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@ 遺伝子が存在することは小学生でも知っているし、誰でも知っていることであろう。問題なのは誰が作ったのか、ということであろう。
地球上のほぼ全ての生命に遺伝子が組み込まれている。それはDNAでありRNAであるし、単細胞生物・原生動物・バクテリア・ウィルスにも遺伝子が存在する。
A そこで私が疑問に思うのは、人間の科学でも作れないようなものが、どうして地球上に存在するのかということだ。テレビや書物などの解説によると、原始の海で偶然に蛋白質・アミノ酸とかが合成されて生命が誕生して、それが長い進化の歴史を通じて今日の生命に至ったなどの説明だが、これではよく分からない。
大体において、目に見えないような小さな遺伝子なのに、引っ張ると長さが1メートルとか2メートルとかもあり、たった4個の塩基配列が暗号のように張り巡らされているとか。こんなものが「まったく偶然に」出来る事など考えられないし信じられない。
今の人類の科学は探査ロケットが火星や木星に行こうかという時代であるし、化学分野においても水素・炭素・窒素・塩素などで人工合成して水酸基や塩基化合物を作ろうかという時代なのだ。
それなのに遺伝子については合成どころか解明が進んでいる程度であって、しかも働きについては多くが分からず「ジャンクDNA」として棚上げされているそうではないか。
だから客観的に考えれば、遺伝子が太古の海で偶然に作られることは絶対に有り得ないと断言してもよいだろう。
B そうすると、遺伝子は誰かが人工的に作ったということになるが、誰が作ったというのだろうか。それは人間の科学を遥かに凌駕する知的生命体が作ったという結論になりそうだ。
C では、何のために遺伝子を作ったのだろうか。遺伝子はコピー製造機・設計図・統治機構・国民背番号・家系図等であるといえるが、さらにGPS位置確認システムでもあるかも知れないし、宇宙との通信装置であるかも知れない。
(しかし本当のところは遺伝子を作った知的生命体に聞いてみないと我々人間には分からない)。
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