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[写真] 水面に湧き上がる謎の泡。波紋の直径は数メートルから20メートル以上になるという=22日午前6時40分、大野市仏原(読者提供)
(2011年6月23日午前7時53分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/28826.html
ネッシーならぬ、ブッシー生息か!? 福井県大野市仏原(ほとけばら)の仏原ダム湖に架かる琴洞橋(きんどうばし)上流で「水面に謎の大きな泡が出現している」と、湖沿いの国道158号を走るドライバーから情報が相次いでいる。同市和泉支所は写真と動画を撮影し、22日までにダムを管理する北陸電力に資料として提供、調査を依頼した。
今月8日午前8時ごろに目撃した長崎吉久さん(61)=同市上大納=は「長年和泉(地区)に住んでいるけど、あんな大きな波紋は初めて見た。何か巨大な生き物じゃないか」と興奮げに話す。
22日早朝、市中心部に向かう途中で見たという男性(59)は「何だか奇妙な感じ。温泉か、葉っぱなどの堆積物から出るガスかなあ」と首をかしげる。ダムの名前にちなみ、親しみを込めて「ブッ(仏)シーがいるんじゃないか」とうわさする人もいる。
場所は琴洞橋より約50メートル上流。目撃情報は午前6時半から同8時ごろに集中している。3、4カ所でぶくぶくと泡立ち、濁った水が1〜2分間にわたって湧いてくる。一つの泡は直径1メートル超と大きく、その波紋は二十数メートルにもなるという。
話を聞きつけた和泉支所職員が、18日午前7時すぎに写真と動画を撮影した。しかし、翌朝は1時間調査したが見られなかったという。
北陸電力によると、付近の水深は15メートル、湖の幅は約120メートル。底は自然な状態だという。22日に映像を見た福井支店大野電力部の吉岡四郎一・工務課長は「こんな状況を見るのは初めて。ダムの底から水が噴き出しているようで、色はたい積物のように見えるが…。分からない。今後何らかの方法で調査したい」としている。
ダム湖の上流にある九頭竜温泉「平成の湯」では、東日本大震災後に湯量が1・5倍に増え、湯温も0・6度上がっており、その影響を疑う声も出ている。
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