★阿修羅♪ > 国家破産67 > 388.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「日銀は政府から直接国債引き受けを」亀井金融相
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/388.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 3 月 01 日 13:51:33: xbuVR8gI6Txyk
 

(回答先: キャリートレードの為替市場での役割、一段と拡大か−BIS報告書 投稿者 gikou89 日時 2010 年 3 月 01 日 13:48:54)

http://www.asahi.com/business/update/0301/TKY201003010190.html

亀井静香金融相は1日の衆院財務金融委員会で、「日本銀行が市中から買い入れするだけじゃなく、(政府から)直接国債を引き受けて財源をつくることをやったらいい」と述べた。財政規律を維持するため、財政法では、日銀が国債を直接引き受けることを原則として禁止している。

 亀井氏は自民党の山本幸三議員への答弁で、2011年度予算では財源を確保するため「国債と、特別会計をどう切り込んでいくかしかない」と発言。「日銀も金融政策だけじゃなくて、政府の財源についてもやはり責任をもって踏み込んでいく覚悟をしないと、この危機から脱することは出来ない」と述べた
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年3月01日 18:30:09
亀井大臣は日本経済を破綻させる気かもしれない。
中央銀行の国債引き受けは最後の手段。
これにより中央銀行の資産が膨張し、円の暴落を招く。
また日本郵政の非正規職員25万人を全員正規職員化して
平均年収700万を払うようだが、これでは民間同業はとても
かなわない。
日本新党のもと日本はいずれ公務員、郵政国家となるであろう。

02. 2010年3月02日 06:25:48
>01
じゃ、このまま国債増発して金利上昇デフォルトか、デフレギャップを埋めずにデフレスパイラルで経済崩壊か、どっちみち崩壊だな。


03. 2010年3月02日 06:58:59
日銀の国債引き受けでも、政府紙幣発行でもなんでも実施したらよいと思う。

日銀に何を言っても無駄なら、
岩田教授が提言しているとおり、
政府与党は、財政法第5条但し書きを使って、
日銀による国債の直接引き受けを実施すべきだな。

10 さらに日銀がデフレ誘導政策を放棄し、2〜3%のインフレ目標を設定し義務付ける改革が必要。日本銀行法の改正が必要。

11 しかし法改正には時間がかかるので、昭和恐慌期の高橋是清をならい、日銀による国債の直接引き受けを実施すべき。

12 財政法第5条では特別の事由があれば国会の議決で11(日銀による国債の直接引き受け)を行える。
   政府はこの非常事態にまさに国会で議決して国債の日銀引き受けをすべき。
   そのときに無制限の引き受けを防ぐために、インフレ率の2〜3%の明確な上限を設定すべきである。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20091129#p1
国債を日銀に引き受けさせることによって、
あるいは政府紙幣を発行することによって、得られた財源で、
社会保険料の一定期間免除や低所得者層への給付金などを実施して、早急にデフレギャップを埋めるべき。


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国家破産67掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国家破産67掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧