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健康警告マニュアル 体の健康 追加 3 BPAビスフェノールA
1、慢性炎症の原因となるファクターとして、BPA ビスフェノールA の可能性
BPA ビスフェノールA と、炎症の慢性化は関係があるかもしれない。
ビスフェノールAの次の さてはてメモ帳 2009年の記事は長らく気になっていた。
さてはてメモ帳 Imagine & Think! BPA 微量でもラットの腸に問題を引き起こす フランス研究チームが新発見 農業情報研究所
http://satehate.exblog.jp/13275477/
「ここでは、ラットの腸壁の透過性を減らし、炎症に対する免疫反応が減退した。
ラットの腸が、成熟後、厳しい炎症に見舞われるリスクの増大。
腸の透過性の減少が免疫システムの働きやその発達を抑えるのではないかと推測。」
意味がはっきりわからないが、腸の透過性の減少と、免疫反応が減退する。長期経過後、厳しい炎症が起きる。以上、3つの症状があり、厳しい炎症は、すなわち容易に収まらない慢性炎症のことか。長期にわたるビスフェノールA の曝露は、慢性炎症の誘発剤になる可能性があるのかもしれない。知られていない現象、細胞のリゾゾーム膜の不安定化をもたらすのかもしれない。
私はコンビニのミネラル水の容器に水道浄水器から入れた水を車の中、家の中などあらゆるところに置いて、よく飲んでいる。入れてから日にちがたつ水もある。お湯を入れることはないが、車の中で温かくなっている場合もあった。できるだけ温かい水用のボトルを使うようにしていたが、ときどきおや?と思う味が感じられる時もあった!大変やばい。ホルモン様の働きをする微量で影響のあるビスフェノールAは、ポリカーボネートから溶け出し、継続する炎症の原因になるのではないか?リゾゾーム膜が不安定になる原因ではないか?
これは、ペットボトル兵器ではないか?余った、あたりにあるペットボトル容器に水を入れさせて、溶け出したビスフェノールAを継続的に服用させるという巧妙なワナではないか?
最近足をけがした。奇妙に治りが遅い。赤っぽく傷害時の炎症が継続している。医者に行くほどではないと判断していたが、直った跡もなにかおかしい。手にもひっかき傷をしたが同様におかしい。微量のビスフェノールA の問題ではないか、と疑っている。
そこで、家での飲用には絶対ペットボトルを使わないことにした。車にはステンレスの魔法瓶を使うことにした。冷蔵庫用の水のガラス容器を売っている店を探したが、今は誰も使わないのか、まったくどの店頭にもない。アマゾン通販でガラス・ピッチャーを注文した。1コ1000円くらいであった。これで体調の様子をしばらくみてみよう。
少し前、フランスのワイン供給がフランスではガラス容器、日本ではプラスチック容器である理由を容器によってワインが変質するからだ、と勝手なことを言っていたのを思い出した。また飲料は、ヨーロッパではガラス容器が多いことも思い出した。
いま、ほとんど飲料、調理用のすべての液体は、プラスチック容器、缶容器、ヌードルなどの発泡スチロール容器などである。これらは、すべてビスフェノールAが溶け出すのであろう。温水やアルコールへの溶出はとくに大きいであろう。BPA、ビスフェノールAの毒性は最近話題になって、プラスチック哺乳瓶が禁止になったばかりである。缶ビールのビスフェノールA溶出は、今最も恐ろしいもののひとつだろう
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