http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/436.html
Tweet |
http://twitter.com/#!/DMiyabe/status/51962502405292032
@DMiyabe
DMIyabe
いまとなっては悪夢のような冗談。東電に地球環境大賞って http://p.tl/H4Wx
---
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/trd11022505010002-n1.htm
東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞
2011.2.25 05:00 (1/2ページ)
温暖化防止など地球環境問題の解決に熱心に取り組む企業や団体などを表彰するフジサンケイグループ主催の第20回「地球環境大賞」。制度創設20年目の今回は115件の応募の中から、東京電力がグランプリに輝いた。
今回の受賞理由は、同社川崎火力発電所(川崎市川崎区)に隣接する工場を新設の配管で結び、発電時に発生した蒸気を各工場に供給、熱源として再利用できる仕組みを構築し大幅な省エネを実現した点。審査委員からは「既存のシステムを変えて省エネを図るものであり、大変効果的だ」(合志陽一・筑波大学監事)、「企業の境界線を超えた面的な省エネ活動の好事例」(椋田哲史・日本経団連常務理事)など、周辺地域を視野に入れた取り組みが高く評価された。
環境への意識が世界的に高まる一方で、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出削減が思うように進まないなど環境課題は国内外で山積している。それだけに受賞企業各社の今後の取り組みも一層重みが増しそうだが、過去20年を振り返ると、環境技術や省エネ製品、環境経営、環境マネジメントシステムなど、環境問題に関する企業や団体の多様な取り組みは時代の変化や要請に合わせて着実に深化している。
今回の審査委員会でも、「今では環境への対応は当たり前だが、20年前にはCSR(企業の社会的責任)という言葉もほとんど聞かれず、環境対策は企業にとって重荷になるという認識だった」との声や、「最近では応募内容のレベルが高くなり、採点が難しくなった」という感想が聞かれた。また、「今後、賞を通じて優れた技術力を持つ中小企業をもっと応援すべきだ」、「農業高校や工業高校を元気づける仕掛けづくりを考えてはどうか」といった意見もあった。
審査委員長の有馬朗人氏(武蔵学園長)は、「地球環境大賞顕彰制度が環境活動に取り組む産学官、市民グループの良き指針となり、持続可能な循環型社会の構築に寄与することを願っている」と結んだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。