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@ 世のオカルト・ファンを魅了するものに「ヒトラーの予言」があるのだが、これなどは近代の予言集の代表的作品であろう。
ヒトラーという超有名人は、何と幻の地底都市シャンバラを探すためにチベットにまで探検隊を送り出したという、ものすごいオカルト・ファンの一人だったというが、ついに未来予言集という作品を世に送り出した。
そして、この中に日本の近未来のことが少し触れられているというので、このあたりを探ってみたいと思うのだ。
A ヒトラーの見た日本の未来
聞くところによれば、ヒトラーが側近の一部に未来予言を語って後世に伝えたと言うのだが、日本については、近未来について少ししか触れられていないそうだ。
日本の未来を知りたい人々にとっては残念な限りなのだが、ヒトラーにとって日本の未来はそれほど重要ではなかったのかも知れない。まことにもってガッカリなのだ。
(だが一説には、関係者からの聞き取り調査を終えて、ヒトラーの予言のほとんどは分かっているのだが、軍事上とか政策上の理由で封印されているとの説もあるそうだ)。
B 気になる他の予言集や予知夢の検索
日本の未来について、ヒトラーの予言では少ししか触れられていないそうなので、他の予言者たちの作品集を聞いてみたのだが、近未来については、残念ながら日本について触れられているものは見当たらなかったそうだ。
また、日本人やアジア人たちによる近未来の予言は、ほとんど見当たらないように思われる。
(有名な『ひふみ神示』もあるのだが、残念ながら時期の特定が無く、時系列にまとめられていないために判読の仕様がない)。
C 日本の近未来が登場しない理由
多くの予言・幻視・予知夢などがあるのだが、それらに近未来の日本が登場しないのは何故なのだろうか。
第1の理由としては、予言者や幻視者などがヨーロッパ人やアメリカ人が多いために、どうしても自分たちに関わりのあるヨーロッパ中心とかアメリカ中心の未来に関するものに偏向しているためかも知れないので、あまり関係のない日本のことは登場しないのかも知れない。
第2の理由としては、日本が落ちぶれ果てて、あまりにも存在感を無くしてしまったために、人々の意識にも上らなくなってしまったのかも知れない。
(悲しいことだが、今の日本の現状を見ていると、段々と落ちぶれてゆくのを感じる人も多いのではないだろうか)。
第3の理由としては、日本そのものが近未来に存在しない。つまり日本列島そのものが地球の上から消滅している。だから存在しないものは幻視にも予知夢にも予言にも表わしようがないと言うことだ。無いものは表現の仕様がない。
(これは悪い冗談であって、まさか、そんなことが有るわけないであろう、と神に祈りたい)。
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