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バンカメ・バッシング開始!ルイス氏の悲惨.(イーグルヒット) http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/211.html
政府の介入を嫌って公的資金を早速返済した。 ● ゴールドマン・サックス:過去最高益 4四半期連続黒字 毎日新聞 - 2010 年1月21日
(引用開始) 2009年11月6日 「元々、バンカメは米国生え抜きの銀行であり、地元の地銀や住宅金融機関などが合併してできあがった、まさに"バンク・オブ・アメリカ" なのだが、国際金融資本家(ユダヤ資本)らはこの米国気質の銀行を潰したいわけである。 (その後、ユダヤ資本が買い取るだろうが)言い換えれば、再三申し上げているように米国を破綻させるために米国の象徴たるバンカメを破綻させるわけである。 これにより米国は一気にデフォルトに向かうことは間違ない・・・。」
「バンカメ元CEOが訴追されたようだ。 前バンカメCEOらを詐欺で訴追 メリル買収で政府だます 米ニューヨーク州司法当局は4日、詐欺の疑いで金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)のケネス・ルイス前最高経営責任者(CEO)らを訴追したと発表した。2008年秋に経営危機に直面した証券大手メリルリンチの買収に際して、故意に巨額損失などの情報を隠し、株主と公的資金を投入した政府をだました、としている。 発表によると、当時CEOだったルイス氏らはメリルが160億ドル(約1兆4千億円)を上回る損失を抱えていることを把握していたのに、株主に買収を承認させるため08年12月の株主総会前に開示しなかった。また200億ドルに達する公的資金の獲得に向けて政府に不正確な情報を伝えたなどとしている。【産経ニュース 11:25】 これはルイス氏がハメられている。真相は全く逆である。 メリル・リンチの救済・買収はFRB及び財務省からのゴリ押しであり、ルイス氏もメリル・リンチがまさか巨額損失を抱えているとは思わなかったからこそ、救済・合併を承諾したのだ。 ところが、12月の株主総会直後にルイス氏はメリル・リンチの巨額損失を知ることになり、白紙に戻そうとしたが、FRBらは認めなかったのである。もし、白紙に戻したらCEO以下役員を更迭すると脅しまで受けたのである。 ルイス氏は忸怩たる思いでメリルを合併と公的資金注入を受けることになったが、今度はバンカメの資本力の健全性が落ちたとのイチャモンをFRBからつけられ、経営陣刷新を求めてきたのだ。以降、次々と役員は辞任し、ルイス氏自身も昨年末で退任した。しかも、役員報酬・ボーナスは政府により放棄させられたのである...。 ※旧聞だが、以下の報道からも詳細がうかがえる。 http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090612/35956.html http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_10601 このような背景から言っても、FRB・政府によるバンカメの追い落としあるいは経営陣乗っ取りが行われたのは明白である。その奸計にはまったルイス氏は、さらに詐欺呼ばわりで訴追されたわけである。 バンカメ潰しが徹底的に行われている証左でもある...。」 (引用終了)
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