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進化を求める私(その46)・ミトコンドリアが神々の活動拠点という仮説-c
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/835.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 8 月 09 日 08:24:19: QltTAR96mRc1.
 

@ 神々の活動拠点が一体何処にあるのかを考察してみたのである。(ただし仮説なので反論されても仕方がないし検証も反証も出来ない)。また、活動拠点であっても本源地のことではない。(神々のホームベースが何処にありどうなっているのかは人類は誰も知らないし、神々は絶対に教えてくれない)。

A ミトコンドリアが神々の活動拠点という理由
 人間世界が『現界』であるなら霊には『霊界』が存在するはずであるが、霊は非物質であり、空気やプラズマのように何らかの物質で構成されるわけではないから、物質でないものが単独で存在するのは科学の常識に反する。(日月神示・地震の巻・2帖と3帖を参照)。

 つまり、パソコンの映像がLSI(大規模集積回路)やCDに保存されるように、霊も人間や動植物あるいは鉱物などに憑依するものと考える。そこで、人体に憑依するなら最も考えられる部分がミトコンドリアであるという仮説なのである。

 多くの動植物には細胞核の遺伝子DNA以外にミトコンドリアDNAが存在する。(ミトコンドリアDNAは原核生物や原生生物の一部以外の高等生物に広く存在している)。
 ところが、人間が生きていくためには細胞核の遺伝子一つが有れば十分であり、これで細胞分裂・増繁殖・修復・保護などの機能を初めとして全ての人体の「条件反射的な機能」は完備出来るのである。

 したがって、ミトコンドリアDNAなどは必要ないのであり、ミトコンドリアの機能に関しては細胞核の遺伝子にスペースを設けて組み込めば済むことである。

 では、なぜミトコンドリアが独立した遺伝子を備えているのかといえば、それは人間とは独立した「意思」を持っているということであり、人間には干渉させない、また触れることが出来ない存在だということである。
 つまり、ミトコンドリアこそが神々の活動拠点ということであり、人間が『神の生き宮』といわれる所以である。

B 神々は人間の中に存在する
 神々は神社・仏閣には存在しないだろう。神々が人間の作ったような建築物・構造物に安住するとは思えない。憑依するとすれば自然物に憑依するであろう。
 (また、神々も進化のための演習をしているなら、人間に憑依して人体を「二人三脚」で活用して、進化のための思考観察と体験を繰り返していることだろう)。

 だからといって神社仏閣に参拝するなという訳ではない。参拝して神仏を敬い崇拝する精神は尊いものであるし、汚れた精神を清浄化させるには大いなる効果があるものと考える。

C 神々は発展途上にあり、チームプレーをしている
 仮に、過去に3回の次元交替化、(第1次が天之御中主、第2次が伊邪那岐、第3次が天照大神、第4次が人皇の次元で今の次元)があったとすれば、我々は3世代の神々と4人でチームを結成して思考観察と体験という人間活動をしていることになる。

 そして、三世代の神々と貴方の活動は『連帯責任の法理』に基づいており、貴方が成功すればチーム全体の成功になり全員が上次元に進級できるが、貴方が人生に失敗すれば連帯責任により憑依する神々も含めた全員の責任となり落第することになる。
 また、最悪の場合には『魂の滅却処分』を受けるかも知れない。(それは貴方だけの処分ではなく、貴方に憑依する神々も同罪とされ、それぞれ別の場所に落ちることになる)。

D 物質化したり人間に憑依する神々は霊格の低い神である
 オカルト系の説によると、現界・霊界・神界の3界があり、現界は物質としての肉体を持ち、霊界は霊体としての肉体を持ち想念で構成される世界だといわれる。そして神界は想念においても肉体というものは存在せずに、ただ「光」としてしか形容できない世界だという。

 すると、天之御中主の次元に肉体があったのかは分からないが、伊邪那岐や天照大神には「人体」が存在したから、霊格の上では人間よりは一段上に過ぎないことになり、邪那岐や天照大神は神界に属する神々ではなく霊界に属する神々だと言わなければならない。
 (ただし、霊格の高い神々は下級霊に憑依して霊格を自ら落とすことがあるそうだから、一概に全ての神々の霊格が低いと断じることは出来ない。
 また、伊邪那岐や天照大神は象徴的存在に過ぎないし、現世の人間世界に憑依している神霊の多くは霊格の低い神々である。これは上位次元に昇るほど霊格も上昇し、反対に地球のような下位次元に降るほど霊格も必然的に降下させるシステムもあるのだろう。システムとは上下二方向のツインシステムのことである)。

E 神々も地獄に落とされる怖い世界
 仏典の『六道輪廻』にもあるように、神を冒涜したり正常な人間活動の出来ないような「邪神」は次の次元では畜生はおろか魚介類・虫けら・蛆虫にでも変身させられて人間初め動物の餌にされたり、恥ずべき一生を一次元の1万3千年間に繰り返さなければならないかも知れないのである。
 (だが、たとえ蛆虫でもミトコンドリアを内蔵している限りは神々とのチャンネルは繋がっているのであり、何時の日か許されて復活のチャンスもあり得るが、魂の滅却処分となれば二度と復活できるチャンスは訪れないであろう)。

 また、人々に忌み嫌われる『ペスト』は原核生物に属しておりミトコンドリアを有していないといわれる。ミトコンドリアが無いとすれば、もはや神々の世界と断絶した世界に存在する生き物ということになるであろう。

 (出口王仁三郎氏の『霊界物語』には邪神のことについて触れられているようである。(霊界物語・第76巻・第15章・『御舟巌』、第2巻・第5章・『黒死病(ペスト)の由来』を参照のこと)。

F お断り
 我々の世界は実在する世界ではなく、魂の演習(思考観察と体験)のために構築された『虚構世界』というのが私の考え方であり、真実の世界がどうなっているのかは分からない。
 (真実の世界を聞いても下級霊は知らないだろうし、高級霊は教えてくれないだろうし第一相手にしてくれないだろう。高級霊は貴方の方からのコンタクトに応じることは一切なく、必要があるときだけ高級霊のほうから一方的に交信してくるものであって、貴方のチャネリングに応じて対話する心霊は低級霊ばかりだと覚悟しておくべきだろう)。

 私が虚構世界だと思うのは、太陽系で地球以外の惑星にUFOが存在しており地球が太陽系で一番進化の遅れた惑星であり、他の惑星からの訪問者『E.T.』が地球に頻繁に訪れており、神々からのチャネリング・メッセージが人類に下されるなどと、そんな馬鹿げた世界が実在するとは思えないからである。
 

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