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聖書の暗号は読まれるのを待っているの著者のイオン・アルゲインです。来月アメリカ国債を暴落させ、そこから資金と政治的利益を得る計画があるようです。
かみんちゅさんが3月に中国が米国債の購入を停止する可能性を見ています。アメリカに脅しをかけると言う事らしいですが、この状況を確認しました。
色々な原因が背景にあり、まだ全てを調べる所にはほど遠いですが、今見える範囲についての確認をしました。本当は個別につながりのある先を見ておきたい所ですが、この作業には数日を必要とするので、後回しとなります。新しい解析ソフトが出来たらもう少しこの状況は改善すると思います。
現在中国では干ばつによる小麦の不作が進行中です。この結果がどの様な物になるかで未来が変化すると思えますが、実際にどれだけの収穫があるのか、正しく公表されることはないかもしれません。彼らが食料輸入に転じることになればその影響は大きいので、しばらくは伏せられることになって食物価格の上昇や、北京の食糧事情から推定することになるかも知れません。
ウィキリークスとフェイスブックなどのネットメディアによりチュニジア、エジプトで政変が起き、リビアや他の国でも動きは出てきています。
中国でもデモを呼びかけていて、人々が集まった所へ当局が出向いて1000人ほどを逮捕して弾圧しているという情報も流れてきています。
私としてはウィキリークスなどによる情報操作には、背後にアメリカがいる気がしています。当然ながら中国も次の政変のターゲットになっているはずです。
中国のTB止め の解析結果
2011年の3月に中国は米国債(TB)の購入停止を行うという脅しをかけるかも知れない。市場の反応を試すことになる。領土の戦争につながるかもしれない。市場の崩壊になるかも知れない。
wikiの情報などから、民主へ向かって群衆が立ち上がり、暴動や内戦、分裂が起きるのを止めるために、アメリカを脅すために行うかも知れない。
中国共産党を守るためでもある。彼らの生き残りのためである。華僑の資本に資金をサポートすることにもなる。
穀物、水の不足による食糧危機、長江のダムが関係している。
中国がどれほど追い込まれた状態にあるのか、私達はよく考える必要があると思います。政府もメディアも中国におもねる記事が大半ですが、彼らの現実には非常に厳しい物があり、尖閣での戦争を望んでいるのだと思います。
911に際して事前に航空会社の株に空売りが通常の何倍も入ることになりました。この売り手は事前に911が起きることを知って空売りをかけています。今回は、もし起きるのであれば、中国資本による空売りやオプションが色んな所に仕掛けられるかも知れません。
911ではアメリカの悪の側の資本が利益を得ています。今回は中国の背後にいる悪の資本が利益を得るのでしょう。この部分にはアメリカと中国の駆け引きがあり、最後までどうなるのか分からないかも知れません。引き金を引くのは中国ですが、引かされるのか引くのか、中国の民衆による暴動と、食糧危機の状況次第かも知れません。
あまり見え見えには仕掛けが出来ないと思いますが、この先の政治の動向など注意が必要です。
ここには戦争への危機、食糧危機、国債の暴落につながる市場の崩壊など、一通りの関連性が出されています。複雑に入り込んでいる感じですが、背景に天変地異から来る食糧危機があるのであれば、動き始める時期がいつになるのかという感じに見えています。3月は回避できたとしても、その先に起きてくる出来事、温暖化による異常気象などにより、だんだんと追い詰められて行く事になるかも知れません。
今回まずは市場がどの様な反応をするのかを試すという可能性が高く、市場の急激な下げと戻りで、中国資本は利益を上げるのでしょう。国が分裂し、共産党が崩壊するとも彼らは生き残り、その先の中国を間接的に支配することを望むのでしょう。
今の中国の支配者が華僑の資本を使うという方法で、生き残ることを考えていると言う事です。アメリカの悪の資本のすることを真似し、出来れば彼らを出し抜きたいのです。彼らの望みは支配であって、戦争を望むアメリカの悪の資本と大差ないのです。
この先の状況を現実的に見るために、中国とアメリカを抜きにして日本がどんな感じで成り立つのか、考えてみようとしています。
「中国がなくても日本経済は全く心配ない」三橋貴明著という本がちょうど目についたので、今読んでいる所です。まだ途中ですが、日本のGDPに占める中国の割合は3%未満であり、海外全部でも10%程度です。レアメタルがないと困ると騒いでいますが、日本には1年分の備蓄があり、中国の埋蔵量は世界の3割程度なので、中国以外の地域からの輸入を増やせば十分に対応出来るとのことでした。
政府もマスコミも中国がないと日本が生きていけないというような論調が非常に多いのですが、この方によれば、その議論には根拠がないと言う事でした。ここにも彼らの情報操作が見られます。
2冊目の本の原稿が昨日一段落し、次の本への準備をしています。具体的に経済がどの様になるのか、数字を根拠に説明したいと思っています。今回の本はインタビューがベースでしたので、今回は詳しく解説する内容で準備したいと思っています。
ここには長江のダムが出されています。三峡ダムという世界最大の長江に作られているダムのことです。このダムの誕生により中国の気象が変化したと思っていますので、この影響については調べ直して改めてここに載せたいと思っています。
古い話ですが、エジプトにダムを造ったら周辺の環境が変化してしまったと言う話があります。大規模な物はその場所のプレートのバランスを崩すだけでなく、水の循環を変えることになるので、本当は非常に注意して行う必要があるのです。
水をここに集めることには成功したかも知れませんが、他の部分へ行くはずであった水を集めていることになるので、他の部分は乾燥してきます。今北京に迫りつつある砂漠はこれが影響しているかも知れません。
日本の梅雨にも影響があると思っています。ダムの満水は最近のことですので、この先の梅雨前線への水蒸気の供給が変化したはずですので、その影響が知りたいのです。
今年の梅雨がどうなるのか、こちらも改めて解析したいと思っています。
3月は一時的に通貨レートが混乱したり、米国債も金利の上昇が起きるかも知れません。北のミサイルも水面下で発射が準備されている様ですので、色々な情報に注意が必要になる状況です。日本の国債の格下げを検討するニュースもまた流れましたので、売り崩しに向けて準備を進めているようです。
私達は日本円を守り、アメリカ、中国の扇動情報に騙されないようにして行く必要があるのです。この件は必要があれば、追加で解析してここに載せたいと思っています。
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