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@ 冥王星の発見
1930年に発見された。
冥王星とは、ギリシャ神話でプルート・Plutoであり冥界の王ハーデスのこと。
(其れに付けても冥王星と名付けたとは、海王星とか天王星とかに比べれば良い度胸だと言える)。
A Pluto
Plutoとは冥界の王ハーデスであり、プルートであり、プルトニウムのこと。
プルトニウムとは原爆でもあり、広島・長崎でもある。
(長崎はプルトニウムであり広島はウラニウムだという反論は無しだ。ウラン238の原子核に中性子をぶつけると、中性子が原子核に吸収されてプルトニウム239になる)。
B 広島・長崎の言霊的暗号
広島は安芸の国、安岐の国。つまり言霊的には「あく」開く・明くなのだ。さらに「あ」は有る・生るでもあるのだ。つまり始まりを意味する言霊だといえる。
長崎は肥前の国、つまり火の国のことだ。
(放射能は神の火だ。人間は霊性が低いから皆焼かれてしまう。それはイカロスが太陽に焼き滅ぼされたようなものだろう)。
C 冥王星発見の1930年とは栄光の挫折 (アメリカとは冥王星の反映)
1929年に、第一次世界大戦での好況を終焉してニューヨーク株式市場が大暴落した「暗黒の木曜日」に端を発して世界大恐慌に突入し、其れが第二次世界大戦へのレールとなったことは諸君も覚えていることだろう。
1930年とは人類の挫折の序曲・セレナーデ(小夜曲)なのだ。絶望の淵に立たされた人々が追い求めた希望の火こそが、冥王星となって現れたのだ。まさに「求めよ、さらば与えられん」なのであり、集合無意識が求めたからこそ冥王星が現れたのだ。
アメリカとは、ニューヨークとは冥王星の反映なのだ。そしてまた黙示録に言う「バビロン」なのであり「バビロンの大淫婦」でもあり、物質世界の象徴的国家がアメリカでもあるのだ。
D 日本とアメリカの相対性
かつて、精神的中心地であった日本と物質的中心地であったアメリカは対峙し相対していた。だが何時の日か日本は物質的繁栄を追い求め、対するアメリカは精神的回帰を目指して、立場が逆転してしまったのだ。日本とアメリカは神の双子なのだ。それはカインとアベルでもあり、陰陽二元論でもあるのだ。
E まとめ
1930年の冥王星の発見は人類の総意・集合無意識が求めたゆえに現われ、其れによって次元の大転換が開始され、我々の世界は冥界に向かって唯只管に進むことになった。
(今の我々の与り知らないことだと反論しても、百年前の人類の総和が神と契約したのであるから「わしゃ知らん」とは逃げられないのだ。我らは其れを承諾の上で此の世に出生したのだから)。
F おまけ 1989年の冥王星の近日点通過とヒトラーの予言
ヒトラー曰く、1989年以後に人間は少数の新タイプの支配者と多数の新タイプの被支配者とに分かれていく。云々。
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