副社長がインディアナ州のCTS社のアクセスペダルを採用した理由について、「現地への貢献を考慮したため」という趣旨の発言をしたのは、はっきり言って、言語道断だ。もちろんCTS社の技術力を評価するという前置きもあったが、あのひと言だけで、まるで現地のために劣った企業と取引したと言っているように聞こえてしまった。

 デンソー製ペダルと比較すると、CTS製は明らかに少ない部品数で設計されており、コスト削減も背後にあったはずだ。佐々木氏の発言は、 米国民に侮辱的で傲慢なものと理解されてしまった。

 やや厳しいことを言えば、トヨタはグローバル製造企業であっても、真のインターナショナル企業にはなり得ていないということだろう。異なる文化を超えて意図するところが正しく伝わるよう、何らかの助けが必要なのではないか。


―トヨタの品質管理に何か根本的な問題が起きているのだろうか。

 私にも内情は分からない。

 ただ、先ほどリコール自体は珍しいことではないと言ったが、今回のトヨタのケースは数モデルにわたり、しかも何年もの製造年にわたってリコールされるという大掛かりなものである点では、やはり珍しいと言わざるを得ない。

(トヨタに限ったことではないが)コストを極力削減しようとして部品を共有したこともひとつの理由だろう。コストは安くすむが、欠陥が出た際には問題は拡大してしまう。

 ただ、そうした自動車業界の潮流はさておき、質問に戻れば、今回のリコール問題以前にも、ここ数年、数モデルでトヨタらしくない欠陥が続いていたことは事実だ。たとえば、テキサスで製造したピックアップトラックのタンドラでは、発売後にカムシャフトの不備でエンジン部分にひびが入るという問題が出た。タンドラでは他にも小さな欠陥がいくつかあった。また数モデルのエンジンでスレッジ(金属粉)が大量に発生するという問題も報じられた。

 いずれの場合も、トヨタが静かに処理したので、今回のような騒ぎにはならなかった。もっとも、トヨタ・ディーラーたちによれば、ここ数年保証期間内の新車の修理コストが上がっていたらしく、それを考え併せると、トヨタの完璧な品質神話にかげりが差していることは事実だ。

―今回のトヨタの対応については、米国の識者の多くが「Too little Too late(不十分で遅すぎる)」と指摘している。対応が後手に回ってしまうのはなぜだとみるか?

 リコールにはもちろん多大なコストがかかるからだろう。しかし、(ドライバー側の問題というトヨタの当初の認識に表れているように)、はっきり言えば、問題を重視していなかったということではないか。

 では、なぜ問題を重視できなかったのか。突き詰めれば、その原因は、トヨタ社内のコミュニケーションの問題だ。はっきりとはわからないが、事態を分析するのは、米国のエンジニアなのか、日本側の人間なのか、決断を下すのは誰なのか――関係者間のコーディネーションがうまく働かず、その結果、起こっている問題にしかるべき手を打てなかったということではないか。

 そもそもアメリカ政府が2人の人間をわざわざ日本に送って、問題の深刻さを伝えねばならなかったことは、通常では考えられない。殊にトヨタは、いつもアメリカの政府機関の調査には協力的だったにも関わらず、だ。


―アメリカの消費者は、トヨタ車を買うことを躊躇するようになるだろうか。

 こう答えよう。1960年代、70年代に、アメリカの国産自動車産業は(顧客離れという)深刻な事態に陥った。ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターが技術的な欠陥車を出しながら、それを認めず、ドライバーの非難に終始したためだ。そのような姿勢がアメリカの車のブランドを殺し、トヨタなどの日本車に入り込む隙を与えたと私は考えている。

 トヨタも、同じ道を辿らないとは限らない。今やアメリカの車の質は向上した。また、韓国の車の質も向上した。質という面でも、トヨタ車に代わる消費者の選択肢は多数存在するわけだ。今回のリコール問題でトヨタに不信感を抱いた消費者が、他のメーカーの車に率先して乗り換えていったとしてもまったく不思議ではない。

―もう、そうした動きは出ているのか。

 まだだ。市場は混乱していて、トヨタ車のオーナーたちはとにかく修理が早く終わることを求めている。重要なターニングポイントは、4〜5月頃ではないか。おそらくトヨタはその頃に、ディスカウントを行うなどの大々的なキャンペーンに打って出なければならない事態に追い込まれるだろう。さもなければ、販売を再び活気づけることはできないのではないか。

―今後起こりうる最悪のシナリオは?

 リコール対象車で修理後に再び問題が浮上することだ。そのようなことがあれば、トヨタにとって回復しがたい打撃となるだろう。現在すでに電気系統に問題があるのではないかという声があるが、それも含め、まだ第三の問題が潜んでいたということになれば、消費者は他社の車に殺到する。ただ、仮にそうした事態が起こらず、人びとが自然とこの問題を忘れていったとしても、トヨタは今後のためになぜこれほど対応が遅れたか問題の本質を見つめ直す必要がある。

―トヨタに対する集団訴訟は頻発するのか。

 アメリカでは集団訴訟は避けられない。すでに動き回っている弁護士はたくさんいるだろう。大半のケースは裁判に至らないだろうが、いくつかは裁判所に持ち込まれる。裁判の過程で、トヨタが何をして何をしなかったかがきっと明らかになるはずだ。

(聞き手/ジャーナリスト、瀧口範子)
 

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コメント
 
01. 2010年3月01日 14:14:03
どこでも真実の人は居る!!
重複するが、TOYOTAに義理はないが
真実とフェアーが蔑(ないがし)ろにされる事態には、
とことん噛みつく
『テキサス親父』と心根は同じだ!!

 是非、視聴して頂きたい。豊田 章夫社長でなくとも、胸にジンとくるものがある。真実の声には、国境を越えて感動するものがある。人間には垣根がない。


 白人も、黄色も、黒色も、又、褐色も皮膚の色に過ぎない。心は同じ人間そのものだ。習慣や思想は多少違っても、真実を求める思いは万国共通だ。真実こそが、人間を共感せしめる最大の手段だ。


 それ以外に、何が必要か? 何も要らない。言葉も要らない。ん? しかし、伝えるには少し言葉は必要か?


 まあ、視聴頂きたい。幸い、日本語字幕も付いている。

【テキサス親父】 トヨタ問題に怒る 字幕つき
http://www.youtube.com/watch?v=oSCcC42G9DA


02. 2010年3月01日 14:26:25
>>01さん

私はトヨタは、昔から嫌いで一度も買ったことは無いですが、みなに見てほしいと思いますので転載をさせてください。


03. 2010年3月01日 14:46:27
>>02
>私はトヨタは、昔から嫌いで

それを言っちゃあ、おしめえよ。・・・カローラとクラウンのメーカーだというだけでしょう?


04. 2010年3月01日 20:49:12
『テキサス親父』と言う人はどんな人なんでしょう?

捕鯨の時も出てましたね。マグロはいいのか?と言っていた。

話は変わって、

シーシェパードは地中海のマグロ漁を妨害に行くそうだ。

SSは日本を標的にしている団体かな?


05. 2010年3月01日 20:57:32
昔々、少年雑誌の片隅にかならず「シーモンキー」の広告が出ていた。
海の猿かと思って純真な坊やたちが通販で飼育セットを購入。
育ててみるとミジンコもどきでしたw


シーシェパードもミジンコもどきでしょ。
害虫だけどさw


06. 2010年3月02日 13:13:01
全く関係ない。上の文章はプロパガンダ。
そういう理由もあるだろうが些細な事に過ぎない。
本質はまったく別のところにある。だがそれはあちらもこちらを誤解している為と
言えなくも無い。ただ、目的を達成するために手段は選ばないという事もある。
そしておそらく目的はほぼ達成された。故にこの話はもうおしまい。
今回のを事実上大事にした、つまり事件にしたのはGMなどの背後にいる勢力と
敵対しようと(あるいは潜在的に敵対している)勢力。
それは新参者ではない。昔からそう。
GMが潰れたから余計にトヨタは叩かれている。もちろんホワイトハウスのガス抜き、アメリカ国民のガス抜きもあるがそれはこういった問題になってしまう根元ではない。

07. 2010年3月02日 13:14:12
トヨタはいい車だ。三菱は好きだったが全て裏切られた、いまの車はトヨタ。出来が違いすぎる。会社は嫌いだがね。

08. 2010年3月03日 01:44:13
トヨタ社長は、アメリカの次に、中国に駆けつけました。
両国とも国家でトヨタ叩きをしてました。
そして、中国とアメリカは協力して電気自動車を作るらしい。
では早押し問題です。大国はトヨタから何が欲しかったでしょうか?

09. 2010年3月03日 09:31:29

多額の賠償金ですよ。
自分たちは何の苦労もせず、大金を手にする。
それが得意な方たちです。

10. 2010年3月03日 12:12:54
業績が下がったので(米国の社員を)リストラします。
そう言えばどうかね?

11. 2010年3月04日 08:59:26
普通のトヨタ、レスサス車は、実は本来の目的ではなくて、最終的にはハイブリッド車に搭載されているコンピュータのソフト(アルゴリズム)が、欲しいんじゃないかと思いますが。
独自に開発するには、かなりの時間と労力がかかるのは目に見えているので、
言葉は悪いが、トヨタを罠にはめたような?気がします。

どう考えても、今回は必要以上に叩き過ぎですよ。


12. 2010年3月04日 11:38:00
>10さん
前出テキサス親父の評を採用するならば案外平気かも・・・?

13. 2010年3月04日 12:33:11
>08
ずばり燃費をよくするEFI制御部分ですね。
ブレーキ問題がいつのまにかソフトの公開まで迫られてる。

14. 2010年3月04日 12:40:26
企業というのは私たちの生活に貢献してくれる一方で、裏側では実際何をやっているのか怪しく疑わしいものが、光に当てればどの企業もたくさん出てきそうですが、まあこの世界というものはそうならざる世界なのかもしれません。そんな中で、実際の製品が人々に与えるメリットが多ければそれはそれでいいことだと思います。今回の出来事でお客がトヨタから離れ、他社の製品に鞍替えしたとしても、やはりトヨタが良かったと戻ってくるお客さんがどれだけいるかによって、トヨタの実力が現れるような気がします。ただ、トヨタの持つ素晴らしい技術が、このような弱点を意図的に過剰に世間にさらされ、そのすきにハイエナのようにたかられてしまうことは、できればあってほしくないです。

15. 2010年3月04日 15:22:41
アメリカという国のマスコミは著名な人とか企業を叩くのが好きなのさ。
要は皆の注目を浴びたい一心で騒いで、それに便乗する学者評論家や俄か被害者が次から次へ出てきて集団訴訟して金セビリする。
タイガーウッズの件でも分かるように、たかが浮気ぐらいで大騒ぎする。
それに世論も煽られて騒ぎ出す。
企業の場合は国会議員や政府までが騒ぎ出す。
なんせ女の問題で大統領まで辞めさせる国だから。
週刊誌スキャンダルレベルの問題と国家の問題をゴチャ混ぜにするやめる国なのだ。
そういえば我が国のマスコミも似てきたな。

16. 2010年3月04日 15:37:09
トヨタは自社さえ儲かれば他のことなどお構えなしの守銭奴企業だ。
二年前まで年間二兆円ものぼろ儲けしていた企業が、何か国内で貢献したことでもあったか。
トヨタの国内の社員は社内奴隷みたいなものだし、期間従業員に至ってはゴミ扱いだ。
国内ではやりたい放題の守銭奴企業も、米国では同様には行かなかったということだ。
トヨタが潰れれば大いに結構だ、とは言っても政府は救済するだろうが。

17. 2010年3月04日 15:46:05
又々、派遣切りして蓄えた金が米国に流れていく。

18. 2010年3月04日 16:12:40
日本は所詮アメリカの属国。何を言われてもYESといわなければならない悲劇。

19. 2010年3月04日 17:11:02
東海アマより

筆者は、トヨタが燃料噴射を機械制御から電子制御に切り替えた段階で、今起きている不可解な暴走を懸念していた。それは、当時、アマ無線やCB無線で大出力による電磁波障害の恐ろしさを多数目撃していたからだ。
 筆者は2アマで、当時(90年頃)100ワットしか出力が認められなかったが、その100ワットのブースターを使って6mで発射すると、周囲数百メートルで信じられない電気的暴走が発生する事実を目撃し、恐怖した思い出がある。テレビは画面が真っ黒になり、まったく視聴不能、ラジオもダメ、近所の喫茶店の自動ドアが暴走し、勝手に開閉する。アンテナ近くのアルミ窓枠に手を触れたらビリビリと感電する。テレビが勝手に点灯する。クーラーが勝手に点く。あらゆる電子機器が暴走する。もちろんパソコンも暴走、ときには壊れてしまう、などで電波とは本当に恐ろしいものだと実感した。
 自動ドアの制御周波数は2400MHzで、50MHzなど何の関係もなさそううだが、ところがどっこい、周波数には高調波(スプリアス)という性質があって、発射周波数の整数倍高い副次波が出るのだ。さらに、アンテナ近くに金属があれば、その長さと周波数が同調することで、誘導電流が流れ、さらに、それが副次的電波を発射するという具合で、実に複雑怪奇な制御不能のトラブルを引き起こすのである。


結論
電子制御の車なんか無線天国の米国では怖くて乗れない


20. 2010年3月04日 17:14:05
ホンダで友人がドアと車のはさまれ、足を骨折しました。

21. 2010年3月04日 17:18:56
最近の電子制御の車は大出力の電波や電磁波で暴走するので、車を買うなら骨董車に限る。

メーカーなら
電波や電磁波で電子機器を暴走させるなんて話は絶対表に出さない。


22. 2010年3月05日 20:15:49
>19
>21

では、歩道歩いていても危ないね。
こわー。


23. 2010年3月05日 21:06:10
東海アマ以外でも
http://kbkkkbkk.iza.ne.jp/blog/entry/1479846/

電子機器の暴走はトヨタでなく米国に責任がありそう



24. 2010年3月05日 23:12:06
トヨタの問題で「アメリカ陰謀論」など、卑怯もいいところ。国民の目を欺く責任転嫁。
それこそ日本のマスコミの「陰謀」だ。

トヨタの私利私欲と悪質なもみ消しのために、少なくとも日本とアメリカ両国で大勢の尊
い命が犠牲になっているというのに、我が国の議会制民主主義実現の最後の希望・小沢一
郎を陥れるだけでは飽き足らず、再びこのようなデマを垂れ流し、日本のマスコミはどれ
だけ人の道を外れたマネを続ければ気が済むのか。

カネを湯水のように注ぎこみ築き上げた自民党・国交省・警察・検察・電通との癒着を使
い、トヨタが犯した日本での数々の所業をまずは洗いざらい暴いて総括し、広告費に目が
くらみ長年悪質な隠蔽工作に加担してきた自らの罪を償うのが、マスコミのやらなければ
ならない仕事のはず。

頭の確かな人間はみんなもうわかっている。優秀な技術者ほど、トヨタなぞ早く潰れたほ
うが日本のモノづくりのため、と言い捨てる人が多い。トヨタは一日も早く過去の罪を清
算し、技術で勝負できるまっとうな会社に生まれ変われ!


25. 2010年3月05日 23:17:45
■ご参考■

動画【トヨタ上院公聴会】
http://cspan.org/Watch/Media/2010/03/02/HP/A/30204/Senate+Commerce+Hearing+on+Toyota+Recalls.aspx

(02:10:50)あたりから最後までの約25分、ジェイ・ロックフェラー委員長じきじきの言葉
は、トヨタ問題の本質と今回公聴会の論点をわかりやすく説明していたと思う。トヨタの
幹部には相当きついお説教が続く。

英語も日本人に聞き取れるよう気をつけながらゆっくり話しているので、単語さえ知って
いればよく理解できるはず。

(ジェイ・ロックフェラー: 若いころ日本のICUに留学。豊田家とは数十年の家族ぐ
るみの付き合い。プリウスのパトロン、地球温暖化説・CO2排出規制の影の仕掛け人。)


26. 2010年3月06日 05:07:06
日本人は潔癖症の平和ボケが多くて呆れるwww
自虐史観に簡単に賛同する馬鹿が多いので仕方ないかwww
世界中に謀略が駆け巡っているなんて知れば、憲法9条なんて信奉する馬鹿は現れない
憲法9条が残っているのは、日本人が平和ボケ潔癖馬鹿の証拠

トヨタ叩きなんて米国の政治利用以外に有り得ない
議会はトヨタ以外の不具合は完全無視
実質失業率15l以上の米国では国民の不満が暴発寸前
ガス抜きと製造業の再建が必要
トヨタ叩きは2つを同時に行えて美味し過ぎる


27. 2010年3月07日 00:16:28
亜米利加の自動車コンサルタントの意見ねぇ。                トヨタはリコール対処したら米国から撤退したほうが良いと思う。       もし完全に潰されるのなら資産すべてを従業員のボーナスとして0にしてから潰されよ。  

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