★阿修羅♪ > 国家破産67 > 165.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
若者の「海外流出」が止まらない! (【ダイアモンド・オンライン】より)
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/165.html
投稿者 Orion星人 日時 2010 年 1 月 31 日 14:11:09: ccPhv3kJVUPSc
 

http://diamond.jp/series/yuuai/10009/

【冷え込む雇用がもたらす日本の衰退】

「おらこんな村いやだ 東京へ出るだ」と吉幾三が唄ったのは20数年前。最近は「こんな村社会はいやだ」と東京を離れる若者が少なくない。
 彼らが向かう先は海外。不景気の憂さを忘れるため旅行するわけではない。国外で就職、あるいは起業する人々が増えつつあるのだ。
 日本総合研究所主任研究員・藤波匠さんは次のように話す。

「総務省の人口推計によると、2007年10月〜2008年9月までの1年間、日本人の国外流出数は10万人を超えました。過去20年間で最大の出国超過となっています。
 一方で、企業の海外赴任者は近年減少傾向にありましたが、2008年秋の世界的な景気の悪化以降、その傾向をさらに強めており、海外赴任者の帰国が目立っています」
 2008年の外務省の統計によれば、海外の長期滞在者のうち、企業関係者は1年間で約1300人減っている。かわりに自由業関係者はおよそ2000人増えた。また、永住者は約2万1500人も増加し、36万人を突破している。
「とくに20〜40代と比較的若い世代で出国超過が目立ちます。今後も、企業の海外赴任によらない人口の海外流出は増えるでしょう」
 景気低迷で就職事情が冷え込む中、脱・東京を図り、海外就職をめざす若者とはいったいどんな人たちなのか――。
 現場に聞いてみた。

“日本人ブランド”で
勝負するすし職人たち

「飯炊き3年握り8年」
 そんな古い常識をひっくり返す、新たな潮流がすし業界で起こっている。長くて1年〜1年半、調理経験者なら1カ月ですし職人として一本立ちし、海外へ出ていく若者たちが続出しているのだ。
 短期間ですし職人を養成するのは「東京すしアカデミー」。年間に100名以上の卒業生が海外で就職、あるいは起業するという。多くは20〜30代の若者たち。就職氷河期世代が中心だ。大企業のビジネスマンもいるが、フリーターや非正規労働者も多い。女性も2,3割いる。渡航先はヨーロッパやアジアなど、およそ50カ国と幅広い。
 代表の福江誠氏は説明する。

「昔は“すし職人は10年近く修行してようやく一人前”と言われていました。将来は独立して店を持ち、一国一城の主になれるという夢が描けたからこそ、若者も辛抱できたわけです」
 だが、今の業界事情は一変している。イタリアンやアジア料理など、外食店の種類も増え、すし店の存在感はかつてとは比べようもないほど薄れてしまった。さらに、回転すしチェーンやパックすしなどの台頭で、競争も激化している。こうした業界にあって、若者が店を持つことは簡単ではない。
 そこで脚光を浴びているのが海外の舞台だ。米国では以前ほどの人気はないものの、欧州の日本ファンや新興国の富裕層にとってすしの魅力は大きい。すし職人は、“日本人”というブランドを生かせる数少ない職業といえる。
 しかも、すし店では客の前で魚をさばき、握ってみせるパフォーマンスがサービスのひとつとなっている。外食産業に広がるオートメーション化の波に呑まれることもない。起業する場合も小資本ですむ。
 フランス・リゾート地にある一流すしレストランでマネージャーとして働く、もと派遣社員の女性。職を転々とした揚句、すしビジネスでの起業を決意、ポーランドですしのケータリング会社を立ち上げた男性。収入は国によっていろいろだが「日本のすし店に勤務するのと同等か、1.5倍くらいが相場。起業家の中にはビルを建てるような大金持ちもいる」(福江代表)という。
 すしの持つ可能性に目覚めた若者たちが、技術を身につけ、世界へと飛び出してゆく。大企業のホワイトカラーになることだけが成功モデルだった時代はもはや終わりなのかもしれない。

アジアで“人生リセット”
を図る派遣女性も

 旅慣れた若い女性にとって、海外就職はごく身近な選択肢だ。とくに最近はいわゆるキャリアウーマンではなく、非正規雇用の女性が“人生リセット”の手段として海外就職に注目している。
 海外就職や留学情報を提供するアルクグローバルの国際派就職ジャンル担当者はこう説明する。
「20代後半から30代前半の独身女性、それも派遣社員や事務職の人が多いですね。いろいろな意味で身軽な立場だからこそ、思い切ったチャレンジができるのでしょう。観光ビザで現地へ出かけ、仕事を探す人も多い。たまたま入ったレストランでオーナーから『こっちで働かないか』と誘われ、就職するケースもあります」

 女性を取り巻く雇用環境は以前にもまして厳しい。日本ではいくら頑張ったところで、納得できる職に就くのは難しいのが現実だ。ならば、それまでの社会経験と語学力を生かし、いちかばちか海外で就職してしまおう、というわけだ。
 人気があるのはタイやシンガポールなどのアジア圏。世界的不況で商社や鉄鋼メーカーなどの募集は激減したが、ホテルやレストランなどのサービス業や中小企業事務職、日本企業のコールセンターなどの働き口はまだ多い。「とくにコールセンターは、近年日本からタイ、インド、中国などに拠点をシフトしており、現地採用が急増している」という。
 たとえば、日本で一般事務の仕事をしていた20代女性は、中国に渡りコールセンターに就職。入社1年足らずでリーダーに昇格した。今後はさらに責任ある地位に就く予定で、上司とキャリアプランを立てている。ちなみに入社当初の給与は3500人民元。交通費や住宅手当も支給され、暮らしぶりはまあまあといったところだ。
 だが、必ずしもサクセスストーリーが待っているとは限らない。読みの甘さから行き詰る女性も少なくないのが現実だ。
 インターンシップ制度を利用し、シンガポールの企業に就職した20代女性は、インターンシップ先の企業にそのまま就職することを希望した。だが採用されず、まったく業種の違う企業で働くことに。給与は月25万円ほどと悪くはないが、仕事内容には納得がいかない。ビザが切れればこのまま帰国することになる。今の仕事を生かして日本で就職するのは気が進まない。
 オーストラリアの貿易会社で働いていた20代女性の前途も多難だ。ワーキングホリデーでの渡航だったため、入社時の給与は月15万円ほどだった。それでも海外生活は楽しく、ほどなく現地の男性と恋に落ち、子どもを出産する。しかしその後ビザが切れ、自分だけ帰国することに。地元にはキャリアを生かせる職場はないうえ、子育てもしなくてはならない。今のところ無職の状態だ。
「しっかりしたキャリアプランを立てず、思いつきで海外就職に踏み切ってしまうと、あとあと不安や悩みを抱えてしまいがちですね。就労ビザが取得できない、帰国後の就職保証がない、などなど――。しかし、それでも彼女たちの『もっと誰かの役に立つ仕事をしたい』という思いは根強いようです」
 フットワークの軽い若い女性たち。リスクはあっても、彼女たちはいさましく東京を飛び出していく。

 【海外就職を目指すのは、非正規労働者にとどまらない。】

 ソフトウエアエンジニアの宮本宏二郎さん(40歳)が海外就職に踏み切ったのは3年前だ。12年間勤めた大手電機メーカーを退職したきっかけは、米国シリコンバレーへの赴任だった。
「このまま日本の大企業にいたら、全然使えない人間になるぞ……」
 愕然としたのも無理はない。赴任先で立ち上げたチームのボスから、彼は“下っ端”として働くことを言い渡されたのだ。宮本さんのエンジニアとしての能力を、ボスは認めなかったのである。
 ソフトウェア業界は典型的な重層下請構造だ。彼が勤務していた東京本社でも、仕事の80%は下請けに丸投げしていた。仕様書の作成まで外注任せで、実務を行う社内エンジニアも契約社員というのが実態。開発部門とはいっても、自分の頭や手を使って働けるチャンスは少なかった。
「評価も、スキルや実績ではなく残業時間数で決まるようなところがありました。“頑張っている自分”をうまく上司にアピールできるかどうかが肝心だった」
 とはいえ、“残業”の中身は、下請けからの連絡や納品をひたすら待つことだったりするのだが――。こんな仕事ぶりでは、スキルを磨くのは難しい。
「一方、シリコンバレーでは、エンジニアはスキルがすべて。いかにすばやく結果を出すかがアピールポイントです。残業するのは能力が低い証拠にほかならず、夜は家族とディナーを楽しむのがあたりまえ。外注に出すなどもってのほかでした」(宮本さん)
 日本の年功序列システムにも疑問が募った。米国人のボスは毎週金曜日、勉強のために会社を休む。的確な判断を下すためには、最新技術の知識が不可欠だからだ。ところが、日本の上司たちは技術の勉強など若手に任せておけばいいと思っている。当然、現場のことは何もわからず、具体的な指示はまったくできない。
 それでも彼らは自分のポジションを維持している。そのために生じる時間やコストの無駄を思うと、暗澹たる気持ちになった、と宮本さんは振り返る。

【こんな仕組みの延長線上には夢が描けない――】

 もちろん会社を辞め、海外就職するためには相応のスキルが必要だ。そこで資格取得に励んだばかりでなく、独力で英語学習のアプリケーションを開発した。自分の技術力を製品という目に見える形にし、客観的に評価してもらうためだ。
 幸い実力は評価され、退職後はカナダのベンチャー企業に入社する。2年間の勤務後、ニュージーランドに移住。フリーランスを経て、通信関連会社に就職した。ニュージーランド、カナダの永住権も取得済みだ。
 海外のビジネスマンを見ていて、つくづく感じたことがある。会社に対する帰属意識がきわめて薄いことだ。
「最初はそこに違和感も覚えたけれど、会社と個人がもたれあわない社会にはメリットもある。日本では不況やリストラでうつが増えているというのに、彼らはクビになってもへっちゃら、という顔をしているんですよね」
 グローバル競争が激化する時代、大企業正社員といえど明日はどうなるかわからない。そんな不安も「国や会社を批判するだけでは乗り越えられない。変化を恐れず、前に進みたかった」と宮本さん。
 一流企業の名刺を捨てたかわりに、好きな場所に住み、自分の人生を味わう自由を得た。庭の緑を眺めながら妻や2人の子どもと囲む夕食は、まさに至福のひとときだ。

【東京が“大阪化”する日】

 非正規雇用の若者、女性、はてはエリートビジネスマンまで――。海外へと出ていく若者がさらに増えてゆけば、東京はどうなるのだろうか。
「高い生産性で地方から労働力を吸い上げ、経済発展という恵みを国にもたらした東京は、長らく国内における“人口のダム”でした。ところが将来、低成長のため新たな雇用を創出できなくなれば、東京は海外へと若い労働力を送り出す“人口ポンプ”になりかねません」
 冒頭の藤波さんはこう警鐘を鳴らす。好例が高度経済成長期に発展し、その後、勢力を失いつつある大阪だ。
 “雇用限界都市”、東京。この街が若者にとって生きづらい場所になれば、それだけ日本の未来にはかげりが生まれることになる。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年1月31日 14:18:49
約30年前に、“日本人ブランド”で勝負する東洋医学治療家として
ここカナダに単身移住して来た私としても、「やっと日本の若者も
サムライ精神で海外に飛び出すようになったか!」と、感慨深い
ですね。 − Orion星人 ー

02. 2010年1月31日 21:28:48
「からゆきさん」

にならないことを祈ります。


03. 2010年2月01日 10:56:24
カナダでも才能が南下するブレインドレインの危機が言われてましたよね。
で、空洞化した所に中国系を先頭に大量の移民が入ってくる。
日本もHongcouverのようになってしまうかもしれませんね。

社会システムが変化していく中で、情報や価値観の変化が生んだ結果でしょうから
サムライは侍ではないということでしょうか。


04. 2010年2月01日 14:48:29
なぜ日本で百姓にならんのか!と


言いたい。


05. 2010年2月01日 17:29:07
そうやって外国に流れていくから中国が侵略しやすくなる現実に
なぜ気がつかない?

今は日本にとどまって日本の国力を高める時期


06. 2010年2月01日 18:23:27
東京に無理矢理かき集めたあげくに海外に逃亡されちゃうのですね。小泉改革様々であります。

07. 2010年2月01日 22:43:44
私の思考による戦略の為だよ。
ところで2月に大事な会合がある。また言論弾圧らしいな。
この国はいつまで大本営発表を続けるつもりかね。
それともよほど知られたくないことでもあるのかね。

08. 2010年2月01日 22:48:41
今の日本人はどんどん海外に出て行くべし。
現在の日本(国力・人材力)がどんな危機的状況にあるのか、しっかり体感、認識できないと、先には進めない。
日本の外に出てみれば、日本人としての自分の不甲斐なさ、日本国の存在感の薄っぺらさを思い知るでしょう。(日本人の最大の弱点は、客観的大局的視点の欠落)
海外で成功することよりも、赤恥をかいて戻ってくることに意義あり。
現実を思い知らなきゃ何も始まらないと思うのだが。

09. 2010年2月02日 00:59:10
少なくとも今回の事業仕分けで、私の周りの若手研究者(博士号取得後、研究員いわゆるポスドクをしている者)は、日本(民主党)から心が離れております。これからどんどん海外へと流出していくことでしょう。世間では、ポスドクは定職を持たない無能な連中と思われているようですが、日本の科学、工学の基礎研究を支えているのは、彼らです。これは、日本の将来にとって大変な事態だと思います。

また、科学、工学に関わる者は、次の参議院選挙で民主党に投票する人が大幅に減ると思われます。個人的に小沢氏を応援しているだけに、残念なことです。


10. 2010年2月02日 01:28:41
米国などへ行くのは良いけどさ、アメリカの手先になって帰ってくるの
だけは辞めてほしいよな。アメリカ人を指導する、配下にする位の意気込み
で頑張ってほしい。

11. 2010年2月02日 10:38:02
浮き草のごとき安直な考えの若者が増えたということだな!
これも、戦後の愚民化政策の果実ということだ!
日本国の崩壊現象の一つだろう。
外国語を勉強した日本人は、何故、日本の為に使わないのかと嘆いていた方が
居たが。
多分、真実の歴史から切り離されてしまい、自国・民族に対する誇りと帰属心
が持てないのだろう!
江戸時代以前の日本・日本人は、世界でも最も豊かな心を持っていたのである!
明治維新政府は、その真実を国民の目から覆い隠したのだ!
明治以降の日本の民衆は、欧米に対する劣等感を植えつけられて来たのだ!
遥かに優秀であるにもかかわらずだ!
そのおかげで、東洋・日本の優秀な文明・文化が廃れてしまった。
その結果が、現在の人類滅亡の危機である!
世界を滅亡から救えるのは、東洋・日本の伝統的な叡智しかないのだ!

12. 2010年2月02日 13:00:11
若者の海外流出は日本国内にとっては短期的にはマイナスでも、海外に出て世界的
視野からの複眼思考とタフネスさを身に付けるであろう彼らの中から、将来の日本を
リードするような人材が次々と出てくるのでは?海外に住む数百万、数千万単位の
インド人(印僑)、中国人(華僑)が両国現在の経済発展の起爆剤的役割を果た
したように、長期的には日僑あるいは和僑として日本に大きく貢献するような時代が
来るような気がします。
http://www.sailing-master.com/?p=256
http://takuminotie.at.webry.info/200612/article_3.html

13. 2010年2月03日 14:13:44
ちなみに全世界に散らばる華僑の数は6千万、印僑は2千万で、
日系人は295万人だそうです。

14. 2010年2月03日 19:53:27
>>01

なんだ望郷かよ。

俺は社歴中半分以上は海外駐在だったけど、むしろ外から日本という国を見て
その閉鎖性の問題を憂いながらも、それでも逆に日本人であることの幸せを感じた
ものだ。

ところが真っ先に国を出て30年経った今、若者の国外流出を「感慨深い」だと?
サムライのどこがそんな「はぐれもの」思想なんだ?
カナダに移住して成功しようが何だろうが、はっきり言っておく。
お前は既に日本人ではない。ましてサムライ精神など語る価値すらない。
その>>01コメントさえなければ 日本を憂う海外情報を得意な英訳で紹介する
有力な投稿者として尊敬すらしていたのに非常に残念だ!


15. 2010年2月03日 23:30:37
ご叱責ありがたく承ります。Orion星人

16. 2010年2月04日 17:06:42
>>07
最近の若いもんはプレスリーだのロカビリーだのと・・・

17. 2010年3月30日 01:59:07
金が無くて、物も買えず、結婚できないのに
老人の福祉費用と公務員人件費だけ取られる未来。

そりゃ、日本への愛想も尽きるさ
仮に子持ちの親だとして、自分の子供をそんな事をさせたいのか?
という話さ・・・


18. 2010年6月26日 09:53:44: tS6RaUzY6o
高い能力や専門性を持って海外に行くのはいいですが、それらも語学力もなくして渡航しても、ろくな仕事はないです。結局、「現地採用」として日本での派遣や期間工よりもさらに安い賃金でこき使われ、しかも健康保険や失業保険、退職金などは一切ありません。あまりにも海外へ出れば「ばら色」、みたい記述みられますが、海外就職しても7割りくらいは3,4年で帰国するのが実態ですからね。ま、本当に力のある人なら活路を見出すこともできるんでしょうけど、そんな人はそもそも日本でも十分よい仕事に就けるでしょ...

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国家破産67掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 国家破産67掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧