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職場で被災しました。
幸いにして無事です。
まづは御禮をば。
八百萬のb々樣、御守護していただき
誠に有り難う御坐います。
被災當日は交通機關は全て運休してをり
自宅のアパート迄歸宅出來ない爲、止むを得ず職場附近の
寮に住んでゐる職場の上司のアパートに泊めて貰つた。
職場が海岸に比較的近い所にあつた爲、其の避難先の
寮まで津波が膝邊りまで來た。
寮は停電、斷水状態。
寒さに震えながら一夜を過ごす。
翌日徒歩にて仙臺市内の自宅に歸宅した。
歸宅途中で見た限りでは、仙臺市街地はビル等の外壁やガラスが
剥がれたり割れたりはしてゐたのは
數多く見受けられたが、建物其の物の倒壞は見られなかつた。
讀賣新聞のビル屋上にある携帶電話の
電波中繼塔が折れてゐるのを見かけたのと
三井不動産のSS30ビルのオベリスクが折れてゐたのが
現體制の支配者層の凋落を象徴してゐるやうで迚も印象深かつた。
自宅はある程度の被害を覺悟してゐたが
多少本がバラバラと床に散亂してゐた程度で
殆ど地震に據る部屋の損害が無い状態だつた。
部屋には各地に參拜したb社の御札を祀つてある。
ああ、b樣方が守つて下さつたんだなあと強く感じる。
有り難い事に水道は帰宅した時から出てをり
電氣は六時頃復舊した。
現在も細かい豫震が頻繁に來てゐる。
此の投稿は自宅から投稿してゐます。
今は落ち着いてテレビで報道を見てゐる所です。
女川原發に被害が出てゐた事は承知してゐたが、福島原發迄
而もより甚大な被害が出てゐた事は知らなかつた。
今は原發災害の情報が一番氣に成つてゐる。
まづはこんな所です。
何か質問があれば答えられる範圍で答えます。
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