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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1205&f=it_1205_007.shtml
米航空宇宙局(NASA)が宇宙生物学上の発見に関する会見を日本時間12月3日午前4時に開き、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ヨセミテ国立公園モノ湖でヒ素をもとにした生物の発見を伝えた。権威ある学者や専門家によると、生物が生きていく事が難しいヒ素濃度が極めて高いモノ湖の環境でヒ素を元に構成された生物が発見された事は、人類にとって生命の定義を大きく変える世紀の大発見になりうるという。
世界中の多くの人々は今回のNASAの発表をエイリアンの存在を知らせるものと思っていたようだが、実際の発表は知的生命体とは大きくズレたものであり、ガッカリしている人が多くいるようである。だが「エイリアンに関する発表」という予想はあながち間違いだとは言い切れない。
人類は歴史が残されるようになってから、いくつもの未知の大陸や都市、生物、現象が語り継がれている。そのなかに、地球空洞説というものがあり、空洞となった地球の内部には、人類が知らない地底人や文明が築かれているというものだ。世界中で発見されているUFOは地底から飛来しているという説や、雪男やビッグフット、その他の未確認生物は地底から迷って地上に出てきたという説もあるのである。つまり、新たな生物が発見されたモノ湖の湖底から地底人が棲む地底帝国に繋がっている可能性も否めないのである!
モノ湖の生物が地球上の多くの生物と基礎となっている構成物が違うというのであれば、人類がいままで接触した事がない生命体が潜んでいる可能性もあるわけで、ヒ素を高濃度に含むモノ湖の水質や生命体は、地底帝国から流出してきた可能性も否めない。
世界には、多数の地底空間に関する書物や小説・劇画作品が存在する。近未来の技術により作られた動物型アンドロイドが少年たちとともに地底帝国に出向き、恐竜や地底人の命を救う物語はあまりにも有名だ。『JourneytotheCenteroftheEarth』も、地底世界を舞台とした冒険活劇として有名である。テレビゲームにも、「裏の世界」へと旅立った勇者と父親の物語が語られている作品があるほどだ。
たとえ宇宙や地底で知的生命体と言う意味でのエイリアンが発見されたとしても、NASAやアメリカ政府が簡単に発表するはずがない。じょじょに段階を踏んで小出しに情報を出していくはずだ。今回のモノ湖に関する発表はヒ素をもとに構成された身体を持つ生命体の発表だったが、「地底人が潜む地底帝国への入り口を発見」という発表へ向けた序章である可能性が十分にある。
すでにNASAやアメリカ政府が地底人とコンタクトをとり、技術提供等で手を結んで密約している事もありえる。地底には人類がまだ手にしたことのない鉱物や地底人の技術が存在している可能性もあり、今後飛躍的な科学技術の進歩があった場合、それは地底人の科学技術を利用したものかもしれない。今後も、NASAとアメリカ政府の動向から目を離せそうにない。
(文=トップ・アンダーソン)
photo:flickrTorley(情報提供:ロケットニュース24)
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