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@ 重畳次元という世界観
たとえば、「田」の中に四角はいくつ隠されているかという問題がある。正方形なら5つであり長方形も含むと9つあるのではないか。では立方体ならいくら隠されているのだろうか。
重畳次元とは、これらの1つ1つの四角が地球次元であり月次元であり金星次元でもあり、それらが何重にも重畳しているという世界観であり、別の表現をするなら「メビウスの輪」が多く重なっているという言い方も出来るだろう。その世界観で日月神示の「日月」の意味を考察してみたのである。
(もっとも、私はパソコン教室でのバーチャル・リアリティー「虚構世界理論」を展開しているのが本当であって、この説だと森羅万象の全ての謎が簡単に解けるのである)。
A 日月とは、狭義の意味での太陽と月ではない
太陽と月というのは人間が見た場合における太陽であり月である。従って人間の反対(つまり霊体)が見た場合には太陽は輝いていない暗黒の星に過ぎず、月が彼らにとっては太陽に思えるのである。
(つまり今見ている日と月は人間が見た日月であり、霊体が見る日月は人間とは全然別の日月を見ていることを知らねばならない)。
B 人間の肉体とは、人間と霊体の二人三脚の乗り物である
人間の肉体は人間が主人であり霊体は客人の関係に当たる。そして二人三脚で肉体を活用して人間活動をしている。つまり霊界とは人間の反対であり、地球の反対であり月の反対であり、何もかもが人間世界の反対・裏面に当たるのが霊界なのである。
(だからと言って、地球の内部に物質としての神霊が住んでいるわけではない。彼らは肉体を持たないから霊体として地球内部の物質や人体内部を依り代としているに過ぎず、人間は見ることも触れることも出来ないのである)。
C 日は表面であり月は裏面というのが「日月神示」の本当の意味である
人間の現界と霊体の霊界は表裏一体の世界であって、物質世界が人間世界であり霊的世界が神霊世界である。したがって「日月神示」の日月の本当の意味は、日とは現界の人間世界を指し、月とは霊界の神霊世界を指すのが正しい解釈である。
(それは日月神示の「地震の巻」に詳しく述べられているから、ぜひ一読しておくべきである。そして我々は次は霊体となって通基(月)の世界に行くことが書かれてある(日の出巻・03帖)。
D 霊体の住む月は今の月ではない
今の月はあくまでも人間の目を通して見ている月であって、霊体が見る月とは異なる月であることを理解しなければならない。つまり霊界の月とは太陽を含む全ての惑星の反対が月であり、金星の反対も月であり、木星の反対も月であり、無数の月が存在しているのである。つまり太陽系の霊界とは太陽系の惑星の反対全てを意味しているのである。
(その意味において、我々が死後に向かう月は太陽系の何処の月に行くかは分からずバラバラに分散するということでもある)。
E 各惑星は別次元にあり重畳している
太陽を含む太陽系全ての惑星の表側の次元には「人間」が住んでいる。ただし次元が異なるから人間には見えないし、交流することも出来ない構造になっている。
今出没している、チャネリングしている「ニンゲン」の大部分は裏側の世界の人間(つまり人間の反対・霊体)である。
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