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花崗岩は地表に露出すれば
やがてヒビが入り風化してボロボロになり
土壌の一部となってしまう。
放射線量が比較的高い西日本の住民は
この粉末になった花崗岩を
常時吸い込む危険性を負っている。
しかし、ガンや白血病が西日本で多いという例は、私はまだ聞いたことがない
本来ならホールボディーカウンターは西日本の住民にこそ
振り向けられるべきなのだ。
なぜなら3月11日よりはるか以前から
内部被曝を実践しているかもしれないからだ
福島県民は3月11日以後のことだが。 ところで
人間をのぞく動物、あるいは植物は
日々ほぼ同じものを食べて成長してゆく
日常の食物や栄養素のなかで、ある意味充足しているのだ。
ところが、ある時その食べ慣れた食物に
化学的に似通った異物が突然振りかけられたとして
はたして積極的に、その異物を体内に取り込もうとするだろうか。
従来の栄養分を優先して摂取する、という具合に
消化吸収器官が判断しないのだろうか。肝臓は機能しないのか
動植物とは、かくも異物に対するガードが甘い生命体なのか。
屑入れのように何でもかんでも溜め込む
ただそれだけの、しょうもない生き物でしかなかったのか
人間を含めた地球上の生物は。
放射性物質は人間が作り出したものだから
まだ生物は対応できていない・・なるほど
しかしそれでも自然界には、放射線源は「ある」というわけだな。
花崗岩地帯の住民が内部被曝を被っていないとすれば
何らかの排除機能があるのだろうし、もし単純に
検査したことがないから「ないのだろう」と思っているだけなら・・。
花崗岩に含まれる放射性物質は、福島第一に比べたら微々たるものだ・・なるほど
しかし1平方メートル当たり僅かの粒子も、下水処理場で濃縮されたよね
それでその汚泥はどこに行ったんだっけ? 確かコンクリートや肥料に・・。
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