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(回答先: 日本の国旗日の丸は世界一目立つ国旗である、もっと誇りに思っていいのではないか 投稿者 もみの木 日時 2011 年 6 月 12 日 08:40:22)
「５６才からのモーグルチャレンジ」より転載
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1281030
■民主党のロゴマークを分析
別に論（あげつら）う訳ではないのですが、
昨今の一連の民主党の政策を通して、思い出してしまったのが、
かねてから違和感を感じていた民主党のロゴマークのことです。
今日は、民主党のロゴマークについて、感じたことをそのまま書きます。
重ねて云いますけど、別に、あげつらうつもりは無いんです。
ただ、正直な感想です。
（ロゴ）マークには、
その団体・組織がめざすテーマや哲学が全て込められています。
つまり、ロゴマークとは、アイデンティそのものの表現でもある訳です。
例えば、日本の国旗。
日の丸は、円は調和を表し、八紘一宇、つまり世界を円く一つに治めると考えて良いでしょう。
また、円は、完全なるもの、完全さを表してもいます。
≪ 日本の国旗画像 ≫
円の朱（赤）は太陽、日＝つまり霊（ヒ）を表します。
つまり、日本の日の丸は、
日本が（武力や経済力ではなく）霊的もしくは精神的中心となって、
世界を円く（つまり平和に調和的に）治める国であらんことを象徴しているのです。
さて、これに対し、一見、この日の丸をモチーフにもしているように見える
「民主党」のロゴマーク。
まず、一見して感じるのは、真円の下に覆い被さる「歪（ゆが）んだ丸」が
醸し出す 異様さ！ 不気味さ！ 落ちつかなさ！ です。
≪ 民主党旗画像 ≫
中央の水平線は、説明を判りやすくするため入れました。
世界広しといえど、
このような歪んでいるうえに、輪郭も不明瞭で「いびつな形」
をロゴマークにする政党は無い のではないか、と推測します。
パッと観て、すごく違和感を感じます。
民主党の公式HPには、こう書かれています。
２つの円は、「民の力」の結合の象徴を表している。
また、下側の円の輪郭線が曲線でないのは、
円がみなぎる力で動いたり、育ったりして、生命体のように成長しつつ、融合して新しい形を生み出す様子を表している。
・・と。
しかし、どう観ても、私には みなぎる力を感じることは出来ません。
いったい、生命体のように成長しつつ融合して、
どんな「新しい形」を産み出そうというのでしょうか？！
このマークは、私にはまるで、
太陽（上の真円）が水面に落ちかかる日没を想起させます。
水面に映る下の円が歪んでいるのも、不気味み、というか破壊的です。
私には、みなぎる力、というよりは、
むしろ 破壊する力、完全なる円を変態・侵蝕させる方向の「魔的な力」を感じてしまいます。
下に隠れていた ゆがんだ存在、呪われた存在が、
上にある完全なる存在を侵蝕していく姿を象徴しているように感じます。
民主党の一連の政策に鑑みるなら
まさに、その「心」が「形」として反映されているという、
極めて判りやすい実例というべきでしょう。
そういう意味では、
このマークは確かに民主党がめざす姿、そのものである 訳です。
このマークを選んだ民主党の政治家達が、
もし、日本の国を愛している（た）ならば、
もし、日本という国に誇りをもっている（た）ならば、
絶対に、このようなマークにはならなかったであろうと、
私はここに断言します！
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