http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/690.html
Tweet |
@ 地球は最下層の世界である
地球はカバラの「生命の樹」に例えると最下層に当たり、マルクトであり物質世界を表す。
現代的注釈をするなら、1・地球、2・月、3・水星、4・金星、5・太陽、6・火星、7・木星、8・土星、9・天王星、10・海王星、11・冥王星、12・惑星X、13・太陽系の総和?ということになるだろう。
別の表現では、1〜4が現界、5〜8が霊界、9〜12が神界に相当するだろう。
(古代の占星術は人間が独自に開発したものではなく、神々の叡智によって刻まれた太陽系の運行計画、13000年の次元プログラムであり、惑星の配置や運行などには人間には理解出来ない意味が込められているのである)。
A 地球は魂の孵卵器・揺り籠であり、選別機である
地球はカバラの「生命の樹」に例えれば、太陽系で最下層のベースとなっている。この地球は神の子たる人間が無限に発生する孵卵器となっているが、玉石混交となって生まれてくるために神の御魂になり行くものと不熟の者とを選別する選別機にもなっている。
B 地球は教練場であり、人間牧場や神々のペットや宇宙の牢獄ではない
地球が人間牧場や神々のペットや牢獄などという馬鹿げた思考をする人がいるそうだが、人間牧場やペット・牢獄であるなら科学の発展は必要ないだろう。
なぜ人間に科学知識が与えられたのかをよく考えてみるべきだ。人間が精神性の発達と共に科学知識を進展させるのは未来を構築するためには必要だからだ。神々とは知的生命体であり、人間の想像出来ないほどの科学知識を修めた超文明人なのである。
(現代人は小学・中学・高校・大学の合計16年という人生の4分の1、5分の1の長い人生を費やして勉学に励むが、神々の寿命が1千年とすれば我々の15倍20倍の長さを有し、勉学期間も人生の300年にも相当する長期間に及ぶのである。従って我々はその第一歩として、神々が実際に歩んだ進化の歴史を体験学習しているのである)。
C 我々が学ぶべき第一歩とは
神々は、過去に我々人類と同じく進化の道程を誤って失敗した歴史を持っているのである。(ヒトラー予言には、突然変異で超人と機械的生物に別れて別々の進化をしたとある)。
その過ちの歴史とは、
核開発や工業開発に失敗して環境を破壊して取り返しの付かない過ちを犯した。エゴの究極として核戦争を勃発させて自らの生命基盤をも傷つけてしまった。際限の無い人口増加を招いて食べ物を食い尽して最後には共食いをしてしまった。
僅かに生き残った神々が、自らの犯した過ちの歴史を振り返って、子孫たる人間の初発の教育に当たり、(また他の学年からの編入組も含めて)、助け合うこと・思いやること・分かち合うことが最も重要なことであると、パソコン教室の体験学習において教えているのである。
D 神になるための卒業試験
我々は今、人間を卒業するに当たって「3・11福島」という課題を与えられたのである。「人間として、どのように観察するか。どのように行動したいと思うか」、が問われているのである。
その「思い」が因縁(因果応報)となって、あなたの進むべき未来が決定されるのである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。