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@ 最初にお断りしておきたい
これは事実に基づいたものではなく単なる主張であり仮説に過ぎない。だが超古代の日本の歴史などは未だに解明したものは誰も居なくて百家争鳴状態ではないかと思う。
A 日本における、神々と人間の黄金時代からの転落
ギリシア神話には、神々と人間が親しく交流した黄金の時代があり、人間が神に対して傲慢になった白銀の時代が続き、神々が天上に帰還して人間絶対の時代に入った青銅の時代を経て、人間が動物的凶暴性を顕にした鉄の時代が今日まで継続している、と記される。
日本史では、天御中主神の黄金時代(縄文時代)、伊邪那岐・伊邪那美の白銀の時代(村の形成・弥生時代前期)、天照大神・素戔嗚尊の青銅の時代(都市国家の形成・弥生時代後期)、人皇の鉄の時代(地球の寒冷化・民族大移動・古墳時代)が適当かも知れない。
B 日本人の霊的な変遷
初めに前次元としての『ムー』と『アトランティス』があった。(『レムリア』は存在しなかったと聞いている)。ムー人は霊性を神に向けて進化させ精神文明を発達させたために、ほとんどの魂が卒業証書を手にして次に旅立った。しかしアトランティス人は神に背を向けて物質文明に特化し富と快楽を求めたために、ほとんどが落第して今の次元を原始時代からやり直した。(そのため現生人類は霊的にはアトランティス人の魂を持って誕生した)。
今次元はアトランティス人の生まれ変わりなので、(物的科学的進化は満点なのだが)霊的進化を矯正指導するためにムー人や他の惑星起源からの指導先輩がリードして、太陽系次元での次のカリキュラムに進むことになった。
日本にはムー人の子孫として『アシア族』が初発の縄文人として展開し『カタカムナ』を伝えた。(カタカムナ文献には古代神道の神々の名が多数出現するから、カタカムナとは「カタ神名」であってカタは「カタ・・」の神名か、天香香背男のカと天高火男のタの二神の合名とか、神皇産霊神のカと高御産巣日神のタなのかも知れない)。
またインド方面に展開したムー人の子孫は先史民族のドラヴィダ人(?)にムー文明を伝えたかも知れない。(チャーチワード・粘土板『ナーカル碑文』参照のこと)。
またペルシア湾に入ったムー人の子孫はシュメール人としてムー文明を伝えたのではないだろうか。(シュメール人は外から突然やってきた民族でルーツは不明である。元々は『シュメール人』という発音ではなく『スメル人』ではなかったのか)。
『スメル人』のスメルは言霊的には『統める』であり、指導者・統治者の意味合いがあるのではないだろうか。またアッシリアとは『アシル』であり『葦る』『葦生る』の派生語であり、アッカドは『葦角』ではないだろうか。葦とは芦・蘆でもありヨシでもある。(古代エジプトのパピルスはカヤツリグサ科であり、イネ科の葦とは異なる)。
また古代日本は『豊葦原瑞穂の国』と言ったし、青人草とは葦人草なのかも知れない。
C 日本の黄金時代・白銀の時代・青銅の時代・鉄の時代
黄金時代とは(無用の長物のゴールドではなく)縄文土器や栗の実や胡桃の黄色が連想され、白銀は弥生文化の稲作の米の色が、青銅は銅鐸文化が、鉄は鉄剣が連想される。(素戔嗚尊の時代は銅剣が主流の時代であり、天叢雲剣も銅剣だった説がある)。
D ムー人やアシア族の魂は、(アトランティス人の物質主体主義の矯正に失敗したために)白銀の時代から青銅の時代にかけて神々の世界に帰還して誰も残らなかった。
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