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(回答先: FBI: UFOファイル2 (英Daily Mail紙) 投稿者 島唄 日時 2011 年 4 月 18 日 12:59:22)
2000人を超えるエイリアンが凄む地下基地ダルシー
2000人のエイリアンが居住する秘密地下基地ダルシーは、近接するマンザノ核兵器貯蔵エリアの
存在を考慮すると、安全補償問題だ。だが、なぜか合衆国政府はとりあわない!!
●家畜解体事件の調査中に地下基地を発見する
ニューメキシコ州の片田舎ダルシーーー。
ここはネバダ州のエリア51と並んで、いや、更に深い秘密のベールに包まれた極秘地下基地
が存在するtpされる場所だ。
『地下基地と地下トンネル網:政府は何を隠しているのか?』『海底と地下に隠された秘密基
地』の著者ソーダーは、他のどの場所よりも"秘密地下基地"の根深い噂話が絶えないこのダルシー
を何度か現地調査したが、ものものしいエリア51の厳戒ぶりとは正反対に、現場は半砂漠の荒
涼とした光景が広がるばかりで、立ち入り禁止の看板も有刺鉄線のフェンスも、偽装された通風
口のような怪しい建造物も何一つ見当たらなかったと云う。
ソーダーは当座の結論として、大要こう述べている。
「ここに”秘密地下基地”があるという話には、二つの可能性がある。
ーー完全な作り話か、それとも、他の地下基地とは違って完全に隠蔽
された真実かのどちらかの。だが、もし仮に完全な作り話だとしても、
私の観点からすれば、それは他に存在する地下基地から目を背けさせ
る為にわざと作り出された話に違いない。何故なら私は、他の各地に
間違い無く地下基地が存在する事を知っているからだ」
”ダルシー秘密地下基地”伝説の発端は、ニューメキシコ州アルバカーキに近いマンザノ山地
一帯で、コヨーテ等の仕業ではない異常なキャトルミューティレーション(家畜解体)事件があ
いついで発生した1970年代中頃にまで遡るーー。
地元の実業家でエレクトロニクス専門家のポール・ベネウィッツ博士が、この怪現象の原因を
最近とみに増えていた夜間のUFO目撃と結び付け、カメラと電子機器でUFO活動を観察・監
視して、証拠となる写真や動画を集積し始めた。
その内にベネウィッツは、監視対象のUFOのエイリアン乗員がどこかの基地と交信すると本
人が信じる)音声・映像を傍受するようになった。エイリアン達は全員が同一種族ではなく、複
数の種族から構成されているらしいと分かった。
ベネウィッツはUFOと交信する電波の発信源を追跡調査した結果、どうやらアルバカーキ北
方約235キロ、コロラド州境に近いダルシー付近、広大なジカリア・アパッチ族居留地内のア
ーチュレッタメサと云う台地の地下深くに、”エイリアンUFO基地”がある事を突き止めた。
●合衆国政府とエイリアンの間で交わされた密約
ベネウィッツはUFOパイロットとダルシー地下基地の飛行官制役のエイリアン同士が交信に
使っている音声と映像用電波の周波数を確認し(たと信じ)、逆にこちらから地下基地やそこに
出入りするUFOと送受信出来る通信装置を組み立てた。
ベネウィッツがエイリアンの交信を盗聴して発見した事は、まだあるーー彼等がUFOアブダ
クション(誘拐)事件の被害者の体内に極微の電子装置を埋め込んでから解放し、密かに遠隔操
作しているのを知って、その操作用の電波を追尾し始めたのだ。
その結果、ベネウィッツは近隣に住むアブダクション被害者を何人か探し当て、エイリアンと
の遭遇体験を聞き出した。
交信データの電子的記録、ビデオ映像、アブダクション被害者達の証言ーー集めたあらゆる証
拠が、ダルシー地下に複数のエイリアン種族と連邦政府・米軍が共同管理する秘密基地の存在を
示していた。
この時ベネウィッツに見付け出されたアブダクション被害者の一人、マーナ・ハンセンと云う
女性を後日ワイオミング大学の心理学者で高名な催眠治療専門のUFO研究家レオ・スプリンク
ル博士が逆行催眠にかけてその驚くべきUFOアブダクション体験を聴衆している。
催眠状態下のマーナは、1980年に幼い長男と一緒にダルシー地下基地に誘拐され、そこで
冷凍保存された人間死体群や、解体されたウシや人間の各部分が沢山浮かんでいる大水槽を見た、
等と身の毛もよだつような証言をしたのだ。
このようなアブダクション被害者の証言と電子機器で傍受・盗聴に成功したエイリアン同士の
通信内容から、ベネウィッツはキャトルミューティーレーション事件とアブダクション事件の主
犯者がUFOエイリアンである事、彼等が連邦政府と交わした密約に基づいてダルシー地下基地
内に多数の民間人を拉致し、遺伝学的生体実験等の残酷極まる人権侵害行為をしている事を確信
した。
この傍受された通信記録には、基地内でエイリアン種族と米軍部隊の小規模な戦闘があった、と
云う漠然とした情報まで含まれていたと云う。
●地下基地の存在は国家の安全を脅かす
、とりわけネベウィッツが最も憂慮したのは、このエイリアン地下基地の存在が国家の安全保障
に重大な脅威となるのではという事だった。アルバカーキ東方郊外にある自宅に近いカートラン
ド空軍基地には、全米一巨大な規模と云うマンザノ核兵器貯蔵エリアがあるのを知っていたから
だ。
ベネウィッツは1980年10月、カートランド基地のAFOSI(空軍特別情報部)に電話
して、集めた全情報とそれを裏づける映像記録の証拠物件について事情を説明した。
後年、UFO研究家グループが例の情報公開法に基づく文書請求を行ってAFOSIに機密解
除させた、当時の担当責任者トーマス・チェー空軍少佐の著名が入った1980年10月28日
付の報告文書には、確かにあらましこう書かれていた。
「ーー本日、当基地の特別捜査官D並びに科学顧問Mが、ベネウィッツ博士をアルバカーキ・
フォーヒルズ地区」(基地の北境に隣接する)の博士宅で事情聴取した……博士は過去15ヶ
月間、空中物体現象について独自の調査を行ってきた。博士は又、マンザノ/コヨーテ渓谷地
帯からさかんに出される電磁波を示すと云う電子記録テープを見せてくれた。
又、ベネウィッツ博士はアルバカーキ一帯の上空に出現した飛行物体を撮ったと云う写真も
数枚見せてくれた。博士は数台の電子探査装置を常時マンザノに向けて、高周波の電気的ビー
ムパルスの捕捉を試みている。博士の主張では、そのようなパルスは空中物体から出されてい
ると云う……。
M(科学顧問)は博士の収集したデータを分析後、証拠は明らかに何らかの未確認飛行物体
がフィルムに撮られていた事を示すが、これらの物体がマンザノ/コヨーテ渓谷地帯の周辺で
脅威となっているかどうかは結論出来なかったと述べた」
こmの解禁文書は、当時のベネウィッツがダルシーの”エイリアン地下基地”の存在を確信し、
それが国家の安全保障に関わる問題だと深刻に憂慮していた事実をはっきり裏付けている。
●推定 2000を超えるエイリアン人口の地下基地
だが、結局AFOSIが何の行動も起こさなかったので、ベネウィッツは次に、ニューメキシ
コ州選出のハリソン・シュミット上院議員に接近して事情を打ち明けた。シュミット議員も、ど
うしてベネウィッツの訴えが調査されていないのかと、AFOSIに圧力を掛けたが、効果は無
かった。
ベネウィッツは自分の発見が当局に無視され続けるのに業を煮やし、もっと広く世間に真相を
知ってもらおと、これまで集積して来た以下のような証拠と証言と実地調査を要約して、『プロ
ジェクト・ベータ』と題する報告書を作成した。
1、2年間、24時間体制で継続的にエイリアン機を監視・追跡した電子記録と1800メート
ル分の動画映像
2、エイリアン音声・映像通信の周波数探知と分析
3、エイリアン機と地下基地の観測スクリーンから発信された映像の定常的受信。典型的エイリ
アン、ヒューマノイド(ヒト型非人類、註ロボットの意味か、異星人にもヒト型人類はいるよ
)と、ときおりホモ・サピエンス(地球人)の姿も写っていた。
4、ニューメキシコにおけるある遭遇被害者の経過記録。そのおかげで通信機器がリンクされ、
遭遇被害者の全員がどうやらエイリアンから装置を埋め込まれた事を、証拠の傷跡と共に発見。
被害者全員がCTスキャンを受け、他にも5人が確認された。
5、コンピューター使用によるエイリアンとの定常的直接交信を確立したが、16進法コード型
の通信が望みのようだった。
6、エイリアンとの通信ループを通じ、地下基地の真の位置をい確認した。
『プロジェクト・ベータ』には、傍受した電子通信データに基づいて、地下基地の大きさとエ
イリアン人口まで推定されていた。
「エイリアン基地全体では数種族の文化が含まれている(”統一”の旗印の下で)
ようだ。幅約3キロ、長さ約8キロの広さがあり、ニューメキシコ州ダルシーの西
側、ジカリラ・アパッチ族居留地の無人地帯のど真ん中にあたる地中に位置してい
る。この面積とエイリアン機の現在数をもとに、人間は別としてエイリアンの人口
は最少でも2000人、おそらくそれ以上と推定される」
2000年度の国勢調査によると、殆どジカリラ・アパッチ族の先住民で占められているダル
シーの総人口が2623人なので、同じくらいの規模のエイリアン数種族が、人知れず近くの
地中深くに住んでいるわけだ。
●ベネウィッツは孤立無援では無かった
こうしたベネウィッツの研究がUFO研究者だけでなく世間一般の注目を浴びるにつれ、これまで
静観していたAFOSIが、彼の評判を落とそうと密かに画策し始めた。
AFOSIはベネウィッツの主張の中でも、一番危ない部分……エイリアンがダルシー地下基地
で、愉快して来た人間を遺伝学的生体実験に使っていると云う個所に目を付けた。
偽の支援者や偽のUFO研究家(アダムスキーUFO研究者を否定するUFO家は基本的に偽者
か、悪の異星人の結託者のどちらか。今推薦するUFOコンタクトは、日本の身近に言えば月王直
々使者で預言者である中丸薫預言者か、アダムスキーUFO研究者系列。しかし、『神の法で家族
愛を大切にする10善戒』を破る方向、特に『姦淫の罪』を犯す方向には、気を許してはならない。
アメリカでは、一応 ハワード&コニーメンジャ著『天使的宇宙人とのコンタクト』を推薦するが。
『大統領に会った宇宙人ーペンタゴンの宇宙人極秘報告』も重要なコンタクティ牧師です。アイゼ
ンハワー大統領は、上の紹介した本の牧師が紹介した金星人に会っていながら、人間や動物をモル
モット実験を行ったり、遺伝子操作、ゾンビ人間実験を許可し、そして悪のグループに所属した異
星人の密約したアイゼンハワー大統領の所業の軍事裁判が必要である。その後継者の処罰も。この
まま状態は、文明のやり直しの方向か。早く目を覚まして欲しい日本人よ。目の前に宇宙の旅が見
えているのに、正しい情報を流さないNASAに近付くから又天罰を受けるでしょう!忍)を仕立
ててベネウィッツに近付け、
「エイリアンは人間をセックス実験の対象にしたり、あげくは”食糧原”
にさえしているらしい」
と云う偽情報としか思えない怪情報を吹き込ませたのだ(と云う書き方をするからデマ情報だと思
うでしょう。結論からみれば、真実に近い情報である。こういう書き方で逃げで自分を守ろうとし
ている。この考え方は、民主党の藤田議員の911事件の真相を消防者と警察の証言は正しくない思わ
せるように、どっちでも取れるように逃げるように理論を行っている。結果的には、911テロ事
件に関わって亡くなった人に対して真相をうやむやにする事になる。そういう事を見逃す神ではな
い。当然、茨城に何度も天罰を受ける事になる)。
この作戦はよく効いた。当人が信じる信じないに関係無く、そんなおぞましい怪情報がベネウィ
ッツの周辺で噂されるにつれ、真面目なUFO研究家程ダルシーの真実の発見に絶望して遠ざかっ
た。(どこが真面目か。真面目に宗教教育を受けていれば、サタンの存在は勉強される筈。当時は
ルシファが、地獄の霊との活動を盛んにした時期でも有る。そして、その内容は、おぞましい内容
であり、地獄の内容にとっては日常の内容でもある。勿論、そう云う方向に導こうとするならば処
罰しなければならないが、それが無かった用に思わせて油断させる事は、唯物論者と同じで、神の
警告を無視させる不真面目な種類の唯物科学者と同じ意味しかない。そういうタイプの日本人が増
え、それが当たり前だ考えている人が多くなったから、目を覚まさせる為に天罰を受けたのである
が。地獄の問題を考えない人は、基本的には不真面目な人である。真面目に宗教道徳を受けていな
い人であり、詐欺師でもある。唯ダルシー基地から遠ざかる理由は分かるが。でもそのまま無視出
来る存在ではないでしょう。真面目な人ほどその存在を公表し、人々に警告を発し、治安関係者等
に対処を求める。その意味でベネウィッツは、正しい行動を起こし、其れを隠そうとしたAFOS
Iの態度、今でも誤魔化そうとする後継者の態度は当然軍事裁判の対処でしょう。神はそのまま見
過ごさない。このまま誤魔化しを続けるならば、本当に地球が逆回転し、文明のやり直し始めるで
しょう。そうならない内に目を覚まして欲しい!忍)。
同時に他方では、ベネウィッツに対する誹謗中傷や名誉毀損になるような情報も大げさに撒き散
らして、社会的信用を失墜させるように仕向けたのだ。
ベネウィッツは次第に精神的に追い詰められて体調を崩し、1985年頃には神経衰弱の状態に
陥って、唯讒言を呟くだけの偏執病者同然と成り果てた。UFO研究界から完全に身を引いて、U
FO問題については一切口にしなくなった(それは、困る。重要な証言者であるからだ。ここは奮
起して、証言立って邪悪の強力の団体を破棄しなければならない重要な役割を担っている!忍)。
そしてベネウィッツが執念を込めて収集に励んだ数々の証拠物件類も、その目的をかなえてくれ
た自作の電子機器類も、何故か殆ど全てが、どこか忽然と消滅してしまった。
しかし、ベネウィッツはいつまでも孤立無援ではなかった。まるで彼と入れ代わるように、ダル
シー地下基地で実際に仕事をしていたと云う、真実とすれば極めて勇敢な”内部告発者”(これが
逃げの言葉で、実際に暗殺されている事を考えれば、逃げている。当然こういう日本人が多いから
天罰を受けるのである)が、何人も名乗り出て来たのである。
◎脱走者が見た地価基地ダルシーの恐ろしい実情
秘密地下基地では遺伝学的実験が行われ、その実験材料として地球人が誘拐されてくると云う。
この悲惨な実情を暴露しようと立ち上がれば、力で圧殺する。ダルシーは恐怖の地下基地でもあっ
た!!
●『ダルシー文書』が語る信じがたい地下基地の姿
「私はアーチュレッタメサの地下3キロにあるダルシー基地で、空軍
配属の映像保安要員として働いていたが、エイリアン種族のあまりに
非人道的行為を見るに見かね、ここに身の危険を顧みず、内部告発に
踏み切る決心をした!」
1997年、自称元ダルシー基地要員トーマス・カステロはそう宣言して、写真30枚、ビデオ
1本。書類数通からなる証拠物件をUFO研究グループに公開した。この証拠物件全体が、後に、
漠然と『ダルシー文書』と呼ばれるようになる。
その内容が事実とすれば、ベネウィッツの”ダルシー地下基地におけるエイリアンの秘密活動”
説を強力に裏付けるが、多くのUFO研究家はベネウィッツの主張以上に信じ難い過激の内容に、
眉をひそめて遠ざけた(こういう人は不真面目UFO研究家又は邪悪な異星人の結託としてと覚え
ておきなさい。この手の問題は、神は、社会秩序の平穏を守る為にこれからも調べる内容である。
その時に裁きを受けられないようにしましょう。見逃す神ではない。当然何度も天罰を受けるので
ある。このまま黙って見過ごすと、地球が逆回転し、文明のやり直しの方向に働くよ!忍)。
カステロの主張によれば、ダルシー地下基地は、やはり連邦政府とエイリアンの共同基地で、エ
イリアン技術の復元工学開発、エイリアンと人類の遺伝学的交雑実験、人間とエイリアンの混血種
創出実験とクローン育成実験(豚と人間の交わりで食肉育成情報もある)、先進コンピューターを
使用するマインドコントロール技術開発、特殊液槽での人間冷凍保存等が密かに行われていると云
う。
特に信じられない事に、ベネウィッツの報告では偽情報を疑われた”人体の一部をエイリアン用
の栄養源として使用”と云う項目までが、『ダルシー文書』には記述されている。
もしこの『ダルシー文書』の記述内容が真実なら、エイリアンは人間を実験動物並(実験動物も
余り神は快く見ていない。ここはそれ以上の内容だが!忍)に扱い、その非人道的行為に、政府の
諸機関や軍が闇予算で契約した政府企業も加担している事になる。
カステロは1961年に若年の軍曹としてネリス空軍基地に配属され、特技の軍事諜報写真技術
でトップシークレット接近資格を得た。その後、有名な政府系シンクタンクのランド社で保安技術
の腕を磨いて更に昇進し、1977年に軍人では最高に近い機密接近資格ウルトラ7に昇格、映像
保安関係の専門家としてダルシー地下基地に配属された。
ダルシー基地では映像監視担当の上級保安将校として、常に基地内の監視情報に接する立場に有
り、後述ようにいやでも人間虐待や人権侵害的な光景を目にするようになり、次第に良心の呵責に
耐えられなくなっている。
●4種のエイリアンが集まって階級社会を作っていた
基地内監視情報に接する機会の多いカステロが良く観察した結果では、ダルシー基地で働くエイ
リアンは4種族で、それぞれの出身星系も大体分かったというーー。
まず身長1b20p前後の小柄で標準的なグレイ族、レティクル座ゼータ出身だと云う。次のの
っぽのグレイ族で、身長2b10pに達し、オリオン座リゲル星系出身らしい。
後2種類は同じレプトイド又はレプティリアン(爬虫類人)だが、片方は地球の先住民らしく、
もう一種は白くて”有翼”で、オリオン座の”ドラコ”星系出身とされ、ドラコ族と呼ばれている
(北極星に近い竜座とは無関係)。いずれも身長は2b前後で大柄だ。
基地全体を統括する支配階級は長身のドラコ族で、地球先住民のレプトイド族は”労働者階級”
と云う。SFやUFOファンお馴染みのあの大きな黒いアーモンド形の目をした小柄なグレイ族も、
ドラコ族には服従的のように見えた。地球産レプトイド族は最下級民なので、実験室やコンピュー
ター室の他、地下7階まであると云うこの基地の何処でも、掃除や炊事、運搬等日常的な雑用を担
当している。
実験対象として強制収容された民間人以外の地球人(軍人、科学者、技術者等の基地要員)はド
ラコ族に次ぐ立場だが、カステロは上級保安将校なので、エイリアン同士や対地球人とのトラブル
の仲裁や解決は、特別にドラコ族から任されていた。
カステロや一番手を焼かされたのは、やはり好奇心の強い性向のある地球人で、映像監視中に立
ち入り禁止地帯をうろうろする地球人をよく見つけては、深刻なトラブルに巻き込まれない内に連
れ戻すのが大仕事だったと云う。
●普通の市民を拉致して実験動物にする
少なくとも地下7階まであるこの巨大な地下基地の中でも、カステロが一番精神的ショックを受
けたのは、何度目かに最下階まで降りて、人間やハイブリッド達が冷凍保存状態で何千体も並んで
いるのを見回った時だった。
冷凍保存処置を檻の中で待たされている患者から、普通は麻薬薬で呆然状態の筈なのに、出し抜
けに助けを求められ、少し言葉を交わす内にその男性が誘拐被害者だと知ったのだ。
配置後直ぐに受けた概況説明では、このような患者は全員が危険な精神異常者達で、ここで開発
した新治療薬を使ってハイリスクな臨床実験をしているので、決して関わりを持たないようにと上
官から厳命されていた。
不審に思ったカステロ(ここが日本人とアメリカ人の典型的違い。日本人は大いに付和雷同に事
を済ませようとしている。だから天罰が大きくなる。情報の守秘義務の判断の最終的には、政治的
判断は国民がなす内容である。守秘義務と言って刑事犯罪事件の情報を隠す事は、上司を含めて犯
罪グループに属している事を忘れてはならない。それはマスコミも同罪である。必要以上に守秘義
務を公務員に求めるならば!忍)は、休暇で地上に戻った時に利用して、警察の友人に調べてもら
った所、あの監禁男性の名前も顔も、最近起きた行方不明事件の当事者と、確かによく合致したの
だ。
普通の市民がこの基地に拉致されて実験動物にされていると知ったカステロは、間もなく親しい
同僚の保安将校が、既に以前からその真実に気付き、同じ思いの職員や研究員や技術者達と密かに
図って、気の毒な無実の囚人全員を救出と脱走を最終目的とする反乱グループを結成している事も
知った。
驚いた事に反乱グループに参加を決心したのも束の間、そんな反乱分子の動きを察知した敵側に
先手を打たれ、デルタフォース(対テロ専門の米陸軍特殊部隊)らしき部隊章を付けた精鋭部隊が、
基地中の全出口を塞いでから突然急襲して来たのだ(テロ支援部隊である。以降何度もこのような
事件に参加した部隊は軍事裁判の対象でしょう。市民虐殺部隊であるからだ!忍)。
彼等はブラックリストに載っている反乱分子を残らず探し出して、人間だろうとレプトイドだろ
うとかまわず皆殺しにした(反乱分子はそちらでしょう。軍隊は、基本的に国民の生活と安泰の秩
序を守る部隊である。企業の利益よる悪徳を守る為に存在していない。アメリカは、リビアのカダ
フィ大佐の所業を征伐する前に、自国民を虐殺している部隊の軍事裁判が先でしょう。犯罪情報隠
匿を金の流れなどで行おうとしている事が最も悪質である!忍)
僅かにコンピューター室の技師数人がフラッシュガン(発光同調装置)でちょっと抵抗しただけ
で、もともと戦闘用の武器等を用意していなかったから、この儚い”レジスタンス”はあっという
まに鎮圧されて終わった。
●1979年に起きたダルシー戦争の悲劇
幸か不幸か、カステロは、後日”ダルシー戦争”と呼ばれるようになるこの1979年の反乱鎮
圧事件では、未だブラックリストに名前が載っていなかったと見えて、あやうく難を免れた。
カステロがいずれダルシー地下基地の悪夢のような真実を世界中に暴露するつもりで、証拠物件
の『ダルシー文書』を隠し持って脱走したのはそれから間もなくの事だ。
だが、おそらく、”ダルシー戦争”が突然起きた時、同じ地下基地内の別の場所にいて、この戦
闘に巻き込まれ、カステロと同様あやうく命拾いし、後年カステロと同様”内部告発者”として名
乗り出る事になる人物が居合わせていたらしい。名はフィル(フィリップ)・シュナイダー、ベテ
ラン地質技師兼構造工学技師として軍事・航空宇宙産業の土木建設プロジェクトに参画し、軍用地
下基地も2ヵ所手掛けたが、最初に参加したのが1979年、ダルシー基地の拡張工事だった。
シュナイダーは1995年、内部告発者の名乗りを挙げた時、講演で大要次の様に述べた。
「ダルシーの軍用地下基地はおそらく全米最深の基地で、地下7階
で4q以上ある……それを更に深く拡張する為に、我々は1979
年、砂漠の下を4ヶ所ドリルして、大きな穴をあけ、それを地下深
くで繋いで爆破して、大きな区画をいっぺんに開けるつもりだった。
私の仕事は穴に降りて、岩質を調べ、その岩石の処理に適当な爆
薬を勧める役目だった。ところが、そこへ頭から降りていったら、
我々は地球外のエイリアン、大柄なグレイの連中で溢れた大きな洞
窟のど真ん中に出てしまった。
私は二人撃った。我々はその時30人だった。戦闘が始まってか
ら、更に40人以上降りてきたが、全員殺された。生き残れたのは、
私を含めて3人だけだったそうだ。」
我々は地下基地で暮らしていたエイリアンをすっかり驚かせてし
まったのだ。後日、彼等は大昔からこの地球で生きてきた種族だと
判明した……。」
●戦争の真相は反乱グループの武力鎮圧だった。
カステロの”ダルシー戦争”とは、だいぶ趣きが異なっている。
だが、当時のシュナイダーは完全な部外者で、ダルシー地下基地を米軍の秘密地下基地と信じ、
エイリアンとの共同管理基地だとは全く知らなかっただろう。
恐らく軍当局の真の狙いは、反乱グループが武装し、又、彼等が囚人解放の為地下第7階を封鎖
する場合に備えて、外部から不意打ちに爆破・侵入する事だった。
そこで”拡張工事”を名目にして、シュナイダー達外部者に侵入口の採掘・爆破を手伝わせ、反
乱者の掃討戦を偽装したもの、と云う仮説が成り立ちそうだ。”拡張工事”に来た技師なのに最初
から銃を持たされていたらしい事も、この説なら頷ける。
”ダルシー戦争”に相当する軍事衝突があった事は、ポール・ベネウィッツ博士も仄めかしてい
る。
エリア51の地下施設にいたと主張するボブ・ラザーも、ラスベガスの有名なUFOラジオキャ
スターのインタビューにこう答えている。
「1988年にエリア51のS4でUFOの研究を始める前、予備
知識に読めと200頁もある概況説明書を渡された。その中に、
”1979年、どこかの秘密基地で、エイリアンと人間の武力衝突
が起きた”と書かれていた。
衝突の原因は、人間の保安警備員がエイリアン地区で武器を手に
したのがきっかけで撃ち合いになり、エイリアン保安要員に多数の
死傷者が出たと云う」
地名は言及されなかったが、1979年に起きた人間とエイリアンの保安関係者の撃ち合いと云
う点は、”ダルシー戦争”によく合致している。
雑誌『ムー』 2009年9月号 『米軍とUFO地下基地の秘密』から
日本で、最も地球上でのUFO内部内容を発表したのは、南山宏先生であるが
もう少し今まで発表した内容を含んで、突っ込んで啓蒙活動をして欲しいが。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/ufo1.htm
ーー
昨日のフジテレビの番組で、折角月面着陸のオルドリン宇宙飛行士が来ていただいたのに、肝心な質問をしなかった。「UFOを見ましたか」と。そういえば、アメリカでは、見たと告発しているし、
Astronaut Buzz Aldrin Recounts Apollo 11 UFO Encounter
「宇宙飛行士達は、探査活動中に説明不可能なものを見たというような簡単な話以外は、何も公に話す事はなかった。計画を操る者達は、まだ”その時”ではないという理由で、真実に対しての徹底した沈黙を指示していたのである。宇宙飛行士は国家安全保障の為の命令に従わざるをえないから、彼らの沈黙を責める事は出来ない。彼らは大衆に仕えていたのではなく政府に仕えていたのである
しかし直接真実を見た後で偽りの事実の公表を目の当たりにした事が、彼等の心に耐え難い程の重荷を負わせたようである。まだ”その時”ではないという理由で、輝かしい未来が否定されたのである。
月から帰還した後で、彼等の性格が全く変わってしまう傾向が見られた。帰還後ある飛行士達は酷い鬱病に悩み、その他狂信的ともいえる程宗教に没頭するものも現われた。最近ダニエル・ロス氏はあるアポロ飛行士の講演を聞いたが、彼は講演中に少なくとも10回は次の一節を繰り返している。
「知る価値のある事は只一つ、イエス(月の使者である!忍)が2000年前にこの地球上を歩いたという事実です。人間が月面を歩いたという事ではありません」
ダニエル・ロス著「宇宙からの完全な証拠」より
こういう逸話を無視しているから天罰が受けるのだ。
イエス様も月の使者であるから。
最も重要なNASAの隠匿内容をテレビで報道しないその態度が、誠実さを
見せないのである。アポロ計画で一番隠したい内容は、それは宇宙飛行士が
UFOと会い、そして核実験などを防止された内容である。
月面にいた2機のUFO! 仰天したアポロ宇宙飛行士たち
http://www.gasite.org/library/ucon93/index02.html
http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-4-uchuu-siryou-3-aporo-ufo.html
◎アメリカ大統領がエイリアンとの地下基地共同建設を容認した
地下基地建設は、 米国政府とエイリアンが結んだ「グリーダ協定」に依る。
米国は彼等から何を得ようとしたのだろうか。
そして米国に接近するエイリアンの目的は何か?
告発する者達が受けた悲劇に謎を解く鍵があると云う。
●円筒形、地下7階建て 地下7階は「悪夢の広間」と呼ばれていた。
保安将校の職務柄、ダルシー地下基地全体を知り得る立場にあったカステロは、内部告発に踏み
切ってUFO研究者達と交流するようになると、ダルシー基地の内部はこうなっていると、大まか
な”内部構造断面図解”スケッチも公開した。
基地全体はおおむね巨大な円筒形を呈し、地下階は少なくとも7階まである。更にその下は太古
から入り組んだ天然洞窟が残っているらしい。先住民のレプトイド族や太古に地球に来たドラコ族
が利用した形跡もあるそうだ。
カステロの説明を基に他の内部告発者からの断片情報も合わせて解説すると、ダルシー基地の中
央部分は1階から7階まで保安部によって統制される中枢センターが貫通している。保安基準は下
の階ほど厳重で、階を変えるごとに厳しく再チェックされる。
基地全体に3000台以上の監視カメラが張り巡らされ、地上への秘密出入り口は遠近合わせて
100ヶ所を超える。
地下一階は、保安部と通信部の他、パーキングガレージ兼待路メンテナンス階。基地要員の車両
は厳重なセンサーチェックを受け、専用トンネルで遠方の秘密口から、一般道路に乗り降りする。
地下二階は、地球人用居住区の他、地中列車、連絡シャトル、トンネル掘削機の格納ガレージと
UFOのメンテナンス階。エリア51やロスアラモス、コロラドスプリングス、エドワーズ空軍基
地等、各地の重要地下基地に通じる巨大トン年ルが、ここから6方向に出ていて、そこを超高速連
絡シャトル[マッハ2を出せる磁気浮上式といわれる(巷のリニアカーと同じだが、性能は此方の
方が上。UFO技術の電磁力を使っているから当たり前の内容だが。極悪異星人によって作られた
技術に変わりがない。当然、この場所では忌みじきの技術となる。原理は宇宙の法則を使った内容
だから変わりが無いけれど、処罰する対処になる。最終的に天罰で破壊される場所になるでしょう
!忍)]等が往復している。
カステロの図解スケッチをよく見ると、地下5階か6階付近からも「ロサンゼルス方面への連絡
シャトル」が出ているようだ。
地下第三階は、管理部、研究部、主コンピューター室があり、基地全体を統制している。
地下第四階は、人間とエイリアンのテレパシー、オーラー等の研究からマインドコントロール実
験、心体分離実験、人間とエイリアンの心身交換実験等が行われている(こういう生命の尊厳性を
否定する神の冒涜の実験を行っているから当然処罰し焼却する対象でしょう。その意味で近付いて
はならない場所であるが、その存在を否定する事はナンセンスであろう。それは、『悪魔の実験』
を黙って見逃す事に問題となり、黙って見逃している地上の治安関係者と一緒に天罰の対象となる。
天は黙って見過ごす事は無い。このままでは本当に「日本が沈没」は勿論の事、地球が逆回転して
『文明のやり直し』が開始するかもしれない。日本人の目覚めでアメリカに糺す行動を取れば、こ
の天罰の問題は回復するが。今の状態は全くその方向性に兆しが見えない。全くと云って良いほど
反省が見えない。問題だが。ここから、下へ行くほど極悪の実験の階となる!忍)。
地下第五階は、グレイ族とレプトイド族の専用居住区。合わせて5000人以上居住し、彼等自
身も実験対象となる。
地下第六階は、密かに”悪夢の広間”の別称もある。遺伝子実験室が並んでいて、魚・鳥・鼠等
の形質合成、人間多肢化、グレイ族クローン化、人間・グレイ族ハイブリッド化等、グロテスク極
まる生体実験がいろいろ行われている。
地下第七階は、中でも最悪のフロアで、人間やハイブリッドが何千体も冷凍保存状態で並べられ
ている。又ここにはまちまちな成長段階のヒューマノイド族胎児の保存槽も並んでいる。
保安将校カステロがこの基地の恐ろしい秘密を知ったのは、この最下階だった。
●内部告発者の身に起こる悲劇ーーそれを演出した者は……
公益に多大の損害を与える政府/軍の組織・機関の犯罪的・反倫理的行為を、部内者が経歴・地
位・身の安全を顧みず、勇気を持って公に暴露する”内部告発”は、民主国家のアメリカでは、一
連の連邦内部告発者保護法によってしっかり守られている。
だが、この内部告発者保護法にも、例外既定が有る。合衆国法典第5編第3部第23章8条A項
にこうあるーー。
「……もしそのような暴露が法によって特に禁じられていず、
又もしそのような情報が国家防衛上もしくは外務遂行上不利益
とならないように、大統領命令によって秘密を保持せよと要求
されていない限りはーー」
この条文で明らかなように、国家の安全保障を脅かすような真相の暴露は、アメリカでは許され
ていないのだ(拉致等の事件は、基本的に刑事事件に属している内容であるが。国家安全保障は、
アメリカ国民の生命と財産を始めて守れて国家安全保障となるが。この内容は逆でしょう。一般ア
メリカ人の生命と個人の尊厳性を脅かしている内容を国家安全保障と云っている事自体がナンセン
スでしょう。もし、それを唱えるならば、大統領に対し、この政務実行の問題について弾劾裁判を
掛ければ良いが!忍)。
勿論「国家の安全保障を脅かすか否か」の判断は、人それぞれ、立場それぞれだから、内部告発
の自由そのものは、建前の上では合衆国市民の権利として合衆国憲法に保障されている。
しかし、権力側からすれば、秘密地下基地に関する真相暴露は当に”国家の安全保障を脅かす”
危険極まる行為に違いない(それはない。明らかにアメリカ国民の生命と個人尊厳性を脅かす内容
である。それは、この行為によって権力者側の利益を得ようと考えている個人的な利益であって、
アメリカ国家としての公益に属する内容ではない。だから、もし大統領は個人の利益で、権力の乱
用を行うならば、当然、大統領に対し弾劾裁判を掛けさせるアメリカ市民の権利がある。神の法
『家族愛に基づいての10善戒』に基づいて、神と個人の尊厳性を否定する内容は、宇宙の法に反
する内容であり、自然法に反する内容である。当然、地上の司法・治安関係者が、この種の事件に
対して処罰無ければ、当然、天の警察が動き、その司法・治安(アメリカの場合は、アメリカの大
統領も含んで)関係者全てが、天罰を受ける対象となるでしょう。地上にいる必要性がある治安関
係者ではないと判断されるからだ。だから、今、天は、地上に信用する地球人は存在するかと問わ
れているのである。今度の東日本大震災地震も、その前の弱い天罰の現象で心を入れ替えなかった
から、更に大きくなったが、更に反省の兆しが見えないから、本当にこれ以上大きくなる可能性は
十分有る。なぜ、日本が『神の国』であるからだ。先ず日本を糺しめて、そのお手本で世界を良心
的な国に糺しめているのである。月王が直接治めている宿命の国である。そして、この種の犯罪は
大東亜戦争の旧連合国の犯罪の一つに過ぎない。その為にも、日本を立たせている事も意味してい
る。しかし、今の防衛大臣は、当に東日本大震災地震を起こさせた過去のアメリカ軍の活動が、起
因となっているのに(日本はそれを随順しているから天罰として現れている)、その問題点を説得
して内部テロ解決に軍事裁判をさせる事が大切なのに、「アメリカ軍の強力支援(単なるアメリカ
軍罪隠しのおべっかいに過ぎない。)」が、更にこの内部テロ問題を無視して日本に支援すれば、
当然、その日本が感謝の意を表せば、当然アメリカ軍の悪に加担する事を意味している。当然日本
に又大地震を引き起こすのではないか。どうも防衛大臣は、東北に恨みがあるみたい。又大地震を
引き起こしたいと考えている。地震発生軍を呼んで喜んでいるからだ。寧ろ早く帰って貰って、天
空の月人の専門家を呼んで欲しい。中丸薫預言者よ。月人に要請して欲しいと頼んでいるのに。そ
れが一番無難の方向である。そして、地球の人々に正しい方向の宇宙文明開化に導いて欲しいのに。)
そこで権力側は内部告発者を”黙らせる”為に、あの手この手の汚い手段を取ってくる(だから堂
々と表に出て論じるのではなく影でこそこそ卑怯な手を行う内容の種類だから、国家安全保障の目
的ではないでしょう。表に出すと軍事裁判で裁かれる内容だから影でこそこそ行うでしょう。そう
いうのは国家安全保障の目的ではなく、国家国民の安全を守る目的ではなく自己保存の目的以外意
味は無い。そう云うのは弾劾裁判・軍事裁判を受けさせるのだ)。
ボブ・ラザーの場合のように、あらかじめ採用する時点で機密情報を口外しないという誓約を取
った上で、万一に備えてあらかじめ密かに経歴等の記録データを可能な限り抹消してしまう。
ポール・ベネウィッツは厳密な意味では”外部”告発者だが、偽情報で騙して信用をなくせたり
(結局情報として真実に近かったでしょう。なぜこういう書き方をするのか理解苦しむ!忍)、誹
謗中傷や名誉毀損になるような酷い噂を故意に流して、精神にダメージを与え、廃人同様の状態に
まで追い込んだ。
カステロやシュナイダーの身には、もっと悲劇的な運命が待ち受けていた。
トーマス・カステロは1989年前後に、友人や支持者達に悲痛な言葉を残して、どこかへ姿を
消し、二度と帰って来なかった。
「妻と息子を奴等に人質に取られた。あの地下基地に監禁され
たに決まっている。戻ってくれば助けてやるといわれたが、ど
うせ3人とも生きてはいられない」
フィル・シュナイダーは1996年、自宅アパートで首吊り自殺した。だが、死んだ状況が余り
に不自然だったので、友人達は首をひねった(丁度、他の講演会に出演する予定だった!忍)。車
椅子に坐ったまま、首にカーテルコードを巻き付けて事切れていたのだ。
左手の指が3本ないのに、どうやって自分の首を自分一人の手で絞め付ける事が出来たのか?
シュナイダー自身の話では、例の”ダルシー戦争”の際、その3本指を失ったのだという。
●エイリアンは基本合意・「グリーダ協定」を遵守しなくなった
シュナイダーはそんな不審死を遂げる半年前、ある有力UFO研究団体の年次会議でゲストスピ
ーチした時、こう断定している。
「1954年、アイゼンハワー政権の時、連邦政府は合衆国憲
法の抜け道を使って、エイリアン種族と秘密協定を結ぶ事にし
た。”1954年グリーダ協定”と呼ばれるものがそれで、牛
馬を数頭捕獲し、人間数人にインプラント技術を試す実験をエ
イリアン側に許可するが、実験対象の地球人については詳細な
報告を義務付ける事で基本合意に達した。だが、エイリアン側
は少しずつ契約を変質させ、ついに平然と遵守しなくなった」
前アメリカン大学全地球平和センター研究員の政治学者マイケル・E・サーラ博士は、シュナイ
ダーのこの指摘を極めて的確と肯定する。エイリアンと半世紀も前に結んだこの”秘密協定”こそ、
以後の政府と軍産複合体が地球外技術の貸与をエイリアンから確保し、ひいては両者合同の地下基
地建設を推進させたと見る。
「地球の過去から現在までのETプレゼンス(地球外文明の地
球進出)と云う新視点を政治学に持ち込んだUFO研究の新潮
流、宇宙政治学派の先頭に立つサーラ博士は、身の危険を冒し
て名乗り出した内部告発者達の証言には高い証拠性を見出せる」
というのだ。
……。
アイゼンハワーは1954年2月20日の深夜、カルフォルニアのエドワーズ空軍基地で、エイ
リアン(サーラの推測ではグレイ族)の使節団と極秘会議を行い、更に翌1955年2月10日の
晩から翌日、ニューメキシコのホロマン空軍基地で、2回目のエイリアン会談を行ったとされてい
る。
当時はロズウェル事件もMJ−12の存在も極秘のベールに覆われ、民間ではUFO研究家さえ
知らない時代だったから、滞在中の別荘から一晩完全に雲隠れしても、随行記者団は「医者に行っ
た」と説明されると、それ以上は追及しなかった。
ところが、40年後になって当時の資料と関係者が再調査された結果、どちらの日付にも医師の
診察記録は存在せず、逆にどちらの空軍基地でも、大統領とUFOの両方が目撃された事実が証明
されたのだ。”1954年グリーダ協定”は、おそらくこの両日で極秘調印されたのに違いない。
●劣化した肉体を改善するのは地球人の体が必要だ
しかし、アイゼンハワー政権下で4年間、国家安全保障会議付きスタッフを務め、UFO問題に
も詳しかったフィリップ・コーソー退役陸軍中佐は、生前こう自著に記していた。
「[彼我の技術力の差から]戦うわけにはいかない限り、我々
は彼等に降伏したも同然だった。我々が最も恐れるのは真相が
暴露される事だったと知っていたから、彼等は向こうから条件
を押し付けた」(『ロズウェル以降の明日』1997年)
更にコーソーはこうも確信していた。
「この秘密協定に調印した事は、その後のアイゼンハワー政権
にとって相当の重荷なったにちがいない」
約束された技術移転は実行されたものの、グレイ族がアブダクションやキャトルミューティレー
ション事件の報告義務を無視し、拉致した人間を実験動物並に虐待するようになったからだ。
(こういう書き方すれば、善なる異星人とは会っていないとの話になるが基本的に会っている。ど
の意味で「真相」と云っているかどうか分からないが、確かにアイゼンハワー大統領は、相当の悪
行を行った事実があり、それを国民に真相を伝え、弾劾裁判、軍事裁判を掛け、善なる宇宙人に正
しい宇宙文明の技術を学べば良いが、その真相を暴露されるのを恐れて、アメリカや世界の国家安
全保障問題から裏切り、国を売って悪の異星人と秘密協定を結んだから、当然、自分が裁かれるの
を恐れて国を売った内容を、いかにも異星人全てが悪い印象を与える事は問題だと思う。善なる異
星人の正しい方法による暖かい手の差し伸べに対して拒絶したのは、アイゼンハワー大統領であっ
た事をアメリカ国民は勿論の事、地球人全て知るべき内容である。基本的に大東亜戦争は、アメリ
カ側が、悪の組織であるユダヤ・フリーメーソン連合と結託して、悪の戦争計画を乗り、過去の西
欧の残酷な植民地支配と連合して、そして市民革命と言って大量虐殺・強姦を正当化してその悪に
対して協力し、其れを処罰する日本を攻撃しかけるその態度は、最終的には天罰来る態度となる。
今の日本政府も、この悪の密約による技術開発に乗って、善なる宇宙人の忠告に拒否しているから
天罰を受けているのである。その拒否は、例えばグーグルのビデオに正しい情報を伝えているのに、
葬り去ろうとしているのも一つであるが、マスコミ・政府・企業と国会でこの問題を取り上げない
のも一つである。そして前にも書いたが密かに正しい情報に伝えている人達に生活をさせない事も
それが情報を隠蔽させて悪に加担している理由となる。それが天罰を受けて地震を発生させるので
ある!忍)。
●『天使的宇宙人とのコンタクトー2012年に再び戻ってくる』ハワード&コニー・メンジャー著
益子祐司訳 徳間書店
地球に生まれて来た”志願者達”の多くは、内なる無限の自己から齎される瞬間的な真実の煌き
を心に感じていますが、余りにもしばしばそれらを空想や幻想を見なして意識から払い退けてしま
っているのです。そうする事の方が、真実の声に耳を傾けて行動に移すよりも楽なのです。この世
界の歪んだ生き方(ユダヤ国際金融・フリーメーソンマルクス共産主義者による歪んだ反道徳的な
唯物論的生き方!忍)に順応する方が、”友達”だと思っている仲間達や、名声、お金、権力、そ
して偽りの安定を失わずにいられるので、自分の本心を語るよりも容易いのです。その違いは、イ
エス、モーセ、仏陀、孔子と貴方方が呼ぶ人々や他の多くの賢者達と、貴方方の国王、将軍、専制
君主、そして独裁者等(ユダヤ教王指導者サンヘドリンも含む!忍)の事実上の戦略殺人者達を比
較してみても分かります。
貴方方の聖書には、殺戮と拷問という悪業が著されていますが、それはモーセやイエスの受難を
見ても明らかです。貴方方が神と呼ぶ”存在”の聖なる法則を犯そうとも、地球の人々の考え方は
変わっていません。自分達の兄弟姉妹である大衆に対して権限と権力をふるう事が出来る高みまで
達した支配者達を、貴方方は未だに賞賛し、恐れ、そして彼等に従属し続けているのです。貴方方
は神が暴力、拷問、殺人等、如何なる種類の悪業であれ、それを認める事があるとでも思っている
のですか? そんな事は決してありません(認める事はない。黙って見逃す事もない。其れ故に最
終的には天罰を受ける!忍)。自らの利益の為に、神の名のもとに残虐な制裁を下す者達は、偽り
の神を崇拝しているのです。
これから貴方に起こる出来事によって、貴方が”友達”だと思っている身近な人達が、それを歪
めて解釈してしまい、貴方から遠ざかる事になるでしょう。しかしこれはある意味で必要な事なの
です。それは私達の綿密な監視のもとに進行している大掛かりな選別のプロセスの一環なのです。
私達は貴方方の惑星の軌道を回りながら、救いを求める沢山の祈りに応えています。祈りはあらゆ
る信条や人種の民族から届いています。助けを求める大量の呼びかけがなければ、私達は地球を援
助しには来ないでしょう。貴方方の西暦1945年に、私達は無限なる父の奉仕者を多数集結させ
ました。貴方方の聖書で”天使”と呼ばれて来た者です。天使達はある機械の助けを借りて貴方方
を手助けしようとしました。それは混沌とした特定の地域から発せられていた思念のインパルス
(衝撃電流)を映し出すものでした。苦しみからの救いを求めて”神”に必死に祈る何百万人もの
魂の声が、地球の大気圏外にいた私達の宇宙船内の装置に受信され、スクリーンに表示され、そし
て記録されたのです。
これらの思念のインパルスが祈りの形で集中していたのが日本でした。そこでは核分裂による爆
発が起こり、何万もの肉体が無残に滅ぼされました。もう一方の地域はアメリカ合衆国でした。無
数の人々が別の”神”に向かって祈りを捧げていました。彼等は自国軍がドイツや日本の敵軍を速
やかに殺戮して戦争を終結させ、愛する者達が自分達のもとへ戻って来るように神の援助を求めて
いたのです。
私達は神についての貴方方(アメリカ合衆国民!忍)の歪んだ概念を受け止めて記録しながら、
その無知なる(ユダヤ・フリーメーソン・マルクス共産主義者の悪の謀略に踊りながら日本の植民
地解放・防衛戦争に歯向かった内容)愚かさを憂い、深い悲しみに包まれました。私達の表示スク
リーンには、様々な形相の神の思念パターンが映し出されていましたが、その大半は男性で、顎鬚
を生やした者、背の高い者や低い者、そして勿論、石や木や金属で出来た偶像もありました
青年よ、私達は至高なる知性的存在を、形有る者として捉えた事はありません。神は人間ではな
いのです。神は人間扱いする事は、その神を制限する事です。神は全てです(基督教の全知全能の
神の概念で、ある程度は正しい。基本的に宇宙の法則に基づいて生命が発生させている。その意味
で、全ての物質・生物の親元として捉えられる事は正しいが、しかし、その法則を守り通す人格神
が存在している。そしてそれが宇宙連合軍隊最高司令官(万軍の主)として存在している。それは、
遠く、地球が人類を発生する前に、他の太陽系外地球型惑星に人類が存在し、UFO技術開発等の
宇宙文明を確立し、そして徳の有る政治を行った父王が存在した。勿論、彼は王として生命を全う
して魂の修行に入り、そして、遠い昔から転生の人生を送り修行を行った。そして、ある時期に銀
河系の中の太陽系の地球を発見した。その頃の地球は、未だ人類はいなくて、カブリア時期でもあ
った。そこに降りて、地球は水の星であるから、遠い将来ここに自分達と同じ種類の人類が誕生す
るだろうと予測を立て、その人類と一緒に苦楽を共にして明るい宇宙文明を施そうと願った。その
長老中長老が、地球の生物生命を見守り、そして宇宙から悪の異星人の侵入から生物生命を守った。)
そして善なる他の異星人文明と同盟条約を結び、暖かく見守りながら地球人(ホモサピエンス)の
誕生を待った。そして待望の地球人が誕生し、他の肉体的に生きている異星人の助けを借りながら、
霊的活動を通して地球文明を導いた。地球の中で最も恩人であり、守護神でも有る。勿論その宇宙
文明の技術の使い方(精神の有り方)まで、正しい宗教道徳で、霊の現象を通して善悪の判断の教
育を行った。そして、人類の家族社会の文明を作ろうと努力した。その為に、人類の正しくない行
動は、容赦なく天罰も与えたが、正しき人間は、宇宙文明の良き部分の技術を与えてきた。しかし、
地球人類は、その科学技術を使って、暴力、拷問、殺人等支配欲と地位、お金による人心の支配に
溺れ、生命と人の尊厳性を徹底的に否定した政治権力を行った。天の技術の悪用に、文明を導いた
神が黙って見過ごす事はなく、その懲罰に何度も与えたが、やはり今でも治っていない事が、人類
の歴史の中で如実に現れているし。今でも行っている事が判明した。故に今、最後の審判によって、
正しき人が救えるように努力しているのですが、この日本は、その悪の軍事戦略に乗って動いてい
る。本当にこのままだと、容赦なく天罰を受けるだろう。日本を沈没させたくないけれど、欧州や
アメリカ国内にいる良心の囚人達を守る為に役割を果たさなければならない日本人(政府や企業活
動も含んで)が役割を果たしていないから、邪魔して必要ないと判断されれば、日本沈没は余儀な
くされるでしょう。神の名前を勝手に使って惑わし迷わしている大川隆法も逃れる事はない。最終
的に処罰されるでしょう。本来ならば、神(エルランティ様)が詐欺だと訴えているのに、どうし
て処罰しないのか。一応詐欺を行って神の成り済ましを行っている態度は、明らかに刑事犯罪内容
でしょう。詐欺布施で明らかに公的良俗を反する内容だから宗教団体として認める事自体も政府の
態度として不誠実だし、更に警察は取り締まらないから当然天罰を受ける内容となる。で、エル・
ランティ様は、天皇陛下を守護し、預言者として高橋信次を通して中丸薫先生に与えられている。
前の預言者である千乃裕子先生は、明治天皇陛下を守護すると明らかに話されている。その子孫で
あり、更にサタンダビデの囮であるかもしれないが、天(エルランティ)様が作った宗教団体であ
るGLAの高橋信次先生を通しての霊能者として開かれた中丸薫先生の所にいらっしゃるでしょう。
源義経を守護した鞍馬天狗が守護されているから天が導かれた霊能者として考えている!ミカエル
大学様の使者 忍)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ハワード、私の知る限り、これから私が言う事は貴方の耳
に入れてはいけない事になっていたのですが、そろそろ貴方
は知っておくべきでしょう。貴方は間もなく世間に余りにも
広く知られる事になります。それがこれから貴方の身に起こ
る事なのです」
私は緊張して不安に襲われた。こんなふうに言われたのは生まれて初めてだった。まるで私の身
に危険が迫っているかのように聞こえたからだ。
「私達と一緒に働いている人達は、貴方も含めて、誰もが偽者
の宇宙人からのアプローチも受け易くなります。彼等は貴方に
本物の加工食品のサンプルを見せる事すら出来るかもしれませ
ん」
「その人達はいったい何者なのですか。私は貴方方のような人
はみんな信じていい者だと思っていました! 私にどうやって
相手の正体を見抜けと言うのですか!?」
「ハワード、彼等は私達ではありません。背後にいるのは別の
者達です。簡単に言うとすれば、”陰謀組織”です。」
私は更にショックを受け、腰が抜けそうになった。彼等の言う事はつまりこういう事だった。あ
る人物がいて、彼は宇宙での出来事に関して非常に多くの事に精通し、しかしそのイカサマ師は、
我々の前に”地球外の標本”を提示して、月への旅行までをもアレンジする。しかるにその全ては、
本当の友好的な宇宙人を誹謗中傷する企みの下に遂行されている。そして多くの騙され易い人々は、
知らずに知らずに彼等の陰謀の協力者として働いている。私も又、自分が宇宙人とコンタクトした
と信じて、後になってから違っていたと分かる被害者になり得るのだ。
彼はそのペテン師のプロフィールを教えてくれた。その男が40歳程、茶色の髪で頭頂はグレー
がかっていて、平均的な身長、体重は73キロくらい、普段は紙巻タバコを吸い、時々葉巻を加え、
通常はこげ茶色の服装をし、黒靴を履いている。旧式モデルの車に乗り、ニュージャージー州のソ
マービルの近くに住んでいる。読書をする時はいつも黒ぶち眼鏡を掛けている。身のこなしは素早
く機敏である……。
私は彼の話を半信半疑で聞きながらも、不思議に思っていた。もしそれが本当の話だとしたら、
私達はいったいどうやって敵と味方を見分ければいいというのだ? 友達を警戒の色眼鏡で見て、
色々と邪推し、これまでの信頼関係すら当てにしないで接する事も出来なくは無い。心が千々に乱
れながらも私は思った。「もし人が異星人にコンタクトされて、今後のコンタクトの継続と月への
旅行を約束する条件として、秘密を保持する事を誓約させられたとしたら、その人は果たして相手
が本当の宇宙人か偽者かを判断出来るだろうか? 実際のところ、今日の目の前で話している相手
が、人類の幸福を願っている本当の宇宙からの使節だと私は自信を持って言えるだろうか?」
彼は悲しそうな眼差しで私を見た。
「友よ、この地球はハルマゲドンの戦場なのです(訳注):
ハルマゲドンとは基督教で言う世界の終末における善と悪と
の決戦場」。これは人間の心と魂の為の戦いなのです。祈り、
良き思念、そして警戒が、貴方自身を悪から遮断するのです」
***************************************
すると若い女性の方が口を開いた。
「貴方は、未だ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとて
も強大な力を持ったグループ(神の出来損ない息子が導いた
ユダヤ・フリーメーソン・マルクス共産主義者!忍)グルー
プが存在するの。彼等は途方もない程多くの知識を持ってい
て、それは技術、心理学、そして最も残念な事に、高度の脳
療法(操作)の知識なのです。彼等は貴方方の世界の政府
(複数)のある主要な人物達を利用しています(典型的な日
本政府と官僚、そしてそれを利用しようとしている一部の企
業グループ。だから本当に日本が沈没する可能性は十分ある
天罰の地震を天罰として認めていないから、反省もなし、反
省しない日本は不必要だと判断されれば、当然、昔からの霊
能者の預言通りに日本沈没と言う事も十分あり得る!忍)。
彼等のグループは人を巧みに操る事に長けていて、貴方方の
神話上の存在の”サタン”の手先とも呼べるような集団です」
それは私を仰天させる話だった。ふと私は、過去の私の講演会の中で一度会った小柄な老婦人の
事を思い出した。彼女は酷く興奮して取り乱した様子で、私を側に手招いて、耳元に囁いた。彼女
は誰かに話を盗み聞きされるのを恐れているようで、それは彼女曰く”闇の勢力”であり、それは
”どこにでもいる”そうだった。私は彼女を諌めるように、宇宙からの訪問者は善良な人々だから
等々、ひとしきりお説教をしてしまった。この変わった小柄な婦人は精神のバランスを失ってし
まっているのだろうと私は感じていたのだった。しかし今聞いた事に照らして考えてみると、その
老婦人の語った事が恐ろしい事のように感じられてきた。丁度私が自分は何もかも分かっているよ
うな気になってしまっていた時は、実際にある面では私は哲学者気取りの横柄な態度になっていた。
他人の中に同じものを見た時には酷く嫌悪感を抱いていたと云うのに……。若い女性は話を続けた。
「彼等が利用するのはこの惑星の人達だけではありません。他
の惑星(複数)から来た人達をも利用しているのです。そして
同様に……(そう言い掛けて彼女が同伴の若者の方を見ると、
彼は頷いて彼女が話を続ける事に同意した)……そして同様に
貴方方の惑星にいる他の人達……貴方方が知らない人達をも利
用しているのです。それは未だ目撃された事も、発見された事
もない人達です。貴方方が良く使う用語で云えば、それは一種
の”アンダーグラウンド(地下組織)”です。このグループは
様々な(宗教的・社会的な)組織に仲間を潜入させて、歪んだ
真理の概念へと人々を騙して導いて来ました。その歪んだ真理
は何千年も前の地球で蔓延っていたものです。彼等は多くの人
々の人の良さと素朴な信仰心に付け込んで、自分達の目的を達
する為の道具にしているのです」
彼女の声に怒りといらつきの色が初めて滲んだ。
●『天使的宇宙人とのコンタクトー2012年に再び戻ってくる』ハワード&コニー・メンジャー著
から
(P194〜P197)
●最後の審判の理由(ラグエル元7大天使)
私は律法を司る者であり、この巻においては『天国の扉』で明らかにしなかった事、即ち天上界
における法律というものもあると云う事を述べたいと思います。
時は今、最後の審判が行われつつあり、地上界の皆様には如何なる形でそれが行われているのか、
又如何なる人々が裁きを免れるのか、それを皆様への大いなる助言としてここに述べたく思います。
先ず、色々な形で「最後の審判」というものが予知され、預言されて来たことは御存知の筈です、
がこの度新たに天上会議において議論の対象となり、決定要因となったものは、人間が”神の裁き”
というものを何か別世界の、自分達とは関係のない、書物に録されてある事柄としてより以上のも
のとは考えていないということでした。
全て災害が来てから、被害を蒙ってから対策(被害を蒙っても反省が無い日本!忍)を練ると云
う、楽天的である面では怠惰であるとも言える心情で生きているのでしょう。
それはイエス・キリストの十字架の贖いにより、人類の原罪は赦されたーー罪は許されたーー従
って多少の罪に生きても神は最早罰し給わない、という甘さから来ているのです。
無関心であるということの証明になるかも知れません。
遠き昔にあった事柄、起こったかもしれない単なる歴史上の一齣、二千年余の昔、ユダヤという
国に生まれた偉大な宗教家が、神と名乗る能力を持つ霊の啓示を受け、恐れ又畏敬の念を持って、
正しき行いと言葉とも見え、聞こえる説話をした。人々は心を打たれ、その人に従い、そして悲劇
が起こり、何故か解らぬまま、彼等はその救世主と噂された人を失なった。それもこの上もなく残
酷な方法で(天が一番悲しみの内容。この十字架を与えた張本人(ヘロデ王・サンヘドリン)の子
孫が、又フリーメーソンを作り、そして市民革命の名で強姦・大量虐殺を行った。今の日本は、当
に彼等のグループの子孫の悪の軍事戦略に従って国を売っている。このまま神は黙って見過ごすと
思うのか。だから天罰を受けているのに、反省が見えない。更に大きな天罰が待っているでしょう
!ミカエル大学様の使者 忍)。
そして人々は知らぬ間に神に赦しを与えられ、幸せを享受して楽天的に暮らして行ける事になり、
もはや神の罰を恐れる必要も無くなった。
それが何であるか神は知らせ給わなかった。神の叡智はそれを人間に当時は知らしめ給わなかっ
た。
そして今、それが何であるかを私達は初めて貴方方に明らかにしたいのです。
即ち、神、至高神、天上界の最高権威であるエホバであり、ヤーウェである、エル・ランティ様
は人類にイエス様の十字架上の死を通し、人類の罪の購いを通して、一つの取捨選択の自由と魂の
成長の機会をお与えになったのです。
子が親から離れて巣立つように、人類はそれまでの又それからも犯すかも知れない罪を問われず、
罪あるならばそれを反省し、己れを罰する心を神への詫びとして、自由なる人間として良き生を選
び、悔改めの生涯に何か意義を与え、人々に、己れを十字架につけて、その隣人愛の証とするーー。
それをエル・ランティ様は人々に範としてお示しになった。イエス・キリストの犠牲を通して。
しかしその後人類は何をなしたか。考えて見なければなりません。歴史を通して人類の罪は再び
購うべくもなく深きものとなったのです。
そして一度イエス・キリストが人類の為に己れの生命を捧げて、神の前に犠牲(いけにえ)の仔
羊となった。が故に、その後人類が償わねばならぬものは各々の生命で以ってしか無いのです。人
は人生におけるそのなして来た事の数々、善きにつけ、悪しきにつけ、それらを全て秤に掛け、残
った重みのある方において裁きを待たねばならぬのです。
もはや貴方方の為に生命を捨てて、罪を購って下さる方は与えられてはおりません。神の烈しい
怒りも、厳しき裁きも全て貴方方自身で受けねばならぬのです。緩衛地帯は何もない。
そして少数の善なる心の持ち主、敬虔なる心の持ち主、慈悲と愛溢れるる人、を除いては、邪ま
な心の人、悪を育ててその悪について知らぬ、無知で自分勝手な人、怠惰な人、欲に溺れる人、は
その罪の為又愚しさの為神の裁きを受けねばならぬのです。それに相応しい罰を覚悟しなければな
りません。(『天国の証』から)
雑誌『ムー』 2009年9月号 『米軍とUFO地下基地の秘密』から
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