http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/320.html
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豊友メディアサービスって広告代理店から電話(06-6762-2921)があった。
人なつっこい話し方をする男が、あなたの事業を取材して応援をさせていただきたいみたいなことを喋っていたけど、応援なら無料かと思って料金を聞くと、ごちゃごちゃ長い前置きをした後に月2万円かかり、半年か一年契約なのだという。
それを聞き、アフォか? 今時、月2万円で事務所借りれるわ、と感じたのは事実。
それで、生稲晃子がなんとかいってたが、当然断ったところ、また後日かけてきた。
興味を持ち少し調べてみたら、こういうのを取材商法というのだという。
そして、豊友メディアサービスの社長・三波豊和はあの三波春男の息子なんだとか。
株式会社 豊友メディアサービス
http://www.hoyumedia.com/
三波豊和 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B3%A2%E8%B1%8A%E5%92%8C
豊友メディアサービス 取材商法 - Google 検索
https://encrypted.google.com/search?hl=&q=%E8%B1%8A%E5%8F%8B%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9+%E5%8F%96%E6%9D%90%E5%95%86%E6%B3%95
こういうのは早く取り締まって、豚箱にでもぶち込んで欲しいね。
で、
以下本文
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新人マーケを狙う商売その1ー月刊○○:きょこ コーリング
ITmedia オルタナティブ・ブログ
2005/10/04 マーケティング
http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/2005/10/post_11e6_1.html
今日は、新人のマーケティング担当者を狙う商売について、少し書いてみたいと思います。1つめは、取材商法です。
取材と言えば、ITメディアさんのようなところから記者が来て、製品の説明やビジネス戦略などを聞いてくれて、趣旨があうようであれば、後で記事になるというものです。ベンダーではなく、ユーザー企業のところに取材に行くケースもあります。もちろんお金を取られることはありません(広告ではないので)。
よくある取材商法はまず電話から始まります。
「○○という月刊誌を出している編集部です。○年前から出しており、経営者層などに読まれております。実は、御社の社長とXXさんとの対談を企画しておりまして・・・」
などと言ってきます。XXのところに入るのは、一昔前に流行した熟年女優、元Jリーグの監督、昔流行した、日本語の堪能な外国人タレント、元野球選手、元お笑いタレント、元オリンピック選手などの名前が入ります。確実に聞いたことのあるタレントの名前ですが、共通点は最近はテレビでみかけない人たちだということです。
ここで、まあ取材ならいいかなと思ってしまうと、電話の相手は更に続けます。
「実はこの取材にかかる費用の一部を、いくつかの企業の方々にご負担していただこうと思っておりまして・・・1社あたりのご負担は○○円を考えております」
そこで初めて、取材とは言いながらも、純粋な取材ではなく、ペイドパブ(Paid Publishing、つまり広告企画という、お金を払って記事の形の広告を雑誌に掲載してもらうこと。記事体広告ともいいます)の勧誘だと気づくわけです。
ただ、金額もそれほど高くないし、有名人と対談したら、社長も喜ぶかな、まあ、受けてみようか、と考える企業も比較的多いようです。
その結果、まったく聞いたことがない雑誌、書店でもおいていない、誰も読んでいない雑誌に社長と一昔前の有名人の対談が掲載されることになります。
もちろん、製品の売上や認知度の向上にはまったくつながりません・・・
そればかりか、「あ、この雑誌に引っかかったようなら、うちのにも引っかかってくれるかもと、他の怪しげな会社からの勧誘が増えるらしいと聞いたことがあります」(これはあくまでも噂ですが)
新人マーケの人は、「取材」という名の商売に是非気をつけてください。
有名人に会えて社長が喜んだとしても、それは、「マーケティング」とは関係のないことなのです。
ちなみにこの月刊誌の名前を入力してぐぐると、ご丁寧にもこの会社の取材を受けた企業がこぞって、
月刊○○に弊社社長が取材されました!!
と書いているのを見ることができます。
それが、かえって怪しげな雰囲気を醸し出しています。
どんなに探しても月刊○○自体のWebにはたどり着きません。
もちろんその月刊誌を出している出版社のサイトも見つかりません。
地方のシステム開発会社、ベンチャー企業などが多く取材を受けているようです。
もしこのブログの読者の人で、この月刊誌は有名で、たまたま加藤が知らないだけじゃない?という人がいたら、教えてください。一応IT業界の人30人くらいに確認したのですが、どなたもこの雑誌の実物をみたことがありませんでした。
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