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イルミナティの謎 5   ユダヤ問題 2
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投稿者 あのに 日時 2011 年 1 月 01 日 00:54:53: xZaQXyDl16EGo
 

イルミナティの謎 5   ユダヤ問題2

1、情報操作により、完全犯罪のように変造されてきた歴史

なぜ、ユダヤ問題が生ずるか。すなわち、ユダヤ人の関係することにはどうして謎が生じるのか。その理由は、情報操作により完全犯罪のように歴史が変造されているからとしか考えられないのである。過去の歴史の中でイルミナティの存在に結びつく事実がすべて消去されているからだろう。現代史の中で果たすイルミナティ秘密結社の活動と同様のものが、過去の歴史の中に隠されたからだ。それはハザール系ユダヤ人の登場までさかのぼる。おそらくそこにイルミナティが隠されているだろう。

ではイルミナティとはなんだろう? 秘密結社の存在は、ハザール王国以前までさかのぼり、ハザール軍そのものがイルミナティになったのではないのだろうか。こう仮定することにより、秘密結社の存在の謎がある程度理解可能になる。ハザール王国の戦士階級に起源を求めれば、イルミナティの高度な戦略性などが突如現われたのではなく、長い歴史の所産であることから、それを理解しやすくなる。

秘密結社の存在がハザール王国壊滅時までさかのぼる可能性が高い理由は、過去ユダヤ人迫害というという事実は、儀式殺人の噂に原因があり、それは秘密結社の存在をあらわしているのだろうと推測されるからである。儀式殺人の噂はハザール離散直後からあるから、秘密結社の存在はハザール王国までさかのぼる可能性が高いのである。ハザール王国の戦士階級は、ハザール王国の時代から、表に出ず、国家の情報支配をしてハザール国民を統制していたのではないだろうか。

そうするとユダヤ人迫害とはなんだったのか、という疑問が出てくる。社会工学を使ったやらせではなかったのか、遠い未来まで見通した戦略ではなかったか、と。すなわち、彼らは暴動をおこしたりして、わざとユダヤ人迫害を起こし、迫害されたといって、道義的武器としてきた疑いがでてくる。ハザール王国の壊滅も疑問が出てくる。壊滅を偽装した侵略ではないのか。そうすれば、離散直後から、大規模なユダヤ人の迫害も理解できる。そうすると、黒死病の歴史も事実はなんだっただろうという、疑惑がおこる。同様にスペイン風邪もだ。さらに未来に起こりうる惨事の危惧も出てくる。

また、ハザール王国のユダヤ教受容とはなんだったか。ハザール王国がユダヤ教を受容した時、ユダヤ人の迫害史も受け入れて、これを武器にしたのではないか。ユダヤ教の受容によって、身を守る盾としての宗教を受容したからには、迫害に対する補償という、利益としての迫害事件をおこして、相手の民族に対して道義的責任を追及できるように、ユダヤ人(ハザール人)みずからがユダヤ迫害の火をつけた疑いさえ出てくる。なぜなら、ユダヤ迫害も、ユダヤ教化による利益としたいと思うだろうからだ。


2、秘密結社の起源の完全な隠蔽、偽書の海
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秘密結社の起源の隠蔽は、徹底的に行われ、あまたのディスインフォメーションが放たれた。秘密結社の起源について書かれた書物のほぼすべてがディスインフォメーションかもしれない。偽書ばかりが浮かぶ大海だ。真実は時間の海に沈んでしまっている。この隠蔽はUFO問題のように、いつもの殺人脅迫によって、ほぼ完全におこなわれたのだろう。

この情報支配 によって、イルミナティ軍は、完璧に消え去り、透明人間の軍隊になったのである。
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これらは、軍事的性格を持つ戦略であり、軍事的秘密結社であるということは、ハザール王国の軍隊そのものであったのではないかといういう推論がでてくる。それは、諜報の役目をももった組織された商人や傭兵からなっていたかもしれない。経済を担い、戦力も、徴税も担った組織、戦略的な視点に立てる経済官僚人たちの集団が軍事的秘密結社になれば後のイルミナティと連続するだろう。わからぬことが多すぎる。想像でしかないが、イルミナティがハザール王国の軍隊そのものであったなら、すべての歴史事実はいままでとは違う視点で見なくてはならないだろう。

秘密結社の存在したヨーロッパの歴史とは、ヨーロッパの上流階級の主権が知らぬ間に闇のハザール王国に移って行った歴史の数百年間であったのであろう。歴史の闇は果てしなく深い。歴史の闇から現われたロスチャイルド家の台頭は最後の段階だ。見えざる者が、巨大な権力ゆえ、どうしようもなく見えるようになってしまったのだ。しかし、ここでは金融だけが問題ではなく、情報の支配が数百年あったとしか考えられない。フリーメーソンの起源もあやしいものだ。ディスインフォメーションだらけだろう。
前イルミナティを仮定しなければ歴史の闇は闇のままになる。秘密結社の存在は徹底的に隠されている。UFO問題のようにあらゆるディスインフォメーションらしきものがいっぱい存在する。撹乱情報によって、イルミナティ軍たる秘密結社の存在をステルス化しているのだ。

・ローレンス著「ヘロデの呪い」について

ユダヤの秘密結社については、ヘロデ王の秘密結社の本があることから、ハザール王国の秘密結社を隠すディスインフォメーションではないか、と私は疑ってきたが、結論としてはよく、わからなかった。大統領のお墨付きがあったり・・・なにか、きな臭い。もっともらしく秘密結社の歴史をかく乱させる偽書のような気がする。

秘密結社をどうしてもヘブライの伝統と結びつけようと性急になる本が多すぎる。ユースタス・マリンズもデーヴィッド・アイクもコールマンも皆、目がヘブライ文化に向いているが、私の知る限りそこには儀式殺人を示す痕跡は見つからないといったほうがむしろ自然だ。マリンズのように、こじつければあるが・・・


・ウイリアム・ブラムリー著「エデンの神々」について

また、最近出版された「エデンの神々」という本は、秘密結社の歴史が妙に詳しい。フリーメーソンの起源では、いままで出た本で一番詳しいのではないか。
つぎの文章では、<教団ネットワーク>(これは、イルミナティのことだ)の実態がきわめて明瞭に記される。


「エデンの神々」p337第26章「怪人サンジェルマン伯爵」
・・・・<教団ネットワーク>の歴史上の影響を云々する著者たちと、その記事を読む読者たちは、異様な地下のオカルト勢力が暗躍していると見がちだが、これは<教団>自体の神秘主義と秘密主義が生み出した幻想である。社会変化は、良かれ悪しかれ、人間の行動がもたらすものだ。<教団ネットワーク>は人を行動に仕向け、その行動の多くを隠蔽する効果的なルートにすぎない。<教団ネットワーク>の影響が謎めいてオカルト的に見えるのは、行動の多くが記録に残らず、部外者に知られていないからだ。・・・・


確かにこのとおりだ。イルミナティの行動の多くは、完全に消されたのだ。それも、殺人脅迫で。イルミナティ内部であってすら、ほんの一握りの人だけが知っているだけなのだ。ケネディ暗殺事件は多くの人の努力で、ほぼ指令のかなり上層部まで辿ることができた。原爆のマンハッタン計画もかなりの部分まで辿れる。これらの裏面には秘密結社のネットワークが存在していたのだろう。秘密結社のネットワークを隠す手立ては、昔もいまも殺人脅迫だろう。そして完全に秘密結社のネットワークの情報はコントロールされたのだ。そして、UFOのように、イルミナティと陰謀の実在は、誰も信じようとはしないのだ。陰謀が無いというディスインフォメーション、洗脳、工作員の金切り声にほとんどすべての人は騙されたのだ。

「エデンの神々」p258第19章「ルターと薔薇十字軍」
・・・・・・・・賞賛すべき薔薇十字団なるファーマ・フラテルニタティス・・・・・人類社会に広範な変化をもたらすという真剣な意図が汲み取れる。『ファーマ・フラテルニタティス』が出された頃、<教団>ネットワークはすでに社会変革をもたらすプログラムに着手していた。その後、数百年にわたって、<教団>ネットワークは、世界に指導者をどんどん送りこむ。人類社会に大変革をもたらすため、そうした指導者たちは世界各地に激しい革命運動をかき立て、運動を引っ張っていく。指導者たちは成功した。その結果、現代の私たちはそうした指導者たちの生み出した世界にすんでいるのだ。・・・・・・・・・

<教団>ネットワークとは、イルミナティのことだが、イルミナティの活動した結果できあがった世界に今われわれは住んでいるという、このような内容の文章は私は始めて見る。どうやらウイリアム・ブラムリーはイルミナティ内部の人のようにみえる。なぜ、こんなにイルミナティを自賛できるのだろう。
p245では薔薇十字団をイルミナティの支部とよび、両者の起源を不明瞭にしているように見える。黒死病をUFOに関連付けていたり、蛇の秘密結社の内容もとってつけたように何か変だ。秘密結社の起源を突然古代エジプトに遡らせて、まるで連続した継続があるかのように記したりまったく、なにか変だ。
イルミナティの起源についてなんとか古代文明と接続させようと努力している。これはあきらかにディスインフォメーションだ。

太田龍推薦の、きわめて秘密結社に詳しいこの本「エデンの神々」は、おそらく我々をかく乱させるための数々のディスインフォメーションが多く含まれている、と最近思うようになった。UFO問題でもこのように、実に真実らしい情報が出るが、なにを撹乱しようとしているか考える、よい材料になる。しばらくの間は、この本「エデンの神々」の徹底的分析に没頭せねばならないようだ。スティーブン・ナイトの「知られざるフリーメーソン」やネスター・ウエブスターの「世界秘密結社」、コールマンの「秘密結社全論考」、秘密結社と諜報機関は重なっているので、このあたりの本とも比べながら熟読しなければならない。


3、ハザール人の歴史の隠蔽
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ユダヤ人の歴史の中に埋め込まれ、隠されたハザール人の歴史
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聖書のユダヤ人は、歴史の中に神が現われるという考え方であり、聖書は最初から歴史書の集合体である。しかし、ハザール以降のユダヤ人の歴史に果たして神が現われるだろうか。神は現われないのだ。かれらは神なきユダヤ人だ。歴史なきハザール人なのだ。歴史を隠すハザール人だから、神が出る幕はない。神はないが、歴史の中から現われるのはイルミナティだ。隠そうとすれば隠そうとするほどイルミナティが姿を現す。現代の預言者は神でなく、イルミナティを見出すのだ。イルミナティにひそむ悪魔ルシファーが、見るべき人の目には姿を現すのだ。

従来、イルミナティの起源はユダヤ人の歴史の中に求められ説明されることが多かった。さらに、パレスチナの海岸部に居住したカナン人(フェニキア人)、−−ユースタス・マリンズ。デーヴィド・アイクはシュメール人、アッシリア人に求めた。300人委員会のコールマンは、ヴェネツィアのスファラディ・ユダヤ人そして東インド会社に起源を求めた。しかし、フェニキア人、シュメール人、アッシリア人、スファラディ・ユダヤ人などには、イルミナティからただよう異様で残酷な気配、性格は認められない。だから、それらは、おそらく間違っているだろう。目に見えるユダヤ人の歴史のなかに、イルミナティ・ハザール人の歴史が、きれいに隠されたのである。秘密結社と同様に歴史も隠されたのだ。誰にもイルミナティの歴史が辿れないように。これは意図的であり、この結果は完全犯罪のように証拠は消えたのである。秘密結社が主導権を握って、ディスインフォメーションも使って、消せるものはすべて消したためであり、秘密結社の存在もハザール人の歴史も消滅したのである。強固な秘密結社のような組織が存在した傍証ともいえる。

イルミナティがフリーメーソンの中に隠されたように、ハザール人の歴史はユダヤ人の歴史の中に隠された。歴史を隠すなどということはユダヤ人がやることではけっしてない。ここに、ユダヤ人とはまったく違う民族性がのぞくのである。

それにしても、わけのわからないもの、例えば、イルミナティ13血流とはなにか、という問題がある。スプリングマイヤーがあばきだしたイルミナティ13血流とはなんだろうか。その起源は?歴史は?これはユダヤ民族の歴史からは出てこない。これは、ユダヤ12支族 とは違う。ギリシアでもヘブライでもぺリシテ人の12都市連合やユダヤ12支族 のように、聖所を持ち回り、12か月で管理するよう12という数なのだ。13と言う数は、ハザール王国の歴史の闇にその伝統は隠されているにちがいない。

ハザール離散直後から多発する、ユダヤ儀式殺人、ユダヤ人迫害などは謎が多い。ペスト黒死病の歴史も、巨大な謎に思えてくるのである。


ヨーロッパの街々にひそかに忍び寄るハザールの戦士たち。これは現代のイルミナティの戦士たちの源流か。「イルミナティの首狩り族たち」が儀式殺人の犠牲者をもとめて街々を彷徨しているのか。
戦士たちとは、狩人である。人家畜を狩り、追い詰め、獲物は首を切って殺人儀式で使われる。そのため、自分自身を見えなくしたり、痕跡を消したり、存在を微塵も感じられぬように透明にするのだ。
これは、ニューギニアの首狩り族と同じだ。見えないだけに、知られないだけに余計始末が悪い。神戸の幼児首切り事件もユダヤ・イルミナティ儀式殺人の可能性があるだろう。これらはハザール王国時代からの延々と続く流れではないだろうか。ハザール避難民流入時のユダヤ儀式殺人の数々の発生にヨーロッパの多くの人は驚いた。日本のさまざまな場合は新聞テレビが疑惑を消してしまったので、ほんの少しのうわさだけがネットに出ただけだ。だれも気にしていやしない。しかし、ヨーロッパでは、これが大きな暴動に発展したのだ。


まずは、記録に残るユダヤ儀式殺人の数々をみてみよう。

4、ユダヤ儀式殺人の起源、隠匿された事件の発覚
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ハザール人の伝統、スキタイ人の伝統の中でみると理解できる儀式殺人
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儀式殺人がユダヤ人迫害の原因であることはユースタス・マリンズに詳しい。ユースタス・マリンズ「衝撃のユダヤ5000年の秘密」1994年 p110 第6章 ユダヤの恐るべき宗教儀式の秘密 によれば、ユダヤ人の行った儀式殺人は枚挙のいとまもないほど、ありふれた事件であるという。マリンズはヘブライ民族に注目して、カナンに起源を求めているようだ。なぜなら、これは、きわめて古くから続いている伝統のようにみえるからだ。マリンズはヘブライ民族が古来から持つ伝統と書いているが、遊牧民族アモリ人の伝統にはあるかもしれない。しかし、黒海北部の民族の血塗られた儀式の伝統とはかなり違うような気がする。イルミナティもボヘミアングローブで儀式をみせたりする。まるでカナンの儀式のようにみえるがボヘミアは東欧だ。

しかし、我々には驚愕するしかない儀式殺人のせい惨な情景も、ハザール人の伝統、スキタイ人の伝統の中でみると、日常的な、ごくありふれたものである。これらは、ウラル・アルタイ系の民族のシャーマンの儀式の中に起源が求められるかもしれない。祭儀にはそのほか、飲血、人肉食、死体遺棄などを伴い、これらは、なんでもないごく普通の日常的儀礼なのである。ヘロドトス第4巻スキタイ誌参照

マリンズ前掲書p142 ユダヤ儀式殺人で600万人の犠牲者があると書かれている。かなり多い。多すぎるか?
ユダヤ人大迫害の原因は通常、頻発する儀式殺人に市民が怒ったことが発端と伝えられている。

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ユダヤ儀式殺人のうわさと秘密結社の存在は強く関連するようだ。
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現代でも根深いうわさが頻出する。日本でもユダヤ儀式殺人のうわさは、多い。例えば、最近では鳥取女子大生惨殺事件があるが、誰が見ても氷山の一角と思うだろう。すなわち、ユダヤ儀式殺人のうわさは秘密結社の存在の可能性を表わしているのである。ユダヤ儀式殺人のうわさと秘密結社の存在は強く関連すると考えるべきだろう。


そういった視点からみると、1255年 英国 リンカーンのヒュー惨殺事件 儀式殺人
92人のユダヤ人の犯行であるとは、当時英国のユダヤ社会では、なかば公然と儀式殺人が行われていたことを示している。これはスファラディ系の事件なのか?

秘密結社と儀式殺人について徹底的に調べ上げたのはスティーブン・ナイトであろう。
彼のきわめてすぐれた著作

「知られざるフリーメーソン」1987年中央公論社刊
「切り裂きジャック最終結論」2001年成甲書房刊

この2著は、英国王室や政治家の最上層部に関わるフリーメーソン儀式殺人と秘密結社の存在を、明らかにした著作だ。著者スティーブン・ナイトは、この出版後若くして不審な死をとげる。
これは儀式殺人と秘密結社が、うわさではなく、はっきりと実在しているということを実証的に我々に知らせてくれたのである。しかも国家の最上層部が関係するのだ。この著書はもっともっと話題になるべき書物だろう。


またデーヴィッド・アイクもスプリングマイヤーも内部告発者の証言で、きわめて頻繁に行われる儀式殺人について書いていて、ユースタス・マリンズのいうよう600万人の儀式殺人犠牲者が存在しても、それほどおかしくないかもしれない。

もう少しみてみよう。 これは、「ユダヤ歴史新聞」から拾ってみた儀式殺人である。


1235年 ドイツ フルダの儀式殺人
1255年 英国 リンカーンのヒュー惨殺事件 儀式殺人
92人のユダヤ人の関与した犯行
1287年 ドイツ マインツのヴェルナー殺人事件  儀式殺人 
1298年 ドイツ聖体冒涜事件の多発

この後、黒死病の蔓延が起こる。


これらの事実からわかるのは、1228年の ハザール王国滅亡、 ハザール人東欧への離散と同時期に儀式殺人の噂、あるいは事実が頻繁に発生しているということである。

それは、超極秘の秘密結社を伴ったハザール人がドイツ、東欧へ到着したことを意味するのではないだろうか。それはハザール人が後のシオン長老の議定書に見られるような他民族に対する征服意思、目的を持ってドイツに集合したのであろうか。

そしてドイツにおいて高度な文化が興る。それは主としてアシュケナジー・ユダヤ人たちが主導したイルミナティ文化だ。一般にはドイツ科学、ドイツ医学などなどと呼ばれている。

5、ヨーロッパの中世の黒死病の蔓延は、なぜ起こったのか。

ヘブライの館 2  を見てみよう。
http://hexagon.inri.client.jp/index2.html 

第2章:「出ドイツ仮説」の検証 <その2>
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb100.html

クリミア半島のハザール人と黒死病
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha401.html

ヨーロッパの人口を半減させた黒死病は、イルミナティの生物兵器を使った攻撃としての疫病の蔓延ではなかったか、という疑惑が起こる。
恐怖と不安の情報操作によって暴動を誘発させ、迫害を起こすことによって、迫害されたと言う事実をつくり、道義的武器を作り出すプロジェクトではなかったか、という疑惑だ。この暴動をおこさせる社会実験が 中世の黒死病だったという可能性がある。 

こうして、次の達成が黒死病後のヨーロッパで 猛威をふるう。民衆のうわさは一部は事実であっただろう。
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・「道義的武器」の開発
・「暴動理論」の開発
恐怖と不安の情報操作によって暴動を誘発させる。
・環境支配兵器の開発  生物兵器や飲み水や食糧の汚染
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難波絋二 著「誰がアレクサンドロスをころしたのか?」を読むと、ここにアテネ市の人口を二分の一にした病気の流行について書かれている。この疫病でペリクレスは死に、アテネはギリシア文明の下り坂へと向かっていく。この病気の流行についてトゥーキュジデース第2巻47〜に書かれたのを読むと、秩序も道徳も崩壊していった様子は身も凍り、震えがくるほどだ。

文明を滅ぼすには、高病原性の菌やウイルスの大流行があればいいのだ。ペスト黒死病にユダヤ人が関与したといううわさは、この点で気になるところだ。おそらく生物兵器の起源はハザール王国以前のユーラシア戦争文化にさかのぼるのだろう。スペイン風邪もあやしい。
いまのケムトレイルも騒がれれば騒がれるほど、ますます偽飛行機雲の性格を強めている。こんな奇怪なものは、この世界にほかにはない。奇妙なものを取り上げるムーという雑誌にさえ取り上げられない人類史上最大の奇怪なものが空を見上げれば、毎日見られるのだ!

ヨーロッパの人口が数年間で三分の二に激減した、黒死病の蔓延時にユダヤ人大迫害が起こっている。これは、暴動を誘発させ、迫害を起こし、道義的武器にしようとしたのでないか。
1346年クリミア半島のユダヤの(王族ハザール人の)商都を、タタール人(モンゴル人)が襲い、彼らから仕掛けられたペストの生物兵器を、今度はユダヤ人(ハザール人)がヨーロッパ都市で悪意をもって生物兵器として使ったと、多くの市民が思ったのである。最初はユダヤ人が井戸や食物に毒を混ぜたと思われ、1348年 スイスで 井戸や食物に毒を混ぜたとユダヤ人が自白したことから、火がついた。ユダヤ人の居住地にのみ、ペストが発生したことで、市民の疑惑が、移動する商人のユダヤ人に向き、さらに以前からの疑惑、儀式殺人や井戸や食物に毒を混ぜることなどの噂が暴動を起こした。この暴動でかなり多くのユダヤ人が死亡したらしい。フランクフルト市で180人。ナチスの時のようにおそらく誇大であろうか。
しかし不思議なことに、すぐドイツのゲットーは復興し、以前よりさらにさらに盛大に隆盛をきわめるのである。さらに不思議なことに市民感情はこれ以降さらにさらに悪化の一途をたどるのである。なぜであろう。ドイツ人は人間感情を持たないのか?

1350年ユダヤ人大迫害 
 暴動がおこり、大規模なユダヤ人の虐殺が起こったと言われる。

・関連して、20世紀のスペイン風邪もこれら一連の実験の延長だったかもしれない。(人口削減)

さてはてメモ帳 Imagine & Think!
疫病「スペインかぜ」は人為的なものだったのか?(フラッシュバック) By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12135316/

細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
http://satehate.exblog.jp/8752829

優生学・ワクチン・医療関係 目次 1
http://satehate.exblog.jp/13848448/

・この先の未来には、第2次黒死病蔓延があるのかも。
   

6、公に認められている歴史
おそらく変造された歴史、ハザール王国の興亡、壊滅、ハザール人の離散などの、公に認められている歴史を見てみよう。

ヘブライの館 2  ヘキサゴン2を見る
http://hexagon.inri.client.jp/index2.html
ハザール王国の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/_floorA4F_ha.html
ハザールとユダヤ
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha200.html#ex01
ハザール王国史(年表)くわしい
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha201.html

S.A.プリェートニェヴァ著「ハザール 謎の帝国」を読む。

・ハザールの国土

「ハザール 謎の帝国」p93の地図には森林地帯と草原地帯の境界線が引かれており、一番いい部分をハザールが占有していたことがわかる。また東方からの攻撃ではつねに森林地帯に逃げ込む戦法がとられたことも理解できる。西方の森林地帯へ移動してからは、ドーリア・ギリシア人のように南下したり、さらに東欧へ移動したのだろう。この地域はハザールの前はスキタイの地であり、それ以前は祖ギリシア人であったのだろう。

移動したハザール人のうち王族や貴族は、いつどこへ行っても使える大量の金銀の財宝をもっていただろう。戦士、商人や遊牧ハザールも後を続いたのだろう。最下層の人数の多い農民ハザールは草原に戻ったり、残留したのだろう。最下層の農民ハザールは、歴史的にスキタイ人が支配すれば奴隷となって従う地に生え抜きの現在もその地で農業を行う人々であったのだろう。この地域はそれより前はキンメリア人、それ以前はスキタイ人が恒常的に支配したスキタイ王国の地なのである。


タタール(モンゴル)がハザール王国を完全に滅亡させた。ハザール王国が壊滅して、東欧に逃れたとき、王族は黄金を持って移動し、高利貸、銀行家となっただろう。戦士階級は、日本の武士のように王族を守る官僚群であり、傭兵にもなり、知識階級でもあっただろう。そして移動して、定着地では、ユダヤ教ラビや教師、法律家、医師などになったのだろう。商人の階級は古道具屋、その他商業活動をしただろう。ハザール王国が発掘される墓制から、ハザール王国は3つの階級に分かれていたといわれるが、そのうち農民階級はその地に留まった可能性がある。すなわち、王族や戦士の知識階級、商人の階級、農民職人の奴隷階級のうち、上流階級2つが金と知識をもって移動したのだ。そして、これらの間の秘密の連絡網があり、ドイツ秘密結社の母体となったのだろう。大多数の下層階級は、指令により東欧に逃れたりしたのだ。

ここで彼らハザール人がどのような民族であったかだ。彼らの征服戦略はどこにうかがえるだろうか。武器は?その武器を使う戦術は?意図的であろう秘匿の性質は謎の民族ともいわれたように、なにもわからない。しかし、ハザール文化の高い文化水準を示す例がある。

・ハザールの高い文化水準

S.A.プリェートニェヴァ の「ハザール 謎の帝国」 p208 訳者解説の、ここにはハザールが当時のヨーロッパをはるかに越える文化水準であったとの話がある。
「ウイグル文契約文集成」のキエフ文書には、ヨーロッパに先行する高度な都市型契約社会を示す証文が見られるとのことである。借用証文では、ヘブライ語で書かれた本文があり、署名が突厥文字で記されている。ハザール王国の端のキエフ市ですら、市民がヘブライ語や突厥文字を常用し、証文が通用する契約社会であったわけだ。ここに見られるのはヴィザンチン帝国と対等に渡り合える文化の存在である。かなり高い文化の下地が古代から、少なくとも宮廷から商人レベルまで黒海周辺地域に存在したと考えるべきである。

しかし、歴史もなにもかも意図的に消滅され、隠匿されたのであろう。本来のエルサレムのユダヤ民族とは対照的だ。きわめて高い教育水準から、ハザール王国には多くのヘブライ語の書籍があったと想像されるが、なぜかまったく知られない。変だ。彼らはまず情報を支配する民族であった。自らの情報は可能な限り隠されたのだ。現われるにしても、なにか意図があって、ゆがめられて出たのだ。

ハザールの秘密の文化

1)、この地域の文化(王国)の連続性
いろいろな本にあるが、例えばケストラー p47にペルシャ王の宮殿には客用玉座が3つあり、ビザンチン、中国、ハザールの皇帝のものであった、と。おそらく、ハザールは、中国と同様、スキタイなどから連続した地域の古くから存在する帝国として扱われているとみるべきなのだ。これは文化の連続性も考えられて、王朝の交代くらいに認識されていた証拠である。ハザールとスキタイは千年の隔たりがあり、民族も違うが、同一文化圏と考えるべきだろう。

ハザールといっても、さまざまな性格、慣習の民族の混合であった。ハザールは数多くの混成民族集団であったので、古くから伝わる有用な技術を持ったスキタイ族の後継者たちは厚遇されても不思議はない。こうして、古くからの戦争文化は継続していた可能性がある。それは、民族のるつぼ、じつは避難民のふきだまりであるコーカサスで戦争文化の継承発展は起こったのであろう。ちょうどギリシア暗黒時代の夜明けに避難民のふきだまりであるミーレートスから初期ギリシア哲学がタレスとともに起こったようなものだ。

それは、情報支配という人家畜の支配技術である。これが現在まで数千年間連続している可能性がある。スキタイ族あたりから。おそらくそれ以前はアーリア族(印欧語族)が黒海北岸を占有していたと思われるが、ドーリア族として 南下して歴史時代にスパルタの国を築いた人々には、この情報支配という考えはみられない。最初に巨大遊牧国家を築いたスキタイ族には、ヘロドトス 歴史4巻冒頭にある、捕虜奴隷は盲目にすること。これは情報遮断のためだろう。我々も情報の点で盲目にされてきた。この事実さえ、気がつかないのである。H.G.ウエルズの「盲目の国」は我々に対する皮肉だ。


2)、秘密結社の連続性
ハザール王国の戦士階級は、対外的と同様に国内の支配を暴力で支配していた可能性がある。殺人の恐怖と脅迫だ。こういった階級を示すのは、例えば、ハザール人の中の、グリチア人の暴虐な民族性がある。

秘密結社=ハザールの軍隊のおそらく長い歴史の中には、完成された社会工学の存在の可能性がある。すなわち、暴動理論だ。暴動理論が存在したとすれば、西洋の近代歴史事件の多くが理解しやすくなる。

3)、ゴイ(人家畜)の支配 
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ゴイの支配ーー恐怖と不安の情報操作、暴動誘発原理
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暴動理論の存在

[情報支配によって暴動を誘発する仕組み、社会工学の完成]

これは、はるか昔からあったようにみえる社会工学だ。古代ハザール文化がなした成果は、おそらく、不安や恐怖をもとにした社会制御であった。
ナオミ・クラインのショック・ドクトリンは、ハザールの昔から人々をコントロールする典型的な技術、社会工学であった。
不安や恐怖の情報をある期間流し、あるとき火種を暴発させる。恐怖から、逃げようと、先を争って、わなや檻の中に自らなだれ込んで火に入る夏の虫なのだ。あるいは、予め決められたコースへと導かれるのだ。不安や恐怖ばかりではない。甘いえさも用意される。あめとむちで追い込まれるのだ。
情報支配は、不安や恐怖、あるいはギャンブルのえさなどでも行われる。いずれにせよ、王(首謀者)は徹底的に隠される。これはハザールがなしとげた知られざる暴動の理論だろう。

現在、イルミナティのゴイの支配技術は、農耕奴隷などの支配技術が洗練されて出てきたもののだろう。ほんの数年でできあがったものではない。イルミナティの支配技術は、ハザール以前の遊牧民族世界の奴隷支配技術の数千年来の集大成なのだろう。こうして人間生活のインフラを握り、社会のインフラ、すなわち社会の血液を支配するのだ。経済の血液、武器としての通貨の支配は、私有銀行の紙幣の発行権を所有することで、景気を支配する。情報の血液、武器としての情報の支配は新聞テレビの発明で、それまでの口コミから強制洗脳の情報支配になった。喜んでお金を支払って先を争って、洗脳される列に並ぶのが現代人の奇妙さである。一日中洗脳機械(テレビ)の前に座っていないと落ち着かない人々。オウム教そのものだ。新聞テレビになにか役に立つ重要な記事などがあるという幻想で中毒になるのだ。CMが始まると同時に私の頭は、思考停止になるのを感じる。

これらの手法は、ハザール王国以前にさかのぼるのではないだろうか。中心になるのは、情報の支配であり、社会のインフラの支配である。


暴動理論の応用

(a)、暴動や迫害を利用した民族大移動

ハザール王国の壊滅とはなんであったか?はたして敗北だったのか?
巧妙に隠された西方への侵略ではなっかたか?

モンゴル軍の攻撃にたいして、かれらは難民を装って、民族大移動をしたのではないか。避難という口実で、実は侵略し、すきや機会を伺い、眠っていただけではないか。長期間潜み、実効支配をねらった結果だったのではないか。民衆はルス族やモンゴル族の蹂躙で悲惨だが、上層の金を持った王族はピクニックのように気楽にドイツへ流れたのではなかったか。いや、もっけのさいわいと、ばかり王族は蓄えた金を持ってドイツへ侵入したのかもしれない。攻撃意図を秘匿して、侵略したのだ。征服意図と戦略を持ってドイツへ侵略したのだ。これは当時の世界、ヨーロッパ全土の世界征服プロジェクトであっただろう。

後世、ドイツから上層部はアメリカに、東欧やソ連ロシアからイスラエルへと、迫害から逃れたとされているが、イスラエルにみるように侵略であるかもしれない。まだらに入植し、いつの間にか国家を形成しているのは、イスラエルは可視にしてみた実験であり、本来はアメリカのように不可視だったのだ。ドイツやイギリス、フランスのように。
ユダヤ最上部は侵略の意思を持って、何も知らないユダヤ下層民を導いていたのかもしれない。
ロシア国内で始まった「ポグロム」(ユダヤ人迫害)も深く探っていけば、ユダヤ最上部の指令であったかもしれない。さらに、ヒトラーは、アメリカ侵略を助けたのだ。実態は、新ハザール王国のアメリカ侵略だったのだ。それは世界支配を実現するものだった。

ユダヤ人のアメリカ移住史  〜 ユダヤ移民の5つの波 〜
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc100.html


現代では、不安や恐怖を利用して、例えば原発を故障させ、ケムトレイルで放射性物質を撒けば、民族大移動が発生する。そして、その地に残る者は死に絶える。ごく簡単に民族大移動をひきおこすことは、可能なのだ。  

(b)、暴動を利用した迫害の事実を作る。道義的武器の発明。

「迫害の歴史」の創作だ。これで、道義的武器を手中にできる。迫害を完全に隠したり、迫害する悪役を作ったりして、「迫害の歴史」を創造する。自らを迫害させ、その中に迫害者たる王を隠す。
ホロコーストの事実を追及するものは消される。

(c)、暴動を利用してク-デターを起こし、政権を取る。繰り人形を配置する。

・フランス革命
社会工学の実験としてのフランス革命は情報操作の実験的プロジェクトであったかもしれない。 

・世界革命運動WRMとしてあらわれた世界征服戦争 

すくなくともイルミナティが歴史の表に現れた1776年以降のフランス革命、日本革命(明治維新)、ロシア革命などの世界革命運動WRM、クーデターとはなんであったか。
民衆主体、あるいは英雄的な指導者が起こしたとされる、これらのすべてのクーデターを、振り返る必要がある

諸国民のさまざまな国々への、イルミナティ軍による侵略戦争の数百年の実態が隠蔽されている。イルミナティ軍は主として秘密結社13血流によって構成された連合軍である。

もともとハザール王は20人の妻、60人の側室を持つ。これらは各氏族の族長の娘を召し出させて妻としたものだ。主妻の直系の王族の他、見えざる王室が膨大な13血流を成していたと考えられる。ハザール王国壊滅時から現代まで連続した見えざる王国運営があったとすれば、歴史事件の主役はほとんどハザール王族の一員だったという可能性すら存在する。イルミナティの歴史変造でこれらがすべて消されている可能性がある。

イルミナティが侵略して革命(クーデター、権力奪取)を行ったところは、どこでも民主化、すなわちイルミナティ支配装置が設置された。すなわち、議会制民主主義と選挙、新聞テレビの情報洗脳機関(資金はロスチャイルド銀行)、資本主義と株式市場のギャンブル(胴元はロスチャイルド銀行)、マネーは中央銀行という名のロスチャイルド銀行から発行される。これらは、イルミナティの支配装置だったのだ。人々の手かせ、足かせとしての機能を果たしたのである。

各国々の権力を弱体消失させるための多くの工夫が、 武器としての通貨、その結果としての経済不安。武器としての新聞テレビによる政府攻撃で使われる。

新聞テレビは悪魔機関そのもののといってよい。我々は、情報を操作する悪魔そのものの姿を見ているのだ。イルミナティの存在は新聞テレビを見れば一目瞭然ではないのか。
政府への不信感を新聞テレビでかき立てる。支持率というでたらめな数字、世論という存在しない言辞がある。政府の作らされた莫大な赤字。政策の不手際を、新聞テレビでかき立てる。こうして肝心なことは隠すのだ。ここでは殺人や脅迫を使う必要はない。

眼前に毎日見られるケムトレイルの報道をいっさいしてこなかった新聞テレビには、以前不審に思ったものだ。驚くべきことにただの一度も報道をしていないのだ。悪魔機関とわかれば合点がいく。

(d)、国家間の暴動をおこす。 (戦争誘発の20世紀)

死の商人の利益のためだけの戦争を起こすには、国家のインフラの停止をすれば、戦争は、国家の死活問題という口実で戦争の原因を隠せる。
すなわちエネルギーを止めたりすれば、すぐ戦争がおこる。そして日本は戦争に突入したのだ。
かくされた真の世界大戦は平穏極秘に行われた。ロスチャイルド・イルミナティ軍VS 世界各国民 は一歩一歩、平穏極秘裏に行われた。我々は大統領の謎の暗殺などの記憶があるだけなのだ。


4)、ハザールの城塞都市 ゲットー
強いられた居住地、ゲットー、ハザール型の居住地、シュテートルなどいろいろいわれるが、ゲットーの本質は城砦なのだ。王族を保護する砦であろう。そして秘密を守るため。おそらく、ハザール人側の要請で作られたのではなかったのか。ハザールの城塞都市はヨーロッパ各地にあった。ゲットーは差別・迫害とは無関係なのだ。洗脳させるため偽装され、変造されたゲットーの歴史があるように見える。

ヨーロッパはしだいに「見えざるハザール王国」になっていった。それが本当のヨーロッパの歴史だ。散在するゲットーというハザールの城砦はロスチャイルドの5人の息子以前からあったのだ。当然ながら差別・迫害の歴史の証拠も情報操作されている。また、ユダヤ人の隔離区域とも偽装されたのだ。もっともユダヤ人とハザール人の結婚による混交でも偽装されたのだ。

なぜ、堅固な門などで夜間鍵をかうようになったかは、金や高価な家具があるので、暴動時、略奪の対象となるからだ。だからオッペンハイマー家は石造りの家を望んだのだ。おびただしい財産があったから、そのため掠奪の対象になったのである。ゲットー内部のユダヤ人は、普通市民の数十倍から数百数千倍以上、おそらくはるかにそれ以上の高額の金持ちだったのである。まったく桁違いだったのだ。それゆえ堅固な門に錠を備えたゲットーが必要であったのだ。

これが流浪の果ての悲惨な人々と言われる実態なのだ。現代で言うならロックフェラー、ロスチャイルドは差別・迫害されてかわいそうだよね、というようなものか。


ゲットーの歴史は、ドイツ秘密結社の歴史でもあるだろう。
離散したハザール人は、ドイツ、ポーランド、ハンガリーで拠点を築いた。
都市の参事会から隔離されたと言われてきたゲットーは、ハザール人の城塞としてのゲットーではなかったか。ユダヤ教という宗教でくくられ、ユダヤ人と言われてきたが、本当にそうか。ハザール王族の砦だったのではなかったのか。


7、ドイツ文化はだれがつくったのか

・ドイツ文化の創造者としてのハザール人

先進的ドイツ科学(ここに、隠されたイルミナティ科学が現われる)を作ったハザール人

富裕層アシュケナジーのドイツ文化への寄与は、まず出版への投資にみられる。こうして本の国ドイツが誕生する。
医学、法学、科学、古典学へのアシュケナジー・ハザール人の寄与は、研究者のユダヤ人比率を見ればあきらかにものすごい。医師、弁護士、などにならせるため、子供には多大な教育投資が行われた。ドイツ大学生の異常に高いユダヤ人比率は、富裕なユダヤ人が多かったことを証明している。彼らが寄与したドイツ文化、すなわち、ドイツ医学、ドイツ生物学、ドイツ物理学、ドイツ化学、ドイツ数学、古典学、ドイツ哲学など西洋文化の根底には色濃くハザール文化が横たわっていることを理解しなければならない。

・ドイツ薔薇十字運動とはなんだったのだろう。
それはイルミナティへの秘密の門であったのか。イルミナティへの絶えざるリクルートの役目を果たしたのだろうか。まず、いったん秘密結社に入ると、徹底的に、ロスチャイルド様式で調査され、条件が合えば、さらにリクルートされ、イルミナティへと導かれるのだろう。こうして適材適所に配置された秘密結社員は、活動の痕跡を歴史に残すことなく、地下活動で大きな役目を歴史に果たしていったのだ。

 

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コメント
 
01. 2011年3月12日 13:59:06: KFuzmLTxQQ
人間を生贄儀式に使うというのは、石器時代の発想であり、これを現代でも遂行しているグループはユダヤ(シオニスト)だけです。

戦争とは生贄の儀式なんですよ。


02. 反イルミナティ 2012年7月03日 15:08:20 : RlvJ3kDNPk0pQ : Nu52SOgIUs
ハザールのことをよく調べてると思います。
株式会社イルミナティとの名称の冗談もほどほどにせーよといった会社が
存在しています。「ライティング・オブジェ2011」とのイベントを
企画してました。そのなかで、原子炉の中に天使がいる<生贄のモニュメント>を展示してます。あのイルミナティ組織であるWWFが関係しています。
地震・津波・放射能による生贄だけでは物足らないのでしょうな・・・悪魔には

03. 2015年5月14日 17:42:53 : 78SzWRW34A

http://yomenainickname.blog.fc2.com/?mode=m&no=51&cr=a946d944cede6675319200ca3f2572ca

04. 2015年5月14日 18:07:39 : 78SzWRW34A

上の内容を一部抜粋

ピンク‐グラレム?@pinkglalem

●実はユダヤ人なんて存在していないことを教会は隠している。

●アシュケナージはイディッシュを話すゲルマン人で、大半の魔女狩りの犠牲者だった。

●パレスチナもフェニキア人の土地。古代ヘブライ人の末裔はイエメンユダヤ人。


J・ナナミ?@pinkglalem10月1日
だから、ユダヤ人もユダヤ教も存在していない。キリスト教が作ったデマ。キリスト教はミトラ教のパクリのカルト。そのため便宜上ゾロアスター教をモデルにユダヤ教というインチキ教を捏造した。そんだから、創世記はシュメール神話のコピペなんョ。アシュケナージはゾロアスター教徒のゲルマン人。
今のパレスチナはフェニキア人の都市があった場所。嘆きの壁はバール教の神殿跡。ヴァチカンはミトラ教の聖地の上に建てられた。
イスラエルは、欧州が中東とアフリカの地下資源を略奪する為の純粋な植民地でしかない。当初中央アフリカにエルサレムを作る計画まであった。宗教的民族的理由は後から付けたただのこじつけ。


J・ナナミ?@pinkglalem9月15日
●パレスチナで空爆するのには、別の目的もある。古代のフェニキア人やアラム人の残した遺跡が存在しているから...それらを破壊して過去を隠蔽する目的もある。#GazaUnderAttack 

ピンク‐グラレム@pinkglalem

●私はイエズス会をユダヤ人組織と言って来たンですが、イグナチオ・デ・ロヨラもザビエルもバスク人。バスク人はフェニキア人(セム語族)の末裔らしい。イベリア半島は植民地でしたから...彼らはユダヤ教徒ではありません。バアル教徒。フェニキア人といえばカルタゴのハンニバル(バアルの恵みの意味)


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