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@ 宇宙は神秘に満ち溢れている。雄大であり、永遠であり、ロマンチックでもある。夜の静寂(しじま) に浮かぶ満天の星たちを眺めていると、人間世界のことが悲しいほどに小さく見えるから不思議だ。
だが、私たちの宇宙はイカサマに満ち溢れているとしたら、夢も希望も吹き飛んでしまうと言うものだ。
そこで、太陽のマウンダー極小期のイカサマについて考えてみたい。
A マウンダー極小期の怪
太陽のマウンダー極小期というのは1640年代から1710年代ころまでの、異常に太陽活動の低下した時期をいうそうだ。
つまり、このころは太陽の黒点活動が異常に低下して、黒点数が年平均で毎年ゼロとか1とか2くらいしかなく、世界中が寒冷化して大凶作が続出した時代でもあったというのだ。
日本でも徳川家光のころに有名な「寛永の大飢饉」(1642年頃)が起きているし、元和年間(1615年〜1623年)や延宝年間(1673年〜1680年)も元禄年間(1688年〜1703年)も大飢饉が起きており、その他の時代も日本全国で凶作が続出していた。
B 燃焼の理論に反する太陽活動
一般に、燃焼の3要素とは、可燃物と酸素と熱源(点火源)がないと物は燃えないと言われている。太陽の核融合も燃焼の一形態とするなら、水素やヘリウムが供給されて燃えているわけなのだ。
太陽はガス体であり流動性に満ちているから、燃料が無くなるまで自動的に燃え続け、燃料が無くなると燃え尽きて消滅するはずだ。
ここで疑問に思うのは、マウンダー極小期の太陽活動の低下は燃料が少なくなってきたからこそ起きた現象ではないのか。もし、そうだとするなら、その後は段々と燃焼が低下して、太陽は自動的に消火しなければならないのに、マウンダー極小期が終わると、何事も無かったかのように再び太陽活動が活発化しているのは理屈に合わないのだ。
誰かが燃料を補給してやらないと燃焼が再拡大しないのは、燃焼化学の常識ではないのか。
C 太陽活動は何かがおかしい
そこで、理屈に反する太陽の燃焼活動の理由を考えてみると、
第1の仮説は、太陽がガス体というのはウソであって、燃料供給に変動が生じるような何らかの物体である。
第2の仮説は、太陽の燃焼活動は人為的に操作されている。
第3の仮説は、我々人間の知らないところで、何らかの方法で燃料が供給されている。
そして、超トンでも説では、太陽は虚像であり、この太陽系全体が虚構世界である。
「何を馬鹿なことを」と思っている人は、惑星Xか惑星ニビルかは知らないが、やがて来る二つの太陽が輝く時代を見るとき、理解不能の放心状態に陥るだろうとオカルト・ファンは言っているそうだ。
(あと数年で惑星Xとか惑星ニビルとかがやって来るらしいから、現代科学の常識が勝利するか、陰謀論者やオカルト・ファンが勝利するか、是非とも見てみたいものだ)。
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